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2023年11月08日

秋春制前提で移行する年のスプリングカップの実施案が報道されたが。

今日、スポーツ報知の報道でJリーグが2026年から目指す秋春制に向け、「スプリングカップ」と称する新大会を用いて新シーズンに移行する案が浮上していることが分かったらしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/400d5d3e5c5010aa0fbaab16c0538e246ca262e9 

 2025シーズンまでは春秋制で行くので冬から秋まで日程が空く。2月から6月までそのようなカップ戦を設けて選手のモチベーションを高める工夫をするらしい。

 この記事をみてもどうやら秋春制は既定路線らしい。12月19日のJリーグの理事会で決定するらしいがこうなるだろうということは仕方ないとは言え、練習場の確保やスタジアムの確保など突っ込んだ細かなチームに対する補助策は必ず必要だろう。

 そうしないと北国のチームだけ不利益になる。もちろんノノさんはわかっているだろうがその点は必ずお願いしたい。

ところでスプリングカップは報道によるとJ1からJ3までを地域ごとに8グループに分け、総当たりのリーグ戦、順位を決定するトーナメントの新大会らしいので。
 このような区分になるだろうか。

スプリングカップ
北から順にいえば
札幌 八戸 岩手 秋田 仙台 山形 福島 いわき

水戸 鹿島 群馬 栃木 大宮 浦和 千葉 柏

FC東京 東京V 町田 川崎F 横浜FM  横浜FC YSSC横浜 

相模原 湘南 藤枝 磐田 清水 甲府 長野 松本 

新潟 金沢 名古屋  岐阜   京都 奈良 

C大阪 G大阪 FC大阪 神戸 岡山  

広島 山口 愛媛 徳島 讃岐 今治  

北九州  福岡 鳥栖 長崎 宮崎 鹿児島 大分 熊本  琉球

※漏れているチームがありましたら後ほど追加します。

適当に振り空けたが、こんな感じだろうか

 恐らくはコンサはコンサは東北のチームと一緒になるだろう。

 割合近距離とは行ってもどっちにしても飛行機移動なので関東当たりのチームと行うのとは代わりはないような気がするので、もしかしたら関東のチームと一緒になるかもしれない。

 ただ、このような組み合わけでも2月3月は降雪の影響は出る。
この場合にはこのグループだけ実施時期を3月にするとかの工夫も必要だろう。

   勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
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posted by 孔明 |18:48 | スプリングカップ | コメント(3) | トラックバック(0)