2023年01月26日
沖縄キャンプ。練習試合の結果は問えないが、アピールする選手にも出てきてほしい。
今日の三上GMのラジオから、沖縄キャンプでの残りの練習試合は3試合。28日に長崎戦。2月4日に名古屋戦。その間でも1試合行うそうだ。 選手達はキャンプで疲労している上、同時に結果を出さなければならず、かなり大変。 ただ、沖縄キャンプの中でも試合でのアピールの場面が3試合もあるということも言える。 沖縄キャンプはフィジカル面を鍛え、特に走力をつけることを主にやってきている。それが練習試合で連係をとって、グループ戦術をうまくやってというのはなかなか難しい注文だろう。 それでも選手達は必死にやってアピールをする必要がある。特にFWの選手達は練習試合から結果を出さなければいいけないので、猶更大変だと思う。 守備陣もコンサの場合はより相手にフリーの状態で持ち込まれる場合が多いから絶えず守備はマンツーマンになる確率が髙く、体力が削られているキャンプではなおさらしんどいと思う。 練習試合は結果ではないからとはいいつつ、結果を出せた選手は良いが出せなかった選手も当然いるだろうから、チームの雰囲気も変わってくる。練習試合でも負けが続くとどうしてもチームの雰囲気が悪くなる。 鹿島が練習試合でJ2のチームに連続して大敗するという記事もあったが、毎年本当に当たらないのも練習試合の結果。 コンサとしては適当に結果を出しつつ、アピールする選手も出てきてほしいというところだろう。 以上、練習試合に一喜一憂はできない。でも内容はできるだけ良く、アピールする選手も出てきてほしいというのが本音で残り3試合も頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:47 | キャンプ | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年01月11日
キャンプのテーマは?祐希のインタビューでシャドーをやりたいと言っているが
どうやら昨日は3時間弱の遅れで沖縄に入ったらしい。 北海道からだとかなり移動がしんどい。選手達は疲労をいやしてキャンプに臨んでほしい。 そして今日1日目のキャンプは駒井と深井以外の全員がスタートした。(日刊保坂さんのツイートから) 今年のキャンプのテーマは「走って、走って、走る」 初日からかなり選手達は走らされたようだ。(NHK札幌放送局から) 日刊スポーツ ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/f456d0efe80564cbd721ba0c3a30becea6882c5e 昨日の道スポには祐希のインタビューが載っていた。 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=7625 「正直、シーズンが終わった直後は神戸に残ると思っていたので、札幌に来るとは全く思っていなかった」 「オファーが出たこと自体、驚きでした。サッカー界で30歳といったら結構、ベテランの域になるし、チームをもう一段上に持っていく時には、やっぱり若い選手を獲ることが多いと思う。僕ぐらいの年齢の選手に声を掛けてくれた札幌には、すごい感謝しているし、話を聞いてからは迷いはなかった」 夏の移籍で神戸に入ったので周りは誰しも残留すると思ったのだろう。オファーしたコンサも来てくれるとは正直思わなかったのではないだろうか。 祐希は「2(シャドー)の一角でやりたい」と希望を明かしたとのことだが、彼はボランチもできるし、シャドーもできると思う。 キープ力があるのでシャドーは面白いし、ワントップもできるのではないかと思う。 前線でタメを作る役をするという可能性もある。 シャビがいなくなったシャドーなのでここにキープ力があって球離れの速い祐希が入ることで攻撃は活性化するだろう。神戸でもそんな役割だったと思う。 とにかく彼には期待したい。彼のリーダーシップに期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:05 | キャンプ | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年02月09日
熊本キャンプでは特に前線の連係を密にして精度を高めてほしい。
今日から熊本キャンプが始まった。 開幕までの10日間。戦術のとりまとめや、セットプレー、そしてなによりコンディションの調整が必要になってくる。 沖縄キャンプで課題が出た、攻撃の連係はしっかり詰めなければいけない。 また、マンツーマンDFもさらに精度を上げる必要がある。 特に前線は新たに興梠とシャビエルが入ってパスの精度を高めることが必要になっている。 個人の能力は現有戦力の底上げもあり昨年よりも上がっていると思うが、全体のレベルを上げるには連係の向上が必要だ。 新加入の選手との連係を向上させてほしい。 そして一番の問題の決定力。そもそも前線でパスがつながらないと得点はなかなかできない。 残りのキャンプはやはりこの部分を徹底してやってほしい。 そして、今年初め怪我をした小柏や駿汰、大八は復帰できるだろうか。 沖縄キャンプではかなり負荷がかかっているだろう選手達は徐々に疲労を抜いてほしい。 毎年アウェイの開幕戦は勝てないので今年こそ勝てるように、十分に調整してほしい。 私の姉のブログです。コンサドーレなどサッカー中心、日本ハムなどのプロ野球、スポーツ全般 北京五輪、芸能関係もとりあげています。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:40 | キャンプ | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年01月15日
キャンプはフルコートマンツーマンの進化と控えのレベルアップを
今日夕方沖縄に選手達が到着してキャンプがスタートしたと思う。 出だしから陽性者が6人とあまり良くないスタートになったが、気心が知れているメンバーがほとんどだと思うので、スムーズにキャンプに入れると思う。 今年のキャンプはまたハードになると思う。 昨年は怪我の影響でミシャがキャンプにほとんど間に合わず。かなりミシャはそのできを不満に思っていたようだ。今年はスタートからいると思うので新たな戦術を組み込むと思う。 1月12日のスポニチに杉浦コーチのインタビューがあったが、ハイプレスマンツーマンをさらに進化させ、前からのDFをもっとアグレッシブにして、ポジションのバランスを崩さずに人がぐるぐる回るようなもっと流動的なサッカーになるかもしれないと言っていた。 ミシャは最新戦術を必ずとりいれる勉強家だからもちろんフルコートマンツーマンを進化させるだろう。 ただ、やみくもに前から行って失敗したのも昨年の例。いかにポジションのバランスを崩さないで後ろが守れるかがポイントだと思う。 また、このキャンプでは控えの底上げも図るだろう。 今年も5人交代制らしいので、杉浦コーチも言っているがいかにベンチにレギュラークラスを揃えられるか。 「70分くらいまでは高強度でできるが、そこから落ちる。その時間をいかに長くできるかということと、交代選手が強度と質を落さずにやることが大事」 思うようは補強はできず、正直、上位のチームと比べると控えの層がかなり落ちる。 再三言われていることだが、今まで控えの層の薄さで、勝ち点を何点も落してきた。 控えの層を厚くするには特に若い選手のレベルアップが必要。 弊ブログでも書いてきたが、具体的には中野、阿波加、中村、井川、西野、宏武、檀崎、大嘉あたりには特に頑張って、レギュラーを獲るようなレベルまで上げてほしい。 そうしないとACL圏に入ったり、タイトルをとることは難しいだろう。 とにかく今年のキャンプは、フルコートマンツーマンを進化させることと控えの層を厚くすること。これに重点を置いてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2021年02月18日
あと約1週間。キャンプは続くがなんとか状態を上げていってほしい。
熊本キャンプが始まった。リーグ戦開幕まであと1週間ほど。 %size(4){} 沖縄キャンプ最終日の川崎F戦は大敗したが、疲れもあってマンツーマンDFも機能しなかったのだろう。このキャンプはその課題を解消するのとミシャが23日にもようやく合流するらしいのでミシャの指導でのトレーニングを行って、最後の調整だろう。 また、沖縄キャンプで体を酷使しただろうから回復のトレーニングも行うのだと思う。 一番気にするのが怪我をしないこと。 もちろん当然ケアしていると思うが、仕方ない怪我もあるが全員開幕には元気な状態で臨んでほしい。 今年は9年ぶりのホームでの開幕戦。そしてまだJ1開幕戦をホームで行った試合は勝利がない。今年こそは勝ちたい。 他のチームが続々とキャンプを引き上げている中、まだキャンプを続けなければならず、外出もままならないストレスがかかる今年だが、なんとかストレスを過剰にためないようにしてほしい。あと約1週間。頑張ってキャンプを続けてほしい。 また、ホームに戻ったからといってその後すぐ宮の沢で練習を行えるかはわからないだろう。 なるべく雪が降らないように祈るしかないが、とにかくほっとした時が過ごせるはず。あと1週間。なんとか状態を上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年03月12日
長い長いキャンプがようやく終わった。
長い長いキャンプが昨日でようやく終わった。 選手やスタッフは今頃家でのんびりしているだろうか。ただでさえ長いキャンプなのに、新型肺炎の影響でさらに1週間ほど長くなってしまった。選手達の肉体的、精神的な疲労は酷かっただろう。それでも練習では笑顔を多く見せていたので救われた思いもした。 部屋は2人部屋で基本は仲良しとのコンビだったらしいがさすがに2か月も続くと自分だったら閉口する。本当に選手たちはお疲れ様だった。 ところで、昨日の練習試合は1-2で負けたそう。非公開でどことやったのかもわからないが、同じJリーグのチームだったらしいが、ハイプレスの見せ場は多かったらしい。 ここ最近のハイプレスはあまり機能していなかったらしいので、よくなってきたのだろうか。 昨日のオフィシャルのユーチューブでは武蔵がキャンプ後半になってきて徐々に良くなってきたと言っていたので、期待が持てる。 %color(blue){また、スポ新も守備はよくなってきているという論調だった。 } いずれにしてもこの中断期間でさらにフィットさせてほしい。 チームはこの後2度ほど本州に遠征してJリーグチームと練習試合を行う予定。 公式戦がないので、やはり強敵とあたるのは必要だろう。 予定どおりにいくと4月4日の大分との対戦になるが、予定通りにいくかはわからない。再々延期というのもあるかもしれない。 そうなるとさらに日程は厳しくなるし、無観客試合も現実になってくる。 先行きが見えないが、後は札幌でしっかり練習して再開を待つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年02月01日
進藤だけがここまで「順調」を否定
今日の日刊スポーツの進藤の記事はどこか異質に見えた。 この時期はどこのスポ新でも「順調」順調」って書くが、 進藤だけがそれを否定していた。 一昨日のテレビのインタビュ-でも進藤はこの時期は「充実したキャンプ」と報道されることが多いが自分はそう思ってない。疑わしいと言っていた。 当事者がいうから間違いないだろう。 昨日千歳空港で 「充実したキャンプだったけど、僕らはボンヤリじゃなくてどこが足りないかわかっていないと痛い目にあう。まだまだ発展途上」 「去年と同じ形でやられている場面もあって、全く成長が見られない。まだまだ変わっていない」ということばにはちょっとびっくりした。 進藤なりの危機感を素直に表現したのだろう。 タイでの練習試合では4試合で8失点。もちろんキャンプも前半戦だったから失点は気にすることはないが、「内容的にまだまだ」というのが気になった。 もちろんミシャの新戦術をやっていくのだからかなり失点を覚悟しなければいけないことはわかる。 ただ、昨年と同じことやられていると言うのもかなりショック。 もちろん沖縄キャンプで修正していくと思うが、このままいくと一昨年の横浜FMのようになってしまうかもしれない。 前からプレスというのはうまくはまればいいが、はまななければかなり厳しくなる。 CBは1対1をしいられる。1対1をうまく処理できなければ失点する。 進藤はそういうことを心配してるだろう。 幸いまだ、沖縄キャンプと熊本キャンプが残っている。 そうならないために残りの期間、CBだけではなくチーム全員頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2020年01月14日
タイキャンプでは体力をつけることと1対1
いよいよ今日からキャンプが始まった。 早速かなりのタイのファンが空港に出迎えてくれたそう。 ほとんどはチャナ目当てだろうが、そのファンたちにチャナはしっかりサインをしてあげたそうだ。 チャナがいるから練習場もファンが多くて活気があるはず。人の目が多いと言うことは余計に張り切りたくなる。もちろんコーチやトレーナーが気をつけてくれるだろうがオーバーワークにならないようにやってほしい。 タイキャンプは走ることで体力をつけるということ、守備の練習をするそうだ。 そこに練習試合を18日、23日、25日及び29日に行い、沖縄キャンプにつなげるとのこと。 メンバーがほとんど変わらず、連携の方は大丈夫だろう。 タイでは相当走らされるのではないか。 また、守備の練習は1対1を徹底するらしい。 守備は最後には1対1位になる。 これで相手に負けないようにするのだろう。 ただ、1対1だけではやはり難しい。 1対1以外の複数での囲い込み、寄せもやってほしい。 このキャンプで今年の運命が変わると言っても過言ではない。 大怪我にくれぐれも気をつけて頑張ってほしい。 タイはかなり暑そう。 くれぐれも熱中症に気をつけて練習してほしい。 また、ある方のツイッターでは駒井が元気に全体練習に加わっているらしい 駒井自身もキャンプ初日から行けると言っていたので、うれしい限り。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:18 | キャンプ | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年02月13日
今日から熊本キャンプ
今日から熊本キャンプ。 最後のキャンプなので、開幕に合わせた調整を行うのだろう。 ミシャは熊本キャンプでのテーマに「細かな戦術的確認と精度を求めるトレーニングをしていく」と言っている。 連係の強化と細かな戦術を徹底していく思う。 これまでかなり負荷をかけていたキャンプをしていたが、徐々に負荷をとって開幕に合わせていく。 強度を落として、より説明の時間を増やしていくらしい。 「頭がフレッシュな状態で臨んだ方が理解しやすい。非常に早い判断が求められる」。 これまでのキャンプは「よくやるべきことをやってくれている。ハードなトレーニングのなかで気持ち的にも肉体的にも疲れがたまってきているが、及第点を与えていい」とミシャも評価している。 ミシャの中ではすでにスタメンは固まってきているらしい。 「新シーズンがスタートする時に『全員が横一線、全員にチャンスがある』と言うのは多くの指導者がつくうそ。どの監督も頭の中に自分の構想があって、このくらいの時期になれば、誰がスタートで出るか頭に入っている」 月曜日に行ったFC琉球戦の1本目のメンバーのほとんどが何もなければレギュラーだろう。 とにかく残り10日あまり。まずは頭を冷静にして、これまでのキャンプでやってことを復習してやってほしい。 そして、ケガだけはなくしてほしい。 平川さんも言っているが、開幕に合わせるためにこの時期は無理をしがちだそう。 くれぐれもあまり無理をしてけがなどしないようにしてほしい。 怪我をすれば、もったいない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2019年01月30日
キャンプ前半を終わって(ボランチ、ウイングバック陣)
タイキャンプを終わっての対外試合やマスコミの情報を見て感想の第2弾 ボランチとウイングバック陣 ボランチは深井と駒井が中心。これに中原、伸二、荒野とぶじれんが絡む。 深井は昨年、大けががなかったが、まだだましだましの状態が続くだろう。深井と荒野のコンビはカップ戦でもやっていたが、昨年よりもましになってきた。ただ、お互い潰し役なので、パスの出し手がいなく、荒野は相手に寄せる動きは良かったが、相変わらずパスミスをしていた。 ここは駒井を中心として、深井か荒野を組ませればいいような気がする。 ここぞというときには伸二が入る。運動量のある荒野と組ませれば先発でもおもしろいと思うが。ミシャはしないだろう。 ウイングバックは右はルーカスが入って、恐らくはポジションを掴むだろう。対外試合でのルーカスの動きは非常に良かった。ドリブルやスピードはかなり有効なので新しい武器になるに違いない。 右は控えに中野や白井や早坂ができるので、そんなに困らないだろう。ただ、白井は何度も言うが左の方がいい。左は菅だが対外試合ではあまり目立たなかった。キャンプを通じて体を絞らなければいけないことは確かなようだ。 左は菅が中心だと思うが、カップ戦では白井が良い動きをしていた。しかし、中野も菅もいる。もしかしたら白井がポジションをとるかもしれない。ただ、白井はスタミナが問題。このキャンプでスタミナをつけてほしい。 また中野はタッチ制限がついていたと思うのでドリブルが見ることができなかった。これから真価を発揮するに違いない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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