2022年06月18日
トラウマ再び。
>ウマシカではない アウェイ川崎戦は2-5の負け。 結果だけチェックしたが、何とも小林悠のラスボス感よ。 思い起こせば10年前、未だにあの試合はオレにとってトラウマなのだが 石崎コンサがドームで2-0とリードしながら選手交代を機に後半だけで3失点の逆転負け。 あの時の絶望感、屈辱を呼び起こすような負けといっていい。 スコアの経過からすれば一番悔しいのは荒野かもしれない。 ドームで1-6の惨敗を喫した後、「個々の力では決して負けてない」と言った荒野。 当時はまあボロクソに叩かれたが、それを自らのゴールで跳ね返せるチャンスだった。 終わってみれば…ということにはなるのかもしれないが、 つまんないウマシカなミスで失点したようだし何かこう歯痒さばかりが募る。 何もできなかった、手も足も出なかったわけではない。通用したものもあっただろう。 あの時よりマシとか、それに比べたら…ってのをあまり強調したくないというか 「それだけできるのになぜもっとできない!」という思いが先に来てしまう。 負けは負け、しかも再び大量失点での負け。これはシビアに受け止めないといかん。 負け惜しみでカッコつけて言うならコンサと浦和との物語が“腐れ縁”であるなら コンサと川崎の物語は“挑戦”ということになるのだろう。 もっとも、相手は川崎だけじゃないし、川崎が慌てたか?というと恐らく答えはNOだろう。 今日の試合は「こんなんじゃダメだ!」と悔しく思ってくれないと困る。 まだシーズンは半分しか消化していない。己を見つめつつ挑戦はまだまだ続くのだから。
posted by フラッ太 |22:15 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)