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2006年05月31日

サンクスマッチ

 6月3日は山形戦。ハウスメイトサンクスマッチ。
HFCの営業部高杉さんのブログによればまたハウスメイトさんは記念品を用意しているそうだ。去年は忘れられない試合となった?甲府戦にもりっぱなニットマフラーを用意してくれた。

 今回は、昨年ほど予算はかけないらしいが、それにしてもありがたいことだ。また、懲りずに?日付と対戦相手が表記されるそうなので、今度は絶対に良い意味で忘れない試合にしてほしい。   

 それから、当日券・イベントの告知だが、以前、何人か方が指摘されていたが、だいたい試合の2日前だ。もっと早くから告知すべきだと思っていたが、2日前というのは何か理由があるのだろうか。

 どこかで前売り券伸びは何日か前に急激に伸びるとか聞いたことがあるが、
それに合わせたものか。効果的な宣伝を狙ったものか。

 是非知りたいものである。

posted by asa3804 |21:47 | 雑談 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年05月29日

コンサドーレを勝たせる方法は?

 私にはわからない。

 このテーマで戦術面をいろいろと考えたが思い浮かばない。

 4バックにすればとか、誰を誰の代わりにとか、サテライト選手のトップ昇

格とか考えたが、いずれも効果的かどうかわからなくなってしまった。

 私は、最近の試合を見ているとコンサドーレの選手達の声が小さいこ

とが気になってしかたがない。いつも相手の方が元気で気合いが入って

いるように見えるのだ。

 前々から言われているけれど、コンサの選手はおとなしい。

 もっともっと試合中に声を出して欲しい。選手どうし、もっともっと声を掛

け合ってほしい。 

 まず、ここから初めてほしい。  
 

 

 

posted by asa3804 |21:16 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年05月28日

せっかくのチャンスなのに

 今日のサテライト戦は、後半から見ていたが、なかなか点数をとれない展開に見ていた観客も相当ストレスがあるのか、結構ヤジが飛んでいた。
 
 トップのふがいなさをサテライトで発散させようとしたが、やっぱりダメだったと言うことか。

 目立った選手はいなかったが、最後に岡田のゴールが出たのにはほっとした。
 
 右サイドを縦に走り、相手選手に囲まれたが、ペナルティエリアにいた、
西にちょんとパスを出し、ゴール前に飛び出し、蹴り込んだ。

 「サテライトの選手でトップで使える選手は誰かいるかな」という視点で見ていたが、ウーンいるかな?と言うのが実感だった。

 岡田はなかなか良い動きをしていたので、もう少し長く見たかった。

 全体的に声を出し合い、ホームなんだからサテライトの選手ももう少し必死さを出してほしかった。

 宮の沢はピッチから近く選手の声や表情もよく見えるのだが、前半はわからないが、後半だけでは良い意味でギラギラした、トップに上がってやるといったような意気を感じさせた選手はいなかったように思えた。

 せっかくのチャンスなのになぁというのが、今日の感想だった。

posted by asa3804 |20:29 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年05月27日

順当負け

 外国人3人にやられた感じがする。

 守りでは、ボールを回され、体力を消耗したところでやられた。
 柏のボール回しになかなかついていけなかった。

 攻めではカウンターでの攻めも時折見せたが、連携がうまくいかず、なかなか決定的なチャンスを奪えなかった。
 あいかわらずだった。

 中山はやはり「中山」だった。ちょっとは期待したつもりだったが、やはりだめだった。
 決定的なシーンもあったがいつものようにはずしていたし、動き回る割には
ペナルティ-エリアでのボジショニングの悪さ、予知能力の乏しさを感じた。

 そして今日は左サイドの連携がまったくなかった。西谷の攻め上がりがほとんどなく、右ばかりの攻めで、単調だった。


 選手も2点目をとられてからもっとなりふり構わない必死さを見せてほしかった。
 まあ、全体から考えれば順当負けと言うところだが、もっと選手のがんばりを見たかった。

 この泥沼からはい上がるには、どうしたらいいのか。

 複数の選手をサテライトの選手と入れ替えるとかショック療法が必要かもしれない。


 

posted by asa3804 |15:54 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年05月25日

予想を裏切ってほしい。

  土曜日は柏戦。はっきり言って勝てる気がしない。フッキも出ないし、相手は首位の柏で、それにアウェイ。

 相手の柏は函館での気迫の逆転勝ちですっかり持ち直した。
 今やコンサはその時の柏の立場だ。

 果たしてどんな試合を見せてくれるか。

 救いはようやく守備に力を入れた練習をしていることか。

 あと私は中山にちょっと注目している。
 私自身ではFW不適格者と見なしていた中山だが、ここのところ調子が
いい。なによりポストプレーがうまくなったような気がするのだ。

 私の妄想かどうか次の試合で注目したい。

 いずれにしてもはっきり言って勝つ確率は非常に少ない。

 しかし、こういう時は予想がはずれることが多い。

 気迫のプレーを見せれば勝つ確率は上がるだろう。

 良い意味で予想を裏切ってほしい。

posted by asa3804 |20:23 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年05月23日

監督の声がもっと聞きたい。

 UHB「Fの炎」で監督に「選手に合わせた戦術変更は考えていないのか」というまさに私が聞きたい質問をしてくれていた。

 これに対する監督の答えが「チームとして崩されていない。今は負けが続いており、選手がミスをしないように決断がなかなか出来ない状態で消極的になっている。」というようなものであった。

 今までどおりの戦術を貫くといった考えのように私は思えた。

 平川氏は飛び出しや早い攻めをするべきとも言っていた。
 野々村氏もテレビで早い攻めをするべきと言っていた。

 まさにその通りと思うが、インタビューには次に「もっと早い攻めが必要では」と言ったストレートな質問がなかったのでなんとも言えないが、もっと監督の生の声を聞きたいと思った。
 
 願わくは平川氏と野々村氏と監督の対談を見たいと思った。

 どこかの局でやってくれないものか。

posted by asa3804 |20:17 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年05月20日

フッキの使い方

 あまり話題もないので、今日はフッキのことについて書いてみたい。

 フッキはいまやコンサの中心選手。よくも悪くも目立つ選手である。

 彼の特徴はドリブル。シュート力。

 私はフッキのことを考えるとウィルとどうも重ねて見てしまう。

 フッキもウィルもキープ力があり、中盤まで下がってボールを受けて、いっ

たん味方にあずけてから前にあがる。

 フッキはウィルよりも突破力があり、ウィルよりもシュート力がある。

 逆にウィルよりも劣るのはキープ力、周りをうまく使えないということか。

 いうならば剛のフッキ、柔のウィルといったところか。
 
 ウィルは自分で中盤をも作り、シュートまで行くというイメージがある。

 フッキはどうか。

 フッキはウィルより視野が狭いような気がする。

 不用意なドリブルやパスミスが多い。そのため自分がシュートまで行

けないことが多い。

 西谷が左サイドにいてたびたびチャンスを作ればフッキを最前線には

らせてそのシュート力を生かすことはできるだろうが、フッキは下がる

ことが多いためなかなかうまくいかない。

 一方フッキの突破力やキープ力はすばらしいものがあるので、鳥栖戦の1点

目のようなセンタリングがたびたびできる。

 しかし、フッキを追い越してと飛び出す選手がいないと前線での数が少なく

なる。

 これらのことを考えると、フッキをMFで使ってみたらどうかという考えも

当然、出てくる。
 あるいは3トップとでも呼ぼうか。

 今までの戦い方を変えずに得点力を上げようと思えばこんな方法もあ

るのではないか。









posted by asa3804 |20:17 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(1)

2006年05月18日

今日の道都大学との練習試合

 今日は道都大学との練習試合を見に行った。

 前半は大学生相手に一進一退の試合。

 今日はFWの調子がどうか注目していた。

 FWは清野と石井が出ていたが、石井はフィジカルがあいかわらずで、大学生相手にボールがキープがなかなかできない。

 清野は清野で1対1をはずすなど、調子は良くなかった。

 前半は西嶋のヘッドだけの1点

 ところが後半になり、中山が入ると様子が変わった。

 中山は調子がよさそうだった。

 ポストも動きながらの独特の姿勢でポストをうまくしていた。

 DFラインが浅かったせいか、飛び出しがうまく行ってコンサは次々とフリ

ーになる場面を作っていた。

 まあ、学生相手なので誉めることはしないが、後半の攻撃としては

まあまあだった。

 今日は幼稚園児が10人位上の方から試合を見ており、「日本がんばれ」と
「日本がんばれ」と声援を送っていて、微笑ましかった。

(果たしてどっちを応援していたのか?ちなみにコンサは黒を基調の黒赤の練習用ユニフォーム、道都大学は白を基調の少し青のラインが入ったユニフォーム)


posted by asa3804 |15:07 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年05月17日

もう限界だ

 今日の戦い方を見てやっぱりJ1昇格は無理だと感じた。

 選手の頑張りは少しは感じたが、今の戦術ではこれ以上は望めない。

 2点目はかなりいい点の取り方をしたが、あんな攻めをなぜコンスタントに

できないのか。

 相変わらず、一つ覚えのパスをとことんつなぐサッカー。

 ワンパターンのバリエーションのないサッカー。
 
 そんなサッカーしか練習をしていないのではないかと疑ってしまう。

 やはりこれは監督の責任だろう。コンサの選手の能力を考えるとこの戦術でJ2では戦えないことははっきりしただろう。結果もでた。

 私は監督にはやめてもらいたくない。監督に考え方を変えて欲しい。

 それにしても、今日のスタンドは殺気だっていた。いつもはおとなしい、バックスタンドも1点をとられてから、罵声、怒声が飛び交っていた。それだけ今のコンサの戦い方にストレスを感じていると言うことか。

 強化部はこの機会に十分監督と話し合ってほしい。これからの時間を無駄にしないでほしい。

 今の戦い方では限界だということはもうはっきりしただろう。

posted by asa3804 |23:18 | 今節の反省 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年05月16日

味方を信頼して前に行け。

 コンサは今は最低の状態。対する鳥栖は前節、1人少ない中で2点差を追いつきモチベーションは非常に高い。さらに前回良い試合をしながらコンサに負けており、リベンジに燃えてくるだろう。
 おまけに監督は、相手の弱点をつく戦い方をするいやな監督である。
 コンサを取り巻く状況は限りなく悪い。
 
 もうこうなったら開き直るしかない。そしてチームのみんなが勝つという強い意識を持って戦うしかない。そして味方を信頼して戦うことだ。
 とにかく相手のボールを奪う。そして素早く攻撃する。
 相手の攻撃を体を張って守る。相手より走る。
 とにかく前に行くことだ。とにかく前に。前に。味方を信頼して。




posted by asa3804 |22:07 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)