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2008年08月29日

「個」の力の差。

 えー、通院は都合によりキャンセルしました。
 体調を崩したワケではないので念のため。

 昨日のお金の使い道をメモして(←ホントに小学生の遠足みたいだな・・・)、ひとまず一段落。
 録りだめしておいた番組をちょっとだけチェック。
 で、EとFをハシゴ。横マリ戦のダイジェストを見ていた。

 周回遅れだけど、感想を少し。
 4-3-1-2にして、クライトンを前に持っていった布陣。
 序盤はコンサペースで、ここで1本入っていれば展開は変わっていたかも。それができないから最下位なんだけど・・・。西嶋のシュートは惜しかった。それを凌がれて横マリの反撃に遭う。後半は平川さんの解説によると、クライトンを左サイドに持っていってシステムチェンジ。これを臨機応変ととるか、三浦監督が振り回されているととるかは微妙だけど・・・。しかし、横マリの攻撃を防ぐことはできなかった。で、小宮山のミドルが炸裂、ということになったのだが。ああいうミドルがJ1では標準なんだろうなあ。

 一言で言うなら、山瀬にやられ放題。
 山瀬本人の個の能力も確かに高かった。そしてそれに追随できるだけの周りの選手の適応能力。
 三浦監督のシステム変更はピッチの外から見ていての指示だろうけど、もし選手たちが横マリの弱点に気づいて試合中に修正できていたら・・・。このへんにも実は差があったんじゃないか、と感じているのである。でも、このあたりは普段の練習などでお互いの意思の確認をすることである程度はカバーできるはず。

 「個」でかなわないなら「組織」で戦う。それがコンサの戦い方。
 ガンバ戦の後で試合間隔が空くのが期待でもあり不安でもある。
 

posted by フラッ太 |11:09 | ビフォー&アフター | コメント(0) | トラックバック(0)

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