2022年05月14日
1点の重み。
>ルヴァン杯ファイナルは右足だっただろ… アウェイ鹿島戦は1-4の負け。 コンサ、またも“レクチャー”を受ける 高嶺、痛すぎる負傷交代 PKやり直しは妥当 来週もまた見てくださいねーっ!とネタにでも走らなきゃやってられんってな負けっぷり。 そりゃまあ、結果自体は起こり得る範囲のことだし前半で0-3ではどうにもなるまい。 直近5試合で勝ち点トップ、5連続完封とはいえ得点はわずかに4。 大して出てもいないクギをこれでもかと叩きまくる鹿島の無慈悲さよ。 出る杭どころかガッツリとクギ刺されるってんだからシャレにもならない。 それでも、今日は菅のゴールで救われた思い。 いや負けは負け、しかも惨敗であることに変わりはないんだけど、やられっぱなしじゃ終われない!というのをスーパーゴールとはいえ形にして見せた。そこに希望を見出したい。たとえそれがサカつくのように“大勢が決した”後だったとしても。 そりゃあさ、鹿島とコンサじゃ格も実績も段違い。 炭鉱スコアを2度も食らって幾度となく横綱相撲で転がされ、トラウマ植え付けられたよ。 でもさ、池乃めだかよろしく「今日はこれくらいにしといたらぁ」と捨て台詞吐くにしたって完封負けじゃあまりに情けないじゃん。同じ負けるにしたって積み重ねや進歩がなきゃ「今まで何だったのよ?」って天を仰ぎたくもなるじゃん。 0-4から1-4にしたこと。そこに意味や価値を持たせないといけない。 シーズンを戦うってそういうことだと思う。
posted by フラッ太 |18:30 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:1点の重み。
4点目を取られた後、鹿島が3人代えをした時(後半14分)、「練習試合にして来たな」と思いました。だったら、コンサもすぐに「大嘉を入れて、走る実験室にしてくれよ」と思いました。30分くらいプレーさせたかったと思います。
4失点までは面白くもなんともなかったです。それ以降は面白かったです。
鹿島の選手が上手かったです。球際で体の入れ方が上手いのなんの。ぶつけなくても良いんだ、こういうやり方もあるのかと思いましたね。
コンサの裏がスカスカなのは衆目の一致するところですが、鹿島が自陣からのロングパスを入れたとき裏を赤いユニが2つ走っているのにはビックリでした。コンサなら1つですよねぇw
posted by 蹴球素人| 2022-05-14 19:02
蹴球素人さんへ
>鹿島の選手が上手かったです。球際で体の入れ方が上手いのなんの。
>ぶつけなくても良いんだ、こういうやり方もあるのかと思いましたね。
このへんなんですよねぇ、鹿島の巧さって。球際を厳しく激しくってのは実は二流のやることじゃないか?と思い始めてます。
トラッシュトークがあったかどうかはわかりませんがインサイドワークの巧さ、老獪さは鹿島は随一。良くも悪くも真っ直ぐなコンサには一番相性が悪いと言えるかもしれません。
posted by フラッ太| 2022-05-22 20:19