2023年12月09日
'23ツアーレポート⓶~VS浦和レッズ観戦記・序~
>といっても、試合自体のレビューはない 12月3日、日曜日。 ひとまず寒さに震えることなく待機列にいられるなと安堵。今回は先行ではなく一般入場なので待つのは覚悟しなきゃならない。それでも、いやそれ故に(指定席を持ってても)早く並ばないと地獄を見るのは経験則でわかっていたので、早めに軽く朝食を摂り、移動開始。 …それにしても、東豊線は歩く。つーか、潜る。 筋肉痛と靴ズレ抱えたコンディションで歩くのはしんどい。 東京ウォーカーでの「動きが馬場だもん」な感じでドームに着いたのが午前10時前。やっとの思いで階段上ったのに一般の待機列が下で再び降りなきゃならないときのキツさったらない(汗)。ほぼ想定通りの時刻だったので待機列でもわりと前のほうだったのは救い。 いやさあ、3万オーバー確実なチケの販売状況で11時半入場開始ってのを真に受けて その時刻に合わせて移動したらマジで泣きを見るよ? ゲートに辿り着くまで10~15分は余裕でかかるし、その後にメシ確保と思ってもまた並ぶしさ。 今回はホントに割り切ってグッズには時間も金もかけず試合を観ることに絞った。入場プレゼントのシャツが文字通りの手渡しでえらい雑だなあと思ったけど、着てもらうのが目的なら余計な包装は却ってゴミが増えるだけと思えば合理的かな。 メシを済ませて法被とバンダナつけてしばらくブラブラしていたところに〇たさんと合流。その後は自分の席に戻ったが、今回はカテ1アッパーなのでさらに階段地獄。相手が浦和となると声の響きが尋常じゃない。それはコンサのゴール裏だけじゃなくてアウェイ側でも。 久しぶりのドームということもあってか「ああ、ここに戻ってこられたんだなあ…」という感慨が。特にドームはピッチの緑が映えるんだよねぇ。アッパー席でバックスタンドよりも高い位置になるので余計にスタジアムに来たという実感が増したのかも。 …でさ、選手紹介の時、いちいち相手選手にブーイングってのはどーよ?と。 正直、みっともないというかカッコ悪いと言うか。 せっかく栗谷さんが相手チームは事務的口調で棒読みして ホームの選手紹介とのコントラストつけてくれてるのにそれを味わえないって勿体ない。 まあ、かつての山下のようにすんごい後味の悪い移籍した選手に浴びせるとか 一個人にやるぶんにはアリだけど、それって違うよなあという思いを持ったのは確か。
posted by フラッ太 |21:00 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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