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2021年05月26日

鳥栖戦の展望。

>レンタル移籍中の中野は出場不可

 さて、ホーム連戦となる鳥栖戦。
 ミンテの2試合出場停止、アンロペ欠場と二重苦の中でゴールデンタイムの地上波生放送。
 無様な戦いは絶対にできないのはもちろん、今のコンサは上を食わないといけない立場。

 下馬評では残留争いと目された鳥栖だが、清水とは逆の意味で序盤から中盤のサプライズ。

 鳥栖はとにかく“堅い”。なおクラブの帳簿には大穴が(ry。名古屋は個の能力がとにかく高いが、鳥栖は個人の能力はそこそこでも持ち前の運動量で局面ごとにイーブン以上に持っていく感じ。ユースから育てた選手のことを良く知るミョンヒ監督の手腕と相まって、J1で最もソリッドとかよくまとまっているというのが似合うチームと言ってよい。

 前節の清水とは違って引いた守備はしてこないから組み手争いで苦労するということはなさそう。ただ、ヘタにかわそうとすると刈られる可能性もあるのでミスは厳禁。

 サブに荒野がいるものの、前線の駒は充実しているとは言えないコンサ。したがって、ジェイをなるべく引っ張りたいが守備免除というわけにもいかないのでサジ加減が難しい。加えて前節はフルタイム出場。シャドーに入るであろう駒井も勤続疲労気味でどこまでサポートができるのか?

 考えられる交代カードは深井さんOUT荒野IN、駒井OUT青木IN、駒井OUT荒野INでシャドーに入れる、菅OUTルーカスIN、深井さんOUT大八INで宮澤を1つ前に出す、あたりか。鳥栖にとっては鬼より怖いジェイ。ジェイが早々にOUTだとかなり厳しい。清水戦で高嶺が小柏に1発で通した時のように福森・高嶺・菅の左がどれだけ仕事ができるかが勝利のカギとみる。

 今日も勝つ!

posted by フラッ太 |18:30 | スチャラカプレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)

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