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2015年12月29日

来季の目標(戦略編)

  年末なので来季に向けて勝手に目標を立てたいと思う。まずは戦略編


1 2位以内を目指すこと
    今年は10位と自動昇格どころかプレーオフにもいけなかった。原因は得点力不足とかいろいろとあると思うが、しっかり反省して来年にいかさなければいけない。
 来年は2位以内のチャンス。今年大宮、磐田というビッククラブが抜けた。
 降格チームは清水、山形、松本とJ2でもなじみのあるチームが2チームある。
 これはチャンス。しかし、千葉、京都、長崎なども積極的に補強している。負けないだけの戦力を整えてあくまでも自動昇格を目指してほしい。
 3位以下でプレーオフに進出して昇格したとしても、J1ではなかなか戦えない。やはり2位以内で安定した力で勝ち上がらなくてはいけないだろう。

2ホームでは勝つこと。
 今年のホームでの勝敗は8勝6分け7敗 。これではだめ。勝ちが少ないし、負けすぎ。それも下位相手に負けている試合が目立つ。
  ホームで勝てないとがっくりくる。引き分けでもいけない。
 ホームで勝てないとやはり昇格は無理。勝ち点はホームで稼がないと。
 

3リーグ下位のチームに勝つこと。
 今年も下位チームに苦戦した。
 ホームでは攻め込むも一瞬のカウンターでやられた試合もあった。
  ホームでは圧倒して、得点を重ね相手のカウンターに十分警戒して戦ってほしい。
 アウェイでは時間帯で下位相手に圧倒される試合もあった。攻め込まれる時間帯をなんとかやり過ごし、ポゼッションの時間帯を増やして勝ってほしい。


4逆転されないチームにそして逆転できるチームに  
 今年は特にアウェイで逆転される試合が目立った。自分達のペースであっても相手のペースに一旦なるとずるずると相手に押され、失点を重ねることが多かった。
  リードしたなら決してずるずると相手のペースにならず持ちこたえなければいけない。
  そのまま逃げ切れるようにしたい。
 今シーズンは逆転勝ちした試合はホームの千葉戦。後にも先にもたった1回だった。先制点をとられることはあるはず。そうなった時でも焦らず、逆転を狙って戦ってほしい。
 総じてこのチームは勝負弱い。接戦をものにすること。それがJ1昇格への課題だろう。



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posted by 孔明 |19:28 | 来季に向けて | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月29日

U-22代表の残り2枠は4人の争いに

 今日の日刊スポーツの全国面にはU-22日本代表の残り2枠を争うサバイバルについて書 かれていた。

 ずばり残り2枠は鹿島のMF豊川と、松本MF前田。そして荒野、浦和関根の争いだそう。

 記事によると得点力不足のため残り2枠は攻撃的選手から選ばれるそうで、今日行われる紅白戦で見極めるそうだ。

  日刊の予想では守備的選手を削って攻撃の枚数を増やすと見られ、石垣組ではこの3人が候補らしい。

 金森が離脱し、荒野は「残り2枠はオレと金森で、と話していたのに」と言っているそう。

 他の候補は浦和の関根、しかし、チームが天皇杯準決勝に進んだため合宿には参加できない。鳥栖の鎌田は追加招集されなかった。

 残る2枠は関根プラス石垣組か。2人とも石垣組かだそう。

 手倉森監督は「最後の最後まで悩みたい」と言っているが、結論を出すのは30日。
いずれにしても明日には結論がでる。

 まずは日刊が言っているように攻撃的な選手のみ選ぶとしたらとして櫛引は選外となる。

 そして荒野。荒野はこれまでほとんど常連のように選ばれてきた。手倉森監督もよく知っている選手。FW、MFと多くのポジションができる。それが有利に働くか。

 ぜひ荒野を選んで欲しいものだ。

 荒野は五輪にかけてきた。選ばれるかどうか荒野の今後に大きくかかわる。

 まずは今日の紅白戦。しっかりアピールして代表の座を勝ち取ってほしい。



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posted by 孔明 |09:01 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)