2012年05月20日
毎年の"野戦病院化"をどうにか防げないものか?
おはようございます。
昨日の結果にはさすがに"打ちのめされた"感がありました。
この状況に至った1つの要因に毎年の怪我人の多さがありますね。
ただでさえ薄い選手層。
なかなか期待通りに計算出来ない助っ人選手。
全選手が揃って何とかJ1で戦える戦力。
外国人が期待以上とまでいかなくとも、せめて期待通りには働いてくれないと…。
そんな中での野戦病院化。 毎年ですからね。
原因が分からないから毎年のように繰り返すのか?
練習の負荷が高いので怪我のリスクが高まっているのか?
全体のレベルを上げるため、負荷の高いトレーニングをせざるを得ないのは当然だろうし。
それに耐えられない選手たちがヤワ!?
それともプロ意識の低さによる日頃の自主管理やアフターケアの欠如?
それとも全くの偶然?
原因をはっきりさせて対策や指導をしないと"偶然の野戦病院化"が"毎年の必然"になってしまうような気がしますね。
素人にはよく分からないけど、選手層の薄いコンサドーレにとってはとても大事な課題だとは思うんですよね。
本当に毎年毎年歯がゆいですよ…。
posted by darchun |09:10 | コメント(3) |