2007年10月11日
開き直るしかねえよなあ。
さて。 やっぱり桜戦は負けだった。 やっぱり、なんて諦めモードに入ってんじゃねえ!とお叱りを受けそうです。 が、僕の心は「やっぱり」が先に出るくらいピンチだったんです。試合を見る環境にないのが、かえって良かったのかもしれません。 ・・・文脈がおかしいだろう、って? いや、もう貯金は全部吐き出したんだし、桜は目下絶好調。今のコンサでは主力組でも引き分けにできたかどうか・・・。三浦監督のコメントは至って冷静かつ客観的であったのも、「いっそのこと開き直るしかねえよなあ」と思わせてくれたわけで。 コメントを寄せていただいたセレッソさんのおっしゃる通り、香川を止められなかった。というより、香川がすごかったのかなあ。 中途半端に勝ち点差があるより、ギリギリの競った昇格争いの方が喜びもひとしおというもの。強がりを言ってんじゃねえ!と言う方もいるでしょう(他サポの方は尚更でしょうが)。 でも、実はコンサにとって最も欠けているのが「緊張感」たっぷりの中での昇格争い。 とにかく、最近思うのが「コンサはいろんな意味でひ弱だ」ということ。甘やかすなんて生意気なことは言わないけど、何でもかんでも「次頑張ろう」ではいかんと思うし。 「勝ち点差がつまってちったあ面白くなっただろう?ちょっと休んじまったが、これからガンガンゴール決めてやるから安心して見とけって!」なんてのたまってくれるオレ様FWもいてほしいし(←西谷あたり言ってくれても、とは思うけど(笑))。 景気づけに、明るくなりそうなデータを。 直接対決が続いて一気に勝ち点差がつまったのだが、京都も仙台も4試合勝ち無し(引き分け含む)というのがある。コンサも38節から4試合勝ち無し。42節を厚別で勝って43,44節を連敗。 で、次節の草津戦は、聖地・厚別。 どうです?いやでもサポーターとしては「勝たせなきゃいけない!」というシチュエーションでしょ? 現実逃避?認めます。自信なくしてる?認めます。 でも、しょーがないじゃん。 また横一線に並んだってだけ。 そうやって自分を納得させることにします。 では。
posted by フラッ太 |09:19 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)