スポンサーリンク

2022年05月31日

審判にもイエロー、レッドの制度導入をした方がいいのではないか。

 本日のダゾーンのジャッジリプレーで柏戦の福森のレッドを取り上げていた。結論から言えば4人の出席者全員イエロー相当。レッドは厳しいと言っていた。ゲストは審判をやめた家本さんと藤田俊哉さん。

 元選手の立場や元主審立場でものを言っているので説得力があった。

 家本さんはそもそもVARが介入したのがわからないと言っていたし、万が一VARが介入してもイエロー止まりだととのこと。

 個人的にはブログにも書いたが審判によってはイエロー。レッドもやむを得ないと思ったが、話を聞いてみてスローで改めて福森のプレーを見るとやはりイエロー相当だと思い直した。

 その日の主審は岡部でVARは今村。今村はその前の節、湘南対神戸の主審で、後半ロスタイムイニエスタのFKが決まるも味方の選手のハンドがあったとしてVARが介入してゴールを取り消した。

 そういう経緯もあって「今度は見逃さないぞ」とばかり厳密により細かくVARを担当をやったのではないかと邪推させてくれた。

 ジャッジリプレーではそのほかの足裏を見せてファウルになったプレーも見せていて、なぜ福森のプレーだけがレッドになったのかというような作りをしていた。

 審判も人の子だから仕方ないが、このところあまりにもVARがしゃしゃり出ることが多いような気がする。

 明らかに主審が見逃したプレーならVARが介入すべきだが、今年の試合でこちらが攻めている時に相手のペナのなかでのハンドにはVARが入らずにというプレーもあった。

  このようなことがたびたびあるからサポーターも主審やVARを信用できなくなる。

 審判個々で思惑でジャッジが大幅に左右される。もっとも規則では細かく決められているが、現実の試合では審判の主観にかなり頼っている。しかし、素人的に見ても多くの経験者を含めて審判のジャッジがおかしいというプレーが多い。

 昨年をもって家本さんと村上さんが審判をやめたが、個人的にはこの2人は好きな審判で残念だったという思いが強い。残っているのは問題の多い主審ばかりという気もする。 

  審判はプロの審判も多い。(主審13人、副審4人)

 この場合は該当しないとは思うが、プロなら特に選手と同じく、非常に問題のあるミスジャッジにはイエローを与え、イエローが4枚たまったら何試合か休ませて勉強させるとかそういう選手にもサポーターにも分かりやすい懲罰があってもいいのではないかと思う。

 ちなみに岡部はプロではない。今村はプロ


      
                                      
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}

posted by 孔明 |19:56 | 審判 | コメント(5) | トラックバック(0)

2022年05月30日

ミシャ政権はもはやレームダックとしか言いようがなくなっている。

 怪我人が多いことはわかるが、いつものようにボールは回すが相手は引いて守れば何も怖くない。先制されていったん同点には追いついたが、気を付けていたセットプレーで失点を重ねた。

  神戸はパス回しは遅く、メリハリのある守備では流れのなかからでは簡単にやられないと思っていたが、案の定セットプレーからやられた。それも3点も。相手は簡単にマークを外すから本当に楽しかったに違いない。

 攻撃はいつものようにルーカスの所へはボールが行くが、金子や大八らと細かなパス交換をしているうちにボールを失う、思い切ってクロスを入れても前線に高さがないから合わないしマイナスのグラウンダーのクロスも前線に人数が少ないこともあるし、マークを剥がせない選手が多いからフリーにならない。決定機はほとんどなかった。

 そこまで崩すのが好きなら後は無人のゴールに流し込むだけというような最後の崩しをミシャはしっかり指導して練習してほしい。ただ、ミシャは最後は個人のスキルという。それも確かにそうだとは思うが、だったらもっとシュート優先の指導をしてほしい。

 シュートしなければ何も起こらないことは誰でも分かる。できるだけ良い形でシュートをしようと思うからこうなる。

 ピッチを横に広く使う攻撃も相手に読まれている。横に振られても最後決定機を演出させなければいいとしっかり引いてスペースを埋めて待っている。

  全てが相手の想定の範囲内。こういう攻めでは得点などとれない。

 何か思い切ったことをしなければいけないだろう。

 守備もカウンターを防ぐことがななかできなくなっていた。高嶺がないと言うことも大きいが、攻撃側がシュートで終わらないとどうしてもバランスが悪くなり、ギャップも出る。

 後ろは基本的に1対1で守るから最初から1対1で負ければ終わり。まだ後ろの選手が元気ならばなんとか頑張れるが連戦で疲れていれば相手に負ける場面も多くなってくる。

 いつも攻撃はボランチやCBのからのサイドチェンジ、そこからパスを重ねて精度のないクロス。相手にとられてカウンターを受ける。

 そんなワンパターンの攻めばかりだと勝てるわけがない。選手を代えるとか戦術を変えしなければいけないだろう。しかし、ミシャならいずれもやらないだろう。
 それならこのままずるずると負け続けるとしか思えない。

    
                                      
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}

posted by 孔明 |20:25 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年05月29日

セットプレーの守備がザルだし選手の起用もなってない。

 1ー4の惨敗。

 前半からボールをもって圧倒するもルーカスのところにボールは行くがそこからなんの工夫もなく精度の低いパスを出して相手にとられる。

 前半の失点は相手のコーナーからそのこぼれ球をミドルシュートでゴール右隅に叩き込まれた。仕方ないとは言え、小次郎のポジショニングも悪く、反応も遅かった。

 その後もボールを握って攻め立てた。ルーカスのクロスに駒井のヘッドのシーンが惜しかった。コーナーからのこぼれ球を菅のシュートもお約束の枠の上。

 ただ、前半を見ると点は取れそうだった。

 後半は青木に代えてドド

 そのドドが結果を出す。菅シュート性のクロスに相手GKがボールをこぼしそれをドドがシュート。バーにあたったのでひやっとしたがワンバウンドしてゴールに入った。

 しかし、いつものようにそこからすぐ失点、

 相手のFKをドンピシャであわされた。1-2

 相手のコーナーからのこぼれ球を押し込まれる。1-3

 これで勝負は決まる。

 こちらが前掛りになるところをカウンターから失点1-4
 
 そして2枚目交代のシャビがこちらのキックオフからのボールを受けて相手にプレスを受けてボールを失い後ろから倒してレッド。また1人少ない試合になった。

 傷口に塩を塗られたような試合になった。

しかし、その後メンバーを誰も変えず。ミシャは交代選手を忘れたのか?

 その後は引いた相手を攻撃するが有効なシュートはなくそのまま1-4で負け。

 この試合は先に失点したのが大きかっただろう。前節の柏戦のようにミドルを叩き込まれた。 

 キーパーの責任ではないがなんとかしてほしかった。

 小次郎で2試合10失点。試合に出れば失点を重ねる。GKだけの責任ではないがこのように運を持っていない選手がいる。

 このような選手はしばらく使わない方がいいだろう。 

 攻撃は相変わらずラストパスの精度が悪い。ルーカスや菅のところまで行くがそこからまったく決定機をつくれない。今日は決定力以前の問題。

 まあ、シュートはほとんど枠を外していたが。

 交代も2人だけ、それもシャビは退場してしまった。まったくミシャは何を考えているのか理解不能

 とにかくメンバーの選考をよく考えるべき。2試合で10失点ならチーム崩壊レベル。

 怪我人が多いとか暑かったという言い訳はしないでほしい。

 相手も怪我人が多かったし。ミシャの限界も感じる試合だったが、少なくとも残り試合も指揮するんだろうからまもとな選手配置と選手起用をしてほしい。言っても無駄だけど
 
  
                                      
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}

posted by 孔明 |15:50 | 今節の反省 | コメント(11) | トラックバック(0)

2022年05月28日

神戸戦展望(メリハリをつけた攻守で得点を重ねてリベンジをして勝とう。)

明日のアウェイ神戸戦

 前節のホーム柏戦は開始10分で福森が退場して失点を重ね1対6で大敗し
た。これを払拭するのは勝利しかない。

 相手の神戸には昨年ホームで3点リードしながら逆転負けの屈辱を味わい。またアウェイでも敗戦した。必ずリベンジしなければいけない。

 怪我人が多いが、今いるメンバーで必死になって戦ってアウェイで勝ち点3をとってほしい。

 対戦相手の神戸は今年は優勝も期待されたが、開幕から敗戦を重ね、ACLもあって怪我人も多く。最下位に沈んでいる。監督が守備を構築するロティーナ監督になって、チームを再編している最中。チームはかなり苦しい状況だ。
 しかし、個々の能力は髙く、歯車が噛み合えば上位にいける戦力を持っている。
 また、ホームで必死になってやってくるはず。返って嫌な相手だ。 


 神戸のシステムは4-2-3-1

  低い位置からボールをつなげて、スピードをあげて攻撃してくる。ワンタッチでボールと人が動いてシステムティックに動いてくる。中盤のイニエスタから攻撃が始まる。


             神戸予想メンバー
 
                      29リンコン

         16汰木                     20井上
                               8イニエスタ



                      15橋本        5山口
            
                                                          
24酒井      3小林         17菊池    23山川

            
                           1前川                               

控え    GK32廣永、DF25大崎、19初瀬、MF31中坂、7郷家 、FWクルキッチ、11武藤



 神戸が良い時はワンタッチでテンポよくボールをつなげて相手の守備を崩し、シュートまで持ってくる。サイド攻撃が得意で特に左サイドからの攻撃が多い。

 左サイドの汰木が中に入ってサイドバックの酒井が上がり、イニエスタからパスが出てシュートまでもってくる。

 ボールを動かして相手を走らせ、ポジションを高めてセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けてくる。

 また。DFの裏を常に狙ってくる。
 守備は前から来て、ラインも高い。コンパクトな状況でボールをもって攻め立てる。

 神戸がいかにボールを握るかということに腐心している。

 ただ、ロティーナが監督になって守備にも力を入れている。大崎をボランチに抜擢したのもこういう意図があるのではないか。

 今シーズンはまだ1勝していないからホームで何が何でも勝利したいと思って戦ってくるはず。かなり難しい相手になりそう。

 昨年は山口にやられ放題だったので彼を徹底マークしたい。

  神戸は高さのある選手が多い。セットプレーでは高さが優位になる。

 セットプレーはイニエスタもいるのでペナ付近のファウルをしないように気を付けたい。またコーナーは要注意。特に菊池のマークはしっかりしたい。
  

 こちらの予想メンバーは以下のとおり


                                   駒井

                    青木           金子
                                  

宏武                                        ルーカス

            荒野             宮澤


            桐耶       大八         大伍    


                         小次郎

  控え 松原、西野、深井、檀崎、シャビ、ドド、大嘉 

 まだ菅野は無理だろうか。

  昨年、悪夢を見せられた小次郎がアウェイでリベンジするチャンス。とにかくしっかり守ってほしい。

  明日は暑さが予想される。ペース配分をしっかりして、走り負けないようにしたい。

 サイドの攻防がポイントだろう。相手の左サイドとこちらのルーカスとの戦い。

 相手のサイドを抑えつけてこちらがサイドを抉ってマイナスのクロスを上げていきたい。

 ボールをいかに握るか。ピッチを動き回ってセカンドボールを拾っていきたい。

 相手もボールを握りたいチームそのせめぎあいがかなり厳しくなると思う。

 相手はショートパスをつなげて来る。これをカットして素早いカウンターをしていきたい。

 相手はDFの裏を狙ってくる。コンパクトなラインを保たなければいけない。

 またいつものようにカウンターには十分に気を付けたい。カウンターを潰して攻撃の芽を摘もう。

  セットプレーはチャンス

 特にコーナーは大八や桐耶がいるので彼らにボールを集めていきたい。

 流れのなかで点が取れなければセットプレーでとるしかない。セットプレーを大事にしたい。 

 相手もメンバーを固定している。互いに疲労を持った選手との争いになる。いかに1対1で勝つか。動き回れるかの勝負だろう。

  神戸にはとにかくリベンジしなければいけない。そのためには運動量を増して行かなければいけない。明日は真夏日が予想される。給水をしっかりとって
 メリハリをつけた攻守で必ず得点を重ねて勝とう。

特に気を付けなければいけない選手
 山口

 特に期待したい選手 
  大八

  スコアの予想
 2-0


                                      
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}

posted by 孔明 |19:25 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年05月27日

祝 大嘉のUー21日本代表と神戸にはリベンシしなければいけない。

 とにかく怪我人が多い。

 ざっと挙げただけでも、現在、怪我をしているのは興梠、ミラン、高嶺、駿汰、菅野、大谷、大八の7人だろうか。 このうち興梠は部分合流。予定よりも早くなりそう。

 しかし、ただでさえ保有人数が少ないのでこの7人の怪我人はかなり厳しい、特に主力となる選手たちがほとんどなので戦力がかなり低下している。早く復帰してくれることを祈るしかないのだが、連戦が続いてるということもあり、かなり選手のやりくりが大変だ。 

  これで主力選手にかなりの負担を強いている。

 心配なのは連戦でスタメンを張り続けている選手達。特に駒井、金子、ルーカスあたりは怪我をしないか非常に心配だ。

 そうかといってもミシャの起用方針は変らないだろうし。これらの選手を使い続けて怪我をしないかが心配。

 そして大嘉がU-21代表に選ばれた。追加代表だが、大嘉の体調不良の様子を見てということだったんだろう。約半月と長期になるが頑張ってきてほしい。

 そしてチームは連戦が続く、日曜日には神戸と対戦する。神戸は最下位に沈み監督も代わり、戦術も定まっていないが、個々のレベルは非常に高い。歯車が噛み合ってくれば連勝をし続けることもできるチーム。

 ただ、昨年守備の中心だったフェルマーレンが退団して守備力がかなり落ちで失点を重ねている。(失点数ではうちのチームも偉そうなことはいえないが)

 ロティーナ新監督の下守備の建て直しを図っている。

 しかし、まだまだ構築中、こちらは柏戦に大敗しただけにアウェイだが必ず勝利しなければいけない試合だろう。

 また神戸には昨年ホームで3点差をひっくり返された。また、アウェイでも負けて連敗している。必ずリベンジしなければいけない。

 とにかく結果が必要だ。神戸にはリベンジしなければいけない。
  
     
                                      
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}

posted by 孔明 |19:48 | 年代別日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年05月26日

解説の直樹も指摘したような理にかなった攻撃をしないからこうなる。

 勝つときは僅差、負けるときはいつも大敗。このチームのいつものパターンだ。

 それでも昨日はゼロ封にならなくてよかった。それだけ。ホームの観客に見せる試合でがなかった。原因は福森の退場。

 しかしそこからなぜか4バックにしたことが敗戦に拍車をかけた。当然、相手は攻勢をかけるが2失点目はサイドがスカスカになっての失点。

 なぜ大量失点するかと言うと、負けていると前掛りになって攻守のメリハリがなくなり、守備の1対1の場合や数的不利が増えるから。それでいてまったく点がとれないという繰り返し。

 また、昨日は4バックの守備をした練習をしていないのにあえて4バックにして相手にスペースを与えてそこに入られた。普段やっていないことをやるからこうなる。迷采配の典型のような試合だった。

 そして、前半は1人少ないのは当然あるがいつものように攻めが遅く相手が引いてから攻めてシュートで終わらずカウンターを受けるという悪いパターンを繰り返した。

 また4バックにしてさらにはルーカスを左にもってくるという悪手を打ち、詰まり、左サイドの菅の攻め上がりや右は金子で単独にドリブルを仕掛け大伍攻め上がりがほとんどなかった。

 ミシャは1-2になることはできたと言っているがこの布陣では到底無理だったろう。

 後半はさすがにミシャも考え直したのか3バックに戻してルーカスを右に移動させた。それでも頭から選手を交代させることはしなかった。そして交代もいつものように後手を踏んだ。

 唯一の希望が大嘉のゴールだったがサイドからクロスを上げずにパスに拘りカットされるという悪い流れ、それでもなんとか青木のミドルで1点をとった。その後も相手のやる気のなさをついて攻め立てるもドドのシュートは枠の上だったり、ヘッドはGKの真正面という安定のドドのプレー。うまくやればあと2,3点は獲れたはずだ。

 気になったのが宏武のプレー。サイドで突破するのは良いのだが左足はまったく精度がない。左足のクロスはほとんど失敗するという状態。本来は左足も使える筈だが、今年はほとんど左足からまともなクロスを上げられていない。

 解説の直樹も言っていたが戦術的にまったく理にかなっていない攻め方をするから点をとれないのだと思う。前半はパスに拘りシュートを打たない。

 後半は大嘉を入れておきながらサイドからクロスを徹底して入れない。
 こういう戦術では点はとれないだろう。こういうような何が何でも勝ちを得るようなサッカーをしないからこういう状態になるのだろう。



     
                                      
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}
  
  

  

posted by 孔明 |20:01 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年05月25日

前半早々の福森の退場で勝負は決まったが後2,3点はとらなければいけなかった。

 1-6で敗戦。

 スタートしてから10分で福森が相手にファウル。VARがまた介入してきて福森の左足が相手の左足を蹴っていて1発レッド。厳しいが厳密にみるとレッドだろう。

 ただ、主審によってはイエローもしれない。

 今シーズンのレッドの流れを見ても不注意極まりないファウルと言えるだろう。

 この10人で右SB大伍、左SB菅の4バックに。ルーカスを左に回す悪手。
 そして攻められ相手のシュートを小次郎が弾くもそのこぼれ球をシュートされ菅と小次郎がかぶり小次郎にあたりゴールに入ってしまった。

 そして左サイドを崩され失点。何のための4バックか訳がわからない。

 攻撃は相変わらずゆっくりボールを回し相手が引いて守るところを崩していくパターン。サイドバックの上がりがまったくなくチャンスがない。
 またルーカスを左に置いたことでサイドが詰まり菅の攻撃参加ができなかった。
 
 前線は上背がないのでロングボールも使えない。ほとんどチャンスがなかった。

  チャンスはカウンターから青木のミドルくらいか。こても枠を外す。
前半は0-2で終わる。

 後半頭からメンバーを3人くらい代えるかと思ったが、ミシャは動かず。負けているのに相手の交代より遅い交代という話にならない采配

 ようやく大嘉、ドド、宏武を投入。3バックに戻して右サイドにルーカスを戻した。
 ここ等へんからロングボールも使いだしチャンスも増えるがつまらないパスミスから失点を重ねる。おまけに自陣のペナで大伍が相手を倒しPKを決められる。そして失点と一気に4失点して0-6
 こちらはようやくボールが回りだすも相手も攻撃する気を失ってチャンスが増える。

  ようやく青木のミドルが決まって1-6

 その後ゴールを決められるもオフサイド

 サイドからの攻撃がようやく形になるもラストパスの精度が悪い。

 解説の直樹から大嘉がいるのでサイドからクロスを入れてそのこぼれ球を拾った方がいいという当然の指摘を受けるもパスに拘り相手にとられる。

 ルーカスが相変わらず無双状態もルーカスはドドにしかパスをせず。ドドが
失う。またはドドのシュートが防がれるという繰り返し。

 最後伸二を投入するも如何ともしがたくタイムアップ。結果は1-6の大敗。

 後半4失点したが。後半の試合の方が可能性があったし、まだ面白かった。前半は福森の退場から無駄に時間をすごした。

 選手交代もいつものように後手を踏み、結局ルーカスをフルで使う羽目に

 福森の退場が全てだが、もっとやりようがあっただろう。

 小次郎が出るとほとんどの試合で大量失点。小次郎だけのミスではないが、彼は運も持っていないと思う。

 前半で勝負が決まったが、ホームなのでもっと点を獲らなければいけなかった。



   
                                      
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}
  
  

  

posted by 孔明 |22:02 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2022年05月24日

柏戦展望(厚別のリベンジをせずにはいられない。ゴールを重ねて勝とう。)

明日のホーム柏戦

 前節のアウェイ磐田戦は先制されるも前半のうちに深井のゴールが出て同点に後半は駒井のゴールで勝ち越しそのまま2-1で勝利した。内容はほぼ圧倒していて納得の勝利だった。

 中2日で柏戦を迎える。怪我人や選手の疲労も重なりかなり厳しい戦いになる。また相手の柏は中3日とコンディションが違い。はっきりいって不利だ。  

 しかし、逆の立場でいつも勝てないので返って気持ちが入って良い試合になると思う。

 上位に上がるには連勝しかない。ホームと言うこと、涼しいドームなので頑張って勝利をつかんでほしい。

 柏は大方の下馬評を覆し、今シーズンは好調。若手や外国人がうまくフィットして現在、5位と好調。守備が堅く、戦いをしている。

 柏とはルヴァンカップの厚別での戦いでロスタイムに2点入れられ敗戦している。この敵を打たなければいけないだろう。風のないドームで厚別の借りを返さなければいけない。


 柏のシステムは3-1-2-2-2
  普段は3バックだがもしかしたら4バックでくるかもしれない。その可能性も頭に入れておいた方がいいだろう。
  連動したプレッシングで相手のボールを奪い、縦に速い攻撃でシュートまでもってくる。
 時にはロングボールも蹴ってくる。


             柏予想メンバー
 
                    39森     19細谷  

                 22ドッジ       10マテウスサヴィオ 

 2三丸                          13北爪
 
                           6椎橋
            
                                                          

       4古賀      4上島      3高橋      
            
                          22佐々木
                               

 控え    GK46松本、DF25大南、23岩下、MF7大谷、28戸嶋 、14小屋松、FW38升掛
 
 柏はある程度前から行って連動したプレスからボールを奪って素早い攻撃を仕掛けてくる。こちらの鹿島や鳥栖との戦いを見て、序盤はかなり前からくると思う。ボールを奪って素早く攻撃してくる戦術だと思う。

 コンディションの違いを有利と捉え、かなり動き回ってくると思う。

  低い位置でボールを奪った際にはテンポよく、ショートパスをつないで攻撃してくる。プレスがはまらないとかわされ危険なシーンになるので、しっかりファウル覚悟で止めなければいけない。

  またテンポ良いパスから前戦の選手をDFの裏に走らせてくる。

 特に細谷のDFの裏へのランニングはしっかり対応したい。

 またアンカーやインサイドハーフからの縦パスもチャンスがあればどんどん入れてくる。入れさせないようにプレスをかけたい。 

 攻撃の中心はマテウスサヴィオ。厚別でやられた。この選手をどう抑えるかがポイント。厚別でやられたので当然対策はするだろうが、彼を自由にやらせないようにマンツーマンでキッチリつきたい。

 柏のサイドからの攻撃は強力だ。両サイドの北爪と三丸がサイドからどんどん仕掛けてくる。サイドでいかに押し込むかが大事。

  セットプレーも気を付けたい。FKではマテウスサヴィオのキックが正確なのでゴール前でのファイルをしないようにしたい。

 また、コーナーは上背のある選手が多いので前節の磐田戦のようにマークを外さないようにしなければいけない。
  

 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                       ミラン

             青木           シャビ            

桐耶                                        ルーカス

               荒野            宮澤


            福森       大八       大伍    


                         小次郎

  控え 松原、西野、宏武、菅、檀崎、ドド、大嘉 

 駿汰は難しいか。

 ミシャならあまりメンバーは変えないだろうが、駒井と金子と菅の3人は先発から外したい。菅野が戻れるか?戻れないなら小次郎が先発か?

  とにかく前半に先制したい。先制できれば後はこちらのペースで試合ができる。

 中2日なので苦しいができるだけ前から行って相手のパスミスを誘いそこからショートカウンターを仕掛けていきたい。

 セカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていきたい。

 サイドからどんどん仕掛けていって素早くシュートまでもっていきたい。

 特にルーカスの右サイドはシャビとのコンビで決定機を何度も演出してほしい。 

 サイド攻撃が勝敗のポイントだろう。サイドで相手を押し込み。何度もチャンスを作っていきたい。

 前半の序盤は押される展開になるかもしれない。ここはうまくいなして相手のプレスをかわして前に出ていかなければいけない。

  相手はDFの裏を狙ってくる。ここをしっかりケアしないと相手に決定機なチャンスを与えてしまう。

 またいつものようにカウンターには十分気を付けたい。カウンターを潰して攻撃の芽を摘もう。

 相手のGKの佐々木は思い切って前に出てくる。ここを狙ってロングシュートも面白いだろう。

 相手のアンカーの両サイドを狙うのが定石。ここに起点を作って相手を崩してほしい。

  また相手の3バックの両スペース。ここに複数入っていって素早くシュートを打ちたい。

 悪いのは横パス、バックパスばかりで時間をかけること。前線の良く動いて縦パスを入れていきたい。シュートはとにかかくチャンスがあれば打ってほしい。
 攻撃の時間をかければかけるほど相手は下がって5バックになってしっかり守ってくる。相手に守備で戻る時間をかけさせないのが一番良い。

 セットプレーもチャンス

 特にFKは福森が出場するならゴール前で仕掛けてファウルをもらってほしい。

  また、コーナーは柏はゾーンとマンツーマンの併用
 大八がいるので大八にあわせるか大八を囮にするような作戦でいきたい。

 中2日だがホームなので必ず勝ちたい。疲れている選手はできだけ使わないで動ける選手を使ってほしい。

 この戦いは決定機を決められるかどうか。たくさんチャンスを作って決定機を演出し必ず複数得点をとって勝とう。

 特に気を付けなければいけない選手
 森

 特に期待したい選手 
  シャビ

  スコアの予想
 2-0

  
                                      
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}
  
  

  

posted by 孔明 |19:42 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年05月23日

点をとるためにはリスクを負わないといけないことを再認識させられた。

 前半の面子では得点は取れないなと半ば諦めていた。そんな中でのコーナーからの失点。今日も勝てないと思ったが、深井のゴールで一気に流れが変った。

 先制されてから相手は引いて、こちらはバックパス、横パスばかり。相手が引いてしまいそこからようやく攻めると言ったいつもの悪癖だった。しかし、桐耶の持ち上がりからルーカスへのパスでそこからのクロスに深井が見事な右隅へのシュートを決めた。

 これで流れが完全に変った。相手も前に出てくるようになる。スペースが出来てうまくスペースに入り込めるようになってきた。

 また、前線からのプレスが効いた。

 だが、そこで決め切れないのがうちのチーム。金子のシュートが枠を外してしまったのが痛かった。

 後半は圧倒的にボールを握り、攻め立てた。後半も桐耶の攻め上がりから青木の素晴らしいクロスに駒井のヘッドで逆転

 やはり、点をとるには多少リスクを負わないといけないことが十分に認識された。

 ただ、当然桐耶の攻め上がりには危険が伴う。上がったスペースをうまく使われるも大八がしっかりカバー。1対1で大八がことごとく勝つので決定的なピンチがなかった。

 ここまでのチームはやや守備に重きを置きすぎなかなか複数得点をとれないでした。ここで桐耶という新戦力が相手の思いもよらない上がりで混乱させた。 

 攻撃ではこの桐耶の攻め上がりがかなり効いたと思う。

 そして前からのプレス。金子が特に頑張っていて、取れないまでもプレスをかけることで相手のパスコースを狭くして攻撃をさせないでいた。

 ドドを入れて逃げ切りはこちらの得意のパターン。うまく行った。

 ただ、磐田のプレスも思ったよりも弱く、楽にパスを回せたこともあるだろう。鹿島や鳥栖のようなプレスならかなり苦戦したに違いない。

 しかし、昨日は選手達の気迫も違った。試合前は笑顔も見せてかなり余裕があるなと感じさせてくれていた。

 とにかく勝ったのはよかった。問題は次の柏戦。メンバーの疲労が心配。特に駒井と金子、菅がどのくらい回復しているか。個人的には先発を外した方がいいと思う。

  
                                      
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}
  
  

  

posted by 孔明 |20:03 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年05月22日

運動量で相手をかき回し勝利した。素晴らしい逆転勝ちだった。

 2ー1で勝利

 前半から特に前線が動き回って相手のパスを遮断した。
 失点は相手のコーナーからマークをはがされてしまった。これはしっかり修正しなければいけないだろう。

 しかし、前半のうちに追いついた。

 右サイドのルーカスからのクロスに深井がわざとDFから距離を置き、スペースに走りこんで技ありのシュートで右隅に蹴り込んだ。1-1

  その後2度ほど決定機があった。駒井がボールをキープしてスペースに走り込んだ金子がGKと1対1になるもシュートは枠を外した。

 また駿汰からの良い縦パスを駒井が受けてGKと1対1になるも距離が近かったこともあってシュートはGKにとられた。こういうところで、決めていれば楽になる。 

 その後はボールを握って相手に自由にさせなかった。ただ危なかったのは後半すぐ。左サイドを突破されシュートをうたれポストにあたった。こぼれ球も相手の選手の前には落ちなかった。運がよかった。

 これはサイドを突破される予想をして桐耶がマークを捨ててでも行かなければいけなかったようにも思う。こういう点はどうすべきが改めて考えてほしい。

 後半のピンチはこれくらい。

 後半得点したのは桐耶の攻め上がり。中盤でドリブルで突破して左の青木へ

 青木がワンフェイントいれて左足でクロス。これを駒井がヘッドで決めた。2-1。素晴らしい崩しだった。なにより桐耶の攻め上がりが効いた。駒井のヘッドも良かった。

 その後は締めのドドを投入。前からDFをして相手に攻撃をさせなかった。

  大谷がボールをキャッチして地面に叩きつけられ肩を強打して脱臼するというアクシデントも後を引き受けた小次郎が問題なくプレー

 大谷から小次郎への交代だが、ここで檀崎と宏武を同時に入れるという選択はなかったか?金子や駒井はかなり疲れているだろう。こういうことをしなかったつけが後の試合に出ないことを願うが


 惜しかったのが最後相手GKが中盤まで上がってきて、駒井がプレスをかけてボールをルーカスが拾ってシュートを打ったシーン。がら空きのゴールだったが決められなかった。 

 ロスタイムは6分あったが、相手にまともな攻撃をさせなかった。そのまま2-1でタイムアップ

 なにより夏日で暑かったにも関わらず前線で動き回ったことが大きかっただろう。前半は荒野のワントップでスタートしたが、その後、青木と駒井の2トップ、金子のトップ下のような形でとにかく前線から動き回った。

 前半はいきなり失点してしまい。いつものようにバックパス、横パスばかりで相手が引いてから攻撃するという悪循環だったが、なんとか深井のゴールで流れを変えた。

  またシュートを打たず、駒井と青木のワンツーから青木がパスを選択したのには崩れ落ちた。

 後は前線から動き回って相手のパスコースを遮断してセカンドボールを拾って攻め立てた。現地は夏日だったがよく動き回ったと思う。これが勝因だろう。

 勝ちパターンのドドの抑えも効いた。

 また左シャドーの青木がボールをうまくキープして持ち上がって時間をつくりこちらのペースにしていた。またセカンドボールをよく拾っていた。

 選手からは絶対に勝つんだという気迫が画面越しでも見えていた。 ただ、前半のグダグダ感とシュートに行かないことと決定力がないことは永遠の課題だろう。しかし、怪我人が多い中でアウェイでよく勝ったと思う。

 素晴らしい勝利だった。


                                      
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}
  
  

  

posted by 孔明 |17:49 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)