2022年10月03日
爆誕!名勝負数え歌。
>書くこと多すぎるわ… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:小林悠やないか! 赤:何ですかいきなり!でもまあ、天敵である小林悠にまたしてもゴール決められながらも ATの決勝ゴールで4-3とか正しく聖地厚別での試合に相応しい結末となりました。 黒:25年前の奇跡とスコアも対戦相手も同じとかマンガでもそうそうないぞ? 赤:オールドファンには堪えられないくらいに感動モノですよねぇ。 黒:体中の液が濡れるわ流すわ垂らすわ漏らすわで阿鼻叫喚だな。 赤:汚いよ! 黒:もうこれ、今年の年間ベストバウト決定だろ。 令和の名勝負数え歌が爆誕した瞬間と言ってもいい。 赤:また、狭いところを…。 まあ対戦成績的には「コンサは川崎の噛ませ犬じゃねぇ!」ですし、 19ルヴァン杯ファイナル、20等々力フルボッコときて聖地厚別での勝利ですから。 黒:等々力では中村憲剛入りの川崎に勝ち、厚別では小林悠入りの川崎に勝った。 赤:ラーメンの温玉じゃないんですから。 黒:レアンドロダミアンとか主力が多数欠けていて4割くらいパワーダウンしていたとしても この勝利はものすごくデカい。なのに川崎が負けたって扱いのやべっちなんて大嫌いだ! 赤:それは仕方ないですよ。 リーグ全体の視点からすれば「負けられない川崎」がフィーチャーされますから。 黒:今までだったら小林悠のゴールでカウント3入っていたが、あの試合は熱量が違ったよな。 赤:厚別最終戦というのもありましたし、この一戦に懸ける!ってのが伝わりましたからね。 黒:それは優勝の望みをつなぐ川崎にも言えることだったな。 真っ向勝負の殴り合いでスウィングが止まらない試合というのはそうそうない。 普段はサッカーにあまり縁のない人にも刺さったんじゃないか? 赤:全国放送でしたからね! 黒:カウント2.99ってところで和田京平レフェリーが横回転し ゴール裏からは重低音ストンピング攻撃が鳴りやまない…。 赤:話がブレてきてる! 黒:でもまあ小林悠のゴールはジャンボ鶴田のガーーーーーーーーーン石落としだぞ? 赤:それは否定しませんが。 あそこからよく返した!ってだけでなく、逆に王者から3カウント取ったんですからね。 その代償とまでは言いませんが、荒野やチョン・ソンリョンのケガが心配です。 黒:まあなあ。でも、ソンリョンの治療中静かに見守るってのはナイスな判断だったな。 赤:ヒートアップするところとそうじゃない時がわかってた感じですね。 黒:そしてシメが秀逸よな。「厚別が聖地であると勝利で証明しよう」 赤:コンササポはスカッとしますし、他サポも「これよな…」と納得ですよねぇ。 黒:どこぞの赤いクラブとは違うんだよ! 赤:一言多いよ!いいかげんにしろ!
職場環境が変わって土日はガッツリ仕事(泣)。おかげでブログの更新はおろか地上波で放送された試合すら全くチェックできてない。川崎戦はおろか、磐田戦すらまだ未視聴…。 まあねぇ、6連勤で疲れ切っていて本来だったら久しぶりにインチキ漢文発動のはずが、試合の内容もそれに至る経緯も特盛すぎて気持ちの整理が追い付かんといううれしい悲鳴を上げている有様で。 ともあれ、これで残留に王手。ホーム福岡戦で勝てば文句なく残留決定。 そして中継は5年前同様にUHBかつ清水を粉砕した生コンサラボ。 一気に決めよう!そして、高らかにススキノへ行こうを歌うのだっ! …オレは仕事でその瞬間には立ち会えんが(汗)。
posted by フラッ太 |12:55 | ネタの殿堂 | コメント(3) | トラックバック(0)