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2012年04月30日

C大阪戦の布陣は?

 いよいよ厚別開幕戦

 どのようなメンバーで臨むだろうか。

 連戦が続くとあって何人か代えてくるのではないだろうか。

 まずは古田は先発で使うと思う。

 大宮戦でもよい動きをしていた。

 サブに置いておくことはないだろう。

 岡本はサブでここぞというところで使うのではないだろうか。

 基本的なシステムは変更しないと思う。

 前俊のワントップ

 近藤はゴールキックのターゲットとしても必要なのでやはりトップ下に置くだろう。

 内村を先発で使うことも考えられるが怪我明けということでベンチスタートか。

 純平がこのところ好調。サイドハーフで守備の負担が少なくなって攻撃の要して結果を出している。

 ボランチは河合のパートナーはやはり前か。

 前は徐々に力を発揮してきた。

 ボール奪取やシュートに行く姿勢もよくなってきた。

 真希は間に合うだろうか。

 真希がまだ出場できなければ前を使わない手はないだろう。

 そして砂川。前節はベンチに入ったが、出場はなかった。
彼をどう使うかもポイントだろう。

DFは最近奈良のミスが目立つが、代えると言うことはしないだろう。

なにしろ奈良は成長過程。このまま試合経験をさせていくことは有益

DFのミスはGKのコーチングもあると思う。
ホスンに代えてぎーさんでいく手もあると思う。

    大宮戦予想布陣

        前俊

純平     近藤  古田

     前(真希)  河合

岩沼 奈良 ジェイド  日高

        ぎーさん。

posted by 孔明 |19:52 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年04月28日

厚別で今までの厄は払って立て直そう。

  攻撃の形は示したが、結果を出せずにとうとう7連敗

  相手のうまい攻守にやられたが、勝たなければいけない相手だったし、内容だった。

  試合は相手のペースになって先制を許した。

 しかし徐々に持ち直してコンサの攻撃も多くなり前半終了間際に前俊の踏ん張りでボールをキープしてそれを純平が見事な弾丸シュートで同点に。

 後半はコーナーからのジェイドのヘッドなど惜しいチャンスもありながらゴールを奪えずに、DFのミスからゴールを許すという展開。

 試合経験のなさももろにでてしまったのではないだろうか。

 2失点目は奈良と岩沼がぶつかってしまい、そのこぼれ玉を繋がれてしまった悔しいもの。

 前半、相手にボールを回されないだけ、いつものような後半体力の消耗がなかったが、なかなか得点が奪えなかった。

  2枚目の近藤から宮澤の交代が解せなかった。近藤から同じ高さのある宮澤という意味だろうが、そこは内村か砂川だったのではないだろうか。最後に宮澤をボランチに入れるなら前をそのままでよかったような気がする。

 大宮の攻撃はそんなに脅威を感じなかったが要所要所でうまかったといえるだろう。

 スカパーの野々村氏の解説では大宮は確かに前からプレスをかけてこなかったのでボールも持てたし攻撃もできたように思えるが、今日はシュート数も多かったし、希望はある。

 このままずるずるとだけは行ってほしくない。まだまだ残り試合はだくさんある。立て直すチャンスもある。

 一つ勝てばうまく回っていくような気がする。

 正直7連敗は泥沼といえるだろうが、次の試合は厚別開幕戦。

 厚別で今までの厄は払って立て直そう。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

posted by 孔明 |18:37 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年04月27日

大宮戦展望(守から攻への判断を早く、素早い攻撃を仕掛けたい。)

明日の大宮戦

 これまで6連敗で7戦勝ちなしチームワーストを更新している。アウェイだが、ここでなんとか勝ってどん底状態を抜け出したいところだ。 

 一方、大宮のこれまでのリーグ戦の成績は2勝2分け3敗の12位。もう少し順位をあげて上位争いに参加したいところだろう。

 前節はさいたまダービーでホームで浦和と対戦。
 スカウティングどおり相手の右CBと右サイドバックのギャップを度々狙い、チョヨンチョルがゴール。その後も同じく相手の右サイドの3バックのギャップに進入、クロスをラファエルがヘッドで押し込んで前半で2-0とした。
 後半は浦和の攻勢にしっかりブロックをつくって、危ない場面も何度かあったが、しのぎきって今シーズンホーム初勝利をあげた。

 大宮のシステムは4-2-3-1

 しっかりとしたつなぎから攻撃を仕掛けてくる。サイド攻撃が活発。特に左サイドから攻撃の圧力をかけてくる。

 サイドバックの下平とチョヨンチョルの攻撃は強烈。特にチョヨンチョルはシュートもうまく、ドリブルも出来る。勝つためには絶対に押さえなければいけない選手だ。

  攻撃の中心は東。大宮は東中心にサッカーをするといっても過言ではないくらい監督が信頼を寄せている。

 彼はしばらく怪我で休んでいたが前節復帰。トップ下でチョヨンチョルとのコンビもよく、スペースを作る動き等やオフザボールの動きに長けている。

 ワントップのラファイルは身長も高く、ボールを収めることが出来る選手。

 キープ力があり懐が広い。ボールを捕るにはかなり苦労しそうだ。
 ボランチのカルリーニョスは運動量もあり、活発にボールをつないでくる選手。ここからのボールは大宮にとってスイッチ。注意しなくてはいけない選手だ。

  また、右サイドバックには元コンサの坪内がいる。坪内は守備のバランサーで、しっかりとした守備をしている印象

   大宮先発予想

         ラファイル

チョヨンチョル  東      渡邉

      カルリーニョス 青木

下平 キム ヨングォン 菊地 坪内

              北野

  こちらとしてはいつものようにプレスをかけて相手の攻撃を防がなくてはいけないだろう。

  特に東とカルリーニョスのところは、しっかりプレスをかけて自由にさせないようにしたい。

 そして東と左サイドのチョヨンチョルとの連係を乱すことだ。

   前節純平が位置を変えて調子を戻したので、純平に期待したい。

  とにかく90分集中をきらさないことだ。
 
前半と後半が違うチームと言う状態はもう見たくない。

 相手に攻勢をかけられても、ただラインを下げることはせず、しっかりブロックをつくってボールをとるポイントをはっきり決めて守らなくてはいけないだろう。

 攻撃はサイドから攻撃を仕掛けたい。

 そして守から攻の判断は速く、素早い攻撃を仕掛けたい。

 セットプレーは相手はマンツーマンで守る。

 ニアにはラファエルを立たせる形なので、ラファエルを超えるかラファエルの前でボールをすらして後ろに回すか考慮してボールを蹴らなければいけないだろう。

  また、ここ2試合はキーパーへのバックパスがぎこちないので是非狙ってほしい。

 プレスをキーパーにもかければミスが出る可能性はある。

  まずは先取点をとることだ。先取点をとって試合を優位に動かそう。


  勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |20:02 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月26日

大宮戦の布陣は?

   6連敗で迎える大宮戦。

 アウェイだが運動量を多くして、勝ち点3をとりたい相手だ。

 砂川、宮澤、岡山の全体練習への復帰が明るい話題。

  また、古田と内村と芳賀も完全合流

 大宮はサイド攻撃が強いのでどうやって対抗するか。

  ワントップの前俊はかわらないだろう。

 変更がありそうなのはトップ下とサイドハーフ。砂川が復帰したので砂川をどこに置くのか。またサブにして様子を見るだろうか。

  そして古田を頭からもってくるだろうか。

 前節、純平がサイドハーフでよい働きをしたので、純平のサイドハーフは代えないだろう。岡本はサブか。

  内村をどう使うかということも気になるところ。

  まだ、完全な調子ではないようなのでサブに入れて様子を見るだろうか。

  近藤は前節の前半はよかったので再びトップ下でもってくるだろうか。

  トップ下は宮澤もあり得るだろう。

 そしてボランチは宮澤か前か、河合の様子も心配だったがどうやら大丈夫そう。

  芳賀は完全合流と言ってもまだ痛みが残っているらしいので、無理はしないか。

 前はナビスコを含め3戦連続先発している。宮澤の復帰で
どうなるか。

 しかし、プレースキックもあるので前を使いたいところだ。

   チームは負けが込んでいてどん底状態。ただし基本戦術は変えないだろう。

  前からのプレスを強くして、こぼれ球を拾う展開にしたい。

  DFラインは変更しないだろう。

  GKはホスンを使うかどうか。気分を変えてぎーさんを使ってもいいと思う。


  予想メンバー

      前俊

純平 近藤   古田

     前 河合

岩沼 奈良 ジェイド  日高

         ぎーさん

posted by 孔明 |19:53 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(1)

2012年04月24日

マイボールの時間を多くして攻撃の時間をもっと作らなければ

 土曜日の川崎戦では逆転負けをしてしまったが、前半は前からプレスをかける戦術ははまっていたし、流れの中でも2得点はとることができた。

 基本的なサッカーはこれまでで良いと思う。

 しかし、課題はたくさんある。

 せっかくリードしても前でボールをキープできないから、後ろが耐えきれないのはこれまでのJ1での戦い方と同じ課題。

 解説者の大森氏や野々村氏も言っていたが、やはり自分たちのボールを持つ時間帯をつくらなければ守備が破綻してしまう。

 過去J1にいて降格したのもすべてこの課題を解消できなかったためだと思っている。監督もJ1で戦うのにはポゼッション力を上げないといけないと常々話している。

 自分たちでキープする時間を増やすためには前線でキープしてもらわなければいけないことはもちろんだが、周りのフォローが大切。

 前俊はキープ力があるが、それでも一人でやることは限界がある。

 中盤でボールをしっかりまわすことで自分たちのリズムにすることが必要

 よくプレスをかけられると、苦し紛れにすぐボールを前に蹴って相手のボールにしてしまうが、これは修正しなくてはいけない。

 どうしてもそうしなくてはいけない場合ももちろんあるが、低い位置でもしっかりとボールを回す意識が必要だと思う。

 ゴールキックも近藤に当てるのはいいが、同じように何度もやるのもよくない。DFにボールを渡し、DFからしっかりと組み立てることが必要ではないか。 

 J1では相手のボール回しがうまい。そのため、引いてブロックを作らざるを得ない状況が多い。

 相手に回される時間が多くなる。そこでせっかくボールを奪っても簡単にボールを失うとかなりのダメージ。

 そこから選手たちが疲れて守備のほころびが広がっていく。

 相手のプレスを受けながらちゃんとパスを回していくのは難しいが、果敢にトライして欲しい。そのためにはオフザボールの動きもしっかりやらなくては。

 とにかくマイボールの時間を多くして攻撃の時間をもっと作らなければ川崎戦のような悲劇を再び繰り返すことになる。そうならないためにもしっかり練習から頑張ってほしい。

posted by 孔明 |20:07 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年04月22日

落ち込むことは一時にして気を取り直して進むしかない。

 正直、昨日の試合は精神的にまいった。

 前半のよい戦いぶりから後半もいけると思ったが、一転してまったく別のチームに

 前半は近藤のトップ下がはまっていて、いつもの近藤にあてるゴールキックから結構こぼれ玉もひろっていたし、近藤のポストプレーもいつになくはまっていた。

  案外近藤のトップ下もいけると思った。 

 サイドからの攻撃も活発だったし、2点目をとったあとからは人もボールも動くサッカーをしていた。

 前半と後半がこんなに違うというのも解せないもの。

 後半はプレスも緩くまったくかかっていない状況。ラインも下がり、相手に簡単に中央での縦パスを許す展開に。

 ドームの雰囲気もよくなかった。私もそうだが、後半始まる前には今日は勝てるだろうという安心感が漂う緩い雰囲気を醸し出していて、それが選手にも伝染したのではないだろうか。サポーターも反省しなくてはいけないだろう。

 運動量の面ではJ1でもキャンプで屈指の激しいトレーニングをしてきたはず、スタミナで劣るとは考えたくない。

  勝っていないゆえの勝者のメンタリティの欠如とでも言ったらいいのだろうか。 

 精神的なものも左右したような気がする。

 一方でよいところをみると2得点獲れたこと。特にサイドを崩してとった2点は価値がある。クロスは岡本と日高。

 岡本は利き足ではないのによくピンポイントのクロスを上げた。前俊の脱力系のどんぴしゃヘッドもナイスジョブ。いいところに決めた。

 そして2点目の純平のヘッドをアシストした日高も素晴らしいクロスを上げた。

 今後のストロングポイントになるに違いない。

 2点差をひっくりかえされての逆転負けは非常に痛い。

 しかし、サッカーではこういうことがよくある。

 川崎も前節はG大阪に2点とってから逆転されたし、今節のC大阪も同じく前半で2点とっていながら逆転された。

 まだまだ、リーグ戦はたくさんの試合が残っている。落ち込むのは一時にして気を取り直して次の試合に勝てるようしっかり練習して進むしかない。

 勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |20:07 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(1)

2012年04月21日

多少のプレスを受けてもつなげるようにならなくてはJ1では戦えない。

 まったく「いったいいつになったら勝てるんだ。」っていう気分

 これは正直相当尾を引く敗戦だ。

 前半を終わって内容でも押していただけに後半との落差が酷かった。
後半の入りがまったく悪かった。なぜ守りに入ったか問いつめたい気分。おそらく守りに入る明確な意志はなかったが2点リードしているし自然と体が守りに入ってしまったのだろう。

 前半はよかった。よいクロスは入るし、オフザボールの動きもよくて2点目をとったあとはボールがどんどん回っていった。

 川崎が中村が入ってスムーズにパスが繋がって行ったこともあったが後半は動きが悪すぎですべてに後手後手を踏んだ。

 守りに入ったことで動きも悪くなったし、なによりホームなのに後半は攻撃の意識がまったく乏しかった。

  まずはつなぐ意識が足りない。ゴールキックをマイボールにできずにいつもにようにすぐ相手にわたしてしまい攻撃を受ける繰り返し。

 せっかくボール奪ってもすぐ一か八かのロングボールをして相手のボールにしてしまう悪癖が相変わらず。

  多少のプレスを受けてもつなげるようにならなくてはJ1では戦えない。 

 交代のカードを切るのも遅かった。気になったのは古田をなぜ起用しなかったのかということ。ハーフタイムの練習にも参加していて、最後の挨拶にも古田は来ていたので大きな怪我ではないと思うがどこか調子が悪かったのだろう。
 交代選手の差が出たとは簡単に割り切れないものもある。全体に運動量がなくなって純貴や三上にボールが行かなかった。

  中盤でボールを収められなかったのが痛い。

 河合が最終ラインに入るとやはりなかなかボールが奪えない。

  岩沼が頑張ってはいたが、やはり最後には中盤の差がでてしまった。

 また、後半の入りのサポーターの雰囲気も緩かった。もっと押せ押せの攻撃に特化するような応援をしなければ。

 正直かなりへこむ敗戦だが、立ち直るしかない。まだ試合はたくさん残っている。 

 川崎も前の試合は2点をリードされてひっくり返された。

  それを立ちなおしてきた。

   われわれもできるはず。

  前半のような試合を90分間できるようもっと練習をしなくてはいけない。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

posted by 孔明 |18:02 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年04月20日

川崎戦展望(しっかり集中してホームで勝利を手にして欲しい。)

 明日のドームでの川崎F戦

 ナビスコでは大幅なターンオーバーをして後味が悪い敗戦を喫した。相手の川崎は監督代行で戦ったナビスコカップを勝って調子を上げつつあるが、ここはホームの試合。まだリーグ戦で勝っていないので是非とも勝利がほしい試合だ。

 さて川崎のリーグ戦の成績はここまで2勝1分け3敗の11位と上位争いを宿命づけられたチームとしてはかなり不満な成績だろう。

  監督を交代させてまで、変わろうとしているチーム

  水曜日に行われたナビスコカップではFWのレナトをサイドハーフで使って退場者を出しながら3-1と快勝した。

   前節はアウェイでG大阪と対戦

 いきなりの速攻から田坂のヘッドが決まり1-0

 そしてコーナーから小林がどフリーで決めて2-0
 試合を優位に動かすも前半の終了間際相手に決められ1点差

 後半になって運動量がおちたところで同点にされ左サイドを崩され逆転負けと悔しい敗戦だった。

 リーグ戦では6戦で得点が5と依然として得点力不足に悩んでる。

  システムは4-4-2でカウンターを主体にしたチーム

 守りからの素早い攻撃を得意にしている。

 攻撃の司令塔は中村、ナビスコは体調を悪くして出場しなかったが体調も戻ったようなので出場してくると思う。

 攻撃の中心のレナトはテクニックもあり、ドリブルも得意。これまでトップだったが、一旦下がってからボールを受けて前に行くといったスタイルで攻撃に時間がかかっていたことからサイドハーフにコンバート。これがナビスコではまったので、同じ位置での先発か。

 このため矢島と小林の2トップになる。矢島は身体も強く、シュート意識も高い。小林は昨年ブレークした選手で得点感覚に優れているので一番に要注意だ。

  中村が出場すると中村のところでボールを散らしてスピードある攻撃をしてくる。また、簡単にワンタッチでパスを回してくるのでマークの受け渡しに気をつけたい。

 なお、實藤が出場停止、ジェシが怪我で長期離脱、DFラインが大幅に変わる。また、柴崎も怪我で出場できない。

  川崎先発予想


      小林 矢島

レナト            田坂

      稲本   中村

小宮山 森下 伊藤 田中

          西部


 相手の攻撃はとにかく早いのでブロックは早く作らなければいけない。また、前からプレスをかけて相手の気勢をそがなくてはいけない。

  こちらとしてはサイド攻撃を活発化させたい。

 古田のサイドはレナトと相対するはずなので負けずに押し込んで欲しい。

 相手はショートパスをつないでくるのでそこをいかに網にかけるか。

  網にかけたら素早く攻撃したい。

 河合と前のボール奪取力に期待したいところだ。

  セットプレーは相手はマンツーマンで守る。このためトリッププレーなどサインプレーを使って、ゴールを決めたい。

  また、相手のDFラインが変わるので裏をねらて走り出すプレーもしてほしいところだ。

  ギャップをつく動きも頻繁にして穴をあけてほしい。

  試合はカウンター合戦になるの可能性が高い。

 是非とも先取点をとって、なおかつ追加点をとって逃げ切るパターンにもっていきたい。

  とにかくわれわれは勝ちに飢えている。この試合は勝たなければいけない試合だ。

 しっかり集中してホームで勝利を手にしてほしい。


  勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |19:53 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年04月19日

昨日の試合

  昨日の試合は残念だった。

 主審の判定もそうだが、一人少ない中でせっかく1点守りきる作戦にでたが、最後の最後で逆転されてしまった。

 誰が悪いとも言えない。1人少ないことで守りの意識が強く出て、ゴール前に堅固なブロックをひいて、守りきったように思えたのだが、あれだけ攻められれば失点は仕方ないともいえるだろう。

 気になったのはぎーさんのフィード

 相手に攻められっぱなしだったので、コンサのゴールキックが多かったのだが、ほとんどはただ、一番長身の選手にあわせてロングボールを蹴るだけ。前線の人数が少ないので、合わせても簡単にボールを失い、拾えずに相手に渡るというシーンを繰り返していた。

 チーム戦術なのかもしれないがここはDFにボールを渡し、つないで前に持って行くプレーをしてもよかったのではないか。

 何でも一辺倒はよくない。

 DFラインでボール回してプレスをかけられボールを失うことを恐れたのだろうが、パスまわしにもっと自信をもって後ろから組み立てる方法もとるべきだった。

 あのような苦しい時間帯では自分たちの時間も作るべき、回す時間もないとただ相手に攻められっぱなしの時間だけが続く。
 そして選手起用も?だった。 

  三上と岡本の位置も反対の方がよかったということもあるが

 PKでの失点は仕方ないが、同点になってからも守りになってしまったこと。純平の起用がよくわからなかった。押しまくられていたのでサイドを活性化させ、近藤に前でキープして欲しかったという気持ちもわかるが、そこは純貴だろうと思った。

 リーグ戦ではないし、勝ち点1よりも勝ち点3を目指すべきではなかったか。

 なによりトップに純貴をもってくれば鬼プレスで時間を稼ぐことができたはず。コンディションの問題もあったのかもしれないが非常に残念だった。

 ただ、ナビスコはナビスコ。土曜日にはリーグ戦がある。気持ちを切り替えて初勝利を目指して頑張ってほしい。

posted by 孔明 |19:51 | カップ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月18日

この悔しさは土曜日にぶつけろ。

 ドームでは去っていく主審に大ブーイング。当然だ。

 キリノの退場になったプレーは会場では誰もがPKを予想した。

 帰ってきて録画をみるとやはり相手の足がキリノに当たって倒れていた。
 キリノのシュミレーションはまったくの誤審だ。

 監督の話ではキリノは足を蹴られて血を流していたそう。

 これで完全に試合は壊された。

 判定は覆るわけもないが、後味の悪い試合になった。

 他にもわけのわからない笛が多かった。

 宮澤のPKは仕方がない。あれで手に当てるなって言う方が無理な話。

 '試合は榊の素晴らしい、ゴールで先制。
 榊は日高がボールを持ったらすぐ前線に飛び出して手を振ってボールを要求
 その要求に応えた日高も素晴らしかった。'

 ばく転をして喜ぶ様も楽しかった。

 それなのに榊は怪我でピッチを離れることに

 アキレス腱を痛めたらしいが大きな怪我でないことを祈る。

 後半は一方的な鹿島のペース

 1点を守ろうとブロックを固め

 相手の特にジュニーニョのへたくそなプレーにも助けられたがゴールに鍵をかけて固く守った。

 ただ、気になったのはたとえ10人になったとしても攻撃がまったくできなかったこと。

 特にゴールキックが多かったが簡単にロングボールを蹴っては相手にボールを渡したのはよくない。

 ゴールキックでマイボールにしたらDFラインでもっとつなぐようなプレーをしなければいけなかったのではないか。

 それと今日の交代策は納得がいかなかった。1人少なくなった時点で三上をワントップに岡本を左サイドハーフに移動させたほうがよかったのではないか。

 岡本のワントップでは0トップと同じ。
 
 あのなかでは上背のある三上をトップにおいてロングボールを競らせる方がまだ可能性があったはず。 

 そして後半には純貴をいれてほしかった。


 ワントップに純貴を入れてどんどんプレスを前からかけさせ、攻撃の姿勢を見せるべきだった。 

 それにしても残念な試合だった。

 ただ鹿島に流れのなかで失点しなかったのは評価できるだろう。

  守って守った試合だったが、守りではある程度めどがだたったのではない だろうか。

 それから選手紹介の際大伍には大きな拍手

 誰もブーイングするサポーターがいなかったのは納得

 この悔しさは土曜日にぶつけてほしい。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

posted by 孔明 |22:11 | カップ戦 | コメント(4) | トラックバック(1)