2020年06月30日
はたして横浜FC戦の先発の右ウイングバックは誰になるか。
再開初戦、ウイングバックは左は菅で決まりだと思うが右は正直わからない。19日の紅白戦では主力は駒井がやっていたし、それ以前の紅白戦では主力は白井がやっていた。他にルーカスもいるし、早坂もいる。 ここも結構層が厚い。 正直駒井か白井のどちらかだと思うが、ふたを開けるまでわからない。 駒井ならボールを持つことができて、中に入っていく動きもできる。 白井なら突破する力があってドリブルもできる。得点する力も持っている。 この2人のいずれかでも相手を圧倒するプレーはできる。 横浜FCの左サイドは松尾。昨年、特別指定でレギュラーに定着、ドリブルが得意で突破力がある。今や横浜FCの攻撃の核だ。 ここを抑えることが勝利への近道だ。 駒井と白井の守備を考えると駒井の方が安定感があるが、攻撃は最大の防御と考えれば白井の方に軍配があがるだろうか。 どちらでも大丈夫だと思うが、前半は駒井で行って様子を見て、白井を投入するということも考えられるし、ルーカスを投入することも考えられる。 いずれにしても層が厚いこちらの方が有利だと思うが、横浜FCの攻撃ポイントが左のサイド攻撃だからかなり慎重に選手の選択をしなければいけないだろう。 次節の鹿島戦のこともある。ウイングバックはターンオーバーすると思うが、そうするとどういう順番にするかも考えてやらなければいけない。 横浜FC戦の先発の右ウイングバックがいったい誰になるか注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年06月29日
シャドーもかなり激戦区、横浜FC戦は右は金子が先発か?
チームで1番層が厚いのはボランチだがシャドーも結構層が厚い。 左はチャナで決まりだが、右はロペスがブラジルからなかなか帰ってくることができなくて、心配な面があるが、金子がいることで、問題はあまり生じないだろう。 ジェイがワントップの時には武蔵が入ることで、攻撃力が増す。 また、シャドーをやれる選手は駒井、ルーカス、中野、ふじれん、檀崎と駒が豊富だ。 今シーズンは過密日程だが、このように豊富な駒を持っているので、シャドーに関しては問題ないように思われる。 昨日のスポ新の金子のインタビューでは主力が出た1、2本に90分出場したと言っているのでもしかしたら横浜FC戦は金子がシャドーで先発かもしれない。 そうなると自動的に武蔵がワントップ、ジェイが控えということになる。そうならくても鹿島戦には金子はシャドーで先発するのではないだろうか。 他にもこのこのところルーカスがシャドーをやっていてシャドーもかなり競争が激しい。 また、中野もシャドーがいいと言うことでやっていて、虎視眈々と先発を狙っている。 非公開で行われたJ1との練習試合は最終チェックでそこに1本目、2本目で起用された選手が横浜FC戦の先発に近いと思われる。 そのとおりだと、右は金子が先発になるが、果たしてどうなるだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:01 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年06月28日
19日の紅白戦のメンバーはわかったが、昨日の練習試合の情報はまったくない。
昨日の練習試合は完全非公開だった。スポ新にも相手は全く出ていない。わかるのは45分4本をやったと言うこと。金子が1本目と2本目に90分間出ていたと言うだけだ。 スポーツ報知は1、2本目がレギュラーと書いていた。 他の関東のJ1チームの昨日の練習試合相手を見ると可能性としては横浜FMかFC東京のどちらかだろう。 FC東京と対戦して勝ったと言う話もある。(真偽は不明) ところで昨日、JCOMのGOコンサドーレで19日に宮の沢で行った紅白戦の模様を映していた。 主力とみられるメンバーは ジェイ チャナ 武蔵 菅 駒井 深井 荒野 福森 宮澤 進藤 菅野 サブとみられるメンバーは ドド ルーカス 金子 檀崎 白井 高嶺 駿汰 直樹 ミンテ 早坂 カウィン 昨日の練習試合はどんなメンバーかわからないが、1週間前のメンバーはこうだった。 駿汰がしばらく主力のスイーパーだと思っていたが宮澤に代わり、右ウイングバックは白井だと思ったが、駒井に代わっていた。もっとも横浜FCのメンバーとも思えないがこの布陣が基本だろう。 問題は次の中3日の鹿島戦を考えてある程度主力をばらけさせるかどうか。 更に言うとジェイの先発をどっちに持って行くか。 考え方によって違うだろう。 対鹿島練習試合でも結果を出した、ジェイを鹿島戦で先発させ高さで圧倒するか、それとも横浜FC戦にジェイを先発させて全力で行ってまず勝ちに行くか。 これはミシャの考え次第。 個人的には再開初戦からジェイで行って獲りに行くような気がするが、昨日の練習試合で金子が主力組に入ったと言うことであれば、ジェイは控えで行くような気がする。 いずれにしてもアウェイと言ってもリーモートマッチだから是が非でも勝ちたい。 とにかく最善の手を打ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:59 | 練習試合 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年06月27日
来週の横浜FC戦まであと1週間
J2.j3が再開・開幕し、いよいよという感じ。J1も来週から再開でワクワクが止まらない。 スポニチは見開き2面で大きく取り上げていた。 J1~J3の各チームの代表選手に意欲を聞いていた。 わがチームは宮澤は 「リーグ再開が決まりワクワクしている。タイトルへのモチベーションは高いので今年は獲りたい。連戦が多くなるので全員しっかり戦いサポーターの思いを背負ってプレーしたい。」 宮澤のコメントは良いががあまり重荷に思わずにやってほしい。サポーターの思いは当然あるが、それに押しつぶされることなく思い切りやってほしい。幸い今シーズンは降格はない。やりたいことを思い切って試せるはずだ。 新しい選手をたくさん試すことや新しい戦術を試すことができる。とにかくこれから半年間気負わず、思いきりやってほしい。 そういえば今日の練習試合はどうだったか。 最後の練習試合になったが悔いのない内容だったろう。 横浜FC戦まであと後1週間。 怪我などをなくしてやってほしい。 関東はかなり蒸し暑いと思うけど1週間たって少しは慣れただろうか。 再開初戦は必勝を願っている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:08 | 話題 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年06月26日
ボランチのレギュラー争いはチームで一番熱く厳しい。
チームで一番熱いのはボランチのレギュラー争い。 ここのところ練習試合等では主力組に荒野と深井が起用されているようで、宮澤もレギュラーの座は危うい。また、高嶺も虎視眈々と狙っている。 そして駒井はボランチが一番やりたいポジションでだろうし、本当にし烈だ。 本来は駿汰も加わるが駿汰はスイーパーのレギュラーをとりつつあるので、ボランチ争いには加わらないか。 数年前までは、荒野と深井のコンビは良くなかった。 2人とも潰し屋と言うことと、荒野のパスの正確さがいまいちだったので、そのようなことになっていたように思えるが、最近は、荒野のパスが正確になってきたことと、深井が大けがから回復して、かなり動けるようになったことで、互いに補完しあう関係になってきたことが大きいと思う。 一方、宮澤は2人に比べて守備範囲が広くないと言うことと、動きが少ないと言うことで、2人よりも先発での出場機会が減るかもしれない。 もしかしたら宮澤はボランチよりもスイーパーの方が出場機会があるかもしれない。 また、高嶺はジェイに期待をかけられているように基本は潰し屋だが、長短のパスが正確で気持ちもあって、足元の技術にも優れている。前述の3人にも劣らないばかりか、もしかしたら今シーズンの後半くらいにはレギュラーをとっているかもしれない。 サポーターからしたらボランチのポジションが4つ位あったらと思うことがあるかもしれない。 かなり高いレベルでの争いは、本当にたいへんで厳しい。 しかし、中盤でボールを奪える、拾える、持てるということがミシャサッカーの肝なので、ボランチがよりポジション的に重要だろう。 とにかくボランチのレギュラーが誰になるかがかなり気になる。 再開日は誰と誰になっているか注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:48 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年06月25日
武蔵は裏抜けに磨きがかかり、体重が増えてパワーがついた。
武蔵が好調だ。火曜日の練習試合でも2得点。武蔵は6月からの全体練習での紅白戦でも結構点をとっていた。 練習試合では得意のDFの裏を抜けるプレーで点を獲っていたようだし、また、足の速さを最大限に利用して2点目をとっていた。 それでもインタビューでは「まだまだやれる。」とどん欲なところを見せていた。 武蔵の武器はそのスピードだが、紅白戦のダイジェストなど見ると足元のテクニックも見せている場面もあって、かなり自信を深めているように思えた。 また、春先から比べて4キロ太ったそうで、もちろんただ太ったわけではなく、パワーに加わったとのこと。武蔵は身長の割に体重は軽く、相手DFとのパワー比べでは負けていたところもあったので、これで屈強なDFに対しても負けないパワーはついてきたのではないだろうか。 そうはいってもやっぱり武蔵はやはりスピードに乗ったプレー。それに益々磨きがかかってきた。カウンターが一番得意だ。 武蔵にはそのまま好調さを維持してもらって再開後もどんどん得点をとってほしい。 武蔵が点をとるためにはやはり攻撃のスピードが必要だと思う。 カウンターやショートカウンターが一番だ。 そして攻守の切り替えの早さが武蔵にとって有利になる。 攻守の切り替えを早くすれば相手が自陣に戻ってブロックを作る前に攻撃できる。 その場合には武蔵が活きるスペースが前方に多くある。 武蔵が得点できるような環境づくりが必要となる。 とにかく武蔵には得点王を狙ってほしい。それだけの可能性は十分ある。 再開が本当に楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:52 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年06月24日
昨日の武蔵の1点目は裏抜け。ドドも1点。ドドの全貌を見たい。
昨日の練習試合は3-0でFC相模原に勝利。 得点者はドドが1点、武蔵が2点だった。 武蔵は相変わらず調子が良いのだろうが、 武蔵は「内容はすごくポジティブ。暑くて息が上がったけどいい練習試合だった。」と言っている。 武蔵のゴールは1点目は進藤からのパスからで相手背後に抜け出す得意の形。 2点目はカウンターからジェイのスルーパスに反応「決めるだけでした。」 と難なく押し込んだそう。 4月に77キロだった体重が4キロアップ。パワーも増した。 「連係面でいい部分を何度も出せた。」 「あとはビルドアップの部分」 武蔵は紅白戦でも点を取っており、かなり好調そう。得意の裏抜けがかなりうまくいっている。 今年もかなり期待できるのではないだろうか。 点をどんどんとって得点王になってほしい。 一方、ドドも何気に練習試合や紅白戦で得点を取っている。 もっとももっぱら春先のキャンプの時によく得点をとっていた印象があるが、ここにきてドドも調子が良いのだろう。 ドドは大卒と同じという扱いという三上GMの話だったように記憶している。 外国人として即戦力と期待しているのではないと思う。ただ、春先のキャンプから約5か月経過して日本のサッカーにも慣れてきたのだろうか、ダビのように思っても見ない良い結果を出す選手になるような気もする。 ドドの特徴は前線での運動量と重戦車のような突破力。紅白戦の映像でロングボールから突破してミンテを振り切ってゴールしたシーンがあった。ミンテもかなりフィジカルが強い選手。これを抑えて前に出てシュートまで行ったシーンは圧巻だった。 ただ、その時の紅白戦でドリブルで突破したが進藤にうまくリズムをあわされて、ゴールラインを割らされたシーンも見た。まだまだ、弱点もあるのだろう。 ドドは何年かかけてダビのようになってくれればこんなに良いことはない。 化けてくれればかなりの戦力になると思う。 しかし、今年は過密日程。 例年のような選手起用でなく、ドドもルヴァンはもとよりリーグ戦にも結構起用されるのではないかと思う。 あまり期待をかけるのは止めた方がいいし、弱点も多くある選手なら厳しいかもしれないが、とにかくドドの全貌をみたい。そんな気持ちが抑えられない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:11 | 練習試合 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年06月23日
千葉キャンプが始まり、練習試合はゼロ封勝ちだった。
千葉キャンプが始まった。 1か月ほどのキャンプでその中でリーグ戦を4試合行う。 キャンプではどのような内容で行うのだろうか。 宮の沢では連係や攻守の切り替え、90分走れる体力を目標にしたら、千葉ではさらに前からのプレスの徹底を図り、攻守の切り替えをスムーズにするのだろうか。 夏場なので前からのプレスはかなり大変だ。メリハリをつけないとやっていられない。 また、攻撃ばかりではなく守備もしっかりやるのではないか。 関東の今の時期の練習は大変だ。暑さと湿度で参ってしまうような気がする。 しかし、関東にしばらく滞在することで、暑さ湿度対策もできるようになる。 涼しさになれた札幌では始めは大変だろうけど頑張ってほしい。 ここでしっかりやればスタミナもつくのではないか。 コンサの弱点はパスミスからカウンターを浴びること。 パスミスしてもすぐさま取り返せば逆にチャンスになる。 いかにボールを取り返すか。ここがポイントだろう。 まずはシュートで終わること。 そして低い位置でパスミスをしないこと。 相手のボールを積極的に奪いに行ってボールを獲りにいかなければいけない。 そのための体力が必要だ。 今日の練習試合はSC相模原と対戦して3-0で勝った。FC相模原の会長は望月さんでノノ社長と仲がいい。そんな関係からだろうか。 しかし、久しぶりで他のJリーグチームと対戦して良かったのではないだろうか。そしてゼロ封で終わったことは良かった。 とにかくここからさらにピッチを上げてやってほしい。 ここで1か月間頑張ってできるだけ勝ち点3をとってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:51 | キャンプ | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年06月22日
宮の沢の1か月の課題と千葉キャンプ。
チームは今日札幌を出発して千葉に到着、さっそく今日から千葉キャンプ。 到着後パス回しや、ミニゲームなど風雨の中でしっかり1時間半練習をやったようだ。 紅白戦は4度。先々週の紅白戦のダイジェストを見たがかなり得点が決まっていた。 千葉キャンプでは7月4日までの2週間。宮の沢での練習を踏まえて仕上げを行うのだろう。 スポ新からの情報では宮の沢では体力を戻すことそして攻守の切り替えを主眼にやったようだ。 やはりミシャサッカーを行うには走れないといけない。まずは90分走れる体力を培ったのだろう。紅白戦も4回のうち最後の方の2回は90分行った。 また、今年のテーマのハイプレスには攻守のより早い切り替えが必要だ。 そこをかなりやったらしい。 はたして結果はどうだったか。 攻撃では紅白戦でかなり点をとっていたので、良かったのではないだろうか。 一方守備では失点が多すぎたことは反省か。 ただ、宮の沢では守備は二の次で攻撃に重点を置いていただろうし、守備はこれからだろう。 あと2週間で守備を形にしていくに違いない。 また、本番ではアウェイが続くし絶えず守備のことが頭に入るから守備重視になると思う。さほど心配はしていない。 とにかく残り2週間仕上げないといけない。 そのうえで心配なのは怪我。菅野が別メニューだが再開初戦までに復帰するだろうかということと。他に大きな怪我がないようにしてほしい。 調子がよいジェイなどは調子が良い上にやりすぎることも考えられる。心配せずともトレーナーやコーチが考えているだろうが、うまく調整をして再開初戦を迎えてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:29 | キャンプ | コメント(4) | トラックバック(0)
2020年06月21日
ちょっと早いが再開初戦のメンバーを予想してみた。(1回目)
再開日の横浜FCまであと2週間。 今日は再開日のメンバーをちょっと早いが予想してみようと思う。 ジェイ チャナ 武蔵 菅 白井 深井 荒野 福森 駿汰 進藤 菅野 控え カウィン、直樹、宮澤、高嶺、駒井、ルーカス、金子 まだ2週間もあるのでまったくわからないが、紅白戦のメンバーとかスポ新の記事を参考にして考えてみた。 横浜FCのCBはさほど高さがないのでジェイがワントップにいればかなり相手の脅威になるはず。また、ジェイは絶好調。外す手は考えられない。 シャドーはチャナと武蔵。 チャナは文句なし、武蔵はやはり90分使いたい。金子との勝負だが、金子は相手が疲れた時に使えば威力は倍増だろう。 ウイングバックは菅と白井。オールラウンドな2人で先発で行き、控えにはルーカスを置いておけばどんな場面でも対応できる。 ボランチは深井と荒野。深井の調子はわからないが、ずっとこの2人で主力はやっているようだ。荒野の調子もよく、まずは運動量でかき回したい。 CBは福森、駿汰、進藤 福森、進藤、当然だろう。駿汰はやはりビルドアップを考えて、横浜FCのFWはイバが出てくるか一美が出てくるかだが、高さのあるイバが出てきても駿汰のうまさで封じてくれると思う。 菅野は別メニューらしいが2週間で戻るはず。やはり再開初戦はベテランの落ち着きにかけたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by asa3804 |19:31 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)