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2019年10月18日

コンサは鹿島じゃない。

>まあ、あちらはあちらでいっぱいいっぱいなわけだが…

 ホームC大阪戦はウノゼロ負け。「まあ、そうだろうな…」という感じ。

 ガンバは体を張って「邪魔するでぇ!」「邪魔すんなら帰って~」「あいよ~」と笑いを提供してくれたわけだが(←違うわ!)、コンサも結果としてセレッソ相手に同じことをやってしまった。これが鹿島なら3番手4番手の選手が出ても追いついたりひっくり返したりできるが、コンサはまだそこまでのレベルじゃない。なので、中野に関しては今日は責める気にはなれない。本職じゃないポジションをほぼぶっつけで任されたわけだし…。

 一度点棒掴んだらたとえテンパイだろうが3面張だろうが全部ヤミで構えてリー棒を出さないというほどにとにかく堅いロティーナセレッソ。さしずめ、三浦コンサをフル改造したようなものか。これがイケイケでリーチかけまくる織田信太郎のような相手なら隙も生じようがロティーナはそうじゃないからなあ…。これがガンバなら右を巻き替えるとか両まわし掴んで出し投げとかできそうだがロティーナは脇を絶対空けない上に腰がどっしりだし。失点した後はひたすら“鹿島られた”のではないかと察する。

 速報を流し読みする限りミンテがイエローもらったにもかかわらずギリギリのところで防いでいたし、ジェイが不在の状況でルーカスも右WB→左シャドー→右WBとかなり頑張って攻撃を牽引していたようだし中盤の構成が厳しい中で打てる手は打ったのかな、と。カッチカチなロティーナセレッソに多少なりとも冷や汗を、と思ったんだが…。コンアシの腹黒GMヴァージョンが救いだったよ。

 クラブ、チームとしての“厚み”に差があった。
 それを覆すことができなかったととらえているので悔しさはない。

 とはいえ、高みを目指すことに変わりはない。
 コッテコテの大阪4連戦はかろうじて“チョイ浮き”って感じかな。
 まずはしっかり休んでテッペン獲るために再び気持ちを入れ直してほしい。

 …宮澤が心配だ。

posted by フラッ太 |22:20 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年10月18日

何があった!?

>だからあれほど…

 ホームC大阪戦は前半終了で1点のビハインド。

 堅いセレッソ相手にいきなり失点ってのもキツいが、
 宮澤が前半早い時間帯でルーカスと交代って何があった!?

 J公式では中野が宮澤のところに入ったとあるが荒野もいない状況。これは厳しいぞ…。

posted by フラッ太 |19:55 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)