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2018年10月31日

外国人枠の関係で対する意見

 外国人枠のことは弊ブログでも取り上げてきたが、いよいよ外国人枠の拡大がされそうである。
 今日の道新のコラム「野々村流」と日刊スポーツのジェイのコラムにはそのことについて触れていて、まったく別の意見が載っていた。

 一言で言うとノノ社長は「欧州リーグのレベルに近づいていくためには、外国籍枠を拡大して日本人選手と外国籍選手の競争を促すべき。」との考え。

 
 ジェイは、あまり良くない気がするとして、「大きなクラブなら外国人をたくさん取れるけど、小さなクラブはできない。」外国人枠の撤廃をすでにしているプレミアリーグを例に挙げ、「イングランドの若い選手がAチームに入れない。」としている。実例としていまだにイングランドはW杯で優勝できていないこと。を挙げている。

 両者の意見とも納得できる意見だ。特にジェイは母国の現況を言っているだけに、説得力がある。

 ただ、個人的にはノノ社長の意見に同意する。
 
 やはり競争があってレベルが上がる。

 外国人の枠を広げることで日本人の出場枠は狭められるが、その外国人を超えるアピールをすることで世界に通じる選手がでてくると思う。
  ただ、GKは議論の余地があると思う。GKは日本人の優秀なGKがなかなか育たない。
  GKだけは何らかの措置が必要となるだろう。
 
 最近のJリーグは実績ある外国人を獲っても容易に通じないようなレベルになってきたように思う。
  各チームの戦術が高度で複雑になり、チームにフィットできない選手はいかに個々の能力があっても、切り捨てられる傾向が特に強くなってきた。

 能力がある外国人でもすんなりとは試合に出してくれない。

 日本人も頑張ればそのような外国人にも勝てるだろう。
 そのためには日本人は当然更なる努力をしなければいけない。その努力が選手の成長を促すと思う。
  

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posted by 孔明 |20:36 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年10月30日

ACL出場をかけて戦うチームは?

 いよいよACL出場が現実のものになりそうだ。

 もっとも3位以内に入っても優勝しなければストレートでACLに出場はできず、プレーオフからの出場になるが、プレーオフはホームでやれるので、限りなくチャンス。
このチャンスを逃したくない。

 可能性としては優勝のチャンスも残っている。優勝の可能性があるのは、川崎F、広島、そしてコンサ、しかしコンサは残り全勝して川崎Fが全敗してなおかつ得失点差27点を逆転しなければいけない。数字的には可能性が残っているが、まず現実的ではない。

 ここにきて広島は急停止。広島との勝ち点差は8あって普通は残り試合4試合ではまず無理だが、広島がこのままの調子でいけば2位の可能性もありうる。

 
 ただ、4位以下は混戦。まったく油断はならないし、かなり厳しい戦いともいえる。

 そこで2位以下のチームの状況を調べてみようと思う。

 3位以内に入る可能性があるのは、数字上、13位湘南までだが、実質はこの9位までのチームだろう。

              ここ5試合の成績   勝ち点  得失点差  対戦相手
2位 広島    1分け4敗        56       15       A磐、H仙、H名、A札
3位  札幌    2勝1分け2敗     48       -2      H仙、H浦、A磐、H広
4位  東京    1勝1分け3敗     46        7       A横、H磐、H川、A浦 

5位  鹿島    3勝1分け1敗    46        6       HC大、A柏、A仙、H磐
6位 浦和    4勝1分け        45         13     HG大、A札、A湘、H東
7位 C大阪 2勝2分け1敗     44        4   A鹿島、H名、H川、H柏、A横
8位  清水    4勝1敗           43         6       A湘、H名、H神、A長
9位 仙台    1勝1分け3敗     42       -6     A札、A広、H鹿、A神

 この中で鹿島はホームでACLがあって、A柏戦が中2日になる、また、天皇杯があって仙台戦は中2日になる。

  磐田との対戦が2位から5位までのチームにあって磐田が鍵を握るのではないか。

  C大阪が1試合少なくて影の4位とも言える。

  このなかではC大阪が1試合少ないだけに不気味。ただし名古屋戦から川崎F戦まで中3日。これは不利か。

 ホーム、アウェイで言ったらコンサは3試合ホームがあってアウェイは1試合。これは有利だ。
 
  広島はここのところの低調さから考えると順位を下げる可能性もある。
 
 この中で考えると鹿島そして浦和、C大阪がライバルになるだろうか。

   ただ、鹿島とC大阪の対戦が残っており、この対戦がポイントとなるような感じもする。
 広島は7位までのチームに飲み込まれる可能性もありうる。

 よって2位もチャンスということになる。

 確かにホームゲームを3試合も残しているコンサが有利に思えるが、得失点差がマイナスということと、4位以下が混戦で勝ち点差がわずかということを考えれば、まったく予断を許さない。
 3位以内への道は厳しいとしかいえない。

 3位以内に入るにはできれば4連勝。最低でも3勝1敗はほしい。

  

 おそらく浦和戦がACL圏参入のためには最大の山場だろう。浦和戦は6ポイントゲームになる。
 
 浦和戦に勝てないとかなり厳しくなってくる。

  仙台戦そして浦和戦に連勝してこそ、ACL参加の道が広がっていく。
また残り試合を連勝すると2位になる目も出てくる。

  とにかく残り試合は連勝していくしかない。

 連勝すれば自動的にACL出場の夢が広がる。


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posted by 孔明 |19:26 | ACL | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年10月29日

ソンユンや宮澤がいなかったら少なくとも同点にされていた。

 ソンユンや宮澤がスイーパーでなかったら、少なくとも同点にされていた。そんな試合だった。
 ジェイのPKで先制したが、謎のお見合いからのプレーでPKをとられ同点にされた時は嫌な感じがよぎったが、チャナのジェイへのパスでジェイのゴールが生まれた。

 その後相手が1人退場して、優位に運び、完勝かな?と思わせたが甘かった。
 後半はミシャも点を1点以上取っていけ。と後退選手を送り出したようだが、その交代もなぜ?という交代もあってなかなか決められず。

 戦術は良かったと思う。
 しっかりボールを運び相手の動きを見てパスをつなげ隙あらば決定的なパスを出すような態勢を敷いていた。
 
 しかし、緩急をほとんどつけなかったり、ラストパスが悪かったり、シュートを打てる場面でシュートを打たなかったり。シュートをふかしたり。

 チャナは2点目を演出した殊勲者だが後半はシュートを打てる場面で逡巡したり、ドリブルをしてしまったり、もっとシュートの意識をあげてほしかった。

 また、みんなジェイに頼りすぎ。最後はジェイにパスを出してしまい、自分でシュートを打てと思ったシーンが何度もあった。

 後半はソンユンの右足のつまさきではじいたシュートストップがなければ同点で終わったのではないか。本当に強いチームである川崎Fや鹿島なら貪欲に2、3点とってもおかしくなかっただろう。

 ネガティブなことばかり書いているが願いは1つ。強いチームになってほしいから。

 強いチームにならなければこの先残留争いに必ず巻きこまれる。

 もうエレベーターチームやJ1のチームにてんぱんにやられて悔しい思いをしたくない。

 昨日の試合は正直勝ってよかったと思う。

 さすがに名古屋はシャビエルとジョー、前田がそろって7連勝したチームだけある。

 攻撃も多彩だし、自陣のペナのなかでフリーにさせられたシーンが2、3度あった。

 しかし、確かに1人少なくなって攻撃される時間が短くなったとは言え、コンサも強くなった。
 名古屋に正々堂々と挑んで勝った。
 
この勢いを継続させよう。

 残り4試合、3試合もホームでできるのは追い風。

 必ず3位以内に入ってACLに出場にしよう。



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posted by 孔明 |22:21 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年10月28日

勝ったが到底納得できない試合

 2対1で勝ったがまったく不満の残る試合だった。

 前半序盤はこちらのペース。

 高い位置でプレスをかけて相手のボールを奪い積極的に仕掛けていった。
 それがあったのが、進藤のプレー

 進藤がパスを受けて相手ぺナを突破。櫛引に倒されPKをゲットした。

 そのPKをジェイが右隅に決めてようやくジェイがPKで点をとった。

 この後もチャンスを作るも得点できないと

 自陣ペナの中なんと駒井と進藤がお見合い。シャビエルに突破され宮澤が倒してしまった。そのPKを決められた。ソンユンは向かって右に飛んでボールをはじいたが無念にもゴールに入ってしまった。1-1

 そのころから危ないシーンが増えてきた。ペナに入られシュートを打たれるシーンもあったが深井やソンユンは防いだ。

 そして中央からパスがつながってチャナから最後はジェイにパスが渡ってジェイの「シュートは見事にゴール左上に決まった。2-1

 そしてコンサに追い風が
 相手の八反田が2枚目のイエローで退場。

 1点リードそして1人多いという優位な状況に

 後半はボールをしっかりまわして決定機をうかがうという展開。

 危ない、前掛かりにはならなくて、パスを回して相手の弱いところをついていくが、決定的
 なシーンが作れずにまた多くのシュートが枠を外すといった体たらく。

 そして無駄なパスをつねげて相手にとられるといった場面も多かった。

 選手交代は1点をとってこいというミシャのメッセージが分かるシンプルなものだったが得点できず。そうすると徐々に名古屋のチャンスが増えて、名古屋に決定機が。しかし、ソンユンの右足つま先で防ぐプレーがあって難を逃れた。

 そして相手はパワープレー

 それをなんとかかわして2-1で勝利した。

 これで2年連続J1残留。3位に入った。

 それはたいへん喜ばしいことだが、今日の試合には到底納得できない。

 前半相手が1人少なくなったところまではよかったが、後半点がとれなかったのはどうしてだ?
 チャンスはあった。しかし、決定的なパスを出せないのと、シュートを打たず、他の選手任せにしていること。簡単なパスでもミスをすること。確かに相手のGKはよかったが、決定的なシーンはGKにあてるわ、シュートがまったく枠に入らないこと。

 試合の結果よりもこの内容が気にくわない。

 選手たちはしっかり反省してほしい。

 また1失点目のプレー。ペナ駒井と進藤がお見合いしたところ、あれはまったくダメ
なんであんなところでお見合いするのか。ちゃんと反省してほしい。

 勝ったが反省点ばかりの残る試合だった。



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posted by 孔明 |17:59 | 今節の反省 | コメント(11) | トラックバック(0)

2018年10月27日

名古屋戦展望(ホームのように積極的に戦おう。そうすれば勝つチャンスは必ずある。)

明日のアウェイ名古屋戦


 名古屋との対戦は本来は7月28日だったが、台風の影響で明日10月28日に延期になった。

  前節の湘南戦は圧倒的にボールを持ったがラストパスの精度が悪く、前半、ミスから失点。後半コーナーからのこぼれ球をジェイがゴール。しかし、相手FKから失点。だが、チャナのドリブルからの攻撃で最後はチャナのゴールで2-2の引き分けだった。

  名古屋は今シーズンはスタートは良かったが、守備が崩壊。15試合勝利なしを記録。一気に最下位に転落。しかし、夏の補強で金にものを言わせウイークポイントのCBやボランチの選手を補強。そこから7連勝を記録。最下位を抜け出した。完全に残留争いから逃れたと思いきや、ここにきて3連敗。前節は勝利したが、再び残留争いを演じることになった。名古屋としては残り6試合気の抜けない試合で、ここまで来たら必ず残留したいだろう。
 7月28日の試合が延期になったのはよかったかもしれない。その当時名古屋は乗りに乗っていた。名古屋は残留がかかっているがこちらもACL出場がかかっている。
 どちらがモチベーションが高いかにかかっている。アウェイと言え、必ず勝ち点3をとるという強い気持ちを出さないと勝ち点3は獲れない。

 

  前回対戦は4月11日(水)ドームで対戦

 3-0で完勝 シュート数が23本対7本という圧勝だった。
 なによりシュートのチャンスがたくさんあった。決定的なシーンもたくさんあった。前半はその中でのコーナーから進藤のヘッドで1点
 後半は序盤は名古屋に押し込まれたがそこをやりずごすとカウンターからチャンスを作り、サイドからのジェイのクロスに都倉のバイシクル。そしてこれもサイドからのクロスに名古屋の櫛引がオウンゴールで3-0と試合を決めた。
 
  前節名古屋はアウェイで柏と対戦。
立ち上がりは柏が圧倒。何度もチャンスを作るも決定的なシーンはあったもののゴールできず。
25分過ぎから名古屋がボールを持つと決定機を迎えるが相手GKに防がれる。
それでも35分セットプレーの二次攻撃からシャビエルのクロスを前田押し込み、先制に成功。後半は柏のゴールかと思ったシーンもあったが、オフサイド。その後も何度もピンチがあったがDFとGKが防いで1-0で逃げ切った。


 名古屋のシステムは3-4-2-1
 節の柏戦から3バックに変えてきた。3バックが手ごたえがあったので、そのまま3バックで臨むのではないかと思う。
 名古屋はラインをコンパクトにして、ボールをもって攻撃してくる。ショートパスを重ねてジョーを真ん中においてジョーを生かした攻撃をしてくる。


 ワントップのジョーはシーズン序盤は連携が合わず、ゴールがなかなかできなかったが徐々にゴールを量産。ボールが収まり、持ち前のフィジカルの強さと、シュートの正確さがある選手。マークには特に気をつけたい。

 シャドーの玉田はここのところ先発に起用されている。スペースに入る動きが相変わらずうまく、絶えずゴールを狙ってくる。泥臭いプレーもうまいので前を向かせないようにしたい。

 もう一人のシャドーのシャビエルな名古屋の攻撃の中心。キープ力があってドリブルが得意。ボールを持つと何かやる雰囲気を醸し出している。この選手がいるかいないかでまったく試合が違ったものになる。しかし、怪我が治ったばかりで、痛みがまだあるらしく
動きがいまいちの状態。マークをしっかりして決定的な仕事をさせないようにしたい。

 左ウイングバックは青木。ドリブルが得意で突破力がある。名古屋の若手の有望株。彼に簡単に前を向かせればやっかい。しっかり抑えないといけない。

  右サイドバックは前田。彼の加入により完全に名古屋が息を吹き返した。松本でブレイクした良い状態を保ち続けている。ドリブルが得意で、ゴールハンターになっている。ここまで12試合で7ゴール。得点が格段に増えた。またゴールに入ってくる動きが秀逸。
 勝利には彼を抑えることが必要。対面する選手は時に中央に入らせないようにしたい。

  ボランチの小林はチームの心臓。鋭い縦パスも入れることができる。競り合いに強いので1対1で負けないようにしたい。

  もう一人のボランチのエドゥアルドネットはボール奪取能力があり、パスを散らすこともできる。懐が深く、ボールキープできる。彼にボールを簡単にキープさせないように厳しく仕掛けていきたい。

 左CBの櫛引は前節、活躍した。長い期間サブメンバーだったが、そのうっ憤をはらすかのように活躍した。ドームではオウンゴールを記録しただけに期する思いはあるだろう。

しかし、櫛引の喜ぶ展開にはさせないようにしたい。


   控えのDFの和泉は本来は攻撃的な選手。ドリブルが得意。またDFの裏を抜ける動きができるので気を付けたい。ウイングバックとして出場してくるのではないか。

 控えのDFの金井は主にサイドバックを担当。ボール奪取能力に秀でて、攻撃力ももっている。名古屋移籍で水を得た魚になっている。

 控えのサイドバック、ボランチの秋山はボール奪取に優れている選手。また運動量もあり、攻撃力ももっている。思い切った攻め上がりに気を付けたい。


  控えのFWの佐藤は点で合わせる選手。ゴールの嗅覚に優れており、DFの裏を抜けるプレーがうまいゴールハンター。彼は試合の流れを変えられる選手なので気を付けたい。



 名古屋予想スタメン、サブメンバー


                           7ジョー

               28玉田              10シャビエル

23青木                                             25前田

              4小林         15エドゥアルド ネット          
           
                            
          3櫛引             17丸山          20中谷


                            22ランゲラック
  


                               

  控えGK16武田、DF5新井、29和泉、31金井、MF14秋山、47相馬、FW11佐藤

 名古屋はボールポゼッション率が高い。かなりボールを握ってくると思う。
そしてサイドから中に入ってきて、ウイングバックとシャドー、ワントップの連係でシュートまでもってくる。
 これを防がなければいけない。
  中央で緩い守備をすればそれだけつけ込まれることになる。バイタルではファウルにならない程度にしっかり守備をしたい。
 このところボールフォルダーに寄せきらない試合が多い。厳しくいくところは厳しくいかなければいけない。

  まずはサイドの攻防がポイントになる。
ミラーゲームになるのでいかにサイドで相手を押し込めるか。
 サイドで押し込んで相手のサイド攻撃を弱めたい。
 

 名古屋はジョーとシャビエルのコンビに気をつけたい。

 シャビエルは怪我の影響で動きがあまりよくないが、ここぞという時にはやってくる選手なので、できるだけ前を向かせないように厳しくマークしたい。

 また前田は名古屋に移籍してからも好調なので動きを絶えず把握していきたい。

 名古屋はセカンドボールを拾えるようにラインを高くコンパクトにしてくる。

 こちらはロングボールも使ってDFの裏を徹底的に狙って攻めていきたい。
 相手は攻撃に特化しているチーム。メンバーも攻撃の選手が多い。

 守備はさほど堅くない。相手の守備の時間が長くなればなるほどミスが出るはず。
 そこをついていきたい。


 名古屋はショートパスを多用してくるので、そこを狙ってカットしていきたい。
高い位置からプレスをかければ相手のパスワークも乱れるはずなのでできるだけ継続してプレスをかけていきたい。

 攻守の切り替えを早くしていきたい。特に守備から攻撃のスピードを上げて行きたい。

  サイドからのクロスをどんどん入れて行こう。
 
 相手はクロスからの失点が多い。

  名古屋は3バックにしたばかりでまだ慣れていないので、3バックの横のスペースを徹底的に攻撃していきたい。5バックになる前に素早く入り込みそこを起点に攻撃していきたい。
 
 セットプレーもチャンス。正確なボールを蹴ってピンポイントであわせて行こう。  

 名古屋は一時の勢いはなくなったが、個人の能力は持っているチーム
 かなり厳しい戦いが予想されるが、こちらも目標があるので譲れない。
 とにかくホームの試合のように積極的に戦おう。そうすれば勝つチャンスは必ずある。





   
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posted by 孔明 |19:05 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年10月26日

はたして練習生のエルビオを獲得するのか

 気になることがある。今練習に参加している練習生のエルビオ選手のことだ。

 彼を獲得するのかどうか。

 今のシステムではウイングバックが主戦場

 練習はサイドでもっぱらやっているそう。

 実際実物を見ていないのでわからないが

 ブロガーさんやフォロワーさんの話ではかなり足が速いそう。
 サイドを駆け上がる姿はなかなかのものだそうだ。

 コンサの場合には足が速い選手があまりいない。
 サイドでスピードのある選手はかなり重宝される。

 柏の伊東はそのおかげで日本代表になった。

 やはり足の速い選手はサッカーではかなり有利だ。

 エルビオはどのくらい足が速いかはわからないが、聞くところによるとかなり速いらしい。

 右サイドに置いたら貴重な戦力になるのではないか。

  足が速い選手がいれば、カウンターもはまる。

 ドリブルがうまいのかどうか、クロスの精度が高いのかどうかわからないが、
そこらへんを総合的に判断して獲得するかどうか決めるのだろう。

 はたして獲得するのか注目だ。




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posted by 孔明 |21:13 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年10月25日

名古屋戦はどう戦うか。

 日曜日は台風で延期となっていた名古屋戦。

 名古屋は夏の補強でチームを強化して7連勝したが、その後3連敗と出入りの激しいサッカーをしている。しかし、残留争いを繰り広げているとは言え、戦力は充実しており、かなりの難敵。ホームでは3-0で完勝したが、かなりの苦戦が予想される。
 果たしてどのように戦うか。

 名古屋はボールを握って戦ってくる。素早い攻めはさほどないが、メリハリのある攻撃を仕掛けてくる。

 また、シャビエルとジョーのホットラインがあり、そこを自由にさせると痛い目にあう。
連敗を受けて名古屋は前節から3バックにしてきた。

 前節柏戦はこの3バックがはまったのでおそらくそのまま3バックでくるはず。

 名古屋は3バックはまだ慣れていない。こちらは3バックのサイドを徹底的に狙って攻撃していきたい。



 名古屋戦希望スタメン

              ジェイ  

             チャナ   三好

                 白井                      駒井

                         深井   兵藤

                    福森      宮澤     進藤

                           ソンユン

      控え 菅野、ミンテ、伸二、荒野、菅、宮吉、都倉 


 スイーパーは安定性をかって宮澤。ジョーとのミスマッチが心配だが、宮澤なら体をつけてしっかり守ってくれるだろう。

 ボランチは名古屋は中盤でボールを回してくるので、スペースに穴を空けやすい荒野は控えで兵藤を入れたい。

 左ウイングバックは相手の右が好調の前田なので中に入ってくることを考え右側だとスムーズに守れるであろう右利きの白井を

 3トップは高さ勝負では相手もCBがそれなりに高さがあるので、高さ一辺倒でもダメなので地上戦で主に戦うことにして都倉を控えに三好をいれた。


 まずは先制点をとりたい。先制点をとられるとかなり苦しくなる。
 名古屋は前田とジョーとシャビエルの動きに特に注意したい。

 先制点をとって、追加点をとって必ず勝ち点3を得よう。





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posted by 孔明 |21:12 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年10月24日

福森のキックの精度があがらない。

 福森の最近のキックの精度がよくない。

 もっとも普通の選手からすればキックの精度は格段に高いのだが、昨年までの福森の活躍を考えればやはり物足りない。

 確かにコーナーキックなどは湘南戦ではジェイのゴールを生んだが、その試合ではクロスがあさっての方向に飛んだりしていたこともあった。

 FKは今年は1本もゴールに入っていない。

 ドームで相手が壁を作っている間に素早くゴールに入れたものはあったが、あれば正確に言えばFKで入れたものではないだろう。

 今年のFKは壁に当たったり、ゴールマウスを大きく外したり。なかなかうまくいっていない。

 福森のFKのキックの特徴として壁の外側をまいてゴールマウスに入れるキックがあるが、どうもあまり曲がらない。そして落ちるキックも蹴るがなかなか落ちてくれない。

 流れの中のキックの精度もあまりよくない。キックミスで相手にとられてカウンターを浴びたり、あらを探しているようで申し訳ないが、あれだけキックの精度がよかった福森にしては何かおかしい感じがする。

 これもFKからゴールがないのでその印象が強いせいかもしれないが、福森はもっとキックの精度がいいはず。

 昨年は一時期日本代表にという声も上がったが、今年の状態ではなかなか難しい。

 福森の良さは、やはり正確なキックの精度。

 今年は体のキレがないのが影響しているのだろうか。原因はわからないが福森も感じているのではないか。

 やはりチームの勝利には福森のキックが欠かせない。残り試合福森のキックの精度が上がることを願いたい。




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posted by 孔明 |20:07 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年10月23日

ミシャがノノ社長に戦術を相談していた。

 日曜日のスカパーの平畠会議は興味深かった。

 コンサ対湘南戦を取り上げていた。

 その中でミシャのインタビューがあったのだが、スポ新でも書いていたがやはり最後の精度が悪いと言っていた。クロスの精度は日本人は総じて下手。練習ではまじめにクロスの練習をやっていいクロスをあげるが、試合になると相手があったりサポーターが多くいたり、圧力を受けてうまくいかないと言っていた。

 コンサは湘南戦は駒井と菅のサイドだったが、特に菅のクロスがあまりうまくなかった。菅は時々良いクロスをあげるがなかなかそれが普通にはならない。

 また、福森でさえ湘南戦はミスは何度もあった。

 練習でうまくいってもやはり本番でうまくいかなければダメ。

 ピッチでは敵味方のサポーターの声も聞こえるだけに。確かに圧力はあると思うが、普段通りのプレーを出せるのもやはり選手の力。特にサイドの選手は頑張ってほしい。

 それから解説者の渡邊一平さんが現地のスタッフからの情報として、言っていたが、湘南戦の戦術でミシャはいつものようにパスをつなげるサッカーを考えていたそうだが、湘南がプレスが厳しく来るから、ロングボールでいいかノノ社長に相談したそう。
  相談するなら四方田さんだろうとは思うが、ミシャもなんでノノ社長に相談したのか。

 ノノがダメだと言ったらどうするつもりだったかわからないが、ミシャも人の子
   不安になるときもあるのだろう。


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posted by 孔明 |21:19 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年10月22日

檀崎君が練習に参加している。

今日の道スポによると

 昨日の練習試合に来季加入が内定している青森山田高のMF檀崎竜孔君がが練習試合の3トップの左シャドーで先発フル出場したそう。
 前線で精力的に動き回りチャンスを演出した

 檀崎 「より高いレベルでやれるのは幸せなこと。攻撃の連係とか、まだ慣れないこともあるけど、この期間にいろんなことを吸収していきたい」

  現在プレミアリーグEASTで2位につける青森山田高校が、11月25日に首位鹿島と対戦する。 残り3試合で勝ち点4差
  「勝って1差にして次につなげたい」
   16得点で得点王を独走で
  29日まで札幌に参加する予定
 「学んだことを、戻ってチームに還元できれば」


 檀崎君は何度目かの練習参加なのでもう慣れただろうか。昨日は来季加入が内定しているので余計に力が入ったのかもしれない。

 彼は高校NO.1のMFとの呼声も高い。どうしても彼には来年からすぐ活躍してほしいと期待が大きくなってしまう。

 しかし、これも中村君と同じくあまり期待をかけないほうが良いだろう、ただ、必ず近い将来は中村君とともにチームの中心になると思う。

 彼のゴールの嗅覚はすごい。またキックの精度も高いし、迫力が凄い。
とにかく頑張ってもらいたい。



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