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2011年08月09日

レプユニのある風景。

 あっぢぃぃぃぃぃぃぃぃーっ・・・・。

 ビンボー人が手っ取り早く涼める場所といえば、そうコンビニである。もちろん、ただ涼みに行くだけなんていう不届きなマネはしませんよ?勝利の後のお楽しみのクラシックを補給したりなどちゃんと買い物はしますから。

 で、そのコンビニで、たまたまレプユニとおぼしき格好の女の子を見つけた。bwinのロゴがあったのでレアルマドリードのものだとすぐにわかったんだけど、背中にはちゃんと(たぶん)その女の子の名前があるのは単純にうらやましく思ったりして。オリジナルの名前を入れられるんだったら3万円出してもユニ買うんだけどなぁ・・・。

 で、その女の子のレプユニ姿を見て「あ、何かいいなあ」と。
 (注:あくまで“レプユニ姿”ですからね。女の子自身じゃありませんからっ。)

 試合のある日ってサポがレプユニ着てスタジアムに足を運んで・・・というのはごく普通のことだと思うんだけど、それがどれくらい街の風景として自然に馴染んでいるんだろうか?というのをふと思った。○○が出たらいいね~とか、今日も気合い入れてバモるぞ!とかいろんな表情を見せながらサポがスタジアムに集う。試合中は選手もサポも真剣勝負で、試合が終われば緊張感を徐々にクールダウンさせながら家路に就く。勝った時は笑顔で、負けた時は悔しさを滲ませながら、でも、「次こそは!」という気持ちで。

 浦和とかだったらあまりの数の多さで街の風景に迫力が出ちゃうんだろうけど
 (それは同時に「アウェイの地に乗り込むんだ!」っていうモチベーションアップにもなる)
 札幌はどうなんだろう?とふと思ったりして。

 今は夏の暑い盛り。コンサは赤黒で目立つからちょっと勇気がいるかもしれないけど、たとえ試合のない日でも老いも若きもレプユニでちょっとそこまでお買い物・・・なんてシーンが増えるといいよね。

 ・・・もっとも、こっちがレプユニを着られる体型になるのが先なんだが(滝汗)。
 

posted by フラッ太 |13:51 | ちょっとカタい話 | コメント(5) | トラックバック(0)