2023年06月01日
柏戦は高嶺との勝負の試合でもある。
柏との対戦は高嶺との闘いにもなる。 高嶺は前のネルシーニョ監督時代には次第に信頼を失って、サブメンバーになる場合が多かったが、井原監督になってからは再びレギュラーに。 中盤の要として活躍している。柏に勝利するにはこの高嶺を攻略しなければいけない。 同期の金子のインタビューでは高嶺と対戦するのは楽しみと言ってたし、駿汰も同じ考えだろう。また一期下の小柏も同じく楽しみと言っている。高嶺も古巣だけにかなりのモチベーションで戦ってくるだろう。この高嶺に仕事をさせないことが大事だろう。 直接、バチバチやりあうのは荒野あたりだろうか。荒野やもう一人のボランチが高嶺相手にどんどん仕掛けていってボールを奪い、セカンドボールを拾って素早い攻撃に転じてほしい。 柏はここまで4戦勝ちなし。当然、勝利に貪欲にくるだろう。また、井原監督の初勝利をめざし必死になってくるに違いない。当然厳しい戦いになる。 また、リーグ最少の得点数(9点)なのでなんとかして得点をとるための努力をしてくると思う。こちらはそれを逆手にとって隙を伺い得点を重ねていきたい。 いかに高嶺のいる中盤でボールを奪ってセカンドボールを拾って2次攻撃。3次攻撃をができるかが一つのポイントだろう。 柏には作シーズンは連敗している。とにかくリベンジを図るためにも高嶺に勝つためにも勝利が必要だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年05月31日
アウェイ2連戦は昨年2タテされた相手。必ず勝って倍返しを。
次のアウェイ2連戦でリーグ戦の前半戦が終わり。例年に比べホームでの成績が良くない。ホームは3勝1分け4敗 アウェイは3勝1敗3分けとアウェイの好成績に比べてホームで勝ててない。 これは、ホームで上位のチームに当たったことや、相手がアウェイということで、堅く守ってカウンターという形をとられまんまとその作戦にやられたからと思われる。 アウェイだと相手は自分たちのホームということでサポーターにも応援され、ある程度攻撃しないといけない雰囲気に乗せられ、攻撃の形を取ろうとする時間帯も長くなる。そのすきを狙ってこちらもカウンターから人数をかけることができ、相手の少ない人数の守備で攻撃できることが大きいのではないかと思う。 こちらのホームでは相手は思い切って?守備に振り、勝ち点を狙ってくる。より勝負に徹してくる。そういうことがあるのではないかと思う。 前半戦は得意のアウェイ連戦。 まずは週末の柏戦。柏とは昨年はリーグ戦連敗。 ルヴァンカップを含めると1勝3敗とやらている。そしてホームでは福森の退場で1対6で負けている。 この屈辱を晴らさないといけないだろう。また鳥栖とはリーグ戦では2年間勝っていないし、昨年は鳥栖に連敗している。この2チームには必ず倍返ししなければいけないだろう。 とにかくこの2チームには連勝しなければいけない。柏には高嶺が今年移籍した。コンサの選手もかなり気合が入るだろう。とにかくこの2戦勝利は必須だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年05月29日
金子に2枚つかれた際など相手のやってくる戦術の対策を
連敗しないことが大事と口をそろえてコンサの選手たちは言うが、ミシャがいつも言っているようにJリーグでは簡単な相手はいない。次の柏戦もかなり苦戦するだろう。 柏は監督のネルシーニョが解任されHCの井原が監督になり、下位に低迷していることもあって勝敗にかなりこだわった戦術をとってくるはず。 コンサに点を取らせないとすれば当然名古屋がやってきたように金子に2枚つけて、前からのプレスをメリハリをつけて中盤でうまく引っかかるようなスペースがないような守り方、また攻撃では福森をターゲットにロングボールを蹴ってくる。 柏のホームで井原監督も言っているように前から厳しくプレスをかけてくる時間帯もあるだろうし、名古屋ほど徹底して守ってはこないと思うが、この点をしっかり頭に入れて戦った方が良いと思う。 コンサの攻撃はサブにルーカスをおけば右の金子のサイドからの攻撃が主体。金子にボールをあずけそこから素早く展開する。 しかし、金子に2枚つけられれば、さすがの金子もドリブル突破がなかなかできない。そして金子にボールが入ったとしても素早く攻撃ができない。バックパスや横パスが中心になる。コンサの攻撃力が完全に半減する。 そのためもっと速く金子にボールを預けるとか、2枚来ているということは当然守備の薄い所があるのでそこにパスを回すとか。素早く金子が横ずれするとか、雄也とスイッチして中に金子が入っていくとか。チーム全体の工夫が必要だろう。 金子は名古屋戦の後に2枚つけられたことで「常に2枚で見る形をされてしまった。そこでどう崩していくかっていうのは、今日もう少し工夫できれば良かった」と言っているがこれは金子だけが考える問題ではなくベンチがどうするか考えなければいけないチーム全体の問題だろう。 もっとも名古屋戦の終盤ではうまく他の選手と連携して金子が中に入っていくことで1点取ったが、このような攻撃をチーム全体の戦術として徹底させなければいけないと思う。 。やっているかどうかはわからないが紅白戦では実際に金子に2枚つけてどう工夫して相手の守備を剥がすのかとかやってみなくてはいけないと思う。 とにかく相手がこうくるならこういうような対策をする。ただ、なんでもかんでも同じような攻め倒す戦術では勝てる相手も限定される。もっと勝てる工夫をしないとこれからはなかなか勝ち点3はとれないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年05月22日
大伍曰く紅白戦のレベルが上がってきている。選手達には自信が備わってきている。
25日には代表戦のメンバーが発表される。コンサからも好調な雄也や金子、小柏らの代表入りが期待される。しかし、こういう期待を裏切ってくれるのが森保監督だから過剰な期待はしないようにしたい。 それでも攻撃陣を中心に選手の活躍が目覚ましい。 大伍のユーチューブによればこのところ紅白戦がかなりレベルアップしてきたようだ。サブメンバーも成長も著しいということらしい。大伍によると鹿島では本番の試合よりも紅白戦のレベルの方が高かったようだ。強いチームはこうならなければならないとも その意味ではコンサもチーム力がかなり上がってきたのだろう。 個人で成長が目覚ましいと感じる1人は金子。ドリブルでもかなり自信を持ってきている。その多少強引とも言えるドリブルの姿勢は「お前などには負けない」というような上から目線の気迫を感じる。 そしてPKを必ず自分が蹴ると申し出るもの素晴らしい。絶対に決めてやるという前向きの姿勢がひしひしと感じられる。 この金子の姿勢にもつられてか他の選手も自信が沸いてきているようにも感じられる。小柏や桐耶など若手に好印象を与えているように感じる。 大伍の言葉や実際の試合を見てもかなりチーム力が上がってきているのがわかる。 それは個人の自信にもつながっているのだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年05月15日
ACL出場を目標により上位を目指すには(攻撃編)
湘南戦の試合後に駒井が「僕とミシャが来た札幌6年目で今が一番縦に速いサッカーになっている。スピードのある剛や(浅野)雄也が生き、相手も引っ張られて中が空きやすくなり、僕らも入っていける」 と言っていた。今のJ1のトレンドは前からの厳しいプレスそして素早い攻撃だ。 今や細かくパスをつなげて相手をパスで相手を崩すサッカーではなかなか点がとれない。そういう意味ではやはりミシャは時代の先端を言っている。 J1のチームはプレスが厳しくラインはコンパクトというチームが多くなってDFの裏に広大なスペースが生じることが多い。ここを狙うのは当然。そして裏を狙える選手がいるチームが有利になるということだと思う。 コンサは小柏と雄也といった足の速い選手がいてそのタスクをしっかりこなしてくれている。これがJ1で一番点をとっているわがチームのストロングポイントだろう。 また、金子がいてサイドで必ず深い位置からのクロスが入る。そこに飛び込んでいけば得点のチャンスは増える。 こういう戦い方でかなりの得点を取ってきた。 問題は鹿島のように引いてスペースを消して守るチームに対してどう戦うかだろう。より相手が引いて守るよりも縦に速い攻撃をするか、スペースを作らなければいけない。前線でポイントを作ってそこから前線の動きでスペースを作れるか。 サイドの金子やルーカスがドリブルで仕掛けて相手のギャップをつきスペースを生じさせそこに入っていく。 また、セットプレーも重要になる。引いて守るチームと対戦すればコーナーが多くなる。これをいかに生かすか。またミドルシュートをどんどん打って前に出させる工夫もしなければいけないだろう。 とにかく現在の縦に速い攻撃は継続して引いた相手には工夫をして得点力を維持、アップしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年05月11日
湘南戦の守備でのポイントは桐耶を先発で使うかどうか。
土曜日は湘南戦。この試合もまた、ハードワーク対ハードワークの戦いになるだろう。湘南とは比較的相性が良い。 アウェイでは昨年大勝したが、アウェイでの成績はそんなによくない。また湘南は町野の得点力の向上で結果も出ていて懸案の攻撃力がかなりついてきている。そして気温の問題もある。幸い土曜日はそんなに高くならないとの見通しだが、はたしてどうなるか。 湘南はラインが高く、ハイプレス。カウンターは速いというように今年も「湘南スタイル」を貫いている。厄介な相手だ。 こちらはやはり雄也と小柏の前線に相手のDFの裏を徹底的についてほしい。 また前線の素早い連係で相手の守備が整う前に攻撃したい。 サイド攻撃でいかに有利になるか。 攻撃ではやはりこの2人、そして当然右の金子は抑えにくるだろうから、左の菅ちゃんかルーカスがよりサイドをえぐってシュートまでいけるかがポイントになるだろう。 守備では左CBを誰にするか、FC東京戦では福森にしたが、湘南はそこをついてくる。相手のスピードある攻撃についていけないだろう。 桐耶にするのがベストだと思うが、ミシャがまた福森にしそうで怖い。 あるいは菅ちゃんを起用するか。菅ちゃんも良いが個人的にはスピードがあるのは桐耶の方だと思うので桐耶が一番の選択肢だと思う。 湘南はDFの裏をついてくるから、スピードのある桐耶でなければ守るのは難しいと思う。今年はまだ連勝はない。連勝するにはアウェイでの勝利が必要だ。 とにかくアウェイでの勝利をしよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年05月09日
雄也と小柏はJ1で代表的なコンビになる可能性が高い。
雄也と小柏のコンビが日増しに良くなってきている。 横浜FC戦では雄也のミドルのこぼれ球を小柏はゴール。また、FC東京戦では雄也のゴールをアシストしたし、彼らのスプリントから得点がかなり生まれている。 足の速い選手を前線に2人を置くのはかなり有利、2人で完結することもできるし、2人やトップ下やサイドが絡んでチャンスを素早く演出することができる。 2人は決定力もある。特に雄也はシュートを打つタイミングで必ず打つし、チャンスを決して逃さない。 彼について誤解していたことがある。足もとはさほどではないだろうと勝手に思っていたが、どうしてかなり足もともうまい。前線で起点になれることもあるし、パスを出すことができる。 そしてシュートにはパワーがある。ないより攻撃的なセンスをすべて持っている選手だ。 小柏はもちろんスピードがある。これがなによりの長所 そして足もともある程度のものを持っている。 彼が心配なのは怪我だけ。怪我をしないようにくれぐれも注意してほしい。 2人はDFの裏をいつも徹底的に狙っている。また1人が動けば相手の守備もマークに行ってスペースが空く。そこをもう一人が入って行くことができる。 雄也と小柏のコンビはJ1で代表的なコンビになる可能性が高い。 その可能性が非常にあるコンビだと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年05月04日
ホームでまだたった1勝では話にならない。結果を出してほしい。
土曜日はFC東京戦。目標のGW勝ち点9はならなかったがホームで勝たないと話にならない。今シーズンはここまでホーム1勝ではどうしようもないだろう。明後日とにかく結果を出して少しはホームのサポーターに報いなければいけないだろう。気持ちは当然勝ちに行っているが相手もこちらの弱点をついてくる。 自分たちのストロングポイントだけではなく相手の弱点をつくような戦いをしてほしい。相手はかなりこちらを研究してくるだろう。FC東京も試合運びが上手いチーム。 また1つのミスが致命的になる。とにかく相手に圧勝するつもりで必ず結果を出してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年05月01日
鹿島戦は荒野の代わりを誰にするかもポイントだ。
水曜日は鹿島戦。またけが人が多くなってきたようだが、ルーカスと青木は大丈夫だろうか。青木は2試合連続ハンドをとられたので気持ちを慮ってかもしれないがルーカスはサブにも入っていなかったのでまた怪我だろうか。 鹿島とFC東京という難敵が続くのでなんとか戻ってきてほしいがどうだろうか。 鹿島は一時期負けが込みサポーターも不満爆発で岩政監督の進退が問題になったが、ここのところ連勝しており不満も沈静化しているようだ。 しかし、そここそつけ入るチャンスだと思う。前節のG大阪戦は4-0と大勝して意気が上がっていると同時に隙ができやすくなってくいる。大いにつけ入る隙はあると思う。 鹿島の凄いところはサブメンバーもまったく主力と遜色ないこと。現にG大阪戦ではサブだった土居が2点取っている。とにかく難しい試合になるだろう。 こちらはドームでやれるので厳しいマンツーマンDFができるし、サイドチェンジやロングボールも風に左右されないで蹴ることができる。 この有利さを生かしていきたいと思う。 しかし、荒野が累積で出場停止。代わりに誰をいれるか。祐希をトップ下に入れるか。青木を入れるか。そして駒井をボランチに下げるか。または宮澤をボランチにもってくるか。ただ、福森をボランチに起用すれば宮澤とでは運動量が少なすぎる。やはり駒井をボランチにおろすしかないのではと思う。 土曜日にFC東京戦があるので控えも投入するかどうかだが、FC東京戦の後は1週間空くのであまりメンバーはいじらないかもしれない。もっとも個人的には宏武や大嘉を先発に使ってほしいが。 鹿島戦はとにかく動ける選手を使うしかない。鹿島戦に勝ってまずは連勝しないと上位にはいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年04月27日
横浜FC戦は四方田さんとの戦い。とにかく勝ちたい。
リーグ戦2戦勝ちなしのわがチームはこの横浜FC戦はアウェイだがとにかく勝たないといけない試合だろう。 一方、まだ勝利なしの横浜FCも当然、勝利を目指して戦ってくる。四方田さんが監督なので、こちらの弱点をよりついた戦いになると思う。 横浜FCといえば今年ヘッドコーチに外国人を起用した。親会社の意向らしいが横浜FMのような戦術をとるため四方田さんをおかざりの監督として実質はヘッドコーチが実権を握っているという噂も流れている。 横浜FCはここまで基本的にポゼッション戦術がうまくいかずまだ勝ち星がないが、当然、下位のうちのチームとの対戦は勝ちたいだろう。また四方田さんにとってもミシャを倒したいとく思っている。 こちらも横浜FCに初勝利を与えず黒星を必ずつけるつもりで戦ってほしい。 ポイントはサイド攻撃だろう。 いかに金子や菅、ルーカスが相手のサイドをえぐって突破できるか。 また、相手は4バックなので福森のサイドチェンジからの素早い攻撃もどんどんやっていきたい。 守備ではカウンターをさせないこと。中盤で相手のボールを徹底的に奪って何度も攻撃すること。中盤をいかに制するかだと思う。 土曜日は気温がかなり高くなりそう。マンツーマンを徹底すると後半でかなりばてるだろう。ゾーンにチェンジずるタイミングをうまくはかって守備の穴がないような戦い方をしてほしい。 とにかく勝ち点3を 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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