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2015年12月31日

来季の目標(戦術編)

来季に向けて目標を立てたいと思う。2回目は戦術編


1 怪我人を少なくして欲しい。
  今年も例年通り怪我人が多かった。長期の離脱者も目立った。伸二や深井は長期  離脱でフルシーズンを戦えなかった。
  多少の怪我ならば仕方がないが、やはりこれだけ多いと原因を考えなければいけないだろう。
  今シーズンも理学療法士のセウソのもと早期復帰を促進したが、やはり根本的にけが人は少なくしてほしい。
  トレーナー、フィジカルコーチ。医師はもちろん食事管理、体調管理、コンディション管理、怪我のリハビリを万全にしてできるだけ新たな怪我人を防いでほしいと思う。

2  引いてくる相手を打ち破ってほしい。
  讃岐や熊本、北九州など引いてカウンターのチームには相変わらず弱かった。J2だとやはり引いて守ってカウンターというチームが多い。その相手をいかにこじ開けるかが課題。攻撃のバリエーションを増やして、引いてくる相手を崩してほしい。 攻撃をレベルアップさせてどんな相手からも得点をとれるようにしてほしいと思う。

3 とにかく得点を 
    失点はまあまあだが得点がやはり少ない。
   敵陣に入り込む数は多いがやはり得点力に乏しい。そのためには、サイドからクロスの精度を高くするなど決定力を上げなければいけない。
 特に決定力の向上は急務。決定的なシーンでも枠を外すのを何度も見てきた。
 シュートは枠に入れる練習を何度もやってほしい。


 4セットプレーをものにすること。 
 今年はコーナーからの得点がわずか1点だった。これではまったくダメ。昇格をするチーム はセットプレーが強い。コーナーからの点を増やすことと、FKからの点を増やすことだ。
 練習からしっかりと対策をたてて臨んでほしい。


 ※2015年もこのブログに来ていただいた皆様。どうもありがとうございました。今年はコンサにとって本当に悔しい年でした。2年連続して監督の交代があり、変化のあった年でした。来年はチーム創立20周年。来年こそは喜べる年にしたいですね。来年も我がチームを叱咤激励していきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。


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posted by 孔明 |20:11 | 来季に向けて | コメント(1) | トラックバック(0)

2015年12月31日

コンサが電力事業に参入

 今日の道新の朝刊をみて驚いた。

 コンサが電力事業に参入するとは

 来年4月から電力小売りを自由化する動きに合わせてサツドラといっしょに新電力会社「エフパワー」と提携し、新会社「エゾデン」を設置して道内に数万件規模の顧客開拓を目指すそう。

  料金は北電よりも数%ほど安くなる見込みだそう。

 「エゾデン」は「エフパワー」と代理店契約を結び、サツドラ各店舗の利用者やコンサのサポーターらに対して契約を促すそう。

  顧客はエゾデンの仲介でインターネットなどでエフパワーと直接契約を結ぶ。
エゾデンがエフパワーから得た収入の一部はコンサドーレが進める若手選手育成などの各種スポーツ振興事業や、サツドラが取り組む子育て支援事業など地域貢献に活用する。

 ノノ社長大きなことを始めたな。これが以前から言っていた大きな事業の一つだろうか。

 コンサのサポーターならこれに乗り換えるのではないだろうか。
我が家もオール電化なので、北電から乗り換えたいと思っていた。4月になったら早速乗り換えよう。

 まさに好機到来。

 ここから安定した収入を得ることで、コンサのチーム力もアップする。

 ノノ社長恐るべし。予想をはるかに超えた展開だ。



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posted by 孔明 |09:43 | 新事業 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年12月30日

私的コンサドーレ史9(鈴なりの室蘭)

 1998年4月25日対平塚戦。その日はJリーグに上がって2試合目の室蘭開催、また中田英が海外に移籍するということで中田英見たさに1万人以上のサポーターが集まって室蘭の入江競技場はごった返していた。

 まざに鈴なり。

 個人的にはチケットを買い忘れ、指定席は売り切れ。自由席をやむなく買って、試合開始ギリギリに到着。さすがに自由席もよい場所がなく、メインスタンド側の端の芝生席で見ていた。

 試合はスリリングだった。オウンゴールで先制され、中田英に追加点をとられて0-2だったが、バルデスと宏太のコンビネーションで追いついた。その日の宏太は切れていた。

  バルデスのラズトパスをゴールで2ゴール。

  初めは中田英のプレーに歓声を送っていたサポーターの声もコンサの応援が徐々に大きくなってきた。
 しかし、相手の途中出場のリカルジーニョで決められ2-3

 これで終わりかと思ったロスタイム。

 なんとマラドーナの相手GKをあざ笑うかのようなループシュートが決まり3-3

  ぎりぎりで追いついた展開にスタジアムは完全にコンサを応援する声であふれた。
当時は90分で決着がつかないと延長があり、それでも決着がつかないとPKで勝負を決めるという試合方式だった。

 そして延長でも決着がつかずにPK戦に。

 PKのメンバーは覚えていないが、4ー5で負けた。覚えているのは黄川田がポストに当てて失敗したという記憶。

 たくさん集まったサポーターは盛り上がったが最後は残念というため息がスタジアムを覆った。しかし、それでもよい試合をしたと言うような充実感があった試合だった。

  そしてこの年、不条理なルールによりJ1参入戦を戦うことになってしまい。アウェイのJ1参入戦の神戸戦を向かえる。1勝すれば残留ほぼ決定だったが。その試合、なんとか力になろうと神戸遠征をした。


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posted by 孔明 |20:07 | コンサドーレ の思い出 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年12月30日

ブラジル人MFジュリオ・セザール獲得へ

 今日のスポニチに新外国人の話が載っていた。

 ブラジル人MFジュリーニョを獲得という話題。

 名前はジュリオ・セザール

 今季途中までブラジル4部のチームでプレーしていたそうだ。

 年齢は29才1m84cmの左利きの選手。

 足元の技術とスピードに優れるテクニシャンだそうだ。
 ポジションは左サイドを中心にトップ下やFWもこなせるユーティリティープレーヤー
 11年にはブラジル1部のヴァスコダガマでプレー、昨年はブラジル2部のサンタクルスま
 どでプレーしたそうだ。

 今後書類上の手続きが進み順調に交渉がまとまれば、来年1月18日からの沖縄キャンプで合流するそう。

  記事を読んで推測するに左サイドのアタッカーということだろうか。


 もしかしたらパウロンの代わりの3人目のブラジル選手?
 3ー5-2であれば、左のウイングバック。トップ下あたりか。

 FWもできるのとのことだが、FWの可能性もあるか。


  動画を見たが多くはサイドバックで出場していた。ドリブルが得意な印象。突破力もありそうだ。

 ノノ社長がいっていたブラジル1部とか2部の選手ではないので、また別にFWのブラジル人をとるのでないだろうか。

 CBではないので、CBは日本人の選手に目処がたったのだろうか?

 今ブラジル4部の選手というのことは微妙だが、もともと1部でも2部でもプレーしていた選手らしいので期待はしたい。



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posted by 孔明 |09:34 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月29日

来季の目標(戦略編)

  年末なので来季に向けて勝手に目標を立てたいと思う。まずは戦略編


1 2位以内を目指すこと
    今年は10位と自動昇格どころかプレーオフにもいけなかった。原因は得点力不足とかいろいろとあると思うが、しっかり反省して来年にいかさなければいけない。
 来年は2位以内のチャンス。今年大宮、磐田というビッククラブが抜けた。
 降格チームは清水、山形、松本とJ2でもなじみのあるチームが2チームある。
 これはチャンス。しかし、千葉、京都、長崎なども積極的に補強している。負けないだけの戦力を整えてあくまでも自動昇格を目指してほしい。
 3位以下でプレーオフに進出して昇格したとしても、J1ではなかなか戦えない。やはり2位以内で安定した力で勝ち上がらなくてはいけないだろう。

2ホームでは勝つこと。
 今年のホームでの勝敗は8勝6分け7敗 。これではだめ。勝ちが少ないし、負けすぎ。それも下位相手に負けている試合が目立つ。
  ホームで勝てないとがっくりくる。引き分けでもいけない。
 ホームで勝てないとやはり昇格は無理。勝ち点はホームで稼がないと。
 

3リーグ下位のチームに勝つこと。
 今年も下位チームに苦戦した。
 ホームでは攻め込むも一瞬のカウンターでやられた試合もあった。
  ホームでは圧倒して、得点を重ね相手のカウンターに十分警戒して戦ってほしい。
 アウェイでは時間帯で下位相手に圧倒される試合もあった。攻め込まれる時間帯をなんとかやり過ごし、ポゼッションの時間帯を増やして勝ってほしい。


4逆転されないチームにそして逆転できるチームに  
 今年は特にアウェイで逆転される試合が目立った。自分達のペースであっても相手のペースに一旦なるとずるずると相手に押され、失点を重ねることが多かった。
  リードしたなら決してずるずると相手のペースにならず持ちこたえなければいけない。
  そのまま逃げ切れるようにしたい。
 今シーズンは逆転勝ちした試合はホームの千葉戦。後にも先にもたった1回だった。先制点をとられることはあるはず。そうなった時でも焦らず、逆転を狙って戦ってほしい。
 総じてこのチームは勝負弱い。接戦をものにすること。それがJ1昇格への課題だろう。



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posted by 孔明 |19:28 | 来季に向けて | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月29日

U-22代表の残り2枠は4人の争いに

 今日の日刊スポーツの全国面にはU-22日本代表の残り2枠を争うサバイバルについて書 かれていた。

 ずばり残り2枠は鹿島のMF豊川と、松本MF前田。そして荒野、浦和関根の争いだそう。

 記事によると得点力不足のため残り2枠は攻撃的選手から選ばれるそうで、今日行われる紅白戦で見極めるそうだ。

  日刊の予想では守備的選手を削って攻撃の枚数を増やすと見られ、石垣組ではこの3人が候補らしい。

 金森が離脱し、荒野は「残り2枠はオレと金森で、と話していたのに」と言っているそう。

 他の候補は浦和の関根、しかし、チームが天皇杯準決勝に進んだため合宿には参加できない。鳥栖の鎌田は追加招集されなかった。

 残る2枠は関根プラス石垣組か。2人とも石垣組かだそう。

 手倉森監督は「最後の最後まで悩みたい」と言っているが、結論を出すのは30日。
いずれにしても明日には結論がでる。

 まずは日刊が言っているように攻撃的な選手のみ選ぶとしたらとして櫛引は選外となる。

 そして荒野。荒野はこれまでほとんど常連のように選ばれてきた。手倉森監督もよく知っている選手。FW、MFと多くのポジションができる。それが有利に働くか。

 ぜひ荒野を選んで欲しいものだ。

 荒野は五輪にかけてきた。選ばれるかどうか荒野の今後に大きくかかわる。

 まずは今日の紅白戦。しっかりアピールして代表の座を勝ち取ってほしい。



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posted by 孔明 |09:01 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月28日

今年を振り返る9(FW編)

 FWは前半はナザリト中心に都倉、内村と起用された。終盤になってからは都倉と荒野の2トップで行っていた。

 ナザリトは序盤で5ゴール。今シーズンの得点を期待されたが、その後は得点がとれなかった。チーム戦術にあっていなかったというべきか、ポゼッションを指向するチームにあってはなかなかプレースタイルがマッチしなかった。能力はある選手だと思う。
カウンター主体のチームにいったら活躍するのではないか。

 都倉はl年間2桁得点の13ゴールした。しかし、途中けがで戦線を離脱するなど満足した1年ではなかっただろう。また、バルバリッチ監督の時には慣れないシャドーをやらされ、ナザリトとのコンビネーションも悪かった。四方田監督になってからは2トップの1角でやりやすかったのではないだろうか。
 とにかく都倉がゴールしないとなかなかチームの勝利に結びつかない。いち早く残留を表明してくれたが、来季こそフル出場してJ2の得点王を目指してほしい。

 内村は今季7ゴール。本人にとっては不満なシーズンだっただろう。隔年活躍のジンクスさえも崩れた。今年は全体的に点がとれなかった。内村はシャドーや2トップをやっていたが、控えに回ることも多く、なかなか連携が深まらなかった。
  また、終盤は怪我で試合に出場できなかった。
  年齢による衰えとも指摘されたが、そんな老け込む年でもない。まだまだやれるはず。エースは俺だとの意気込みでやってほしい。来年こそ勝負の年だろう。

 荒野はシーズン当初はウイングバック、トップ下をやっていたが終盤になってFWで起用されることが多くなった。荒野のいいところはなんと言ってもその運動量。前線からのプレスや前線への飛び出しが秀逸。今年は一時期調子を落とすことがあったが、終盤にFWとして配置されると調子を戻した。U-22代表にもコンスタントに選ばれるようになった。ただ、ゴール数が少ない。2ゴールでは少なすぎる。前線の選手ならもっと点をとらないと。来年は五輪の年。代表に選ばれるようにチームで精一杯やってほしい。

 前俊は8試合に出場。先発はなかった。今シーズンはまったく試合に出場できなかった。なかなか前俊の運動量の少ないプレ-スタイルでは出番がなかったか。監督になかなかアピールできなかった。試合に出場しても球離れが遅く攻撃の遅滞を招いていた。
 そして今年で計約満了。前俊はまだまだ主力で活躍できるはずだ。
 次のチームで輝いてほしい。  

 はコンサでは今年は出場機会がなかった。そのスピードをいかす場がなかった。そして遂にオーストリア3部のSVホルンへ移籍。コンサでは初の海外挑戦した選手になった。ホルンではカップ戦で1ゴールしたが、まだまだやれるはず。活躍して帰ってくるためには結果を出さないと。海外では榊のプレースタイルは通用するはず。必死になって残りの試合闘ってほしい。


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posted by 孔明 |20:28 | 今年を振り返る | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年12月28日

奈良の川崎Fへの完全移籍が決まったらしい。

 奈良の川崎Fへの完全移籍が決まったらしい。 

 今日の日刊、スポニチに書いてあった。

 FC東京かと思いきや川崎という名前が出てきて

 結局川崎Fに移籍することに。

 FC東京はCBは強固なのでそこよりも出場できるだろう。

 川崎Fを選んで良かったのかも知れない。

  コンサとは来年も契約が残っているそうで。移籍金と育成費を合わせて6000万以上の条件での移籍となるそうだ。

 サポーターも半ば奈良の復帰は諦めていただろう。
もしやコンサへ復帰かとわずかな望みがあったが、やはりJ1でのプレーを選んだ。

 FC東京は森重、丸山、吉本まどCB陣が厚くて奈良はリーグ戦は出場できなかった。その点川崎FはFC東京よりもCB陣が手薄。

 リーグ戦に出場できるように頑張ってほしい。
まずは今年はU-22日本代表を五輪に連れて行くことを目標にしなければいけないだろう。

 そして五輪の出場も狙っていきたいだろう。

 とにかく新しく川崎Fで頑張れ。コンサも再来年J1に行く。



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posted by 孔明 |09:30 | 来季 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年12月27日

古田の金沢移籍が正式に決まった。

 古田の金沢への移籍が正式に発表になった。

 契約満了になって、金沢に行くことになった。

 すでにスポーツ新聞では行き先が明らかになっていたが、まずはよかった。 

 金沢はユース時代、指導を受けた監督の森下さんがいる。

 そして金沢は4バックのチーム。

 古田としても右、あるいはに左のサイドハーフとして得意のポジションをやれるのではないか。
 すでに金沢には挨拶に行ってきたと聞く。

  古田なら金沢の主力で活躍できるはず。

 金沢としてもよい選手をとった。

 金沢には北海道出身の清原がいる。金沢のエースだ。

 古田には清原との2枚看板になれるよう頑張ってほしい。
 とにかく結果を出して欲しい。

 金沢で頑張って海外の道を開いてほしい。

 古田ならやれるはず。そしてやらないと。

 古田の持っている才能だともっともっとやらないとダメだ。

  J2の選手では収まってほしくない。

 活躍していずれはコンサに帰ってきてほしい。

 とにかく頑張れ。


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posted by 孔明 |19:25 | 来季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月26日

今年を振り返る8(トップ下編)

 トップ下は終盤伸二の場所だった。しかし、この場所はバルバリッチ監督の時にはFWの下は2枚のシャドーを置いた。
 その際にはナザリトをワントップに都倉や内村、ニウドなどが努めた。
 四方田監督になってからは2トップにしたのでトップ下は1人だった。


 伸二は今年は2ゴールした。この2つとも決勝ゴール。中でも「ボールを置いてきた」ゴール金沢での決勝ゴールは印象に残った。
 やはり伸二のプレーはサポーターを魅惑する。最終戦ゴメスのゴールになった左足でのアシストのキックは素晴らしかった。これぞ伸二のエンジェルパス。
  今年は怪我で出遅れたが、来季はスタートからフルパワーでプレーしてくれればかなりの得点力UPにつながるだろう。チームも伸二中心につくるはず。ゴールとアシストを量産してくれればJ1昇格は見えてくる。


 菊岡は目立った活躍はしなかったが、トップ下で7試合に先発した。結果は出すことができなかったが、前線でよいアクセントになった。
  しかし、得意のパスワークを存分に発揮するまではいかなかった。
 今年で契約満了になったが新天地で頑張ってほしい。

 神田は出場は7試合に終わった。いずれも途中出場。さしたる結果は出せずに今年は悔しい年だったと思うが、練習で研鑽を重ね来年はたくさんの試合に出られるように頑張ってほしい。一時は契約満了かというニュースも流れたが、来年も契約を更新。来年こそゴールを目指してほしい。 

 中原は途中出場が多かった。先発出場は4試合と期待させられたが、ゴールという結果は出せなかった。惜しいシーンは何度もあった。しかし決められない試合が多かった。サテライトでは練習試合ではかなり多くのゴールを奪っていたので、後はリーグ戦でのゴールが出れば一皮もふた皮もむけるような気がする。
 テクニックは十分であとはメンタルの部分だろう。来年はメンタルを整えていけは大化けする素材だと思う。

 イルファンは途中出場ばかりだったが、特にリードして相手が前掛かりに攻めてくる相手に有効だった。
 技術も持っており、先発で見たい選手の一人。イルファンはなんといってもスピードが武器。ピッチを颯爽と走る姿は見ていて気持ちがいい。
 来季もコンサにいるので、是非とも活躍してほしい選手だ。

 古田は主にバルバリッチ監督の時に出場した。その後は怪我でなかなか出場ができなかった。
今シーズンは18試合先発して左右のウイングバック、シャドーで活躍した。唯一の得点はホームの大宮戦だった。前半戦の古田はキレがあり。スピードもあったが、四方田監督の時には使われなくなり。ついには怪我をした。そして今年限りで契約満了となった。
 残念だが来年新たな気持ちで金沢で頑張ってほしい。古田ならやれるはず。



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posted by 孔明 |19:16 | 今年を振り返る | コメント(0) | トラックバック(0)