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2008年11月09日

浦和戦の印象。

※昨日のアクセスが1400オーバーと通常の3~4倍にはね上がりました。まずは御礼申し上げます。

 とりあえず、乾杯コンサドーレとスパサカをチェック。
 クライトン→ダヴィのカウンター1発で先制は流石というか、ほとんどこれしかないだろうなあという得点。ダヴィが浦和サポに向かってエンブレムを見せつける姿にはグッと来るものがあった。1点目の失点はポンテに打たせないようにしていればあるいは防げたかなという気はする(近くにいたのはクライトンか?)。2点目はほとんど柴田のミス。連係不足という見方も一応はできるけど。柴田には1つのミスの怖さがイヤというほど身に沁みたと思う。次の緑戦に出られるかどうかはわからないが、僕としては我慢して使ってほしいと思う。危ないシーンも結構あったが、ダイジェストを見る限り浦和に気迫はあまり感じられなかった。別に2-1でもいいかなっていう感じ。

 応援に関しても浦和に押し切られてしまったというか、USの方々の応援自粛は結果的にあまり意味を持たなかったと思う。USに頼らなくても応援しようと思った方は大勢いたけど、それが座席は分断されるなどして結局はまとまらずに終わってしまったり。僕はオフィシャルにつらつらブログを綴ったりして、USさんのHPなどを見る機会があって、USさんの決断が苦渋のものであったことはわずかばかりでも理解しているつもり。うなずける部分もある。が、いわゆる「いちげんさん」にはそれがどれくらい伝わったのかとなると疑問符がつくところでもある。

 ブログ巡りをして、ダンマクにまつわるエトセトラもある程度知って、ダンマクに関してはまあ許容できるというか浦和だったらアリかなあと思ったが、「J2サッポロ!」コールはちょっと許せないというかカチンときた。ダントツのビリでJ2行きなのはわかってはいる。浦和サポにしてみればエールの裏返しなのかもしれないけど、かなりの部分で侮蔑というかバカにした感情があるように思えてならない。プライドが高いのはいいけど、それは違うんじゃないの?っていう思いがある。
 まあ、今は何をいっても負け犬の遠吠えでしかないのはわかってるけど、アジア王者にまでなったんだからもう少し王者の余裕というか貫禄を見せてほしいと思ったわけで。因果応報、切歯扼腕、臥薪嘗胆、捲土重来。そして今度は浦和サポに因果応報と思わせてやりたい気分になったことは確かだけど(←ちょっぴりインチキ漢文風味)。

 ホームゲームも残すは最終節の鹿島戦のみ。
 引き合いに出して申し訳ないが、去年ダントツビリでJ2落ちした横浜FCだって最終節には浦和に勝って意地を見せている。鹿島に勝てないとなるとホームでの勝利数を下回ってしまう(ちなみに去年の横浜FCはホーム2勝・アウェイ2勝)。連敗記録こそまだ並んでいないが、どうにかしなきゃいけない。
 

posted by フラッ太 |13:50 | ビフォー&アフター | コメント(4) | トラックバック(0)