2015年09月22日
“12番目”が待っている。
ショッキングな福岡戦の負け試合の直後に厚別開幕ってのは
何かこう運命めいたものを感じてしまうのはなぜなのか?
今は初めてのコンサの試合を観たのがドームって方も多いと思うが、
やはり厚別は特別な場所であると同時に原点である。
そう感じるサポーターは多いと信じる。
なぜ勝利を目指すのか?なぜコンサを応援するのか?なぜともに戦うのか?
その問いに改めて向き合い、再び答えを出す時なのかもしれない。
そう思わせる何かが厚別にはある。それこそが聖地といわれる所以なのだろう。
“12人目”はたとえGW真っ盛りの金沢でも足を運ぶ。舞台装置ってのはアレだが、
“12番目”の選手、味方となる濃度や密度はやはり厚別に分がある。
秋風の中での厚別開幕。さあ、行こう。共に戦い勝利を掴もう。
posted by フラッ太 |16:00 | ちょっとカタい話 | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:“12番目”が待っている。
カテゴリー、「ちょっとカタい話」なんだ(笑)。
ファンの後押しもホームピッチの魔力もあったと思うけれど、それをもってしても届きませんでした…。残念。
posted by MasaMaru| 2015-09-23 17:15
Re:“12番目”が待っている。
カテゴリー「かなりユルい話」(笑)
サッカー漫画は『キャプテン翼』が人口に膾炙しますが、翼に続く漫画はコアな人たち向けに分かれていった気がしないでもありません。
たとえば『ナリキン』は監修が札幌出身の野月氏ということもあって、私は結構キました。札幌にもいたダヴィがモデルのダビデは一押しでしたし(下半身まで脱いで一発レッド有りwって、ダヴィはそんなキャラではないことは、念のため)。期待していた札幌がモデルのチームが出なかったのは残念でした。
札幌がモデルのって無いのかなと探してみたら、ありました!『カルチョな執事』コロポローザ札幌。エンブレムはキタキツネですか。7月以降の体たらくを思うと、なんだか狩られる側な気もしますけどw
posted by 蹴球素人| 2015-09-23 19:10
Re:“12番目”が待っている。のお返事。
>MasaMaruさんへ
厚別開幕はやはり特別でただの1試合ではないですから。
それにしても、いくら原点回帰の場所だからって
何もゼロからやり直しっていう試合をしなくてもいいだろ!と。
Why!?コンサドーレ札幌!とネタに走りたくもなろうというもんです(怒)。
>蹴球素人さんへ
ダビデ、いましたねぇ。本物のダヴィは確かにあそこまでははっちゃけないw。
コロポローザ札幌はどこかで聞いたことあるなあ。
キツネって賢い、それも頭にズルがつく賢さの象徴みたいなところがありますが
コンサに最も欠けている要素であると思います。
posted by フラッ太| 2015-09-23 19:39