2024年03月08日
ようやく色々あったキャンプが終了。浦和戦は無事之名馬の菅ちゃんにも期待。
長かったキャンプがようやく終了した。選手たちは今頃帰宅した頃だろうか。 今年のキャンプの期間は例年になく厳しかった。財政事情から真面な補強が出来ず、選手の質的低下の中、さらにけが人が続出した。 キャンプ中のリーグ戦もほとんど攻撃は形にならず。にっちもさっちも行かない状況に追い込まれている。スタートから今シーズンの厳しい状況を予想される結果と内容。 ただ、サッカーは得てして選手の質やお金をいかにかけたかでは計り切れないような結果も出す可能性はある。もっとも1年を通じては大体はお金が成績を決めるということはノノさんが言っていたとおり。 しかし、何もない我がチームはそんなことは言っていられない。この最低の条件の下、勝ち点を増やすにはホームの利を生かすことだろう。 三上さんが昨日のラジオで繰り返し言ってたが最後勝たせるのはホームのサポーターの声援しかない。そういう意味では多くのサポーターの助けが必要だ。(私は事情があって行けないが) ただ、この成績の芳しくないせいか、前売りの状況は芳しくないようだ。行ける方には是非ドームに行って声援を送ってほしい。 キャンプではけが人が続出したがそのなかでも特筆すべきは菅ちゃんの頑丈さ。 元々怪我の少ない選手だが、これも体質かもしれないが、あれだけのフルコートマンツーマンで言葉は悪いが相手に合わせた動きでのこき使われ感が酷い中で滅多に怪我をしないのは凄い。 菅ちゃんに関しては、サポーターの中でも働きに賛否があるが無事之名馬ということわざにもあるようにコンサの中でも試合に出場するだけでその貢献度は高い。 浦和戦は恐らくは左CBで先発するはず。その位置では彼はあまり派手な活躍はないだろうが、菅ちゃんの活躍も浦和勝利のポイントになる。とにかく浦和戦は菅ちゃんの活躍にも期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年02月17日
練習試合は勝利。大森がワントップで君臨すれば好成績も期待できると思う。
今日未公開でやった練習試合はどうだったろうか。大分との練習試合だと思うが、別メの選手も徐々に合流してきており、開幕まであと1週間としての内容を出せただろうか。 結果は5点とって勝ったそうだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/32fe6b096f18c8d0f901bff9b8dfdbbd14efbfc5 得点は駒井、チェック、とうや、大森、佐藤陽成。 https://twitter.com/hochi_consa 何本やったかはわからないが、ここにきての勝利はモチベーションも上がるはずだ。 昨年と変わってだいぶメンバーも変わった。そして主力組の怪我が長引き、なかなか連携を深めることが出来なかったという面も大きい。開幕までできだける調整を上げていきたい。 ただ、ここにきて主力組が復帰。調子を上げてきた。 開幕戦は選手ほとんど全部が緊張する試合。そのなかでミシャがどんなメンバーを起用すかも注目だ。 今日の大分との練習試合の先発メンバーがおそらくは開幕戦の先発になるだろう。 個人的な注目は練習試合で好調な大森をワントップで先発させるかどうか。またミシャ曰く「足が遅い」祐希を先発で使うかどうか。 彼らは結果を出しているので是非先発に起用してほしいと思う。 昨年と違い、足の速い小柏とDFラインからビルドアップできる駿汰がいない。 そのため昨年と違った戦術を行わなければいけない。 ダイジェストしか見ていないが、今年は大森や祐希にあててそこからスペースに飛び込むという形もやっているようだし、右サイドからクロスを入れて大森に当てるというパターンもあるようだ。 そこに武蔵が入れば武蔵にロングボールと言う選択もあるだろう。 もちろん、得意のサイドチェンジを頻繁に使って相手を振り回しての中に入れてのシュートと言う攻撃もするだろう。 昨年と違うのは大森が前線に居て、そこが起点になれるということだろう。 そうなれば昨年の攻撃よりもパターンが増えるはず。 とにかく今年の攻撃は大森が成長して結果を出すことはもちろんだが、大森中心に行ってほしい。そうなればもしかしたらかなり好成績を収めることができるかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年02月13日
荒野の今年の目標は意外?熊本キャンプは例年よりも増して重要な時期になる。
まずは荒野の話題。今日HTBのイチオシのキャンプでのインタビューがあった。そこで今年の目標を聞かれたが、目標はゴールでもアシストでもなくイエローを5枚に抑えること。できれば3枚以内に抑えたいとのこと。昨年はイエロー10枚で3試合出場停止とチームに迷惑をかけたので、キャプテンになったことだし、この目標を掲げるとのこと。 良い目標だと思う。荒野には祐希とともにピッチ内の監督として選手に指示を与えてほしい。とにかく期待している。 チームは今日までお休み。今の時間は選手は熊本に集合しているだろう。 熊本キャンプ11日で開幕戦を迎える。開幕戦までできるだけコンディションを上げて、臨まなければいけないだろう。また 、モチベーションを徐々に上げて行かなければいけないだろう。気になる1つははけが人のこと。何人かはぶっつけ本番になるかもしれない。 しかし、開幕から2戦は幸い九州のチーム。熊本から移動も北海道からの移動を考えればかなり有利だ。日程君のおかげかJリーグの配慮かはわからないが感謝したい。 現時点では各チームのサポーターは多くは希望に溢れているだろう。そのサポーターの多くは今が最高に幸せな時かもしれない。 今年のJ1リーグは毎年と同じく資金力が多いチームが昨年活躍した選手を強奪。資金力のないチームはJ2で活躍した選手やJ1でくすぶっている選手をなんとかJ1残留に必死だ。 その中の2つが開幕から対戦する福岡と鳥栖の両チームだろう。福岡もエース山岸やルキアン、また、ボランチでチームの心臓となっていて代えが効かない井手口を抜かれ戦力低下しているチームとの評判だ。また、鳥栖は例年のごとく主力選手が抜かれていて今年も攻撃の中心だった小野がいなくなり、DFの中心のファンソッコもいなくなった。 今年こそ昨年までとは違いある程度主力の流出を抑えられ、計算できる選手が入団したが、練習試合では得点力の不足が顕著で不安のあるシーズンを迎えつつある。 コンサはこれらの不安のあるチームと連続して対戦するのでできれば連勝したいが、福岡は苦手なタイプのチームだし、鳥栖とて川井監督はの開幕戦の反省点を含めてしっかり修正してくるだろう。 さらに我がチームも主力を抜かれさらには残った主力級の選手の何人かが怪我で出遅れ新加入の選手との連係不足は否めない。 昨年よりも開幕からの2戦はある程度楽な相手とも言えるが、これらを踏まえればかな厳しい戦いになる。解説者の平川さんは開幕戦は引き分けで御の字とさえ言っている。サポーターの多くは私を含め勝ちを熱望していだろうが今年もかなりスタートダッシュは厳しいとしか言えないだろう。 例えば開幕から連敗してしまうと例年に比べてその後はなかなか盛り返せないように気さえする。それでもやはりまずはこの連戦は連勝を期待したい。 そのための勝つ戦術を知恵を絞ってミシャには考えてほしい。個人的は開幕戦から数試合は新加入やサブメンバーを投入して相手の目先を変えて、それらの選手の伸びしろに期待するような先発をはじめベンチにもしてほしいが、反対する声の方が多いだろう。 また、ミシャなら毎年の例からも開幕戦は緊張した試合になるので計算できる昨年からの主力選手やJ1で実績のある選手を可能であるかぎりできるだけ起用すると思う。もしかしたら結果を出している大森さえ先発ではなくサブに置くかもしれない。 熊本キャンプは例年にも増して開幕からの好スタートへの重要な時期になるのは間違いないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年01月16日
沖縄キャンプが始まった。まずは体力づくりとビルドアップの徹底、戦術の構築か?
沖縄キャンプが始まった。 公式のXで、練習でのランニング風景が流されていた。 青のトレーニングシャツでみんな頑張っていた。 また、日刊スポーツでは今日の様子が載っていた。 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/e9ec1e894f62f31aef7f006a6edfaade9e08ccfa 昨季まで黒地に赤がポイントだったスタッフ用練習着は、白地にブルーグレーが映えるデザインに変わった。着心地を聞かれ「ヨーロッパでは白は白旗を振る、負けた方のチームの色になるが、日本は白星という前向きな考え方もあると大輔(杉浦コーチ兼通訳)に聞いた。私は日本が長いので日本的な方を選ぼうかなと思う」 「重要な選手が複数抜けた中で、チームとしてもう1度作り直さないといけない部分もある」。特にセレッソ大阪へ移籍した田中駿とルーカスが務めていた右センターバックとサイド。「そのへんを我々としてうまく作ることができればOKだろう。それができなければ非常に難しいシーズンの入りになっていくだろう」と見据えた。 この沖縄キャンプではまずは体力づくりだろう。かなり走りこんで1年間通して戦える体を作る。コンサの場合は基本的にフルコートマンツーマンをやっているから余計体力を使う。体力作りをしっかりやらないといけないだろう。 新加入選手では岡田は昨年キャンプは体験済みだし、出間も昨年、キャンプもそれからチームにずっと帯同していたから大丈夫だろう。田中克も明治は日本で一番体力づくりがハードな大学と言われるくらいなので慣れたものあろう。武蔵や阿波加は経験済み。長谷川や髙尾はどうだろうか。彼らもプロの経験が長いのでやれるに違いない。 ただ、無理をして大怪我だけはしないでほしい。・ この新加入選手達には残留争いには絶対入りたくないので頑張って活躍してほしい。 体力作りとともに戦術の落とし込みも徐々にやっていくだろう。 特にCBは2人新加入選手がいるのでビルドアップの練習を相当しなければいけないだろう。得に右は髙尾と近藤が中心になる。2人とも新加入だから初めは戸惑うはず。ゆえにきっちり徹底的にやってほしい。 そして全体的にどのような戦術をたてて1シーズンやるかミシャは決めないといけないだろう。もちろんフルコートマンツーマンが基本だろうが、その場合の守備が大事。昨年と同じように守備をまったく度外視すれば失点が増えるだろう。 ロングボールや相手のカウンター時には後ろの守備をどうするかしっかり考えて練習してほしい。 とにかくせっかくのキャンプだから充実したキャンプを送ってほしい。 それからもういい加減にしてほいいのが雪。これで4日連続雪かき。今日は0時を回った時に除雪車の残した雪と降雪の雪、そして朝、また降った雪を頑張って除雪したよ。宮澤キャプテン。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年01月26日
沖縄キャンプ。練習試合の結果は問えないが、アピールする選手にも出てきてほしい。
今日の三上GMのラジオから、沖縄キャンプでの残りの練習試合は3試合。28日に長崎戦。2月4日に名古屋戦。その間でも1試合行うそうだ。 選手達はキャンプで疲労している上、同時に結果を出さなければならず、かなり大変。 ただ、沖縄キャンプの中でも試合でのアピールの場面が3試合もあるということも言える。 沖縄キャンプはフィジカル面を鍛え、特に走力をつけることを主にやってきている。それが練習試合で連係をとって、グループ戦術をうまくやってというのはなかなか難しい注文だろう。 それでも選手達は必死にやってアピールをする必要がある。特にFWの選手達は練習試合から結果を出さなければいいけないので、猶更大変だと思う。 守備陣もコンサの場合はより相手にフリーの状態で持ち込まれる場合が多いから絶えず守備はマンツーマンになる確率が髙く、体力が削られているキャンプではなおさらしんどいと思う。 練習試合は結果ではないからとはいいつつ、結果を出せた選手は良いが出せなかった選手も当然いるだろうから、チームの雰囲気も変わってくる。練習試合でも負けが続くとどうしてもチームの雰囲気が悪くなる。 鹿島が練習試合でJ2のチームに連続して大敗するという記事もあったが、毎年本当に当たらないのも練習試合の結果。 コンサとしては適当に結果を出しつつ、アピールする選手も出てきてほしいというところだろう。 以上、練習試合に一喜一憂はできない。でも内容はできるだけ良く、アピールする選手も出てきてほしいというのが本音で残り3試合も頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年01月11日
キャンプのテーマは?祐希のインタビューでシャドーをやりたいと言っているが
どうやら昨日は3時間弱の遅れで沖縄に入ったらしい。 北海道からだとかなり移動がしんどい。選手達は疲労をいやしてキャンプに臨んでほしい。 そして今日1日目のキャンプは駒井と深井以外の全員がスタートした。(日刊保坂さんのツイートから) 今年のキャンプのテーマは「走って、走って、走る」 初日からかなり選手達は走らされたようだ。(NHK札幌放送局から) 日刊スポーツ ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/f456d0efe80564cbd721ba0c3a30becea6882c5e 昨日の道スポには祐希のインタビューが載っていた。 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=7625 「正直、シーズンが終わった直後は神戸に残ると思っていたので、札幌に来るとは全く思っていなかった」 「オファーが出たこと自体、驚きでした。サッカー界で30歳といったら結構、ベテランの域になるし、チームをもう一段上に持っていく時には、やっぱり若い選手を獲ることが多いと思う。僕ぐらいの年齢の選手に声を掛けてくれた札幌には、すごい感謝しているし、話を聞いてからは迷いはなかった」 夏の移籍で神戸に入ったので周りは誰しも残留すると思ったのだろう。オファーしたコンサも来てくれるとは正直思わなかったのではないだろうか。 祐希は「2(シャドー)の一角でやりたい」と希望を明かしたとのことだが、彼はボランチもできるし、シャドーもできると思う。 キープ力があるのでシャドーは面白いし、ワントップもできるのではないかと思う。 前線でタメを作る役をするという可能性もある。 シャビがいなくなったシャドーなのでここにキープ力があって球離れの速い祐希が入ることで攻撃は活性化するだろう。神戸でもそんな役割だったと思う。 とにかく彼には期待したい。彼のリーダーシップに期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年02月09日
熊本キャンプでは特に前線の連係を密にして精度を高めてほしい。
今日から熊本キャンプが始まった。 開幕までの10日間。戦術のとりまとめや、セットプレー、そしてなによりコンディションの調整が必要になってくる。 沖縄キャンプで課題が出た、攻撃の連係はしっかり詰めなければいけない。 また、マンツーマンDFもさらに精度を上げる必要がある。 特に前線は新たに興梠とシャビエルが入ってパスの精度を高めることが必要になっている。 個人の能力は現有戦力の底上げもあり昨年よりも上がっていると思うが、全体のレベルを上げるには連係の向上が必要だ。 新加入の選手との連係を向上させてほしい。 そして一番の問題の決定力。そもそも前線でパスがつながらないと得点はなかなかできない。 残りのキャンプはやはりこの部分を徹底してやってほしい。 そして、今年初め怪我をした小柏や駿汰、大八は復帰できるだろうか。 沖縄キャンプではかなり負荷がかかっているだろう選手達は徐々に疲労を抜いてほしい。 毎年アウェイの開幕戦は勝てないので今年こそ勝てるように、十分に調整してほしい。 私の姉のブログです。コンサドーレなどサッカー中心、日本ハムなどのプロ野球、スポーツ全般 北京五輪、芸能関係もとりあげています。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年01月15日
キャンプはフルコートマンツーマンの進化と控えのレベルアップを
今日夕方沖縄に選手達が到着してキャンプがスタートしたと思う。 出だしから陽性者が6人とあまり良くないスタートになったが、気心が知れているメンバーがほとんどだと思うので、スムーズにキャンプに入れると思う。 今年のキャンプはまたハードになると思う。 昨年は怪我の影響でミシャがキャンプにほとんど間に合わず。かなりミシャはそのできを不満に思っていたようだ。今年はスタートからいると思うので新たな戦術を組み込むと思う。 1月12日のスポニチに杉浦コーチのインタビューがあったが、ハイプレスマンツーマンをさらに進化させ、前からのDFをもっとアグレッシブにして、ポジションのバランスを崩さずに人がぐるぐる回るようなもっと流動的なサッカーになるかもしれないと言っていた。 ミシャは最新戦術を必ずとりいれる勉強家だからもちろんフルコートマンツーマンを進化させるだろう。 ただ、やみくもに前から行って失敗したのも昨年の例。いかにポジションのバランスを崩さないで後ろが守れるかがポイントだと思う。 また、このキャンプでは控えの底上げも図るだろう。 今年も5人交代制らしいので、杉浦コーチも言っているがいかにベンチにレギュラークラスを揃えられるか。 「70分くらいまでは高強度でできるが、そこから落ちる。その時間をいかに長くできるかということと、交代選手が強度と質を落さずにやることが大事」 思うようは補強はできず、正直、上位のチームと比べると控えの層がかなり落ちる。 再三言われていることだが、今まで控えの層の薄さで、勝ち点を何点も落してきた。 控えの層を厚くするには特に若い選手のレベルアップが必要。 弊ブログでも書いてきたが、具体的には中野、阿波加、中村、井川、西野、宏武、檀崎、大嘉あたりには特に頑張って、レギュラーを獲るようなレベルまで上げてほしい。 そうしないとACL圏に入ったり、タイトルをとることは難しいだろう。 とにかく今年のキャンプは、フルコートマンツーマンを進化させることと控えの層を厚くすること。これに重点を置いてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2021年02月18日
あと約1週間。キャンプは続くがなんとか状態を上げていってほしい。
熊本キャンプが始まった。リーグ戦開幕まであと1週間ほど。 %size(4){} 沖縄キャンプ最終日の川崎F戦は大敗したが、疲れもあってマンツーマンDFも機能しなかったのだろう。このキャンプはその課題を解消するのとミシャが23日にもようやく合流するらしいのでミシャの指導でのトレーニングを行って、最後の調整だろう。 また、沖縄キャンプで体を酷使しただろうから回復のトレーニングも行うのだと思う。 一番気にするのが怪我をしないこと。 もちろん当然ケアしていると思うが、仕方ない怪我もあるが全員開幕には元気な状態で臨んでほしい。 今年は9年ぶりのホームでの開幕戦。そしてまだJ1開幕戦をホームで行った試合は勝利がない。今年こそは勝ちたい。 他のチームが続々とキャンプを引き上げている中、まだキャンプを続けなければならず、外出もままならないストレスがかかる今年だが、なんとかストレスを過剰にためないようにしてほしい。あと約1週間。頑張ってキャンプを続けてほしい。 また、ホームに戻ったからといってその後すぐ宮の沢で練習を行えるかはわからないだろう。 なるべく雪が降らないように祈るしかないが、とにかくほっとした時が過ごせるはず。あと1週間。なんとか状態を上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年03月12日
長い長いキャンプがようやく終わった。
長い長いキャンプが昨日でようやく終わった。 選手やスタッフは今頃家でのんびりしているだろうか。ただでさえ長いキャンプなのに、新型肺炎の影響でさらに1週間ほど長くなってしまった。選手達の肉体的、精神的な疲労は酷かっただろう。それでも練習では笑顔を多く見せていたので救われた思いもした。 部屋は2人部屋で基本は仲良しとのコンビだったらしいがさすがに2か月も続くと自分だったら閉口する。本当に選手たちはお疲れ様だった。 ところで、昨日の練習試合は1-2で負けたそう。非公開でどことやったのかもわからないが、同じJリーグのチームだったらしいが、ハイプレスの見せ場は多かったらしい。 ここ最近のハイプレスはあまり機能していなかったらしいので、よくなってきたのだろうか。 昨日のオフィシャルのユーチューブでは武蔵がキャンプ後半になってきて徐々に良くなってきたと言っていたので、期待が持てる。 %color(blue){また、スポ新も守備はよくなってきているという論調だった。 } いずれにしてもこの中断期間でさらにフィットさせてほしい。 チームはこの後2度ほど本州に遠征してJリーグチームと練習試合を行う予定。 公式戦がないので、やはり強敵とあたるのは必要だろう。 予定どおりにいくと4月4日の大分との対戦になるが、予定通りにいくかはわからない。再々延期というのもあるかもしれない。 そうなるとさらに日程は厳しくなるし、無観客試合も現実になってくる。 先行きが見えないが、後は札幌でしっかり練習して再開を待つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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