2021年05月31日
ロペスの武漢足球倶楽部への移籍のうわさは金曜日はっきりする⁉
この週末コンササポの間にかけめぐったロペスの中国1部(超級リーグ)の武漢足球倶楽部への移籍ニュース ソースはよくわからない。 中国内のSNSであるウェイボーが、中国1部(超級リーグ)の武漢足球倶楽部がアンデルソン・ロペスの獲得で基本的に合意に達したと伝えている。具体的な移籍金は不明ではあるが、「300万ユーロ(約4億円)」は下らないのではないかという。あとは公式発表待ち、という投稿があったらしい J1の得点王レースをリードしているロペスには当然たくさんのオファーがくると思う。 それに我がチームはオファーは本人には必ず伝えるということで、当然心を動かされることもあるだろうと思う。 もしかしたらそういう話もあるかもしれない。 しかし、チャナに毎年、嘘か本当かこの手のオファーがきているとタイのメディアが報道するように、これもよくわからない話だ。 そもそもロペスは韓国に移籍してアジアは日本以外はこりごりと言っていた記憶がある。確かにオファーの金額はいいかもしれないが、わざわざ日本を離れるかな?という気もする。 この話しの出元もよくわからない。 ガセだとは思うが、万が一本当で移籍話しが進んでいるとしたら、大金を残してくれるなら仕方ないかもしれない。 ただ、今、ロペスがいなくなると大変だ。チームは決定力不足が課題。早急なFWの補強が必要となるだろう。 いずれにしてもまずは金曜日のノノ社長のラジオでなんらかの発言があるのではないだろうか。そこではっきりするような気がする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:57 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)
2021年05月30日
大八の「何か起これ」と念じたシュートで決勝点をゲット
気持ちの入った勝利だった。 前半からボールを保持して攻め立てたいつ点が入ってもおかしくなかったところを左WBの青木が小柏に絶妙なグラウンダー。これを小柏がきっちり決めて優位にたった。 小柏はその前に決定機を逃しただけにほっとしただろう。 失点は仕方ない。青木が相手と1対1になってしまった。間違いなくPKだったろう。 しかし、すぐさま得点。これは大八が「何か起これ」と願ったシュート。ふつうは入らないシュートだったが本人の念が強かったのだろう。相手DFに当たってGKの逆をついてゴールに入った。 後半は苦しい戦いだった。 福森の入れたかったFKや青木の決定機もあったが、点が入らず。途中でこれは1点差を守るしかないなと思ったがやはりそうなった。 危ないシーンもあったが皆んなで守った。特に前線で一生懸命プレスをかけ続けたジェイ、1対1にことごとく勝った高嶺は特筆すべきプレーをした。 最後、中2日の疲労からか低い位置でボールを持ってもなかなかつなげずに苦労して、なおかつファウルで止めざるを得なくて、ピンチの芽を相手に絵与えたがなんとか全員で守った。全員でつかみとった勝利だろう。 なによりアウェイなので結果が1番。最後は防戦一方になったが、うまく交代選手も入れて掴み取った。 この試合の後はリーグ戦は3週間空く。ただ、我々にはルヴァンカップと天皇杯がある。ルヴァンカップは昨年壁となった横浜FMとだ。 かなりの強敵だが、昨日のような試合をすれば勝てるはずだ。 ミンテも帰ってくるしロペスも復帰するかもしれない。 いい感じでリーグ戦の中断期間を迎え中1週間空くのでしっかり対策を練って臨んでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:43 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年05月29日
全員の気持ちの入ったナイスゲーム。全員の勝利だ。
2-1で勝利 前半からボールを持って攻め立ていつ1点が入ってもおかしくなかった。しかし。小柏の絶好機はふかしてダメ。 その後福森のコーナーからそのこぼれ球を高嶺から青木にパス。青木がグラウンダーのクロスを入れてそこに難なく小柏が押し込んだ。1-0 その後左サイドロングボールから相手選手と1対1になった青木がペナで相手を倒してしまう。これはファウルをとられなかったが、案の定VARになってPKをとられ、PKを決められる。1-1 しかし、その後また福森のコーナーからのこぼれ球を大八がシュート。相手に当たってゴールと思ったがオフサイド これはベンチからの異議でVAR。これは選手から異議がでないとダメだ。勝負に淡泊すぎる。このシーンはVARでゴールが認められる。オウンゴールではなく大八のゴールになった。 前半のロスタイムは10分と長かったがそのまま2-1で前半終了 後半は良い位置でFKのチャンス。しかし、福森のFKは枠の上 そのほかのチャンスは前線でパスをつなげて青木が左サイドでフリーになって シュートは枠の右。これは決めないとと思ったがオフサイド ここから相手の猛攻が始まる。 危ないシーンは相手のコーナーからフリーになってシュートを打たれるも態勢を崩して枠を外してくれる。 そのあと選手交代でしのぐ。 左サイドで結構危ないシーンを作ってしまっていた福森をいつ代えるかと思ったが、宮澤を投入。左CBに高嶺が入って万全の構え。 高嶺の1対1に絶対負けない守備が炸裂。 最後はファウルを立て続けに与えてFKのピンチを迎えるもみんなで守って2-1で勝利した。 この試合はボールを持てたがないより守備を頑張ってくれた。 前線からの守備はジェイが頑張ってくれたし、最終ラインが相手のロングボールを跳ね返し続けた。 交代策もうまく行った。 中2日でアウェイで身体が動かない中よくやってくれた。 なにより全員の勝利だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:46 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)
2021年05月28日
柏戦展望(ラストパスの精度と決定力を上げて、得点を重ねよう。)
明日はアウェイ柏戦 前節の鳥栖戦は決定機が何度もあったがものにできず。またオフサイドで取り消された菅の幻のゴールもあった。ラストパスの精度の悪さとシュート精度の悪さが出た試合だった。 一方の柏は昨年戦術オルンガで躍進したがオルンガが移籍して苦しい戦いをしている。現在の成績は4勝2分け10敗の勝ち点14で16位と低迷。ここ5試合勝ちがない。 降格圏に入りそうな位置にいる。 戦術オルンガに変わるような得点パターンをまだもっていない印象だ。16試合で14得点はちょっと少ない。 } 柏のシステムは通常は4-2-3-1だが、こちらのシステムにあわせてくると思うので3-2-2-2-1だろう。 しっかり守ってカウンターが主な武器 中盤はパスを素早くまわしてサイドから攻撃してくる。 柏予想メンバー 19呉屋 10江坂 39神谷 33仲間 9クリスティアーノ 22ドッジ 26椎橋 4古賀 44上島 24川口 17キム・スンギュ 控えGK21佐々木、DF25大南、6高橋峻希、MF27三原、31イッペイシノズカ、FW5細谷、アンジェロッティ おそらく策士ネルシーニョ監督は引いて守ってカウンターという形に持ってくるだろう。守りは5バック、攻撃時には4-2-3ー1のような形でやってくるだろう。 ボールを奪ってカウンターを狙ってくると思う。 前を向いたら中から外、また中とテンポよくパスを回してシュートまでもってくる。 素早い攻撃が持ち味。 またボランチから縦パスを積極的に入れてくるので簡単にボールを入れさせないそして受けさせないようにしたい。 サイド攻撃が得意。サイドからクロスをどんどん入れてくる。特にクリスティアーノは素早く入れてくる。 セットプレーも注意したい。特にFKはゴールから近い位置でファウルを与えるとFKはクリスティアーノの強烈なキックがあるので、ゴールから近い位 置でのファウルは避けたい。 柏のラインはコンパクト。ロングボールやサイドを広く使ってギャップを作ってそこから攻撃していきたい。 こちらの予想布陣 ジェイ 駒井 小柏 菅 ルーカス 高嶺 荒野 福森 宮澤 駿汰 菅野 控え 大谷、大八、柳、青木、金子、ドド、ガブちゃん ミンテが出場停止、チャナ、ロペスが怪我でまだ出られないか。 先発はまったくわからないが、CB陣は前節と同じでいくだろう。 鳥栖戦のようにボールを握って圧倒できるか。 相手はカウンターを狙ってくると思うが、セカンドボールをできるだけ拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていきたい。ただでさえ決定力がないので、たくさん決定機を作りたい。そこからシュートを正確にゴールにしよう。 守りは基本的に前から行ってもボールをつながれたら、適度にブロックを引いて守りたい。相手のカウンターに要注意 またサイドからクロスをあげさせないようにしよう。特に福森や菅、駿汰は一歩前に出てクロスを入れさせないようにしよう。 セットプレーの守備はしっかりしたい。特に大外の守備に気を付けて 攻撃はサイド攻撃を活性化させたい。ワンタッチ、ツータッチのパスでスペースに飛び出してシュートまでもっていきたい。 こちらもショートカウンターで決定機を多くつくりたい。ボールを持ったら素早く攻めよう。 攻守の切り替えを早くして、ボールを失ったら素早く取りに行こう。 セットプレーはチャンス ドリブルで仕掛けてFKをもらおう また相手はコーナーはゾーンとマンツーマンの併用。 ゴールのすぐ手前はゾーンで離れた位置はマンツーマンで守る。 ゾーンとマンツーマンの境目にボールを入れてシュートまで持っていきたい。 ボールは握れると思う。そこからいかに相手を崩してシュートまでいくか。 引いてくると思うので攻守の切り替えを早くして素早く攻撃したい。 判断の速さがポイントになると思う。いかに判断を早くしてパス、あるいはシュートにいくか。 できるだけパスを少なくして、シュートまでいきたい。 この試合はアウェイだが相手の調子を考えると勝たなければいけない試合。 昨年二たてされているだけにまずはアウェイで勝ちたい。 とにかくラストパスの精度と決定力を上げて、得点を重ねよう。 警戒が必要な選手は クリスティアーノ 期待したい選手は ジェイ 予想スコア 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
posted by 孔明 |19:12 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)
2021年05月27日
守備はかなり形になってきたが、攻撃は相変わらず精度が低い。
勝ちたかった。勝てるチャンスはあった。決定機もあった。 そこを決められないから勝てなかったのだが。内容的には良かっただけに悔やまれる。 鳥栖にボールを握られる時間帯もあったが、多くの時間帯でボールをもって組み立ててチャンスをつくっていた。 しかし、ラストパスの精度がどうしても低い。ここであっていればというシーンが何度もあった。また決定的なシーンを何度もはずした。 ただ、守備はかなり堅くなった。セカンドボールを大部分回収して攻撃に結びつけていた。 なにより福森が極端に上がらなくなった。これにより左サイドの守備が格段によくなった。 ボールを失っても高い位置からのボール奪取もありカウンターも受けずらくなっていた。 そしてちょっと驚いたのは福森の交代。連戦の疲労を考慮したこともあったとは思うが守備で1対1に負けてしまいピンチを招いたことであっさりと交代させた。 ミシャが守備の面から福森を交代させたのが意外だった。 ただ、この交代でさらに守備は堅くなった。 鳥栖に決定的なシーンはまったく与えなかった。 よりミシャは現実的な采配をした。 しかし、依然として点がとれなかった。 ロペスがいないからと言い訳をしたくなかったとのことだが決定力不足は相変わらず。 前半は駒井がシャドーでどうしても後ろに下がってしまうので、ジェイが孤立。小柏が動き回るがジェイとの距離が長くなってしまい、それぞれ単独でのプレーが多くなってしまった。 後半は右サイドにルーカスを入れて右サイドから攻撃を仕掛けたがラストパスの精度が悪く、またシュートもなかなかできなかった。 特にクロスの精度が非常に低かった。せっかくサイドで起点をつくっても精度が低いのでシュートまでいかなかった。 個人の決定力不足の要素が大きかったが、菅の幻のゴールのようにサイドを奥深く崩していけば必ずチャンスはあると思う。 ところで菅の幻のゴールだが直接は金子のオフサイド。 しかし金子にラインは見えていたはず。あのシーンんはしっかり戻らなければいけなかった。他の選手がしっかり戻っていただけに残念。 こういうところを1つ1つしっかりやっていかないと勝ち点3はとれない。 そしてシュートの決定力。小柏は後半も決定機があったが相手のスライディングDFにまともにあててしまった。ここはフェイントしてほしかった。 精度を上げないことにはどうしようもない。 とにかくチャンスは決めてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:10 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年05月26日
ラストパスの精度そしてなによりシュートの精度が悪すぎる。いい加減にしてほしい。
スコアレスドロー 何度もあったチャンスをシュートの精度やラストパスの精度が悪く潰してしまった。 前半、決定的だったのはワンタッチでパスを3人回して最後フリーの小柏に GKと1対1になりながら、GKをかわせえずにシュートは左。ここは決めなければいけないシーンだった。 その後もボールを持って攻め立てるも決定的なシーンがなかった。 後半惜しかったのは駒井のドリブルから1人かわしてのフリー。駒井のシュートが左に外れてしまった。 そして一番惜しかったのは菅のシュート。 駿汰のワンタッチのパスから金子が右サイドからマイナスにボールを入れて菅の右足はゴールだったが、VARでその前のプレーが金子のオフサイドで取り消された。 そのあとは鳥栖の時間帯があったが、しのぐと途中交代の右サイドのルーカスからの攻撃で活性化 しかし、ラストパスの精度が悪い。小柏のシュートがDFに当たったり、ゴール前で波状攻撃をするもゴールができない。 そのまま0-0 1点さえ取れればという試合だった。 こういう試合をものにしないとダメだ。 菅のシュートは完全に相手を崩しただけに金子のオフサイドが残念。 そして、ラストパスの精度が悪すぎる。また決定機を逃し過ぎ。 とにかくしっかり練習してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:37 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)
2021年05月25日
鳥栖戦展望(パスは素早く丁寧に。運動量で負けないでカウンターに気をつけよう。)
明日はホーム鳥栖戦 前節の清水戦は前半は引いた相手を崩せず、難しい展開になったが、後半攻撃のスピードを上げてセットプレーからの流れでロペスと金子のゴラッソで2ゴールを上げて2-0で勝利した。 一方の鳥栖は若手の成長で今シーズンはリーグ戦は大健闘。また、金監督の指導も良く、ここまで3位に位置している。 前節も好調の鹿島に逆転勝ち。かなり波に乗っているチームだ。 正直かなり強い。 中盤で厳しくボールを奪ってからのカウンターが特徴でその上で運動量を活かして動き回る。かなりやっかい。 鳥栖のシステムは3-1-2-2-2 しっかりボールを持って低い位置からボールをつなげて攻撃してくる。前線、中盤で厳しくプレスに行ってそこからのショートカウンターが得意。幅を使って攻撃をしてくる。また、攻守の切り替えが速く守備では素早く戻って5バックで守る。 鳥栖予想メンバー 8林 23本田 44仙頭 10樋口 22小屋松 24飯野 41松岡 47中野伸 3エドゥアルド 20ファンソッコ 40朴 控えGK1守田、DF30田代、31大畑、MF14高橋、32湯澤、FW33ドゥンガ、9山下 鳥栖は守備の時には5-3-2を主にとるが、攻撃時にはアンカーが最終ラインに落ちてビルドアップ。左CBが左サイドを駆け上がり、攻撃に参加する。 鳥栖はサイド攻撃が得意。サイドからの攻撃で前線のFWに向けてパスを出し、フィニッシュしてくる。 プレスが厳しく、素早く囲んできてボールを奪い素早くシュートまでもってくる。 特に中盤でボールを素早く人数をかけてボールを奪いに来る。 簡単にパスを出させないようにしてくる。 ボールを奪えば素早く攻撃してくるだけに十分に注意しなければいけない。 また、危ない場所でパスミスをすれば失点するシーが出てくるので、十分に気をつけたい。 鳥栖はとにかく運動量があって、ハードワークをしてくる。球際も強い。パスの精度が高くパススピードも速い。 メンバーは若手が多いがいずれも能力が髙く、走ってくる。 運動量があるので、動き回ってボールを刈りにくる。 FWは2人で連動してボールを奪いにくる。1人がプレスをかけて1人が相手パスを予想した位置に動いてパスをカットしにくる。 気を付けなければいけないのは試合の入り。最初から集中力を高めないといけないだろう。 前からくるプレスをどういなすか。下がってくる人数を増やしてでも周りがフォローして前につなげなければいけない。 こちらの予想布陣 ドド 青木 小柏 ルーカス 金子 駒井 荒野 菅 駿汰 大八 菅野 控え 大谷、福森、宮澤、高嶺、柳、ガブちゃん、ジェイ ミンテが前節レッドで出場停止、ロペスが怪我で出られないか。 正直誰が先発かわからない。ただ、連戦で土曜日に試合がまたあるのでターンオーバーをしなければいけないだろう。 思い切ったターンオーバーが必要だと思う。 鳥栖はとにかく走ってくる。この走力に負けない走りが必要。 この試合は相手のプレスをいかにかわすかがポイント。下手に持ちすぎたり、パスコースに出てやらないと、奪われカウンターを浴びることになるので、素早いパス、素早い受手の動きを注意したい。 サイド攻撃もポイントだろう。いかにサイドから深い位置に侵入して攻撃するか。 ルーカスには縦に突破してマイナスのクロスを上げていってほしい。 また切れ込んでシュートまで持って行ってほしい。 鳥栖はポゼッション率がかなり高い、ボールを持たれれば危険な状態にもなるので、いかにこちらがボールを持てるかもあるだろう。 攻撃はラストパスの精度を上げたい。ラストパスが不正確であれば得点のチャンスを逃す。不用意な形でボールを失わないようにしたい。 相手のカウンターには気をつけたい。サイドの選手のスピード にも注意したい。 セットプレーはチャンス、特にコーナーから得点をあげていきたい。 鳥栖はコーナーはゾーンとマンツーマンの併用 うまくマークを外してあわせていこう。 ホームなので勝利が必須。いかに好調な鳥栖と言えども、勝つ必要がある。 今シーズンはまだ連勝がないので、是が非でも連勝したい。 とにかく走り勝とう。 警戒が必要な選手は 樋口 期待したい選手は ルーカス 予想スコア 3-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
posted by 孔明 |19:40 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)
2021年05月24日
ここ何試合か戦い方を変更してきた。現実的な采配で勝ち点は増えるはず。
土曜日の清水戦のミシャのインタビューの抜粋 ミシャ「前半から我慢してゲームを進めたことが得点につながった。自分たちがボールを動かすことで相手も疲れてくる。相手を疲れさせ、球際の競り合いやスライドのところで少しずつスペースが空いてくる。そこで生まれたのが後半の2得点。攻め急げばカウンターを食らっていただろう。」 この言葉を考えるに、攻め急ぐなという指示が出ていたんだろう。確かに前半はチャンスがなくて、「もっと攻撃しろ」と思ったが、そういう指示だったら納得。 また、相手が引いてくると予想して後半勝負と思っていたんだろう。 思うにここ数試合戦い方が変わってきた。 以前のオールコートマンツーマン一辺倒からゾーン守備も取り入れて守備の網をかけるという戦術に切り替わってきた。 もっともこれは夏場にかかってきたということもあるだろう。また、連戦ということもあるだろう。ミシャもより現実的な采配をするようになってきたように思われる。 また、降格圏に近づいてきたということもあったろうしホームの神戸戦という高い授業料を払ったことも影響しているのだろう。 このようなサッカーをする限り勝ち点は自然と増えてくると思う。 安い失点も減ってくると思う。 相変わらず引いた相手には苦戦するだろうが、ボールを持って出し入れをして食いつかせたりして、引いた相手をだんだん疲れさせられればチャンスは増えると思う。 高い位置からの守備、一辺倒でなくなったのも良い傾向だと思う。 次は難敵の鳥栖戦。相手のサブメンバーにはルヴァンで連勝したが主力はかなり手ごわいだろう。しかし、ホームだから勝しかない。 ロペスは難しいと思うが、なんとか勝利して初めての連勝をしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:49 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)
2021年05月23日
ミンテ頑張れ!君はコンサに必要な選手。鳥栖戦には全員の力で
前半序盤の菅野のビックセーブがなかったら?と思うとぞっとするが。前半は相手の引いて5バックになかなか決定機を演出できず。またカウンターからやられたらどうしようと思って見ていた。 また出しどころがなくて横パス・バックパスばかり。時たま福森や高嶺がロングボールを使うがなかなか小柏やジェイにあわず。 後半どんな戦い方をするかと注目したが、早々にFKから得点。 このところ良いコンビになってきているジェイの落しからロペスのゴールだった。 2点目もセットプレーから。前半は何度も宇宙開発を行っていた金子が「金子ゾーン」を使ってゴラッソ。見事なシュートだった。 ほぼ相手に何もさせず勝利した。 ミンテの退場があったが、これは本人も十分反省しているはず。ミンテはインスタを閉じてしまった。 だいぶ気落ちしていると思うが、コンサドーレにはミンテが必要だ。おそらく2試合の出場停止だろうが復帰したらまた活躍してほしい。 ミンテにはさらに頑張ってほしい。 とにかくこの勝利でほっと一息というところだろう。 それにしても完封勝ちは今シーズン始めてというのに驚いてしまった。 0-0はあったので勝ったのが始めてというのも情けないような気もする。 ただ、このところのサッカーは極端な攻撃サッカーではなくなり守備のこともだいぶ気にかけているサッカーになってきたと思う。(変な言い方だが) 安い失点はまだ多いが、夏場にかけてこのサッカーだと勝ち点は期待できると思う。 しかし、ロペスの怪我やミンテの出場停止は正直かなり痛い。 また、ジェイも90分出場して次の鳥栖戦は疲労が心配だ。 とにかく全員で戦うしかない。 今の鳥栖はかなり強い。ミシャが来てから鳥栖には負けていないようだが。そんなのは過去の話。 正直かなり厳しい戦いになると思うが次もホームだし、やるしかない。 全員の力で鳥栖に勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:19 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年05月22日
後味の悪い試合だったが、内容も良く勝利した。
2-0で勝利 前半は相手が引いて5バックを崩せずになかなか手をこまねいていたが、後半FKからロペスのゴール。コーナーから金子のゴールと危なげなかった。しかし、ロスタイム途中出場のミンテが後ろから倒してしまい、一発レッド。後味が悪い試合となった。 試合の入りはまずまずだったが、引いて守る相手に横パス、バックパスばかり。たまにロングボールもミスをしてチャンスにならない。サイドの金子や駒井もなかなか突破できなかった。危ないシーンは1度。右サイドからシュートを打たれ菅野がこぼしてシュートを打たれたが菅野が足でブロック、助かった。 攻撃はまずはスイッチになるパスが入らなかった。また、ラストパスの精度やシュートの精度が悪かった。 前半は0-0 後半、やはりセットプレーしかないかなと思ったら得点はセットプレーから 福森のFKをジェイが落してロペスが真ん中高めにゴール。最近の2人のコンビの得点パターンだった。 2点目もコーナーから。福森のコーナーのこぼれ球を金子が得意の右45度か「金子ゾーン」からミドルがゴール左隅に決まった。これは本当に見事なシュートだった。これでほぼ試合は決まり。 そのあとは互いに交代選手が入り、あまり互いにチャンスがなく時間が過ぎた。 しかし、ロスタイム 途中出場ミンテがボールを受けるも出しどころを見つけられず、ボールを奪われ、相手を後ろから倒してしまう。一旦はPKの判定だったがVARでフリーキックに変わってほっとする。そのFKは相手が味方に当ててしまい、なんとかしのぐ そのまま試合終了 ミンテの退場もあったが、後半、ロペスが競り合いで着地の際に足首を痛めてしまいピッチを去った。ただ、自分で歩いていたのでそんなに大きな怪我ではないと思うが、何試合か出場はできないだろうか。 まずは勝ったことは良かったが、相かわらず、引く相手には流れのなかでは得点はできなかった。 ただ、セットプレーから得点できたのは良かった。 すぐに試合がある。次もホームなので有利だ。とにかく次も勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:54 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)