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2010年05月02日

試合をするのは選手である。

 ただいま帰還。

 こうも成績が低迷すれば外野が喧しくなるのは仕方のないこと。雑音は勝つことでしか静められないだろうし、勝つことでしか悔しさも晴らせない。結果次第で最下位の可能性があるとか言われても今さら恥ずかしいとは思わない。もう既に十分恥ずかしいし。

 さらっとブログ巡りをしたところでは、
 「勝って欲しいんだけど、それ以前に気持ちの入った試合を見せてくれ!」
 というのが大勢かと。僕もそれには賛成だけど、ひとつ付け加えるなら

 自分たちのスタイルを貫け!

 ということ。戦術でも選手個人の持ち味でも何でもいい。
 キックオフの笛が鳴ったら監督がいくら指示を出したところで試合をするのは選手である。
 のんべんだらりと90分を過ごすのだけはやめてほしい。

 今は誰もがすごく苦しんでいると思うし、それでいいと思う。
 でも、この苦しさを乗り越えられないようじゃJ1はおろか昇格争いに参加する資格すらない。
 勝ち点1で明暗を分けるようなギリギリの勝負は今よりもずっとずっと苦しくて厳しい。
 勝ち点がいくつ必要なんていう段階じゃない。
 気がつけば試合が終わってた、というくらいに目の前のことに集中してほしい。

 全力で戦え。そして、勝って帰ってこい!

 ※コメントのレスは少々お待ちを。まだ考えがまとまっていないので・・・。

posted by フラッ太 |03:12 | ビフォー&アフター | コメント(0) | トラックバック(0)

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