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2010年01月04日

トータルで考える能力。

 あ~かるく陽気に いきましょう♪

 えー、カゼひきました。何だか反動が一気に来た感じ。
 一晩あったかくして寝たので今は大丈夫だけど、テンションがイマイチ上がりません。
 まあ、今のうちはユルいノリでもいいでしょ。

 今日の一連の移籍報道とかけまして、この間の雪ととく。
 そのココロは・・・そんなにいっぺんに来なくてもええやないけ!
 ってな感じなので、ちょっと移籍のニュースに関しては明日以降に回すということで。

 てなワケで、空気を読まずにライスボウルの話を。
 ライスボウルって言ってもオニギリじゃありません。アメフトで大学王者と社会人王者が対戦して真の日本一を決める試合。大学王者は関西大学カイザース、社会人王者は鹿島ディアーズ。試合は3Qの途中から観たんだけど、16-16で迎えた4Q残り4秒。鹿島のFGが決まって19-16。その瞬間タイムアップという実に劇的なもの。

 が、解説でも指摘していたが、社会人チームの辛抱強さが光った試合でもあった。関学側はディフェンスに勢いがある。しかし、後半特に4Qに入ってくるとバテてきているのがわかった。インタビューでも「攻撃陣が関学の守備に押されていたけど、それならこっち(鹿島DF陣)が踏ん張って攻撃の回数を増やせばいい」としたたかに勝利を狙っていたことを話していた。
 プレーのひとつひとつに手を抜かないのは当然なんだけど、その中でも試合全体の流れを読みトータルで勝利を考えることができる。このあたりは経験に勝る社会人チームの強みとも言えるが、入り込みすぎるとそういう落とし穴にハマってしまうことがある。

 去年のデータ拾いを通じて総じて脆さが目立ったコンサ。
 箕輪教官・藤山・ゴンの経験値がどのように影響するかが昇格へのひとつのカギとみる。
 
  

posted by フラッ太 |22:14 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

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