2018年10月10日
ACL出場を積極的に狙っていきたい。
コンサドーレは現在5位。ACL出場圏の3位まで勝ち点で2差。おまけに上位7チームは試合数が1つ多い。 これはやはり3位以内を積極的に狙うしかないだろう。 もちろん当然、選手達も狙っているし、サポーターにも応援してほしい。 サポーターの中にはACLはまだ早すぎるとか、地道に体力をつけてから狙ったほうがいいという声も聞くが、こんなチャンスはなかなかない。もしかしたら来年は中位以下の成績かもしれない。(こんなことは避けたいが)。狙うときには積極的に狙っていかないと、あの時3位に入ればという後悔を残すと困る。 よく過密日程からACLは罰ゲームとか言われるが、ACLの出場は経験値があがると思う。 アジアの国と戦うことでいろんな経験ができると思う。 以下想定するメリット 1 ACLに出場する韓国や中国のチームは総じてフィジカルが強く、球際で勝負するチームが多い。 それゆえに球際で負けないチームを作ることにつながる。 2 移動距離が長く、タフな選手がいなければいけない。 日本では移動距離が1番あるJ1のチームなので、ACLでの移動は国内での移動に十分経験値が加わるだろう。 3 ACL出場のチームはほとんどリーグ戦に対してターンオーバーする。よって必然 的に控えの層を厚くしないといけない。よってチームの体力強化につながる。 4 韓国や中国のチームは国内でチーム力が圧倒的に戦力に差があるため、常連の強いチームが出てくる。その常連の強いチームと戦えばおのずと力がつく。 等々 もっともデメリットもある。メリットとして挙げた点を逆に考えればデメリットにもなりうる。 しかし、3位以内に入ることでACLではなくJリーグの賞金がかなりもらえるというメリットもある。(ACLの賞金はJリーグの賞金に比べて安い。) 残り試合はわずか、この時期にこんな話をいえるだけ幸せというものだが、もう少し欲を出してACL出場を積極的に狙っていきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |22:51 | ACL | コメント(2) | トラックバック(0)