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2008年08月21日

無念から歓喜へ。

 女子サッカーはドイツ相手に残念ながら0-2で負け。
 途中からしか観られなかったけど、この結果で選手たちに罵声を浴びせる人はきっといないだろう。
 何をやろうとしていたのかはっきりしていて、そのために全力で戦っていた。
 勝つことはできなかったけど、それで腹を立てるということは少なくとも僕にはなかった。

 そして、ソフトボール。
 ついに金メダル。ついに、という言葉がぴったりくる険しい道のりだった。
 ゲームセットの瞬間、選手たちの笑顔が弾けた。
 最大の壁とも言えるアメリカを打ち破っての金メダルだから感激もひとしおだと思う。

 どちらともに思ったことは、気持ちって伝わるんだなということ。
 うまく言えないけど、勝ったにせよ負けたにせよその戦いぶりには観ている側の気持ちを揺り動かす。
 だから無念さや歓喜を味わうことができるのだろう。

 コンサは今もがいている。そんなコンサに光が差してほしい。
 箕輪教官が(すっかりこれが定着してしまったなあ(苦笑))半ば無理をしてまで練習メニューをこなしたのも「本当に全力でやっているのか?」という、よりはっきりした問いかけだったのかもしれない。もちろん、みんな全力でやっているのだろう。でも、箕輪教官にとっては何か物足りなさを感じたからこその行動だったと思う。

 その瞬間を集中して、全力でぶつかってこそ。
 頑張ろう。

posted by フラッ太 |22:04 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月21日

なにがなんでも這い上がれ!アイウエオ作文大作戦17~横浜Fマリノス編~

 三浦監督も大幅変更を考えているようで。
 ドームでのホーム開幕戦では残り5分で逆転されて、「スキを見せたらあかんのや!」ということを見せつけられた。横マリも現在16位の入れ替え戦圏内。先制点が獲れれば攻めてくると思うが・・・。
 とにかく、ひとつ勝つことから始めないと。ではいってみよう!

  よ・・・横にも 誰もいなくなり
  こ・・・コンサはついに ビリになり
  は・・・歯がゆさばかり つのるけど
  ま・・・まずは1勝 しなければ
  え・・・エールをおくろう もう一度
  ふ・・・不屈の精神(こころ)取り戻せ
  ま・・・前だけを見て 戦おう
  り・・・理屈じゃないんだ ここからは
  の・・・残り試合は 少ないけれど
  す・・・全て勝とうぜ ここからは

 「え」と「ふ」は選手たちにというよりも自分自身にもう一度気合いというか喝を入れるために作ってみた。当て字はキザったらしくなるのであまり使いたくないんだけど、語呂合わせのためとよりわかりやすいメッセージにするためにあえて使ってみた。

 今は、勝つことが全て。

posted by フラッ太 |13:02 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)