2024年01月31日
原 康介が正式入団。今日の紅白戦で西野が主力組でよい動きをしていたらしい。
前のブログでも書いたが名古屋高校の原 康介選手の入団が決まった。あれだけ良いものを持っているのに他のJチームから声がかからなかったというもの意外だった。 本人も言っているが、選手権で活躍したがJからのオファーがなかなか来ず、コンサにきて、日本代表にもなった吉原宏太のように、いやそれ以上の選手になってほしい。頑張れ。 また、今日のスポーツ報知のツイッターには紅白戦で西野が主力組に入ったというポストが。 ↓ https://twitter.com/hochi_consa 髙尾が怪我で離脱しているからだと思うが、西野にとってはチャンスだと思う。このままレギュラーを奪うつもりで頑張ってほしい。駿汰がいなくなって、ここは髙尾と馬場ちゃんと西野の3人が争う形になるのだろう。 ミシャとしてもいろいろ試してレギュラーを固めて行く最中だと思う。ミシャにアピールするには良いチャンスだと思う。 昨年はあまりリーグ戦には絡めなかったが、時折良い動きをしていた。たまにミスをするときもあったが、それも経験だろう。そういう経験を経て選手は成長すると思う。 西野は今日の紅白戦で目立っていたというし、頑張ってリーグ戦に先発出場できるようになってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:13 | 補強 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年01月31日
名古屋高校の原 康介選手の正式入団が決まった。
名古屋高校の原 康介選手の正式入団が決まった。 とにかく将来性のある選手。今年はまずカップ戦からだと思うが、とにかく失敗を恐れずに思い切りやって経験を積んでほしい。ミシャが欲しがる選手だから相当の能力を持っている選手だと思う。とにかく遠慮しないで、毎日やってほしい。 https://www.consadole-sapporo.jp/news/2024/01/9740/ 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:22 | 補強 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月30日
名古屋高校MF原康介入団は道新にも出た。また報知が原をインタビューした。
スポーツ報知で名古屋高校の原康介のインタビューが載っていた。 ↓ https://hochi.news/articles/20240130-OHT1T51053.html?page=1 J1札幌に加入することが決まった、名古屋高MF原康介(18=3年)が30日、午前練習後に取材に応じ「率直にうれしいのが1つと、これから厳しい競争が待っている。大きな覚悟を持ってやりたい」と決意を口にした。 昨年12月29日に初戦を戦った今年度の全国高校選手権の際、札幌から練習参加の声がかかった。それ以前に大学から「推薦入学で」という誘いはあった。しかし「プロになるのが大きな目標だったので」と進路は決めずに臨み、チャンスをつかんだ。 沖縄キャンプに参加。「ここがダメだったら大学受験しないといけない。ここを取るためにとかけていました」6日間に全力で臨んだ。その様子を見た竹林京介強化部長は「戦術理解度などサッカーIQが高い。スピードもあるし、高校年代にしては体も強くハードワークができる」と札幌のスタイルに合致すると判断。同部長が「ミシャが一番評価してるんじゃないかな」と、願いが形となり、原は「思い通りにいきました」と笑顔を見せた。 チームは左ウィングバックを軸に、シャドーでの起用も想定している。「攻守の切り替えは高校とは全然違う。オフザボールの動きは課題。出ていくタイミングはうまくならないと」と修正すべき点を思い描く。その上で「卒業式は出られないかも」 原の場合は道新にも載ったので決まりだろう。 ↓ https://www.hokkaido-np.co.jp/article/969005/ 発表がまだないのは本人の合意を得たばかりで事務手続きが遅れているせいではないかと思う。 原はかなりスピードがあって、頭が良い選手とのこと。また、アジリティの計測では全国一になったこともあるそうだ。体も強く、フィジカルもあって運動量があればミシャは放って置かないだろう。 ミシャの好きなタイプに違いない。他のJチームから声がかからなかったということもラッキーだったのではないか。 懸念されるのは守備だろうか。守備はチームとしてもっぱらはやらないので、自分でだれかを相手に練習をしっかりやってほしい。 ポジションは主に左WBだろう。左は宏武がいるが、宏武は右もすると思うので、原が左ができるというのは心強い。左は菅ちゃんと岡田だろうか。それに原も加われば一段と層が厚くなる。 原は直ぐにはリーグ戦には出られないかもしれない。しかし、ミシャ式をしっかりマスターすれば徐々にチャンスが貰えると思う。 ミシャ式はやはり運動量があって、アジリティに優れた選手が優先される。 その意味では原は今後が非常に楽しみ。入団したらまずはカップ戦が主だろうが、頑張ってできるだけ速くリーグ戦にでられるように頑張ってもらいたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:14 | 補強 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年01月29日
昨日の町田戦の動画は少なめ。克幸は攻撃のリズムを良くしていき開幕スタメンを獲る!
今日は前日の町田戦の後の克幸のインタビュー 昨日の試合の動画を見たくてローカル放送を見たがほとんど攻撃のシーンなどなかったし、その尺も短かった。また、チャンネル12もほとんど試合のシーンはなかった。 映っていたのも守備の部分と克幸がボールを組み立てる場面と大森が相手のボールにスライディングするシーンのみ。 1本目はほとんどシュートがなかったらしいが、2本目はかなり攻撃のシーンがあったが、練習生が多く出ていたのであまりメリットがないと判断したか。 そのなかで克幸のインタビューがあった。 「今日はいっぱいいっぱい。らしさが出せなかった。チームに慣れてゴール前の質を高めて連携を深めていかなければいけない。ボールを蹴る回数を増やしたかった。2本目はアンカーに入っていたが、自分で考えて高い位置をとった。攻撃のリズムを良くしたい。チームに慣れてアピールしてレギュラーを取りたい」 克幸には期待したい。いわゆるファンタジスタだと思う。今の時代にはなかなかファンタジスタの需要は少ないが、明治大学でフィジカルを鍛えただけにフィジカル面も期待したい。 やはり彼はアンカーでボールを散らずスタイルが合っているのだろうか。 ミシャ好みの選手と言っていだろう。このまま開幕スタメンをとるかもしれない。そうしたら他の若手に与える影響も大きいと思う。 https://hochi.news/articles/20240129-OHT1T51021.html?page=1 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:07 | 練習試合 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月29日
獲得する名古屋高校の原康介選手はアジリティが優れた頭の良い選手
今日のスポーツ報知には名古屋高校の原康介の獲得が決まったとの記事が。 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/37b123856ad5a6905f8a7869f982a8d0944a610f 170cm左利きのMF。左サイドが主戦場 「J1札幌が愛知・名古屋高MF原康介(3年)を獲得することが28日、決まった。23日から沖縄キャンプに参加。川崎、町田とJクラブとの練習試合2戦にも出場し、控え組の左ウィングバックを務めていた。練習を含めた動きも判断した結果、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(66)が素質を高く評価。この日、本人に契約する旨を伝えた。」 小柄ながらスピードがあって運動量があり、サッカー脳が非常に高い選手らしい。また、一瞬のスピードで相手を抜きさる技術を持っている。小刻みなドリブルが得意。 キャンプに参加しているとは聞いていた。他のチームからオファーがなかったのだろうか。非常に良い選手をとったと思う。 https://twitter.com/natsuki20_/status/1740700396438634827 「2年時測定した際にアローヘッドアジリティで高校生No.1の数値🙌 解説でも言ってますが、そこから自信になり自分から仕掛けるドリブルに変わったとのこと。」 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |09:57 | 補強 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月28日
今日の練習試合のメンバーは?開幕前にも補強がありそう。永坂が現役引退
今日の町田との対戦は既報のとおり3本やって0対2 ↓ https://www.consadole-sapporo.jp/news/2024/01/9739/ 1本目、2本目スタートのメンバーは同じで どうやら以下のとおりらしい。 大森 長谷川 小林 菅 近藤 田中克 荒野 桐耶 宮澤 馬場ちゃん 高木 2本目の途中から全員交代。菅野、岡田、宏武が出て、後は後はU-18から来ている練習生とセリオーレから上里とか阿部拓馬が出ていたそう。 怪我や体調不良や調整で出られない選手が多かったようだ。町田はそもそも保有人数が多いので問題はなかったのだろう。 1本目の2失点は仕方ないと思うが、大森がワントップなら1点でもとって、結果を出してレギュラーに名乗り出てほしかった。 後は2,3本目無失点なのは非常によかったと思う。内容がわからないからなんとも言えないが、けが人や体調不調はこの時期必ず出るものだろうし、けが人も長期離脱にならなければ問題はないと思う。 次は2月3日の長崎との練習試合。この試合も恐らくはけが人が多いだろうから勝敗にはこだわらず、内容を良くしてやってほしい。 そして三上さんが記事のなかで新加入の主な選手をどう考えて補強したのかという内容と今後の補強を明言したというニュース FW鈴木武蔵の能力はJ1札幌でこそ発揮できるはず…三上大勝代表取締役GMのコンサ便り https://news.yahoo.co.jp/articles/d1acbd7162b93e7977e9b109ee4b3543a117883b 「今後の更なる補強も当然、考えている。今年は3クラブが降格と考えると、中断期間でのリカバーという必要性は当然ある。それは念頭に置いているし、開幕もこれで迎えればいいという考えをしている訳ではない。より強いクラブにすべく、策は日々練っている。」 開幕前にも補強があるということだろう。必要なのはまずはポストができる外国人FW、次があればCB。このポジションを2人補強できれば良い補強ができたと言えるのではないかと思う。 十勝スカイアースの永坂が引退した。2023年で現役生活を終わることになった。 25年間お疲れさまでした。水戸で大怪我をしてそこから復活。タイヘ行ったりかなり苦労した選手。第2の人生をどうするのかわからないが、これからも頑張ってほしい。 ↓ https://hokkaido-tokachi-skyearth.jp/news/10785/ 最後に昨日と今日、レバンガとのコラボディでレバンガの選手が赤黒のユニを着た。 昨日はきたえーるに行って来たが接戦で負けて今日は大勝した。 このコラボディは非常に勝率が低い。 去年は1試合勝ったが私は負けた試合に行っていた。勝率は1割か2割位鵜だろうか。 昨年とかは河合さんが来ていたようだが、昨日はリラの選手、今日はドーレ君やドールズが会場に来たようだ。 私はコラボディには過去から何試合もきたえーるに行っているが勝ったった記憶はない。 そもそも一昨年あたりからレバンガの勝った試合を現地で見たことがない。 率直に言えばレバンガは弱く、毎年残留争いをしていて勝利を見れる試合は僅かなので仕方がないが、最近は自分が疫病神なのかとさえ思っている。 まあ、何度もいけばそのうち現地で勝利を見られるとは思う。 それからコラボディだがいつもキャンプ中にやっているが、ほとんどコンサの選手がゲストとして出ていないと思う。(個人的には行っている選手も知っているが)レバンガのシーズン中でコンサの選手のオフの時に選手はいけないものだろうか。 レバンガは冬が本番なので12月とか。コンサの選手も地方にいったり忙しいと言うこともあるから難しいかもしれないが。 あるいは3月、4月、5月のコンサの試合がなくてレバンガの試合がある水曜日とか。試合は夜だからあまり問題はないとも思うのだが。 私のようにコンサとレバンガのファンという人もたくさんいるだろう。これはレバンガの運営にいうべきかもしれないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:28 | 練習試合 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年01月28日
町田との練習試合は3本トータル0対2
町田との練習試合は2本まま45分、3本目30分トータル0対2だったようだ。1本目は0対2、2本目、3本目は互いにスコアレス。メンバーがかなり足りなく、セリオーレから上里や阿部まで借りての試合だったらしい。2本目のメンバーも足りなく、1本目のメンバーが途中まで出場、 かなり厳しい戦いだったらしい。メンバーが揃わず苦手なタイプの町田だっただけにボロ負けしないで良かったか。得点が取れなかったのは良くないが、仕方ないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |13:04 | 練習試合 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月27日
新しい戦術か。祐希をいれた前線の3人のコンビネーションが良いのではないかと思う。
このところ、前線の3人はどうやら武蔵をトップに右シャドーが祐希、左シャドーが長谷川という3人の場合が多い様だ。 チェックが代表でいないことと、右WBは近藤がまだフィットしていないのか?ということでこのようなメンバーでやることが多いのだろう。この3人は歳も近いし、非常にやりやすいのかもしれない。 開幕戦まであと1か月あるので前線がこのメンバーになるかどうかもちろんわからない。現に川崎F戦では1本目は祐希が出ていなかったようだ。 そして、チェックがアジア大会でキャンプの合流が遅れると思うので、この3人と雄也、あるいは青木が入ってくるか。1か月あるのでもしかしたらけが人がででるかもしれないし、流動的。 ただ、練習試合でも結果を出しているのでこのメンバーを中心に今後も行くのではないかと思う。 新しい戦術として祐希と武蔵のコンビでの攻撃。これがなかなか良い。また祐希を前線に置くことで祐希からのパスに武蔵やシャドーが飛び込む、あるいはボランチの田中克や駒井、荒野あたりが飛び込むという形が出来るのではないかと思う。 もちろん何年か前からやっている縦に速い攻撃もしてくるだろう。また、サイドにつけてそこから攻撃するということもやってくると思う。 しかし、明らかに昨年と違うことは祐希を前線に置いた攻撃も十分に考えているということだろう。 新しい戦術を盛り込むことは、相手にさらに研究をさせるということ。そうするとつけ入る隙がさらに大きくなる。 コンサが新しい戦術を組み入れることで勝利への確率が高くなるはず。このような考えは練習試合をフルに見たわけではないので、断定はではなくほとんど推測の域を超えないが、新しい戦術はやはりワクワクする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:05 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年01月26日
祐希が色々と考え率先して明るい雰囲気を作ってくれているのは非常に良いこと。
コンサというチームは入ってくる選手のほぼ全員が仲のよいチームだと証言する。 こんな雰囲気のよいチームはないとも。 昨日伸二がキャンプに訪れてくれたが、早々大八が伸二の肩に手を回して、伸二に「昨日の代表戦の解説。凄いよかったとみんな言っていましたよ。」と。朝、Xでもトレンドになっていました。と非常になれなれしく(笑い)。こういう大八の行為でもわかるだろう。 このことは長所、短所があると思うが、あまりにも仲が良いとチームの士気が緩み、試合に臨む姿勢が厳しくなくなるという指摘もいままで言われて生きた。正直、自分もそう思うが、要するに時と場合だろう。 通常の練習でも鳥かごではみんな笑顔でミスをした選手には必ず突っ込み時には大笑いで笑顔が溢れるシーンが多い。こういう時にはこれで良いと思う。 また、ランニングのスタートとか。一方紅白戦はそうは行かないだろう。 ポジションどりに必死になって時にはそれこそ相手を削りにいくという意欲で行くということもやらなければいけないだろう。 その観点を踏まえでのこの沖縄キャンプだが、かなり笑顔が多いような感じがする。ローカル放送やチームのユーチューブを見ただけの感想で申し訳ないが。 特に祐希を始めベテランが率先して明るい雰囲気を作っている。 HBCの祐希のインタビューでもインタビューする人が今年のキャンプは笑顔が多いと感じていると言っていて、それに対して祐希が明るい雰囲気にするのは意識してやっていると言っていた。 ランニングでも鳥かごでも、菅野はもちろんだが、祐希を中心に武蔵や荒野、長谷川あたりが笑顔を見せて楽しくやっているように見せている。 ただでさえ、きついキャンプ。少しでも楽しい気持ちになればというベテランらしい気遣いだろう。これは非常に良いことだと思う。 若い選手はそのベテランの雰囲気を見てやっているはず。とっつきにくい祐希が率先してみんなに笑顔をふりまけばチームの雰囲気もより良くなると思う。 一方で祐希は、自分の役割やチームの課題を把握し解決したいとも切実に思っている。 祐希は今年は特に紅白戦でも練習試合でもゴールした選手や良いプレーをしている選手に率先して声をかけ、気になる選手には話しかけているように見える。 選手やスタッフ、サポーターにも要望をしている。雰囲気が緩すぎる時があると。負けたときにはサポーターに別に罵声しろとは言わないけど、厳しいことを言ってほしいとも言っている。こういうことを言う選手もほしいから三上さんは俺をチームに入れたんではないかと思ってもいる。 確かに祐希の存在は戦力的にも雰囲気作りにも必要だと思う。ゆえに契約を更新してくれたときには非常に嬉しかった。 祐希に引っ張られて祐希に年が近い選手が率先してチームの雰囲気を良くしようとしているように見える。(ただ、ただ、チームを明るくすることだけではなく) このままチームは祐希を先頭によい雰囲気で1年突っ走ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:15 | 話題 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月25日
川崎F戦の出間の唸らされたゴールシーン。 大森と出間の貪欲なプレーとは?
昨日の川崎Fとの練習試合だがゴールシーンを中心に短いダイジェストを見た。 武蔵のゴールは桐耶からのパス(これはみていない。)を武蔵が受けてドリブルしたところで相手に倒されPKゲット。 そのPKを細かなステップで相手GKのタイミングをずらしかって左にグラウンダーのシュートを蹴って見事ゴール。そのまま1本目終了 2点目は祐希の縦パスに大森が相手GKがキャッチする前に飛ぶ込みゴール。 3点目は左からパスを受けた出間が相手GKの飛び出しを見てワントラップをしてボールを浮かしてGKをかわしてボレーしてのゴール。 武蔵はゴールの前にも1人交わしてシュートしてGKにとられるシュートや高木の見事が相手の右サイドへの狙ったシュートをパンチングしたり、宮澤がうまくスライディングしてピンチを逃れる。シーン。 記事では見たが近藤がすんででクリアしたシーンもあったようだ。このときは近藤は右CBに入っていたようだが。 これらのシーンを見て唸らされたのは出間のゴールのシーン。 高校生らしくないいぶし銀のプレー。 相手GKの動きをあざ笑うかのような憎いプレー。とてもプロ1年生にならんとするプレーではない。プロに入って5,6年たったような落ち着いたテクニック溢れるプレーだった。 2試合の練習試合で気づいたのはFWのあるプレー。 パスにとにかくゴールに向かって飛び込む。こぼれ球も予想しての他の選手の詰め方。 飛び込むのはかなり勇気がいると思うが、そこを大森や出間がやっている。もしかしたら相手のGKに対する危険なプレーとなるかもしれないが、出足を早くして先にボールを触ることを意識して行っているのではないかと思う。 FWとしては貪欲に泥臭くゴールを狙う素晴らしいプレーだと思う。 とにかく大森や出間がこのようなプレーをしているのは非常に良いことだと思った。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:51 | 練習試合 | コメント(0) | トラックバック(0)