2024年04月07日
やはり、1人は前線にジェイのような強いターゲットが欲しい
ホッとした昨日の勝利。
でも、宮澤が言った通り、まだ一つ勝っただけ。
これから1勝1分1敗以上は最低限のノルマ。
武蔵にしろ、大森にしろ、ポストプレーで起点になろうという意識は見える。
でも、その位置が低く、チームとしてもそこに拘り過ぎるがために、あまりにも遅攻が多い。
その代わりにシャドーの選手が追い越して行く訳でもなく、毎回、ノッキング。
サイドからのドリブル突破に掛けるか、パスで崩し切ってのグラウンダーのクロスを目指すが、
相手DFがブロックを固めた状況ではなかなか厳しい。
やはり、前線にヘディングに強い屈強なFWがいないと、こじ開けるのが難しい。
相手がブロックを固めていようが、その上からねじ込むくらいの強さが前線に欲しい。
本当はタイカやゴンヒが良ければ、そういう役割を求めたかったのだろうが...。
アバウトなセンタリングやアーリークロスに合わせられる、ターゲット。
言うならばジェイのような役どころ。
夏の補強では、そこに一枚屈強なFWが残留を死守する為に必須と思う。
そのターゲットマンと、衛星のように動ける出間や大森やスパチョーク。
得点の可能性を上げる、三上GMには本気で考えて欲しい。
posted by darchun |14:32 |
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2024年04月04日
まず、一つ勝とう! 真吾の出番でしょう
宏太のツイートでも言っていたが、本当に心が折れそうになる。
でも、次の試合が来たら、懲りずに応援し続ける。
こればっかりは、もはやライフワークだからどうしようもない(苦笑)。
前節前の祐希のツイートじゃないけど、本当に一つ勝つこと。
ここから、1勝1分1敗以上、5分のペースを最低限キープすること。
ホームでは負けないこと。
選手達はそんなこと百も承知だろうが、自信を失ってるんだろうね。
名古屋に逆転された後、ブーイングしなかったことに賛否両論あるようだ。
でも、闘っていて負けた以上、選手の背中を押すコールは間違いではなかったと思う。
次節のガンバ戦、当然ながら武蔵は出れない。
満を持しての真吾。
大仕事を期待する。
posted by darchun |19:19 |
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2024年04月03日
ミシャに物申せる、有能なヘッドコーチ
野々村社長が去ったとき、不安感は大きかった。
三上GMが社長を兼ねると聞いた時、『それは無理じゃないの?』と思った。
ミシャが『守備練習をまともにしない』と批判されても、『マンツーマンに無理がある』と批判されても、『頑固に戦術も変えず、お気に入りの選手ばかりに固執している』と批判されても、強く物申すスタッフが居るように思えない。
髙嶺、金子、小柏、駿汰、そして福森にルーカス。
これだけの人材が流出したのも、選手自身がそれを決断する何かがチーム内にあったのだろう。
そして、これだけの主力の流出が有りながら、超攻撃的な戦術を維持するために"強い個"を持った新戦力を"十分に"補強しなかった三上GM。
自動降格が3チーム。
そんな非常に危険なシーズンに勝負を敢えて掛けなかったんだから、考えたくはなかったけど予想は出来た現実。
夏まで補強は出来ず、ミシャを更迭する決断なんて出来ないんでしょう。
四方田さんが居た頃のように、信頼のおけるヘッドコーチを置くしかないのでは?と思う。
すぐには現状の戦力を変えられない以上、起用する選手も見直し、相手チームに合わせた戦術を柔軟に取って行くしかないのだし。
"打ち勝つ"ことへの理想を捨てて、"負けない"ことへの拘りを持つしかないのに。
"裸の王様"状態はもう勘弁してもらって、ミシャに物申せる"参謀"を"能力重視で外部から"引っ張って来て欲しい。
と言いつつ、具体的にフリーで誰が居るのか?と考えると、すぐに名前を出せない...。
もう、悠長なことを言ってられるような時間はない。
posted by darchun |23:47 |
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2024年02月21日
大森、大迫や上田綺世を目指して
いよいよ開幕間近になりました。
何だかんだ言って、早いものです。
正直、いまだに助っ人外国人の1枚(個の強さと、上手さや速さのある)だけでも欲しかったと言うのが本音。
でも、開幕前に踏み切らなかったのは、実は"大森の評価の高さと期待感の大きさ"だったのか?と思いたいし、そうなって欲しい。
三上GMの記事を読んでいくと、本当は小柏と大森のツートップを理想としていたようにも思えるし、武蔵の復帰は小柏の穴埋めではないように聞こえた。
大森には本当に期待している。
怪我さえ再発しなければ、大迫や上田綺世の系譜を目指していって欲しい、そのポテンシャルがある選手だと思う。
レベルの高い実戦経験を積めば積むほど、グングンと成長することが出来る能力は間違いなくある。
しばらくは彼を前線の軸に、多少のミスには目をつぶってでも起用し続けるべきだと思う。
そこに万全となった武蔵が絡んで、新しいコンビが出来ていけば、相当フィジカル的にも強力なツートップが誕生するのでは?そう夢見たい。
その2人を誰がどう操るのか、楽しみにしている。
posted by darchun |19:44 |
コンサドーレ諸々 |
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2023年10月28日
J1残留、ありがとう。でも、もう、来シーズンへの競争は始まっている
まずは、ホッとした(苦笑)。
残り3戦のカードを考えると、仮に負けていたらゾッとする展開だった。
攻撃では良いか形も見えていたけど、相変わらずの危なっかしい守備に何度肝を冷やしたことか。
不安だった福森も、予想通りに狙われ、裏を取られ。
頼みの綱の大八も、駆け引きに負けて、体勢を入れ替わられて抜かれる場面も。
安定の駿太の落ち着きのあるプレー振りが頼もしく見えた。
今日は駒井の働き振りにが相変わらず素晴らしく、上背が無くともポストでも健闘。
そのポストプレーを見て、トゥチッチは何を思うのか?と問いたいくらい。
申し訳ないが、トゥチッチを使うなら、よっぽど大森を入れた方が良かったと思う。
ポストプレーでもきっともっとチームの助けになったのではないのかな?
まぁ、それでも、今日の試合は勝って残留を決めることが最大かつ最低限必要だった。
次節からは近い将来のコンサドーレを引っ張っていく若手にスタメンを張って欲しい。
国際舞台で自信を深めてプレーにダイナミックさが増した馬場。
同様にダイナミックさに駆け引きの上手さを加えて欲しいトウヤ。
リーグ戦での実戦経験をもっと与えればきっと飛躍的に伸びて行くであろう大森。
この3人は次節スタメンに使って欲しいし、使うべきだと思う。
悩むべきは駿太のポジション、本当はボランチで見たいのだけどなぁ。
posted by darchun |17:37 |
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2023年03月29日
△●△○△◯にするか?、△●△◯△●になるか?
今週末のフロンターレ戦、勝つか負けるかでは今後に向けて、本当に大違い。
開幕からここまで5戦、△●△○△の勝ち点6。
勝てば、6戦で△●△○△◯の勝ち点9。
負ければ、△●△◯△●の勝ち点6のまま。
星取り表の見ての通り、実際にも試合数+3と勝ち点先行に。
フロンターレに勝って、更なる手応えを得ることが出来、待望の怪我人がやっと戻って来る。
離脱していた、青木にゴニに浅野。
そして、もうすぐ、お待ちかねの、駒井にルーカスも。
トウヤも成長著しく、馬場も小林もフィットし始め、小柏が健康(笑)。
怪我人が少なければ十分にどこと当たっても互角には戦える陣容。
今期のリーグ戦の序盤のヤマだし、ある意味大一番ですね。
最大限の応援を現地で送りたいと思っています。
posted by darchun |16:56 |
日記気分 |
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2022年05月09日
ボランチの組み合わせ
サッカーは相手あってのスポーツ。
だから、正解は一つでは無いのだろうね。
今のチームでボランチでの軸は駒井なのかもしれないし、福森がいる場合には高嶺が軸になるんだろうけど。
でも、個人的にスタートから見たい組み合わせは "高嶺と田中(駿汰)" のダブルボランチ。
これが一番見たいし、想像しただけでもワクワクする。
ただ、組み合わせの妙と言うか相性もあり、相手もあるからどうか?
往年の今野と稲本を足して2で割り、更に狂犬と呼ばれるハートの熱さを持ち、更に足元のスキルをバージョンアップしたような高嶺。カムバックサーモンでコンサ愛が人一倍あるでしょうし。現代表の遠藤航のバックアップに最適ではないか?と。本当にいい選手だ(笑)。
往年の遠藤の技術と長谷部のクレバーさを足して2で割ったような、エレガントなプレーをする駿汰。チーム事情から今は右CBをやっているけど、本人も『ボランチの方が自分は好き』と言っているくらいで、きっと自分自身も『ボランチの方が特性を生かせる』と思っているのでしょうね。
剛と柔の組み合わせは1+1が3にもなるような予感もするんですが···本当に見たい。
大八が力を付けた今なら、駿汰を一列上げる起用も有りとは思うけど、キャプテンも大八も真ん中の方がいいからなぁ···悩ましい。
そこに、レギュラー格でも荒野に深井に駒井、そして大伍も居るんだから層が厚くなったものですね。
やっぱり、朋樹と駿汰のダブルボランチが一番見たい··(個人の願望)。
posted by darchun |19:19 |
コンサへのたわ言 |
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2022年05月07日
隠れMVPは大八だと思った
勝ってホッとしたし、何だかんだでウタカの一発が怖かった。
やっぱりエースが点を取るとチームに勢いを与えてしまう。
スタメンに宮澤ではなく大八の名前を見た時に、キャプテンの疲労を考慮したとも思ったし『ここは大八の見せ場だな』とも思えた。
地道に実績を積み上げてミシャの信頼を勝ち取って来た、その裏返しだったんだろうけど。
今日の試合で勝つか負けるかでは本当に大きな違いのある意味ビッグゲームだったとも思う。
ファーストプレーでウタカの抜け出しを冷静に対応しピンチを防いだ。
そのプレーが本当に大きかった。
ウタカは『大八、手強いな。成長してる···。』と感じただろうし、大八は『出来るぞ、いける。自信もってプレーしよう』と思えたはず。
実際、大八は成長したと思う。
何かの記事で読んだが『昨シーズンはミシャの戦術を理解するのに思ったより手間取った』のだそう。
そのシーズンオフには、出場機会に恵まれない大八に他チームから移籍オファーがあったとも聞く。
それでも、コンサドーレに残ったのは中途半端感と『コンサドーレで自分がまだまだ成長出来る』との思いがあったんだろうね。
そして、今日の試合での素晴らしいパフォーマンス。
『大八はフィジカルは強いけど足元の技術がね···。』と言われていたところから、反骨心でそんな声を見返すべく努力したんでしょう。
確かな技術的な成長と積み上げてきた自信。
元々、フィジカルに恵まれた選手。
今後が本当に楽しみですね。
posted by darchun |19:29 |
コンサの選手について |
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2022年01月20日
複雑、でも楽しみな対戦·対決
ガブリエル·シャビエルと青木亮太に抱くグランパスサポの感情は『寂しいけど、楽しみで、自チームとの対戦時以外は活躍して欲しい!』と言うコメントが多い。
それだけ彼らが愛されていた証拠だし、去り際が綺麗だったり、更なる期待を掛けられていた選手だったのだろう。
フロンターレのユニフォームを着て、レアンドロ·ダミアンにパスを送るチャナティップ。
アントラーズのユニフォームを着て、コーナーキックを高い打点でクリアし続けるミンテ。
アビスパでキャプテンマークの腕章を付け、見方を鼓舞する前寛之。
そして、マリノスでマルコス·ジュニオールとの連携で相手DFを圧倒するロペスかぁ···。
恩返し弾を決めてガッツポーズをされる姿を想像すると辛いなぁ😅
でも、そんな対戦や対決をJ1の舞台で観れる事に楽しみがあり、幸せを感じますね。
posted by darchun |19:47 |
日記気分 |
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2022年01月18日
強烈なドリブラーが前線に揃って
チャナロスの脱力感を一気に払拭するようなシャビエルの加入。
興梠の加入が霞んでしまうくらいのインパクトだった昨日。
やはり、J1に居続けることの大切さを再認識。
チームのスタイルを確立したことでチームの評価と格が上がってきた事は事実なのだろう。
25歳以下に、小柏、金子、髙嶺に駿太、そして青木、忘れちゃいけない菅がいる。
いつまでもこのメンバーがいる訳ではないだろうが、若いタレントでチームの屋台骨をしっかりと支えているのを見ると、柳下監督が奮闘していた5ヶ年計画の頃には想像だに出来なかった現在地。
本当にサポを続けてきて良かったという幸せを感じる。
シャビエルが加入した事で前線の個の迫力は格段に増したと思う。
ここまで前線に強烈なドリブラーが揃うJチームは無かったのでは?と錯覚するくらい。
ドリブラーと特化して考えても、小柏に金子にルーカスに青木、そこにシャビエルという。
相手チームのDFは本当に嫌だろうね。
当然、ドリブラーだけを集めて起用していれば勝てるほど甘くはないとは思う。
いわゆる水を運ぶ選手、リンクマンが重要になってくるんだろうなぁ。
髙嶺、菅に駒井。
もしかするとダイゴ。
いまの段階でどうスタメン予想をすれば良いのか、ポジティブな意味合いで分からない。
興梠にフィジカルに問題がなく、トップにどっしりと構えてくれれば相当強力な前線の組み合わせが何通りも組めることだろう。
ミシャも嬉しい悲鳴を上げている、と想像する(笑)。
posted by darchun |20:08 |
コンサドーレ諸々 |
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