2024年03月13日
町田戦はとにかく大胆なメンバーで徹底した戦術をとらないと勝てないと思う。
町田の試合をしっかり見た。かなり徹底したチームだ。勝利至上主義の監督でそのために徹底した戦術をとる。その攻撃はとにかく縦へ縦へ。攻守の切り替えが速く、ボールを持ったらとにかく前に出る。 はっきり言ってコンサのスタイルは町田にとって一番相性が良いスタイルだろう。 そしてドームの荒れたピッチは完全に町田に有利。黒田監督なら徹底してロングボールの放り込みを2トップにやってくるだろう。うまく前線に通らなくてもこぼれ球を徹底して狙ってくる。基本はこのような戦術だろう。 ただ、黒田さんは戦術家なので、こちらがどのような対処をしてくるかを考えてそれを上回る幾通りの対処方策も練習させているだろう。 普通に考えれば前節対戦した浦和などまったく問題にならないくらいの強敵だ。このまま行けば勝てる見込みなどほとんどないと言っても良いかもしれない。 だが、ホームの2連戦で連敗することなど許されるわけはない。 そのためその対処方針をしっかりと考え残り2日の練習に生かさなければならないだろう。 素人目には相手のDFが戻る隙を与えず、縦に速い攻撃をして相手に戻る隙を与えず、そのスペースを利用して行きたい。また、相手が厳しく寄せてくるプレスをうまく利用してかわして素早く味方にパスをして広大なスペースを利用して攻撃して行きたい。 とにかく速い攻撃が肝心だ。 この試合に勝つには運動量を増して動き回ること。相手のプレスを待ち構えてから動き出すのでは話にならない。オフザボールの動きを速くして、相手の動きを利用してスペースを生み出しそこに入っていきたい。 守備では厳しいプレスも必要だが、相手は躊躇なくロングボールを蹴ってくる。必要なのは相手の2トップに入れさせないこと、そしてセカンドボールを簡単に取らせないことだ。これを徹底してやりたい。またマンツーマンでは相手は2トップなので4バック的な守備布陣になるはず。ただ、この試合はマンツーマンをやるなら徹底してやるか、中途半端なら正直ゾーンで守った方がセカンドボールは拾えると思う。 町田戦を考えた現時点での希望布陣は以下のとおり。 武蔵 チェック 雄也 菅ちゃん 宏武 馬場ちゃん 克幸 桐耶 大八 西野or家泉 阿波加 阿波加は足元なないだけ割り切ったロングボールを蹴るので対町田にはよいと思う。 また、右CBは馬場ちゃんではまた1対1を抜かれ今度は失点をするような予感がする。 右は西野か家泉に任せたい。相手のロングボールに対処するのはヘッドの強い家泉の方がもしかしたらよいかもしれない。このポジションは今回は相手の突破を防ぐ、その1点に注力してほしい。 サイドはやはり専門の「餅屋」に任せる。とにかく仕掛けられる選手 中盤は判断の速い克幸が縦パスをどんどん入れて前線の3人がうまく受けたりスピードのある武蔵と雄也をとにかく前に向けて走らせる。 馬場ちゃんは中盤でとにかく相手がボールを持ったら潰しに行く。これを徹 底してほしい。 また、町田は前からの攻撃に強いのでとにかく攻撃はサイドから。菅ちゃんや宏武がポケットをとりに行ってほしい。 これらを徹底すればチャンスは出てくるのではないかと思う。 所詮素人の考えだが、このくらい大胆に徹底したことをやらないと勝てないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年03月05日
攻撃はここまで形になっていない。やはり雄也をシャドーに置いた方が良いと思う。
今日は今後の攻撃のことを考えて行こうと思う。ここまで2試合を見たが、現段階は昨年のアタッキングサードや相手ペナに入るが得点できない悩みのはるか手前の段階で決定的なチャンスさえほとんどない状態に陥っている。 これをなんとかしなければいけない。昨日のブログではワントップとサイドの補強を訴えたが、今の経済状況では難しいかもしれない。そうなると現有戦力でやらないといけない。 サイドは昨年のような攻撃はできない。そうすれば真ん中からの攻撃を増やすしかない。攻撃の中心になるのは大森と祐希、武蔵と雄也、チェックだろう。 大森が回復してくれれば前線に一本芯が入り、大森がターゲットになる攻撃ができる。キャンプもそういった形でやってきたはずだ。その大森が怪我でスクランブル体制になってしまった。 大森が復帰すればかなり落ち着いた攻撃ができるかもしれない。 今は大森をトップにして武蔵と雄也をシャドーに置くのがベストだろうか。 ただ、祐希も前線に置きたい。このようになればある程度層が厚くなるだろう。 他の多くのサポーターも思っているだろうが、雄也はやはりシャドーがベストだろう。 昨年は小柏と雄也がいて、ターゲットを2つにしたことで縦の速さ、槍の威力を増した。 今年はやはり武蔵と雄也を置かないと相乗効果も起きないような気がする。 ゆえにできるだけこの2人は前線に同時に置きたい。 そのためにはまずは近藤に早く復帰してほしいが、その前に右サイドを雄也ではなく宏武や原にするということも考えられる。(ミシャはやらないだろうが) そうなるとなかなか点をとれないかもしてない。 ここはある程度サイドには新たな戦力に期待し、任せてシャドーに雄也を置くしかないのではないかと思う。 しかし、ミシャは近藤が戻ってくるまでは雄也をサイドに置くだろうな。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年03月03日
2節までで噴出した守備と攻撃の問題点とは?それを解決するには?
まあ、アウェイ2連戦はこうなるのはだいたい想像ができた。キャンプでハードな練習で体が疲労しておまけにけが人ばかり。こうなることは過去からも予想できたのにフロントの補強は思ったような補強がせず。(出来ず?) J1NO.1とも言われるハードな練習を行い、厳しいフルコートマンーマンを行っているのに、怪我をするリスクをキチンと考慮した選手の頭数さえ揃えない。 今更言っても仕方ないがせめて得点が期待できる外国人FWの1人くらいとってほしかった。 それなのにミシャは相変わらず選手の調子に関わらず、自分の好きな選手をメンバーに押し込むだけ。昨年と同じような戦い方で戦力がガタ落ちなら勝てるわけもない。 今年はかなり厳しいということはサポ―ターならこの2試合で更にわかったはずだ。昨年と同様に前に出て行って潰すことしかしない守備。 福岡戦は相手のFWの足の速さもさほどなかったこともあり、うまく大八が後ろのスペースを埋めて適度な距離をとっていたが、昨日のFWはかなりスピードがある選手。福岡戦のような守備では破られると思っていたが案の上。 一番注意しなければいけないロングボールからのカウンターに菅ちゃんがオフサイドトラップをすることに遅れ、大八とのラインのギャップを作ってしまった。 こういう守備は致命的。完全に推測で申し訳ないが、フルコートでこういう守備練習などやっていないだろうからこういうことになるのは必然だろう。 また、このところマンツーマンでもただ毎回相手を倒しても潰しに行くと言う形にこだわりすぎているように思う。 雄也は昨日のインタビューで退場した桐耶を擁護する言葉として「どんどん前から前からプレスを厳しく」いくというチームスタイルだから仕方がないという風に言っていたので、これがチームの方針だろう。 馬場ちゃんが相手がボールを持つと距離が離れていても果敢に行ってボールを刈りにいってたびたびかわされる仕様もそういったチームの方針があるからではないか。 穿った見方かもしれないがこのようなことを刷り込まれているから無理やりアタックに行ってしまった桐耶のプレーも出たのではないか。 マンツーマンも守備の一方式。もちろん個人の力量の問題もあるが、チームが疲労している場合とかいろいろな場合を想定して強弱をつけてこの場合には相手を倒すような形で潰さす、ボールを出させることを遅らせるとか徹底させないとこのようなことは誰にでも起こると思う。 選手たちのキャンプでの疲労がさらにそのような問題を際立させたのかもしれないが。 肝心の攻撃だが、昨年までの右上がりの攻撃はパスを出す福森や受ける金子、ルーカス、駿汰の移籍でまったくできなくなった。これはチームとしては片翼をもがれたと同じ。 これをどうするのかと思っていたら、ずっとワントップで結果を出していた大森が怪我をしたのもいつものように運がないが、キャンプでずっとやってきただろう祐希を起点に後ろから祐希を追い越してスペースに出ていくというせっかくの新戦術と思われるものがほとんど出来ていない。 これはもちろんけが人続出という原因もあるだろう。ただ、このような戦術は誰が出ても同じようにできなければいけないものだろう。 出来ていたのは福岡戦のほんの10分くらいだったか。昨日の鳥栖戦もまったくなにをやりたいのかすらわからない攻撃に終始した。 サイドが当てにならないから縦に速く行きたいのは確かにわかるが、とにかく縦パスを繋げばよいという考えだけで、なりふり構わない雑なパスばかり。 そこでつかまるからラストパスなどの精度を問う以前の問題にすらレベルが低下していた。昨年あれだけできていたアタッキングサードに侵入することや相手ペナに侵入することさえ容易ではなくなってきている。これでは真面なシュートすら打てない。 攻撃がそうだから相手に1点でも取られれば、かなり苦しい試合になることは明らか。 守備はミシャに言っても練習すらしないだろうし。また、こういう時にはサブメンバーが出てきてブレイクしてチームを救ってくれるというパターンに期待したいが、そのチャンスすらあまり与えてくれないだろう。 このままいけば得点が出来ず、失点が増えるという試合ばかり多くなると思う。 とにかく八方ふさがりでどうしようもない状態にまで来ている。三上さんやミシャにはこのことをしっかり考えてほしい。 ホームで帰って選手の疲労がいやされ、モチベーションも上がって少しは良くなるかもしれないが、このような大きな問題を抱えては劇的に良くなるとは思えない。 まず、浦和戦や町田戦に勝つとしたら運も味方してのサポーターの応援等のホームの利や選手の奮起に期待するしかないだろう。普通に考えれば連敗を重ねていく可能性の方が高い。 この八方ふさがりの状態をある程度解消する方法は以下の2つだろうか。 1つは真面な得点のとれる外国人のFW(高さがあってフィジカルが強く足の速い選手が理想だが)とサイドの選手を獲得すること。(最低でもFW1人) 金がなく補強できないなら、得点が期待できないから、失点をできるだけしないようにするしかないだろう。 野々村さんがセットプレーの練習をするようにミシャに言って実現させたように、ミシャに相手のロングカウンターの守備の練習させることやマンツーマンの守備位置だけではなく時と場合よってその強弱を変えて柔軟なスタイルに変えるとか、さらに言えばマンツーマン自体の守備戦術の見直しを促すしかないだろう。 しかし、マンツーマンを一旦横においてゾーンを主とした守備にするのはミシャは納得しないはず。また、ミシャが守備練習をするのはミシャの根本的なサッカー哲学を変えることだろう。まず無理だとは思う。それならミシャを辞めさせるというまでの覚悟を持つべきだ。 いずれにしても今の状態では完全にじり貧。残留争いをずっとし続け最悪は降格することになるだろう。それが嫌なら会社は速く動くべきだ。そうしないととんでもないことが起こるような気がしてならない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年02月29日
三上GMの今日のラジオでは3月8日に帰札予定。鳥栖戦の戦術も明らかに?
今日の三上GMのラジオでの注目点 宮澤はやはり後半すぐに違和感を感じたということでの交代だったらしい。 帰札は1月8日の午前中になりそう。 ◎福岡戦 福岡戦は唯一の課題は点がとれなかったこと。 攻めながら守ることをやっていこうとスタートした。 前半2回ほど危ないシーンがあった。 精度を高めていかなければいけない。 ◎福岡大学との練習試合 阿波加と小次郎が安定した状態でよくやっていた。 家泉と西野はいつトップチームに入っても遜色無いくらいだ。 克幸はこのメンバーでは別格の出来だった。 原も監督によってはベンチ入りさせてもおかしくない出来 ◎鳥栖戦 勝ち点3を取る為に最初から攻めてどう逃げ切るかがぽ今のプラン スタメンがいる内に点を取って後半出てくる選手で守り切れるか 前節、メンバー外でベンチに入る選手もいるだろう。 ◎大森 大森は接触で腫れがあり診察したがちょっとだけ問題ある。 本人はホーム開幕戦に間に合わせたいと日に日に明るくなっている。 リハビリは順調。復帰後、期待を裏切らない活躍をしてくれると思ってる 福岡戦で阿波加と小次郎が安定した守備を見せてくれたのは安心ずる。特に阿波加は自作自演(笑)を含めPK2本を止めた。 また、家泉と西野も好調らしい。ただ、ミシャは馬場ちゃんをしばらくは右CBに使い続けるだろう。 ここでも克幸が別格の存在と言う話。それなら是非先発に使って見てほしい。 原もベンチ入りさせてここぞというところで投入して相手守備をズタズタにすることろを見てみたい。 鳥栖戦の戦術をここで言ってしまっていいものかと思うが、最初から雄也を先発に置くならそういう作戦になるのだろう。最初から攻めて前半で点をとって追加点をとって逃げ切る。こういう戦いになるのだろう。 大森は無理せずじっくり治して復帰してほしい。そしてそこから大活躍してほしい、 雪のない熊本でギリギリまで練習して帰ってきて土曜日はドームで練習と言うことなのだろう。願わらくはその翌週から雪が降らず、気温も上がってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年02月28日
果たして鳥栖戦の両サイドはどうしたらよいか。ミシャならこうするだろうが…
次の鳥栖戦の右サイドはどうするのか。髙尾は復帰するらしいので、CBに髙尾を使うかどうかだが、恐らくは怪我明けなので、馬場ちゃんを引き続き使うのではないか。 鳥栖の左サイドは開幕戦の新潟戦は樺山を使ったが、まったく機能しなく、後半は横山が出てきてかなりサイドを抉って良いシーンを見せていたので、横山を先発に使うような気がする。そうなると馬場ちゃんが適任だろうと思う。馬場ちゃんは福岡戦は攻撃面では満足な働きをしていなかったが、守備面を考えれば髙尾や西野よりは上だろう。 右WBはミシャなら間違いなく雄也を使うだろう。前線は武蔵が先発で行けるだろうし、前線のメンバーは層が厚い、ミシャは能力の高い選手をポジションに関係なく詰め込む主義だからそういう形になると思う。 個人的には雄也はシャドーがベストだと思う。シャドーが層が厚かったら雄也も怪我空けなのでまた何試合か控えにおいて切り札としておいた方がよいと思う。 鳥栖も前節、ホームで負けているので前半からかなり前から来て先制点を狙い、こちらが前掛りになったところをカウンターで追加点をとるつもりでデザインしてくるのではないかと思う。それなら福岡戦と同様に前半は失点せずに後半勝負と捉えた方がよいと思う。そのためにも雄也を控えにおいた方がよいと思う。 それなら右WBは誰にするかだが、宏武にチャンスを与えるか、思い切って原を先発にするという手がある。もちろん彼らの練習の様子を見てだが、原は攻撃ならかなり良い動きをしてくれると思う。 鳥栖の左SBが前節と同じ丸橋なら守備はあまり良くないので前半はここを徹底的に原で突くことはかなり面白い。そういうことをした方が勝利への確率が上がるとは思う。 左サイドは菅ちゃんだろうが、福岡戦の菅ちゃんは可もなし不可もなしだった。ここは思い切った手を打つなら桐耶よりは守備に期待できる菅ちゃんを左CBにおいて岡田を抜擢する手もある。 岡田は福岡戦ではベンチにも入れず、せっかくの大学時代を過ごした福岡で出たかっただろう。また、今回は福岡に近い鳥栖で出場すれば大学時代の友人等が来てくれてモチベーションも上がるだろう。しかし、岡田の状態はまったくわからないので、まだ、J1のリーグ戦で使えないのであればこれは仕方ないだろう。 右サイドを原で勝負にいけば、左は安全策で菅ちゃんをWBに置くというバランス感覚も生じる。 はたしてワイドはどのような布陣でいくか、鳥栖戦の一つのポイントだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年02月26日
綺麗な崩しは1番ではない。相手GKに余裕を与えない思い切ったシュートを打て。
いよいよJリーグが始まった。ワクワクするシーズンが始まったが他のチームも見ておかないとと思い、J1の試合をザッピングやダイジェストで得点シーンを中心に見てみた。 今節は結構ミドルからの得点が多かったように思う。たった1節だけの感想だが、Jリーグはシュートをとにかく打つんだという意識が高くなって来たのではないかと思った。 今節はペナの外からのミドルやミドルをゴール前に飛び込んだ選手がコースを変えたり、思い切ったミドルのGKがこぼしたボールを詰めたシーンも何点かあった。 攻守の切り替えが速いチームが増えてなかなかスペースを使うことが出来なくなったことや中途半端なパスをとられてカウンターを受けるシーンを作りたくないのだろうか。 とにかくシュートコースが空いたらシュートを打つという意識が強くなって来たように思う。もちろんたった1節を見て断定するのは危険だが、今度もこのような傾向はより顕著になるような気がする。 翻ってうちのチームを考えてみると、やはりパスを回して崩してからという考えがどうしてもあるのだろう、シュートを打つタイミングで打たず、パスを選択したりするシーンがやはり多かった。 練習からそのような練習が主だからかもしれないが、もっとシュートを打つべきだと思う。福岡戦では後半、ようやく武蔵がミドルを打ったり、長谷川がチェックのパスを受けてダイレクトに打ったり。こういうプレーは非常によいと思った。 GKの身体能力が上がって、なかなか相手GKに余裕を与えたような状態でのシュートはなかなか決まらない。 確かに崩して点をとるのはGKに余裕を与えないから一つの手だが、あくまでも綺麗なゴールなどJリーグ全体を見ても1年を通じてはそんなにない。 崩すことばかりにこだわらず、もっと基本に返ってシュートコースが空いたらまずはシュートを打つべきだと思う。そうすれば思わぬところにボールが転がって押し込めたりする確率も上がってくると思う。 また、決まらなかったが、パスを選択すると思わせてシュートを打ったG大阪の宇佐美のシーンもおもしろかった。こういうシュートをどんどん打つべきだと思う。今はそういう時代になって来ているのではないかとも強く思った。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年01月27日
新しい戦術か。祐希をいれた前線の3人のコンビネーションが良いのではないかと思う。
このところ、前線の3人はどうやら武蔵をトップに右シャドーが祐希、左シャドーが長谷川という3人の場合が多い様だ。 チェックが代表でいないことと、右WBは近藤がまだフィットしていないのか?ということでこのようなメンバーでやることが多いのだろう。この3人は歳も近いし、非常にやりやすいのかもしれない。 開幕戦まであと1か月あるので前線がこのメンバーになるかどうかもちろんわからない。現に川崎F戦では1本目は祐希が出ていなかったようだ。 そして、チェックがアジア大会でキャンプの合流が遅れると思うので、この3人と雄也、あるいは青木が入ってくるか。1か月あるのでもしかしたらけが人がででるかもしれないし、流動的。 ただ、練習試合でも結果を出しているのでこのメンバーを中心に今後も行くのではないかと思う。 新しい戦術として祐希と武蔵のコンビでの攻撃。これがなかなか良い。また祐希を前線に置くことで祐希からのパスに武蔵やシャドーが飛び込む、あるいはボランチの田中克や駒井、荒野あたりが飛び込むという形が出来るのではないかと思う。 もちろん何年か前からやっている縦に速い攻撃もしてくるだろう。また、サイドにつけてそこから攻撃するということもやってくると思う。 しかし、明らかに昨年と違うことは祐希を前線に置いた攻撃も十分に考えているということだろう。 新しい戦術を盛り込むことは、相手にさらに研究をさせるということ。そうするとつけ入る隙がさらに大きくなる。 コンサが新しい戦術を組み入れることで勝利への確率が高くなるはず。このような考えは練習試合をフルに見たわけではないので、断定はではなくほとんど推測の域を超えないが、新しい戦術はやはりワクワクする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年01月15日
体制がほぼ決まり、今年のレギュラーはどうなるか勝手に予想してみた。
昨日体制が決まって、このメンバーで1年戦うことになった。ウリセスがいなくなったということは、南米系の外国人の加入はないのか、まだ検討している最中かわからない。 おそらくはまだ検討しているとは思うがすぐには決まらないだろうし、決まっても加入は遅れるだろう。これは加入しない前提で考えた方がよいか。 それぞれのポジションで考えれば GK 菅野、高木、阿波加、小次郎 CB 髙尾、大八、桐耶、家泉、西野、岡田、(馬場ちゃん)(宮澤) 右WB 近藤、宏武、(雄也)(髙尾)(駒井)(青木) 左WB 菅ちゃん、岡田、(青木)、(宏武)(桐耶)、(長谷川) ボランチ 宮澤、駒井、荒野、馬場ちゃん、(祐希)、(田中(克))、深井、(青木) シャドー チェック、青木、長谷川、雄也、祐希、田中(克)、(駒井)、(武蔵)(出間) トップ 武蔵、ゴニちゃん、大森、出間 だいだいこんな感じだろうか。 コンサの場合にはポリバレントな選手が多いので他のポジションをカバーできる選手も多いが、やはりミシャの独特な選手の起用法を考えればCBとWB、FWのポジションが薄いような気がする。 ただ、もう決まったことなので後は外国人のFWに期待はかけたいがどうなるかはわからない。 勝手に今の段階でメンバーを考えると 武蔵 チェック 雄也 菅 近藤 馬場ちゃん 駒井 桐耶 大八 髙尾 高木 控え 菅野、宮澤、荒野、青木、チェック、祐希、ゴニちゃん こんな感じだろうか。 ほぼ今までの戦術で行くには前線に武蔵をおいて、守備は前からの厳しいプレス、攻撃は縦に速いボールで武蔵や雄也を走らせる。サイドでは近藤を置いて、ドリブルで仕掛け、素早いパスワークで相手を崩してシュートまで行く。 ただ、個人的には 大森 武蔵 雄也 岡田 近藤 祐希 馬場ちゃん 桐耶 大八 髙尾 高木 控え 菅野、家泉、荒野、駒井、チェック、青木、ゴニちゃん 若手ではまずは大森には伸びてもらわなくてはいけない。 また、岡田を左からゴリゴリ行かせたい。前線は大森と祐希が前線でボールをためて祐希が武蔵や大森、雄也に縦パスを入れて彼らを走らせ、祐希のアイデアでラストパスを出してゴールを割らせる。 いずれにしても選手は昨年以上の結果が必要だ。そうしないとチームはかなりの確率で残留争いをすることになると思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:32 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年01月09日
ボランチは案外層は薄い。相手によってアンカーを置く形にする可能性もあるか。
今年のボランチは一体どうなるだろうか。異動がほとんどなく、みんな1歳年をとった位か。ざっと考えると宮澤、駒井、荒野、深井、馬場ちゃん、田中、祐希、青木あたりか。 一見人が多いような感じもするが、深井は夏以降復帰、宮澤は年齢的にフル稼働は難しい、駒井は小柏が抜けて補強しないと昨年よりもミシャはさらにトップで使いそう。 祐希や田中はボランチではなくシャドーで使いたい。 ゆえにもしかしたら、当分は宮澤、荒野、馬場ちゃんで回さなければいけない。そのなかで累積や万が一けが人が出たらと思うとやりくりは結構厳しいかもしれない。案外層は厚くない。 本来余裕があるチームなら若い将来性のあるボランチを獲りたいところだがそこまでは無理だろう。 ただ、昨年から馬場ちゃんが急成長しているのが期待できるか。ボランチは馬場ちゃん中心になるのではないか。ゆえに馬場ちゃんがしっかり中盤で君臨して宮澤や荒野をしっかりコントロールしてほしい。 また、もしかしたらミシャは田中をボランチにおくかもしれない。田中は潰し役ではなくファンタジスタ系の選手。ボランチではどうかと思うがミシャ式ではボランチにおいて攻撃参加に厚みを持たせるかもしれない。 また、昨年はほぼ2ボランチにしていたが、アンカーをおいてそこからボールを配給していう形にするかもしれない。 そういう意味では対戦相手によって祐希や田中をアンカーにおいてパスの配給役をさせる可能性もある。 昨年末、北海道学生選抜との練習試合で、サブメンバーでもしかしたら2ボランチだったかもしれないが祐希をアンカーのような使い方をしていた(コンサのボランチは概ねそんな動きをするが)。 もしかしたら2ボランチだったかもしれないが、私には祐希をアンカーのような使い方をしていたように見えた。そういう使い方もあるのかなと思っていた。 ボランチは以上の動きがあるかどうかが注目点だろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:26 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年01月08日
今年のDF陣の起用を勝手に考える。結論はやはり各人の成長を願う部分も大きいか。
果たして今年のDFラインは一体どうなるだろうか。まだ高尾の加入が発表されていないが勝手に予想してみる。 まずはメンバーは左の桐耶、岡田、菅ちゃん、真ん中大八、家泉、右西野、(高尾)だろうか。 まずは左。左WBの補強がなければ左WBは主に菅ちゃんだから、桐耶と岡田の競争になる。岡田の大学での試合は何試合も見ていないのでいい加減なことを言って申し訳ないが、岡田の突破力やシュート力を考えるとやはり岡田は左WBで見たい。 そうするとやはり桐耶がレギュラーを獲らなければいけないだろう。 真ん中は大八で決まり。家泉はしばらくはミシャ式のボールの出し入れの勉強だろう。ミシャが足もとの技術の足りない家泉をすぐ使うとは思えないからだ。 右は入ってくる予定の高尾だろう。ただ、万が一高尾が入ってこなく補強がなかったら、右は大八、真ん中は家泉にせざるを得ないのではないか。 家泉がJ1でできるだけスムーズに入るには昨年までやっていた、真ん中が妥当だろう。 それとも真ん中を大八にして右を西野にするやり方もある。個人的にはこういう時こそ西野を抜擢して彼の成長を促す意味でもそうしてほしい。 しかし、石橋を叩いても渡らないミシャはやらないだろう。 本当は高尾の他に守備力がある左利きのCBが欲しいが、金がなくて無理だろう。 なるようにしかならないが、とにかく各選手の成長を望むしかないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:45 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)