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2022年06月30日

第2次移籍の期間がこれから始まる。コンサの補強のポイントは?

 7月15日(金)~8月12日(金)がJリーグの第2登録期間となっている。

 各チームの補強の動きが活発になってきている。J1では最下位の神戸を中心にG大阪や浦和などの補強のニュースや噂が駆け巡っている。

  我がチームはタイからスパチョークを獲得したがそれだけで済ますわけには
いかないろう。誰が見てもFWの補強は必須、またCBの補強も必要だろう。また、ルーカスが8月以降の復帰になるWB、菅野しか安心感のあるGKがいないことからGKも必要か?

  嘘だかどうかわからないツイッターでは広島のCBの野上やJ2のCBをリストアップしていると書いているが、当然強化部のリストには記載していると思う。

  要はちゃんとオファーするかどうか。 

 FWの補強は必ずしなければいけないと思う。興梠がいるが、年齢的なものであるとかミシャが使うFWが興梠しかいないので、興梠が欠場した時とかあるいは興梠よりも得点力があるFWがどうしても必要だ。

 タイプは上背があって1人でゴリゴリと突破ができるFW。

 CBは駿汰の控え、あるいは難しいが、駿汰に代わるような技術をもっていて高さがある選手が欲しい。

 次はできればWBだろうか。柳が移籍して、ルーカスが怪我で8月以降の復帰らしいということで、特に右WBができる選手がほしい。もっとも右に大伍や宏武を使うということも考えられる。また、左WBは菅の控えとして宏武や桐耶あたりだろうか。

 今いる選手をなんとか使って乗り切るという考えもあるし余計なお金は使いたくないということもある。WBの補強の必要性は乏しいかもしれない。

 GKは菅野が出た試合と出なかった試合の失点の違いが大きい。万が一のためにもGKの補強は必要と考えることもできる。ただ、このポジションも他に3人いてGKの人数は揃っている。これをどう考えるか。

 ここまで補強のことばかり書いてきたが、もしかしたら他のチームに移籍する選手が出てくるかもしれない。
 その嘘か誠かのツッターではコンサのCBが関東のJ1に移籍するという話もあったが、そうなると補強しなければいけないポジションや人数も多くなるだろう。
 とにかく第2次移籍の期間はこれから始まる。

   
                                                
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posted by 孔明 |19:55 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年06月29日

このCBを獲れ!(勝手にJリーグの選手を補強希望)


  現在のCBの層はかなり薄い。CBは大八が真ん中のポジションで成長、ほぼポジションを獲ったが、右は駿汰が怪我で欠場した際にはミシャ使えると思う選手がなかなかいない。左は桐耶が成長したが、他のJ1チームから比べればここもさほど厚くないと言っていいだろう。

 この夏の補強としてはお金を度外視すれば順番は1屈強なFW、2CB、3WB、4GKだろうか。1のFWの補強については以前当ブログで取り上げた。

 今回はCB編

 J1の控えで甘んじているが元々実績、能力がある選手、そしてJ2でレギュラーとしてJ1でも戦える戦えるだろう選手達を勝手にチョイスしてみた。
 
J1 

1 塚川孝輝(川崎F)27歳  184cm
   対人守備が強く、運動量がある選手。ボランチもできる。川崎Fではなかなか出場機会がないが、J1でも高水準の能力がある。ボランチもできるのでミシャも使える選手ではないかと思う。

2 キム・ミンテ(鹿島)28歳 187cm
  今年、名古屋から鹿島に完全移籍でレギュラーの期待が髙かったが、思うように出場試合を伸ばせていない。鹿島はCB陣が怪我等で本来CBではない三竿をCBとして起用しているがミンテをなかなか使おうとはしない。ミンテを完全移籍で獲得するのは難しいだろうがレンタルで今年だけ復帰と言うことはあるか。

3 野上結貴(広島)31歳 180cm
    広島は昨年塩谷が入って今年はCBで出場機会が多く、CBのポジションの層が厚くなっている。実績が十分なこの野上さえ今年はサブの機会が多い。彼は対人が強く、攻撃参加も得意な選手。噂ではコンサも興味をもっているという話もあるが、彼が補強できれば言うことはない。

4  岡崎慎(FC東京)23歳 181cm
   年代別の代表でかなり期待されたが、FC東京ではなかなか出場機会がない。しかし、足下の技術があってフィード力があってボランチやサイドもできる。ミシャ使いそうな選手。

5  知念哲矢(浦和)24歳 178cm 左利き
    昨年まで琉球でレギュラーを張り昨年はJ2NO.1CBと呼ばれていた。今年、浦和に移籍もなかなか出場機会を得られたない。彼は足下の技術があって対人も強い。左利きで、攻撃的な守備ができる選手。

J2

6 田上大地(新潟)28歳 180cm
     現在J2 2位の新潟のレギュラーCB。ビルドアップ能力が髙く、空中戦に非常に強い。セットプレーでの得点も多い。1対1で球際も強い選手。

7 山﨑浩介(山形)26歳 182cm
    1対1が強く、球際が強く、足下の技術があってフィード力もある。ヘッドも強くセットプレーのターゲットにもなる。山形では守備の中心

8 野田裕貴(山形)24歳 181cm
    ビルドアップ能力が髙く、空中戦に強い。得点能力もある選手。
  山﨑とコンビで山形の守備を担っている。

9 ンドカ ボニフェイス(東京V)26歳 183cm
    空中戦が強く、ビルドアップ能力に優れ、攻撃参加も得意。身体能力が半端なく
 パス能力が髙い。

10  馬場晴也(東京V)20歳 181cm
    つい先日3位だったAFCアジア杯でU-21の代表でキャプテンをやっていた。
  ビルドアップ能力があって、対人に強い。守備力が髙く、ロングボールの対応にも優 れている。

11  谷口英斗(東京V)22歳 181cm
  今年国士舘大学から東京Vに入団。1年目でCBのレギュラーをとっている。ビルドアップ能力に優れ、キックの精度が髙い。パス出しの能力がある選手。
 ただ、東京Vのほとんど生え抜きで1年目なので移籍はしないかもしれない。

  
                                                
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posted by 孔明 |19:57 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年06月28日

G大阪戦の勝因は菅野の安定感による部分がかなりあった。

 G大阪戦は1-0で結果こそ辛勝だったが内容は完勝だった。

 その要因は監督や選手の発言とかスポ新とかでもちろん書いてあるが、サポーターの大部分も認めるのが菅野の復帰だろう。

 結果的には相手の決定機は1度くらいしかなかったが、FPが菅野が入ったことで落ち着いてボール回しもできていたし、なにより全員がより落ち着いてサッカーをやっていたと思う。

 菅野の凄さは1対1に強いことだが、G大阪の唯一の決定機も菅野なら防いでくれると思わせてくれた。

 菅野はかつてUHBのコンサラボで言っていたが相手のシュートコースを自分の守備範囲にうまくあわせさせている。この表現はちょっとわかりにくいと思うが、菅野のちょっとした動きで相手を自分の思う通りのコースにシュートを打たせているということらしい。

 凄いGKだ。もっともこの場合は相手と自分が1対1になっているシーンだが、菅野はこれまでの経験からその術を習得したのだろう。

 このように菅野が入ったことで安定感が増してFPは攻撃に専念できた部分も大きいと思う。

 GKが変っただけでこんなにチームに影響を与えるとは思わなかった。

 菅野自身は何も言っていないがもっと身長があったらさらにすごいGKになっていたんではないかとさえ思わせる。

 ただ、菅野は身長がなかっただけに努力してこういう技能を身に着けたのかもしれない。とにかく、今後チームは安定感を増すと思う。守備の安定感が増すことで攻撃もうまくできるればと思う。

 後半戦は勝ち点を積み重ねないと上位にいけない。菅野の安定感でチームを上位に導いてほしい。


                                                
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posted by 孔明 |20:11 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年06月27日

内容は圧倒したがもっと決定機を作って決定力をつけたい。

 先発のメンバーを見てこれはやるだろうと思った。ミシャなら宮澤を先発に使うかな?と思っていたが大八を先発に。宮澤を控えに回した。

 この決断が勝利に導いたと言っても過言ではないと思う。そして菅野が復帰したこと。

 菅野が入ることでFPがみんな落ち着いてパス回しをできるようになっていた。

 また、ボールが収まる興梠とシャビの2トップにして、互いに補完できるような関係性ができて、格段に前線でボールをうまく出し入れできていた。

 前線の3人が流動的に動くことでスペースを生じさせそのスペースに入っていくことができていた。

 G大阪はかなり前からくるマンツーマンDFをやってくると思いきや、昨日はプレスが弱くこちらがゆうゆうとパスを回すことができたこともあったが、運動量もこちらの方が明らかに上だった。

 前線はシャビの動きが非常に良かった。前線の3人の距離感が良くて本来のシャビの動きが出来ていた。

 ただ、相変わらず決定力がない。前半など2点や3点が入ってもおかしくなかった。特に青木のGKとの1対1は決めてほしかった。こういう形は今年何度も見た。

 あそこはループシュートしてほしかった。

 シャビのシュートもGKの守備範囲。やはりもっと決定力をつけないといけないだろう。 

 守備は大八がパトリックをほぼ1対1で自由にさせず。また駿汰や福森のカバーも良かった。

 選手交代も上手くいった。初めに宮澤と桐耶をいれることで守備を堅くして守りを重点にするというメッセージが明確に選手達に伝わったと思う。

 もう少し早く前線に大嘉を入れてもよかったと思うが、大嘉や大伍もうまく相手にプレスをかけ続けた。

 とにかく結果が出たことは良かった。次は灼熱の京都戦。
 連勝をしないと上には上がれない。

 昨日の試合のような内容で得点力を上げれば勝つ可能性は髙いと思う。


  
                                              
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posted by 孔明 |20:18 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)

2022年06月26日

前線が動き回ってギャップとスペースを作ってそこにうまく入って行って価値ある勝利

 1-0で勝利
 
 まずは適材適所をしたことで選手が伸び伸びとできていた。ようやくミシャもわかっただろうか。

 興梠とシャビの2トップで青木と駒井をトップ下にして荒野をアンカーに。前線でよりボールが収まるようにしていた。


 前半からボールと人が動くサッカー。前線で動き回ってマークをはがしてスペースに入って行ってフリーの選手を多く作っていた。

 前半青木からのパスにDFの裏をとったシャビがゴールしたがオフサイド

 今日はシャビが非常に良く。シャビのところでチャンスを何度も作っていた。

 荒野のパスに前線がうまくギャップを作ってそこに青木がフリーに
青木がGKと1対1になってまたを狙うも弾かれる。ここはループシュートという選択で良かったと思う。

 菅野の好セーブもあった。その後もシャビのシュートや青木のシュートも相手のGKに防がれた。

 後半は相手も出てきた中でうまくカウンターが出来ていた。

 両サイドが上手く上がって攻撃して行って先制のシーンは

 中盤で駒井がボールを持ってドリブル。素早く切れ込んで右サイドの金子へパス金子がクロスでスペースに入って行った駒井のヘッドが炸裂。ゴール1-0

 その後は宮澤や桐耶、深井を投入、中盤と後ろの守備を強化

 最後は大伍と大嘉を投入、前線から追って相手に決定機を与えなかった。

 内容は勝ちにふさわしい試合だった。

 なにより前線の動きが良かった。

 また菅野が入ったことでやはり安心感や指示の声が効いたのか守備も非常に良かった。

  前半は縦パスが面白いように入った。スぺースに入っていく選手が多く、パスコースがかなりあった。

 後半は相手もスペースを埋めて行くなかで、ドリブルでうまくマークを剥がして行った。今までの試合がいったい何だったというような内容の良い試合だった。

 プレスもかなりうまく行っていた。

 相手とのつめる距離感が良くて、相手のパスコースを潰していた。

 味方どうしの距離感が非常に良くてリズムの良いプレーができていた。

 守備では大八がパトリックを見事に完封。

 抜かれても駿汰や福森がうまくカバーしていた。
 
 後半出てきた桐耶も守備をしっかりしていた。 

 正直もっと点がとれたし、獲らなければいけない試合だったが、とにかく勝ったのでホッとした。

 ナイスプレーが多く、勝利は妥当な試合だった。



                                              
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posted by 孔明 |16:41 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)

2022年06月25日

G大阪戦展望(相手に空走りをさせて後半勝負。言葉だけでなく結果で示せ!)

明日のホームG大阪戦

  3連敗で迎えるこの試合。その3連敗の内容、結果が悪すぎるのでサポーターもかなり荒れている。この雰囲気を少しでも変えるのに必要なのは当然勝利という結果だ。

 この試合は引分けや当然敗戦は必要ない。勝利しか意味はない。ミシャもコーチ陣も選手達も心して戦ってほしい。

  相手のG大阪も3連敗。現在、15位。怪我人が続出し、片野坂監督の戦術がはまらず、苦戦。残留争いに片足を突っ込んでいる。

 この試合は当然勝ちにきて必死になって戦ってくるはず。

 水曜日には天皇杯大分戦を戦って勝利して良い状態で臨んでくる。

 調子が悪いチームとは言え、また難しい戦いになるだろう。

 G大阪は前節、横浜FMと対戦したが、戦術を変えてきた。前からのプレスをより強くしてマンツーマンDFに。また従来からの3バックから4バックにして守備をやりやすくして生きた。相手の横浜FM戦専用の布陣だったかもしれないが、天皇杯でも相手の3バックに対して4バックにしてきているので、

 この試合も4バックにする可能性は髙い。さらに環境のいいドームでかなり前からくると思う。これらも十分考慮に入れて試合を行わなければいけない。

 G大阪のシステムは4-2-3-1

 しっかりボールをつないでテンポよくパスをつなげて攻撃してくる。
 ワントップが上背のある選手なのでそこに向けたロングボールもある。
 守備は前からかなり厳しくくる。 

              G大阪予想メンバー

 
                     18パトリック


              48石毛
 
10倉田                                                      8小野瀬

                23ダワン                 11ウェリントンシウバ


4藤春        3昌子         5三浦    13高尾
            
                           1東口
                               

控え    GK21加藤、DF26柳澤、MF7奥野、15齊藤、41中村、FW37山見、9レアンドロペレイラ

  この試合はG大阪も今のコンサなら必ず勝ち点3を獲れると踏んでかなり積極的に戦ってくると思う。こちらもパスをつなげるチームなのでマンツーマンははめやすい。マンツーマンDFを仕掛けてくると思う。

 ここをいかに剥がしてパスをつなげるか。川崎F戦のようなパスミスはもう許せない。もしパスをうまくつねがないなら割り切ってロングボールでいいと思う。そう割り切らないと失点は避けられないだろう。

 また前線がパトリックで、高さと強さがあるので、サイドからのクロスをアーリー気味に入れてくると思う。ゆえにマークするDFは密着してマークしてほしい。

 G大阪の攻撃はサイドからが主。今年は右から攻撃が多かったが最近復帰した倉田が入れば左サイドの攻撃も多くなってくるだろう。

 注意しなければいけないのはダワンのミドルシュート

  強烈な右足を持っているだけに特にG大阪のセットプレーからのこぼれ球を注意しなければいけないだろう。

 セットプレーのマークもしっかりつきたい。マークを振り切られたマークミスは致命的。ここからの失点は絶対に避けなければいけない。

 こちらの予想メンバーは以下のとおり


                                 興梠

                青木           シャビ                                     

菅                                           金子

            駒井             荒野


            福森       宮澤       駿汰    


                          菅野

  控え 小次郎、大八、高嶺、大伍、宏武、ドド、大嘉


  水曜日に先発しているメンバーも多いので疲労が心配だが、涼しいドームなので何とかしっかり走りきってほしい。

 相手は攻守の切り換えが早い。こちらも素早い攻守の切り換えをしないと一瞬でピンチになる。

 今年になってマンツ―マンがはまらない試合が多い。中途半端なプレスでは簡単にまた剥がされてしまうだろう。

 行く、行かないのメリハリをつけてとにかくボールフォルダーに厳しく行かなければいけない。

  両サイドの菅と金子は天皇杯で90分出場している。疲労もあると思うので周りもうなくフォローしてほしい。

 サイドからのクロスは早く入れないと相手の守備が揃ってしまうので、アーリークロスを多用したい。特に左サイドの菅はこのことを考慮に入れてやってほしい。

 前線の3人は1週間あったので、とにかく動き回って守備は厳しく行って攻撃では相手の嫌なところに入って行って必ずシュートで終わろう。

  相手はマンツーマンでくるので、うまくマーク剥がさないとシュートまでも行かないだろう。

 オフザボールの動きを増して、ワンタッチパスや壁パスなど工夫してマークを剥がしてスペースに入っていきたい。

 相手のCBとSBの間を狙っていきたい。特に前線の3人はそこに入って行ってボールを引き出してほしい。

  カウンターは素早くしたい。特に相手はマンツーマンなのでCBと1対1になる可能性も髙い。1対1になったら積極的にシュートまでもっていこう。

 また、相手はマンツーマンを長くやると当然試合終盤になるとバテてくる。パスを使って空走りを多くさせて疲労を蓄積させよう。

 前節の横浜FM戦もその状態になっていた。後半勝負をかけていくのも手だ。

  セットプレーはチャンス。前線で仕掛けてファウルをもらいFKのチャンスを得よう。 コーナーはG大阪はマンツーマンで守る。ショートコーナーやニアですらすとか工夫をして直接叩き込もう。

 この試合に万が一負けたらさらにチームに対しての批判が高まるだろう。

 この試合は必死になって勝たないとダメだ。選手達も死に物狂いでやると言っているが言葉だけでなく結果で示してほしい。

  とにかく勝て。勝つしかない。


特に気を付けなければいけない選手
 ダワン

 特に期待したい選手 
  興梠

  スコアの予想
 3-0

    
                                             
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posted by 孔明 |20:13 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)

2022年06月24日

G大阪戦は勝ち点3以外必要ない。

 日曜日はドームでのG大阪戦。互いに3連敗している状態でどっちが弱いかの戦いになりそうな感じだが、とにかくホームでやる以上勝たなければいけないことは確か。引分けすら許されない。

 最近の試合では守備崩壊。プレスもまったくはまらない、怪我人も多数と不安しかない状態だが、こういう時こそ監督や選手がしっかり自分の仕事を全うして結果を出さなければいけないと思う。

 G大阪も怪我人が多く出て成績が低迷。戦術も今の選手にフィットしていない。前節はいよいよ3バックから4バックにシステム変更。マンツーマンDFの戦術に切り替えて前からの守備を厳しくしてショートカウンターを狙った戦いを行ってきている。

 両チームとも試行錯誤の中での戦いになる。

 少しは有利なのは環境の良いドームでやれること。少なくとも高温多湿の問題はない。必死に前から追って行って相手を圧倒するような戦いをしないといけないだろう。

 もっともこの状況は相手も同じ。ドームだと体が動き、かなり運動量も増してくるだろう。

  まずは先制することが大事。先制されるといつものようにがたがたと崩れ、失点を重ねる可能性が髙い。

 選手の疲労も心配。特にルーカスの怪我で恐らくは金子を右WBで使うことになるだろう。金子は天皇杯に90分フル出場。また、左WBの菅もフル出場。また大八もフル出場とG大阪戦に先発が予想される選手の何人かが疲労が心配だ。

 不安要素ばかり並べているが、こういう時にこそチーム全体の力が試される。
 いい加減勝たなけれないけないだろう。

 天皇杯ではゴール裏からブーイングも受けた。

 選手達もやらなければいけないという気持ちがかなり強くなったはず。
  とにかく勝ち点3。それしか必要ない。



   
                                             
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posted by 孔明 |19:41 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年06月23日

とにかく結果を出せ。結果を。プロなんだから!

 以前は、ウインドブレーカー?で熱をわざと体にためて練習をやって本州の湿気と暑さの試合に対策をしていたが、今はどんな対策をしているのだろうか?

 ミシャは湿度は言い訳にはならないと言っていたが、見ていると選手達は前半からまったく動けず、プレスもはまらず、J2の中位相手に簡単にプレスを交わされていた。

 真剣にサウナ見たいな大きな室内の体育館みないな建物を作ってアウェイの前にそこで2時間サッカーをするとか対策を考えなければいけないのではないかとさえ思った。

 付け焼刃がはまるかもわからないが。

 もっとも今年になってこんな気候でなくてもリーグ戦ではなかなかプレスがはまらず右往左往するばかりという試合が多すぎる。

 相手がマンツーマンプレスを剥がす術を心得てしっかり練習しているのだろうが、あまりも酷すぎる試合が多すぎると思う。

 そしてセカンドボールもまったく拾えず。 

 連係がほとんどなく。パスを前にだしても受け手と出し手の関係だけで終始し3角形をほとんどつくれず。

 サイドはまったく上がれず。仕掛けさえしない。フォローもほとんどなし。これで点をとれという方がおかしい。

 相手のロングボールに余裕のあるヘッドをしても受ける選手はまったく予測すらできていない。余裕のある縦パスをしても前線が降りてこず、相手にカットされるという無様さ。 そもそも練習ではパスで崩す練習しかしていないのだろう。 

 守る相手がいなく、パスだけ上手く回してゴールに入れれば「ブラボー」と言っている場合じゃないだろう。

 ゆえに1対1も弱くなり、球際も弱くなる。

 天皇杯はジャイキリがつきものだが、どっちがJ1かわからないほど。ミシャは相手を「勝利に値した」なんぞほざいている場合じゃないだろう。

 とにかくもはやリーグ戦しかなんだから、リーグ戦で頑張るしかない。

 日曜日はこれも絶不調のG大阪戦。現時点でJ1で最弱どうしの戦い。ホームで空調がよい環境がまけたら本当に残留争いの中に入っていく。この試合に勝たないと本当にまずい。

 ともかく結果を出してほしい。結果を出さないとこのまま奈落に落ちていくだろう。

 
                                             
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posted by 孔明 |20:12 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2022年06月22日

湿度でセカンドボールがまったく拾えず。お約束のPK失敗でなすすべなし。

1-2で敗戦。

 前半FKからそのこぼれ球を菅のミドルで相手DFに当たってゴールで先制する。

 しかし、その後は湿度が非常に髙いピッチにまったく動くことができず。スペースにどんどん入ってきてかき回してくる相手にセカンドボールがまったく拾えず。

 いつものようにCBと1対1にされると失点。相手は自由にシュートを蹴ってきてゴラッソが打てば必ず決まるというお馴染みのパターン。その後も左サイドからクロスを入れられ失点1ー2

 せっかくリードされながらそれを守るところか逆転されてしまう。
 前半はほとんどシュートも打てず。

 後半、メンバーを入れ替えるもやはり決定機がない。

  前半、途中からジャビに代って大嘉が入っていてハーフタイムにミシャがさすがにクロスを入れていけ言ったにもかかわらず、サイドからほとんどクロスを入れられず。低い位置からのロングボールばかり。

 そして後半唯一のチャンスとなった。PKのシーン

 相手のペナの中で金子が倒された。そのPKを金子が蹴ったが、お約束のPK外し。右にはずれてしまった。これで連続何本目のPK失敗だろうか?

 このメンバーだと深井か大嘉か。大嘉など自分が蹴るという素振り位見せないと。

 5回位連続して失敗しているような気がする。このチームにはPKすらものにできない。

 その後はなかなか目立ったチャンスもなく。最後は大八を前線に上げるも。サイドからクロスも入れられない。

 菅がサイドからボールを持つもクロスを入れられず、ファウルを得るもそのFKも生かせない。そのままタイムアップ

 どっちがJ1かわからない酷さ。シュートはわずか4本じゃ話にならない。

 確かに湿度のせいでまったく動けなかったが、少しはやりようがあっただろう。

 相手は前線でうまく動いてスペースを作ってそこに入っていった。

 こちらはなにか戦術があったのか?ただただ、パスをつなげて崩してシュートを打とうとするだけ、今日はシュートすらほとんど打てなかった。

 期待していた檀崎もサイドから縦に突破せず中にパスをわざわざしてボールを取られるなど精彩を欠いた。失敗してもいいから縦に勝負してほしかった。

  何度も書くが、大嘉やドドがいる場合はサイドからクロスを入れる攻撃が有効。低い位置からロングボールを入れるのは愚策

 サイドを突破せず中に入れてちまちまパスをしたら精度や連係が乏しいこのチームではシュートにすらいけない。いったい何を毎試合学習しているのか?



  
                                             
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posted by 孔明 |20:40 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2022年06月21日

天皇杯3回戦甲府戦展望(声を出して要求し合って連係を深めていこう。)

明日の天皇杯3回戦のアウェイ甲府戦

  天皇杯の第2戦は厚別で行われ、桐蔭横浜大と対戦。先に2失点してしまったが、後半の主力メンバーの投入から同点に追いつき、引き離されるが90分ギリギリで同点に追いつき延長戦でなんとか勝って3回戦に行くことになった。

 相手の甲府は現在J2で10位とプレーオフ範囲内の6位には勝ち点1の差で迫っている。

 ただ、最近状態は必ずしも良いという訳ではなく、前節アウェイで勝ったが、そこまで7戦勝ちなし。複数得点も10戦なしということであまりよい状況ではないようだ。

 しかしながら、ホームに戻ってカテゴリーが上のチームを破ってやろうという意識は当然強いだろう。

 また、甲府もサブメンバー中心となるだろうから、活躍して主力メンバー^になりたいという意識も髙い選手がでてくると見た方が良いと思う。

 こちらもサブメンバーが多いだろう。なかなか試合ができない状況で試合経験が乏しいだけに勝敗の行方はまったくわからない。もちろん勝ってほしいが、2回戦同様かなり厳しい戦いになると思う。

         甲府予想メンバー

               9三平

               19宮崎                     15飯島

7荒木                                        14中山

                  26石川      20松本     
              


            3レナト ヴィスキ   4山本    25大和 


                         31岡西

  控えGK21小泉、DF6野澤、2須貝、MF16林田、27小林、41長谷川、FW10ウイリアンリラ

 甲府のシステムは3-2-2ー2ー1
  攻撃はしっかり後ろからつないで縦に速く攻撃する。守備はかなり前からプレスをかけてボールを奪いにくる。カウンターは速い。


 甲府はボールを持ちたいチーム。後ろからしっかりボールをつないできてサイドあるいはボランチから一気に縦にスピードある攻撃を仕掛けてくる。

 ショートパスを駆使してワンタッチでパスを回して後ろから前を追い越して一気にシュートまでもってくる。ただ、余計なパスをして決定機を逃すこともあり、攻撃が遅くなることもある。

  決定力に乏しいところが悩みらしいが、メンバーの競争が激しく、サブメンバーは必死になってくることが予想され、J2だが簡単な相手ではまったくないだろう。

  甲府はセットプレーも得意。DFを中心として高さがあるのでマークは十分に気を付けなければいけないだろう。


こちらの予想メンバーは以下のとおり

                       ミラン

              シャビ          大伍          

宏武                                       檀崎

                 伸二       深井
              


            桐耶      宮澤      井川   


                         大谷

  控え 松原、西野、駿汰、菅、ふじれん、ドド、興梠

  ナイトゲームだがかなりの蒸し暑さが残ると思う。

 難しいコンディションだがなんとかうまく給水をとって、メリハリをつけた攻守で頑張ってほしい。

 サブメンバーがほとんどなので、なかなか連係が難しいと思うが、低い位置でのミスだけは絶対にしないようにして、ただ、相手のプレスも強いので一歩先に頭をめぐらせて正確なキックに心掛けてほしい。

 天皇杯の2回戦では右サイド檀崎のサイドにはほとんどボールがいかなかった。シャドーのシャビもあえて檀崎を使うなどして、右サイドの攻撃も活発にやってほしい。

 ボールを動かしてそれに応じて人も動いてスペースに入っていきたい。ボールは握れると思う。ただ、ボールを持たされる状況ではボールを奪われてショートカウンターを浴びてしまう。攻撃は素早くシュートで終わりたい。

 左サイドからの攻撃が中心となるが、ゴール前にはしっかり人数をかけてシュートまでもっていきたい。

 ミドルシュートもどんどん打ってほしい。またCBが攻撃に上がったり、ボランチが前線が上がったりすることでマークを剥がしてシュートまでもっていってほしい。

 サブメンバーにおいては天皇杯が公式戦で長い時間出られる試合。後悔をしないように、思い切りやってほしい。ボールがこなかったら先輩でも怒鳴りつけてボールを要求すればいいし、パスに拘らず自分で持って行くのもいいだろう。

 ピッチで声を出し合うのが一番大事。カウンターにくれぐれも注意してまずければ瞬時に一番いい方法で相手を潰そう。 声を出し合って要求し合い、連携を深めていこう。シュートもどんどん打ってほしい。

  セットプレーはチャンスだ。良い位置でFKを得て伸二のFKに期待したい。
 コーナーは甲府はゾーンで守る。

 深井や宮澤、ミラン、桐耶などがスペースに入ってきて直接シュートを打つかこぼれ球をシュートあるいはセカンドボールを拾ってシュートしよう。

 とにかく必死で動き回ればきっといい結果になると思う。
 より頑張って結果を出してほしい。


 特に気を付けなければいけない選手
 三平

 特に期待したい選手 
  檀崎

  スコアの予想
  3-0



                                             
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posted by 孔明 |20:22 | 次節の展望 | コメント(6) | トラックバック(0)