2012年03月31日
4月から本気出す。
アウェイ清水戦は0-1の負け。
とりあえずJリーグタイムを観ることができたのでその感想を箇条書きで書くと
○ウッチー撃て!
○ホスン、出るならせめて(ボールに)触ってくれ
○大島ーっ!
こんなところ。
決定機は作れている。でも勝てない。1回のチャンスを決めきるのがJ1。
それにしてもシュート数が4vs3ってのはどーなんだろ?
潰し合いが激しかったか、それともお互いグダグダだったのか・・・。
負傷交代の真希も気になるが、もっと気になったのが宮澤。それは清水の小野との対比で。衰えたと言われていてもあれだけのことができる。受け手のことを考えたパス出しは「(体力は衰えても)頭脳や技術は衰えないんだぜ。」という見本のようだった。
明日は石崎監督解任のお知らせなんてエイプリルフールネタをかまそうと一瞬思ったが、さすがに「冗談にもほどがある!」と怒られるだろうからやめた。つーか、しんどい戦いになるのはハナっからわかってたのに、たった4試合で逃げ出す真似などできんっ。こちとら年がら年中ガマンしっぱなしだっての。
キツい現実がどっかり居座っていても、胃がシクシクくるような日々が続いても、
それでもこの状況を楽しもう。それくらいじゃなきゃ1年を戦えないよ。
現状、いっぱいいっぱいでやっていると思う。
4月から本気出すなんてギャグにするんじゃなくて開幕からフルスロットルで戦っている。鹿島やマリノスのように蓄積やお金といった“底力”をコンサは持たないだけに尚のこと勝ち点3が早く欲しい。チャンスは作れているだけに応援する側としてはもどかしいんだよなあ・・・。
真希がケガで離脱となると中町の離脱でドツボに陥った去年の福岡が頭をよぎる。
次の柏戦はともかく、ナビ杯のマリノス戦では宮澤にはきっと出番が巡ってくるはず。
宮澤は真希と小野に何を見たのか?ってのは注目したい。エロさを見せろよな!
最少失点差の負けで踏みとどまれているとはいえ、
雑音をシャットアウトするためにもそろそろお試し期間は終わりにせにゃいかんぞ。
posted by フラッ太 |21:53 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)