コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年05月29日

気は抜けない戦いが続く

久し振りのホームの上位対決をまずは手堅く勝利。

山口もなかなかの好チームだったが、深井の退場から変わった風向きを何とか1失点に食い止めた。

次節は稲本に掛かる期待が大きくなりましたね。

その対戦相手は宿敵の千葉。

千葉も前節は引き分けたものの、最近は好調。

上位に食らい付くためには負けられない状況から、必死に勝ちにくる。

きっと攻守の攻防の入れ替わりが激しい好ゲームになるでしょう。

コンサドーレは前節、前線のトライアングル全員に得点が生まれたのは大きい。

PKとはいえ、久し振りに都倉に得点が生まれたのは非常に良かった。

内村も好調持続。

ジュリーニョも献身的な守備も含め、スパイスの効いたいなせなプレーで大車輪の働き。

このトライアングルには引き続き大いに期待出来る。

攻めてくる千葉に対して、同じように攻撃的な山口を下したコンサ。

タフな戦いが待っているだろうが、ここはホーム、絶対に勝とう!

負けられない戦いが続いていきますね。

posted by darchun |13:40 | コメント(0) |

2016年05月27日

やっと戻ってきたホーム。負けるわけにはいかない。

久し振りのホーム。

本当に待ち遠しかった。

選手達にとっても、アウェイで結果を出してのホームだけに気持ちよくゲームに入れるだろう。

気になるのはFWのスタメンがヘイスなのか内村なのかについて。

個人的には適性的にヘイスはスタメンで起用して欲しいのだけどどうなるか?

そこは監督の直感に委ねられることに。

試合は早めに先取点を取りたい。

山口もガチガチに守勢にまわることは考えにくいので、序盤から激しい主導権争いか?

まずは球際で負けちゃいけない。

ヘイスに得点が生まれれば、彼もチームも勢い付くはず。

複数得点で更なる勢いを付ける結果を期待したい。

posted by darchun |22:10 | コメント(0) |

2016年05月25日

久々にドサブで練見

久し振りの平日休み。

サポーターではない妻を説得し練習見学へ行ってきた。

小雨まじりで強い風が吹くなか、始まったトレーニング。

自分なりのチェックポイントは2つ。

一つめはチーム全体の雰囲気。

2つめは控え選手のモチベーション。

セウソコーチの体幹トレーニングから始まったが、ブラジル選手との笑顔での談笑があり柔らかい雰囲気。

ヘイスの明るい表情が印象的だった。

前列中央にはシンジと都倉。

後半での実戦練習ではコーチからも檄が飛び、厳しさも感じられ良い緊張感。

特にマセードにはブルーノコーチから盛んに大きな声で指示が飛んでいたのが目についた。

控え選手の中では特に目についた選手はいなかった。

ただ、個人的には稲本の元気の無さが気になった。

寒かっただけなら良いのだけれど、何となく覇気が感じられなかったように思えて…。

上里、上原、前(兄)あたりも表情に明るさが無いように見えた。

自分の先入観なら良いのだけど、シンジも「これからは控え選手も含めた選手の気持ちの持って行き方が大事」と記事でコメントしていた。

その点、金山は大声を張り上げて元気いっぱいにコーチング。

こういう選手はチームに必要でしょうね。

例年に比べて怪我人が非常に少ない状況に微笑みつつ、寒かったドサブを後にしました。

posted by darchun |18:40 | コメント(0) |

2016年05月22日

5試合連続完封勝利は簡単なことではない

5試合連続完封勝利は素晴らしいと思います。

当然、2点差以上の差をつけての勝利をサポーターもチームも望んでいる。

でも、そんな思った通りに事が運ばないのが実力伯仲のJ2。

その中で1対0で5連勝なんだから選手を素直に誉めるべきでしょう。

四方田監督の選手交代は小野にヘイス。

「追加点を狙え」のメッセージだったのでしょうが、狙わなかったかのか狙えなかったのか?

やはり暑さがあったので、守りを固める判断をピッチの選手達がしたのでしょうね。

サポーターとしては、貪欲に追加点を狙う姿を見たいのは本心ですが、勝利を見たい気持ちの方が当然強いわけで。

今日は選手達の“大人の判断”に拍手を送りたい。

次節はホームで好調山口を迎えますが、山口はホームで長崎に0対3で乾杯。

流れはコンサにあり、ですね。

posted by darchun |20:00 | コメント(3) |

2016年05月20日

監督の強い意思表示なんでしょうね。

ヘイスではなくウッチーのスタメンが濃厚との事。

キックオフからフルパワーで先取点を取りにいくことを最優先、ですね。

個人的にはウッチーは切り札として温存したいと考えていた。

劣勢時の挽回にも、膠着時の挽回にも、そして追加点で止めをさす場合にも頼りに出来る選手。

でも、監督はウッチースタメンの決断のよう。

まぁ、考えてみたら最初から“相手に先制をされる”ことを前提に考えるようじゃダメなのかな?

万が一先制された場合はスリートップにトップ下、ワンボランチにすることも出来るはず。

まずは先取点。

そして今回こそは追加点。

そういう監督の強い意思表示なんでしょう。

posted by darchun |23:40 | コメント(0) |

2016年05月20日

爆発出来るか?ジュリーニョ

ジュリーニョが今節復帰する。

ある意味、彼にとっても良いブレイク期間になったのではないだろうか?

得点こそ多くはないが、序盤戦の好調の要因は彼の活躍が本当に大きい。

前線でキープも出来、推進力のあるドリブルでアクセントを付ける。

彼にマークが付くことで、前線での起点が都倉頼みにならない事が非常に大きいのだと思う。

彼自身が楽しんでプレーしているから、こちらも彼のプレーを見ていてとても楽しい。

フォアザチームの気持ちも発言からしっかりとうかがえる。

シーズン前は大きな期待を掛けられていなかったと思うが、今は攻撃陣の核になってしまった。

1週空いた事で、体力も回復し、気持ち的にもリフレッシュしたはず。

モチベーションも最高潮なジュリーニョに大いに期待したい。

posted by darchun |12:50 | コメント(0) |

2016年05月19日

讃岐に勝つために、コンディションの良い選手を起用して欲しい

そろそろ1対0の“心臓に悪い”勝ち方は卒業して欲しいものですが…。

次節は相性の悪い讃岐。

移動の影響か四国のチームには全般的にあまり良い印象がない。

讃岐はここまでまずまずの成績。

ただ、今年のコンサは過去の悪いデータに囚われないしぶとさがある。

選手が入れ替わっても結果を出せている状態だけに、コンディションの良い選手を優先して起用して欲しいもの。

福森とマセードが戻ってくるであろう次節。

ヘイスと荒野を引き続きスタメンで使うのかが注目点でしょうか?

荒野はある程度計算出来るが、ヘイスにも自信をもってもらいたい。

まずは1点。
1点を取れば、メンタル的にも楽になり、気持ちよくプレー出来るはず。

先の長い戦いを考えるとヘイスのポテンシャルをチームに還元したい。

ジュリーニョやマセードのプレーもより向上する可能性もあるだろう。

そして切り札の内村に“追加点”を決めて欲しい。

毎試合、毎試合、大切な試合が続きますね。

posted by darchun |08:50 | コメント(0) |

2016年05月15日

ユース出身やランタ出身が活躍し、ベテランが引き締めて首位奪回なんて

なかなかチャンスをものに出来ず、嫌なムード漂う中でもぎ取った勝利。

首位になったことも嬉しいが、粘り強く地味ながらも勝ちきる戦いぶりに地力の向上は感じる。

そのスタメンのベースが5人のユース出身者と2人のランタ出身者だという事実。

幸せを感じますね…。

当然彼等だけで勝てるわけではなく、要所をベテランと助っ人が上手く融合し、勝ちながらチームの総力が上がってきました。

ヒーローインタビューを受けた小野の口からも“若手の成長”と“豪華なベンチ控え選手”との言い回し。

河合を3枚目のピースに選択し、稲本を温存しながらの勝利に今のチームの層の厚さを感じました。

また、監督の「選手が入れ替わっても大丈夫」というニュアンスの発言が最近は目立ち、監督自身も手応えを感じているのでしょう。

今日は得点という結果が出なかったヘイスと荒野も、使われながらコンディションが上がるはずです。

でも、本当にウッチーは便りになりますね。

彼を切り札として使う決断をした監督の勝負感も当たりましたね。

本当は2点目、欲しいものですが…。

posted by darchun |21:00 | コメント(2) |

2016年05月14日

超満員の人混みを見ての呟きに

午後6時前、ドーム周辺ではファイターズユニフォームを来た人混みの列が途切れない。

今日は4万2千人を超え、立ち見も出たというんだから当然か。

車に一緒に乗っていた相棒が「なんでコンサドーレはせいぜい2万人しか入んないんだろうね?」と呟いた。

「大谷や中田とかスター選手がいるしね」とか、「家族でもカップルでも座席に関係なく応援しやすいからかな?」とか適当に返答してしまった。

相棒に「小野や稲本がいるのにね!?」と言われると、こちらも唸ってしまう。

「J1の時だってそんなに入っていなかったよね?」と言われても「そうだね…。」と返すしか…。

やはり、野球とサッカーは応援スタイルに違いがあることもライト層が広がらない一因だろうか?

テニスもそうだが、野球にはブレーとプレーの間、そしてイニング間に“間”が多い。

サッカーでの間と言えばコーナーキックやフリーキックの直前か?

と、色々な事を考えつつ、どうしたら、いつの日にか満員のドームが観られるのだろうか…。

身の丈にあったキャパシティー、やはり2万5千人くらいの専用スタジアム、必要なんでしょうかね…。

posted by darchun |19:20 | コメント(2) |

2016年05月14日

ここが勝負のタクマ

コンサのアシストのスタメン予想では、荒野がトップ下抜擢とのこと。

ジュリーニョの代役は、シンジか宮澤か、はたまたヘイスかと思っていたので自分予想的にはハズレ。

でも、荒野は本来真ん中目のポジションが得意な選手。

運動量が多くはないヘイスの近くで、前線の守備力を補完する役割も考えての起用なのかな?

ヘイスを気持ちよくプレーさせながら、荒野も得意なポジションで思い切りプレー出来れば、都倉を含めた前線のトライアングルが機能するはず。

監督の狙いは3人の組み合わせを熟考したのだろう。

荒野と連携する両翼には前寛と堀米。

後方をサポートする深井。

気心の知れたユースラインで荒野の活躍の舞台は整った。

やってくれるはず。

いや、ここで彼にやってもらわないと困る。

チームのためにも、彼自身のためにも。

頼むよ“タクマ”!

posted by darchun |12:30 | コメント(0) |