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2018年02月10日

パスミスに気をつけて、時にはロングボールも使っていこう。

 昨日の試合は勝って良かった。

 1点リードの終盤、さすがに攻め込まれたが、しっかり引いて守って1点差を守った。昨年のような引いて守って守ってという戦いぶりでちょっと不安はあったが、なんとか勝った。

 昨日はサイドから起点を作って戦った。右WBの駒井、左CBの福森がゲームを組み立てそこから攻撃を仕掛けていった。
なによりこれまで得点がなかなかとれなかったことで選手サポーターもかなりストレスを感じていたのでそれがちょっと解消されたのが大きいだろう。
驚いたのは前半のメンバーと後半のメンバー。決して1本目はサブで2本目はレギュラーということもないだろう。相手の高さに合わせてメンバーをシャッフルして、高さも考慮して、メンバーを決めたように思われる。

 決勝点をアシストした都倉は前線でよくボールを収めていた。昨年と違ってかなり前線で粘れるようになってきた。ここまでやってくれるとジェイとヘイスとワントップを誰にしようか迷ってしまうだろう。

 そしてメンバーはこれまでのポジションをやらせた。キャンプでやってきたコンバートのポジションでなかったことが、試合をスムーズにさせた。なにより勝ちたいというおもいが、このメンバー選択に現れていたように思う。

 昨日はパスミスが少なかった。もっとも相手があまり厳しくプレスにこなかったことがあったが、それでも何本かパスミスはあった。特に開始早々進藤がパスミスして相手にボールを渡してしまったシーンはしっかり反省しなければいけない。

 昨日の相手はそんなに高さもなかったし、MLSのチームらしくなく、ごりごりロングボールで攻撃してくる事もなかった。やりやすかった相手であったことも確か。

 そしてこちらの攻撃はショートパスばかりをつなぐサッカーではなく、時にはロングボールや大きなサイドチェンジも行うサッカーだった。なにか練習試合の浦和戦とは別のチームのように見えた。昨日のように、基本はしっかりつなぐサッカー。時にはロングボールをつかうのがいい。
 

 次の試合にどんなプレーをするのか注目したい。相手は練習試合で0-4で負けた相手。これにはしっかりとリベンジしなければいけない。

posted by 孔明 |16:06 | カップ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月19日

昨日の試合

  昨日の試合は残念だった。

 主審の判定もそうだが、一人少ない中でせっかく1点守りきる作戦にでたが、最後の最後で逆転されてしまった。

 誰が悪いとも言えない。1人少ないことで守りの意識が強く出て、ゴール前に堅固なブロックをひいて、守りきったように思えたのだが、あれだけ攻められれば失点は仕方ないともいえるだろう。

 気になったのはぎーさんのフィード

 相手に攻められっぱなしだったので、コンサのゴールキックが多かったのだが、ほとんどはただ、一番長身の選手にあわせてロングボールを蹴るだけ。前線の人数が少ないので、合わせても簡単にボールを失い、拾えずに相手に渡るというシーンを繰り返していた。

 チーム戦術なのかもしれないがここはDFにボールを渡し、つないで前に持って行くプレーをしてもよかったのではないか。

 何でも一辺倒はよくない。

 DFラインでボール回してプレスをかけられボールを失うことを恐れたのだろうが、パスまわしにもっと自信をもって後ろから組み立てる方法もとるべきだった。

 あのような苦しい時間帯では自分たちの時間も作るべき、回す時間もないとただ相手に攻められっぱなしの時間だけが続く。
 そして選手起用も?だった。 

  三上と岡本の位置も反対の方がよかったということもあるが

 PKでの失点は仕方ないが、同点になってからも守りになってしまったこと。純平の起用がよくわからなかった。押しまくられていたのでサイドを活性化させ、近藤に前でキープして欲しかったという気持ちもわかるが、そこは純貴だろうと思った。

 リーグ戦ではないし、勝ち点1よりも勝ち点3を目指すべきではなかったか。

 なによりトップに純貴をもってくれば鬼プレスで時間を稼ぐことができたはず。コンディションの問題もあったのかもしれないが非常に残念だった。

 ただ、ナビスコはナビスコ。土曜日にはリーグ戦がある。気持ちを切り替えて初勝利を目指して頑張ってほしい。

posted by 孔明 |19:51 | カップ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月18日

この悔しさは土曜日にぶつけろ。

 ドームでは去っていく主審に大ブーイング。当然だ。

 キリノの退場になったプレーは会場では誰もがPKを予想した。

 帰ってきて録画をみるとやはり相手の足がキリノに当たって倒れていた。
 キリノのシュミレーションはまったくの誤審だ。

 監督の話ではキリノは足を蹴られて血を流していたそう。

 これで完全に試合は壊された。

 判定は覆るわけもないが、後味の悪い試合になった。

 他にもわけのわからない笛が多かった。

 宮澤のPKは仕方がない。あれで手に当てるなって言う方が無理な話。

 '試合は榊の素晴らしい、ゴールで先制。
 榊は日高がボールを持ったらすぐ前線に飛び出して手を振ってボールを要求
 その要求に応えた日高も素晴らしかった。'

 ばく転をして喜ぶ様も楽しかった。

 それなのに榊は怪我でピッチを離れることに

 アキレス腱を痛めたらしいが大きな怪我でないことを祈る。

 後半は一方的な鹿島のペース

 1点を守ろうとブロックを固め

 相手の特にジュニーニョのへたくそなプレーにも助けられたがゴールに鍵をかけて固く守った。

 ただ、気になったのはたとえ10人になったとしても攻撃がまったくできなかったこと。

 特にゴールキックが多かったが簡単にロングボールを蹴っては相手にボールを渡したのはよくない。

 ゴールキックでマイボールにしたらDFラインでもっとつなぐようなプレーをしなければいけなかったのではないか。

 それと今日の交代策は納得がいかなかった。1人少なくなった時点で三上をワントップに岡本を左サイドハーフに移動させたほうがよかったのではないか。

 岡本のワントップでは0トップと同じ。
 
 あのなかでは上背のある三上をトップにおいてロングボールを競らせる方がまだ可能性があったはず。 

 そして後半には純貴をいれてほしかった。


 ワントップに純貴を入れてどんどんプレスを前からかけさせ、攻撃の姿勢を見せるべきだった。 

 それにしても残念な試合だった。

 ただ鹿島に流れのなかで失点しなかったのは評価できるだろう。

  守って守った試合だったが、守りではある程度めどがだたったのではない だろうか。

 それから選手紹介の際大伍には大きな拍手

 誰もブーイングするサポーターがいなかったのは納得

 この悔しさは土曜日にぶつけてほしい。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

posted by 孔明 |22:11 | カップ戦 | コメント(4) | トラックバック(1)

2012年03月18日

ナビスコ新潟戦の布陣は?

 火曜日には早くもナビスコが行われる。

 新潟との対戦。ナビスコも賞金がでるだけに気の抜けない戦いでできれば勝ち続けていきたい大会だ。

 ただ、普段のレギュラーではなくサブのメンバーを試す機会にもなっており、この大会を有効に活用したいところでもある。

 よく言われるベストメンバー規定はナビスコは今年から適用外という話もあるが、調べたがちょっとわからない。

 ただし、「Jリーグ規約第42条の補足基準」第1条により直前のリーグ戦5試合(以下「直前5試合」という)の内,1試合以上先発メンバーとして出場した選手(以下「直前5試合先発選手」という)を6人以上含まなければならない。とされているが同第5条によるとリーグ戦(J1・J2)の第1節から第5節までおよびその間に行われるリーグカップ戦は,本基準第1条の適用を受けない。とのことから、

 火曜日の新潟戦はこの規定からもベストメンバー規約は適用されないと言うことになる。

 誰をメンバーにしてもよいということなので思い切ったターンオーバーをしてもよいだろう。

 おそらくレギュラー組は休ませ、がらっとメンバーを代えてそれまでの出場機会がなかった選手等を起用するのではないか。

 それはやはりリーグ戦での起用を見据えたもの、サブの選手でできる選手を見極める位置づけもあるだろう。

  FWにはキリノと大島を縦に置く布陣か。
 サイドハーフには砂川と三上を
 古田が回復していれば古田を出したいところだ。
 ボランチには宮澤と前

  センターバックは考えどころだろう。
 連携を深めることを第1に考えるなら奈良とジェイドを継続して使うということも考えられる。

 彼らでないとしたら、センターバックには櫛引と岡山だろうか

 サイドバックには日高とジュニーニョあるいは右サイドは小山内か。 

  GKは杉山だろうか。

 


            大島
     
      キリノ
  三上                砂川
          宮澤 前

ジュニーニョ 櫛引 岡山   日高

            杉山

posted by 孔明 |19:24 | カップ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月07日

明日はチーム全員で勝利をもぎ取れ!

  明日は決勝トーナメントの進出がほぼ絶望となったナビスコカップ柏戦。
 
 そうはいってもこれから3週間も中断期間が続くので、消化試合などには絶対にできない。そもそも今シーズンホームの試合では室蘭でのナビスコカップの試合を含めて2回しか勝っていない。
 チームはサポーターに勝利をプレゼントしなければいけないはずだ。

 とはいえ、ダビが出場停止、謙伍が1か月の戦線離脱、平岡等が怪我で出場できない状況では苦戦は免れないかもしれない。

 一方の柏は5月のリーグ戦は3勝1分け、ナビスコカップも1勝1分けと好調でおまけにフランサが復帰。付け入る隙がないほどの好調さだ。

 ただ勝負ごとははわからない。そして柏も決勝トーナメントの進出の可能性は少ないことからモチベーションはそんなに高くはないだろう。なんとしてもモチベーションを高く持ってドームでの久々の勝利を見せてほしい。

 FWは宮澤と西だろう。前回の川崎戦の前半では単純な縦ポン攻撃ではなく、サイドやボランチを使った良い攻撃をしていた。まずはダビがいない攻撃陣でそれができるかどうか。そして後は決定力だろう。

 この試合は今後のリーグ戦を戦う上で重要な試合だ。誰が点を取ってもいい。とにかく結果がほしい。勝って中断期間に入るのと負けて中断期間に入るのは全然違う。

 明日は全員で勝利をもぎ取ってほしい。

posted by asa3804 |16:11 | カップ戦 | コメント(5) | トラックバック(0)