2013年07月31日
クラブユースサッカーベスト4を逃す
クラブユースサッカーベスト4ならず。 '今日のクラブユースサッカーラウンド8は横浜FMユースと対戦1-3で敗れて ベスト4入りを逃した。' スタッツを見ると前半から苦しい展開 なかなかシュートを打てずに先制を許し,追加点を許してしまった。0-2 コンサユースのシュートは31分過ぎと言うからかなり押されていたのだろう。 そして前半終了 後半は平川君と藤井君を同時投入したが、なかなか得点までいけず。逆に失点してしまい0-3 そして88分ようやく平川君のヘッドで1点を返したが時既に遅し敗れてしまった。 やはり気温30度をはるかに超えるという暑さが選手達の体力を奪ったのだろうか。 残念な敗戦だった。 このところクラセンではなかなか好成績を収められていない。やはり真夏の対戦で暑さの影響だろうか。 ただ、この大会で得たものは大きかっただろう。 これからプレミアリーグも残っているし、後半の大会に向けて頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |19:59 | ユース | コメント(2) | トラックバック(1)
2013年07月29日
クラブユースサッカーベスト8に進出
今日のクラブユースサッカーラウンド16 東京V戦は後半早々に先制されるという苦しい展開だったが逆転して延長に入り、延長後半で相手を突き放すゴールを決めて見事にベスト8に入った。 試合展開を文字で追っていたが、前半からずっと押されていたように思う。札幌側にイエローも何枚か出て厳しい展開。 後半早々に点を入れられなんだか嫌な展開も後半に国分君がゴールして同点に 後半は一進一退?で延長戦に 延長戦のスタッツを見るとずいぶん押していてような感じ。 そして終了間際の藤井君のゴール。 これで勝利を確信。そのまま逃げ切った。 見事なベスト8進出 試合は水曜日。相手は1次ラウンド勝っている横浜FMユースと 第1ラウンドは勝っているが、試合展開展開としては苦しかったらしいのでまた、厳しい試合になりそう。 簡単にはいかない相手だが、頑張って次の試合も勝ってほしい。 この試合3枚イエローがでたが、進藤君が累積2枚で次の試合出場できない。彼が自身のツイッターでつぶやいていた。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |19:57 | ユース | コメント(0) | トラックバック(1)
2013年07月28日
やはりワントップに置くのは三上だろう。
前半30分くらいまでは大丈夫かと思った展開。 そこまでポストにあたったシーンもあっただけに あれが入っていれば、展開が変わっただろうと思うとぞっとした。 荒野の体調の悪さからか?何らかのアクシデントか?紅白戦と違って荒野を控えに置かざるをえなかった?のは理解するが、三上をトップに置かなかったのはやはりまずかったのではないだろうか。 前俊のワントップも下策ではないが、ポストプレーでは三上に劣り、例えボールが収まったとしても次の攻撃になかなか行くことができない。そこで切れてしまうことが多かった。 三上をワントップに置いて前線でポストがうまく行ったならば前半の序盤から相手を圧倒できたのではないかと思った。 一方、三上をサイドで使うのはどうかと心配していたが徐々に三上が本領を発揮してくれたのはよかった。サイドでもボールをキープしてくれるので攻撃の起点になっていた。 そして三上は前俊とのコンビがいい。 プライベートでも仲がよいののかプレーでもコンビネーションがよかった。 そう言えば前俊はたびたびしまふく寮に行っているらしい。その関係で仲良くなったのだろうか。寮生とは仲良しなのはよいこと。 特に三上が得点をとったシーンを録画で見るとしっかり前俊が三上のあごを掴んでいた。前俊と三上は本当に仲がよいようだ。 仲が良いと言えば昨日は日高と内村の相性のよさも出ていた。 日高の突破から低くて早いどんぴしゃクロスは内村へ 内村のダイレクトボレーが炸裂。 日高の正確なクロスはさすがと言えた。 そして3点目は上原の突破から左足のグラウンダーのクロス。 これも正確に蹴っていた。 昨日は両サイドバックバックが活躍した。 ただ、相手が3バックだっただけに両サイドにスペースがあったことも確か。 いつもおじゃましているブロガーさんの剛蔵さんが指摘していたが、上位相手ではなかなかそのスペースを生じさせてくれないこともあるだろう。 昨日の鳥取相手ならもっと得点をとってもよかったとも思う。 今後は内村も言っていたが、いかに上位相手に勝ち点3をとるか頑張らないといけない。 そしてやはりトップに置くのは三上でいってほしいと思う。 次節今シーズンの初の3連勝がかかっている。 次の試合でも頑張って勝ち点3をとってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:21 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(1)
2013年07月27日
三上と前俊のコンビネーションが良かった。
前半、序盤はどうなるかと思ったが、30分過ぎからリズムを取り戻した。 そして前俊から三上へクロスで三上が押し込んでゴール。先制して重苦しい雰囲気を吹き払った。 後半はパスがつながるつながる。溜まっていたうっぷんを晴らすかのようにゴールを重ねた。 '2点目は日高の突破から見事なクロス それを内村が足を折り畳んでボーレーシュートで押し込んだ。お見事。' 3点目は上原のクロスから飛び込んだ荒野のシュートでゴール。 両サイドバックが攻撃に活躍した得点だった。 内容は序盤は相手のプレスに苦しんだ。 なかなか前でボールが収まらず、ラインを上げられずに攻撃も単調に 前俊もボールを持つのはよいがなかなか効果的なプレーがなかった。 おやっと思ったのはワントップに前俊を置いたこと。 紅白戦ではワントップに三上右サイドハーフに荒野だった。 荒野の体調が悪かったのだろうか、荒野がサブというのはちょっと意外だった。 前俊がワントップで大丈夫かと思ったが案の定、出だしはよくなかった。 相手のシュートが味方の選手にあたってポストにあたるシーンはラッキーだった。あれが入っていれば流れは違ったものになったかもしれない。 とにかく序盤動きが悪く、なかなか前にボールを運べなかった。 相手の厳しいプレスもあって相手にシュートを結構打たれていた。 そのなかで修正できたのは三上と前俊のコンビ 前俊のスルーパスから三上のシュートはキーパーに防がれたがここから流れがよくなった。 やはり三上が効いていた。JAのMVP賞は三上だったが、結果も出したし、納得のMVPだった。 前俊と三上は仲がいい。終わってからも三上が前俊に手荒い祝福を受けていた。 前俊からキラーパスを2本送るからと言われていたそうだがそのとおりの前俊のパスを1度は外したが、もう一度のクロスは見事なゴール。 仲の良さがプレーにも出ていた。 そして良かったのは両サイドバック。日高のアシストとなったクロスも凄かったが、上原の 突破からの慣れない左足のクロスは正確だった。 とにかく今日は両サイドバックの上がりが良かった。 攻撃に守備にと活躍していた。 これでホーム4連勝 上位に上がるにはやはり連勝が必要 次のアウェイでも勝って連勝を伸ばそう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
posted by 孔明 |18:24 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(1)
2013年07月26日
鳥取戦展望(ドームで是非とも連勝を)
明日のドームの鳥取戦 前節の松本戦ではゴールラュシュで相手を突き放した。 前線の三上、内村、荒野、砂川がよい感じでボールに絡んで得点。 セットプレーでの得点もあり、流れの中からの得点もあり最後の失点は余計であったが、チームは確実にステップアップしている。 久々にホームに戻ってどんなプレーを見せるか注目の一戦だ。 相手の鳥取は現在5勝10分け10敗で18位。残留争いを繰り広げている。 鳥取は是が非でも残留争いから抜け出したいはず。粘り強い気持ちで対戦してくるに違いない。それを跳ね返す強い気持ちが必要だ。 前回鳥取とはアウェイで対戦。砂川のFKで先制点 そして岡本の追加点で2-0で勝った。 数字的には完勝だったが、押されるシーンが多く内容にあまりよくない試合だった。 前節鳥取はアウェイで水戸と対戦。 前半から押される展開だったが住田から飛び出した安藤へわたったパスがDFラインを越え安藤がGKと1対1になってこれを冷静に決めた。 前半のシュートはこれ1本 後半も相手に押され、セットプレーからあっけなくマークミスで失点 しかし、その後すぐコーナーからサインプレーで田中のダイレクトシュートで勝ち越し 試合は優位に進めるが、右サイドの3バックのギャップをつかれて失点。結局引き分けだった。 鳥取のここ5試合の成績は1勝3分け1敗とまずまずの成績。 ここ4試合は負けておらず調子が上がっていると見なければいけないだろう。 鳥取のシステムは3-4-2-1、ワントップ2シャドー ショートパスで攻め込む形が基本だがこのところトップに久保を入れて久保に当てるロングボールも多用している。 攻守の切り替えの早いサッカーを目指しているチーム。 攻撃はシンプルで 素早くワントップあるいはシャドーにボールをあずけ、そこからゲームをつくっていく。 そしてサイド攻撃も得意 特に右の尾崎からのクロスは正確。彼の所からクロスを上げさせないようにしなければいけないだろう。 ワントップの久保は体が強く、ポストプレーが得意。得点の意識も高く。鳥取の中心選手 ここはしっかりとマークしなければいけないだろう また、攻撃の中心は永里。失礼ながらなぜ彼が鳥取にいるのかわからないほど能力は高い。 ボールを持ってからの仕掛けが早く、スピードに乗ったプレーも得意 彼には前を向いたプレーをさせないようにしなければいけない。 また、左ウイングバックの安藤は特別指定選手だが足が早く運動量がある選手。彼を自由にさせないようにしなければいけない。 そして後半出てくるだろう岡本は得点能力が高い。彼の動きには注意しなければいけない。 攻守の中心は「ミスターガイナーレ」実信。 決定力もあり、鳥取の要注意人物 彼のところにはできるだけプレスをかけて自由にパスを出させないようにしなければいけない。 住田が累積警告で出場停止 鳥取先発予想メンバー 久保 永里 廣田 安藤 尾崎 田中 実信 森 柳楽 林堂 小針 鳥取はセットプレーはサインプレーもしてくる。 おそらくこの試合もやってくるだろう。集中して守らないとやられてしまう。 ことらとしては相手が3バックなのでサイドのスペースを使って攻め込みたい。 ウイングバックとストッパーのギャップを狙って飛び出すことにも腐心した方がいい。 前節2得点したセットプレーも期待 相手はセットプレーを十分に警戒してくるので、前回砂川が決めたようなFKからの直接ゴールもねらい所。 とにかく相手を勢いに乗せないことだ。 そのためには先取点をとらないといけない。先取点をとって追加点をとって突き放すことだ。 個人的にはフェホに期待している。紅白戦でも高い打点でゴールをとっていた。彼がゴール前に入り、よいクロスがあればゴールはできると思う。 実力的にはコンサの優位は動かないはず。 ただ相手は神戸に勝ち、千葉、G大阪には引き分けと大物食いの予感もする。 そういった相手にはしっかりカウンターに気をつけて、集中して守りにも気を遣って入ってほしい。 徐々に運動量を上げて複数得点をとって勝ってほしい相手だ。 おごることなく集中して取り組めば勝ち点3はとれると思うし、取らなければいけない。 とにかくドームで是非とも連勝を コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:01 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年07月25日
今日の宮の沢NO.1
風が強い宮の沢 そして雨も降ってきた。まずは古邊コーチのメニュー ランニングからストレッチストレッチキーパー練習アジリティ黄色ビブスとビブス無し 青ビブスとビブス無し で2カ所に分かれ 5対5の鳥かご パスが通った数を数えていた。2組に分かれてロングボールの練習ここからは財前監督のメニュー 守備4人と攻撃4人に分かれてクロスからシュートまで 右クロスからフェホのヘッドが決まっていた。紅白戦はやはりこうきたかというメンバー 財前監督の言ったとおりのメンバーになっていた。 サブ組は対鳥取を見据えて3-4-3の3バック細かくプレーを止めて財前監督が指示を送っていた。 「とれなくてもあわてるな」と監督コーナーも念入りにやっていた。 今日の紅白戦はゴールがたくさん出ていた。 声も結構出ていた。コーナーから上原のヘッドが決まった。 右クロスからフェホのヘッドが炸裂。ゴール右隅にゴール。 左クロスから三上のヘッドが右ゴール隅に決まる。 三上がDFのボールをカットしてそのままGKとの1対1を決める。 前俊と宮澤のワンツーから宮澤がゴール主力組が右サイドで小気味よいショートパスを何度も決めてゴールに迫るがシュートまでいけず。ただ、その崩しは結構よかった。紅白戦終了後フェホがなにやらウリセスを介して奈良に肘の使い方について聞いていた。 まだ足りないのか名塚コーチにも身振り手振りで聞いていた。最後は若手のシュート練習今日の宮の沢NO.2はこちらから
posted by 孔明 |19:42 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(1)
2013年07月23日
鳥取戦の布陣も少し変えてくる?
松本にゴールラッシュで勝って気分良く臨めるホーム鳥取戦。 基本的にはメンバーを代えないだろうが、毎試合メンバーをいじってくる財前監督なら若干のメンバーの変更はあるだろうか。 まずはGKは杉山は勘弁してほしい。 松本戦でもなんでもない所でのファンブルが多かった。曵地がそんなにダメか? ドームなので以前ドームで経験のある曵地に変えてもいいのではないかと思うがどうだろうか。 CBはパウロンがまだ戻れなければ奈良とソンジンのコンビは変わらないだろう。 櫛引もアピールしているらしいが交代までにはいかないだろう。 サイドバックは右日高、左上原でよいと思う。 2人は得点もとれるサイドバック サイドからの上がりを何度もすることで相手の薄いサイドを攻略できると思う。 ボランチは上里と宮澤の相性が良くない。 特に宮澤の調子がいまいちのような気がした。 ここは宮澤を思い切って外して上里とゴメスで行ってみるのもよいのではないだろうか。ゴメスの攻撃的な縦パスを是非見たい。 サイドハーフは右は荒野で決まりだろう。ボールが運べてハードワークが出来る選手。本来はトップ下に置きたいが内村がいるのでサイドハーフはベターだと思う。 左は悩む。砂川は攻撃の起点になりうるが、運動量が少なく、守備もあまり期待ができない。ここは岡本で行って見た方がよいのではないか。 トップ下は内村で決まりだろう。ここで得点をとりたいところ。 そしてトップは三上でOK 前節得点もとって好調 ポストから2列目、3列目が上がっていきたい。連続試合得点も狙いたい。 よもや三上を外すことにはならないだろう。 鳥取戦予想メンバー 三上 岡本 内村 荒野 上里 ゴメス 上原 ソンジン 奈良 日高 曵地 杉山 櫛引 宮澤 砂川 前俊 工藤 フェホ 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |19:27 | 戦術 | コメント(11) | トラックバック(1)
2013年07月21日
チームは成長した姿を見せている。
華麗なパス回しも見せた松本戦。 やられたら倍返し。「わかったか反町」こう言ってみたかった。 先制は意外にもセットプレーから 砂川のコーナーをマークを外した上原がどんぴしゃヘッドでゴールに叩き込んだ。 三上のワントップは効いていた。しっかり前線でまたは低い位置に下がってきてポストをやるので、後ろからの押し上げができていた。 そして荒野も安定のプレーぶり 右サイドでしっかり起点になって、攻撃では必ず前線に上がっていた。 三上や荒野や内村が前線で体を張りボールを収めてくれるから攻撃しやすかった。 前半は押し気味にしながら追加点がとれなく後半に 後半は松本は岩沼をアンカーにする3ボランチの布陣をとってきた。京都戦でもやった布陣。よほど自信を持っているのだろう。 たしかに3ボランチを敷いてから相手の動きが良くなってきた。そしてコーナーからの宮澤のオウンゴール。力が抜けてしまった。そこでオウンゴールをしなくても しかし、オウンゴールはアンラッキーと割り切らなければ そこで気落ちしないようにと思っていたが、徐々に相手を押し戻すのは成長した証か。 ソンジンのヘッドでの得点はニアに上里が蹴ったコーナー ニアは薄いというスカウティングがあったのだろうか。ソンジンがニアに飛び込んだがまったくマークが追いつかずにラッキーだった。ソンジンも今度はしっかりヘッドで叩き込んだのがグッドジョブ 上原が相手選手とあたって痛んだのが心配。脳しんとうを起こしたのだろうが何でもなければよいが。 その代わりに出てきた松本が早速仕事をした。左サイドからのクロスはどんぴしゃで内村が 強引にも思えるヘッドで相手キーパーの股を抜きゴール。 そして三上がクロスの競ったボールを落としたところを蹴りこんでゴール。 三上は気持ちが良かっただろう。待ちに待った今シーズン初得点 試合後前俊から祝福されていたが、うれしかっただろう。 フェホはプレー時間が短かかった。そのなかでも体を回転させてボールを持つプレーは好感が持てた。ただ、競っていたプレーでは競り勝てなかったものもあってこれから日本のサッカーに慣れていかなければいけないだろう。 このところシュート数が多いし、ポゼッションを高めて理想のサッカーに近い形で試合をしているのが好印象。華麗なパス回しでゴールに迫ったプレーもあった。 東京v戦は負けたが内容では圧倒していたし、今日の試合も概ねこちらペースだった。 チームとして成長した姿は見せていると思う。 このような試合をJ2のチーム相手には今後しっかり見せられるか。それがポイントだと思う。 そして気がかりなのがはボランチ やはり上里と宮澤のボランチコンビはよくない。宮澤は上里と組むとどうも安定しない。パスミスは多いし、チャレンジしない。これがゴメスだと違うのだからよくわからない。 この2人が組むとどうも互いの長所を消しているようにも思える。 今後はこの2人が組むボランチをどうするのか悩みどころだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:00 | 今までのこと | コメント(13) | トラックバック(0)
2013年07月20日
ゴールラッシュで勝利。ユースは惜しかった。胸を張って帰ってきてほしい。
4-2で勝利 途中で同点に追いつかれたときにはどうなることかと思ったが、ゴールラッシュで勝った。 試合は前半コーナーから上原の打点の高いヘッドで先制 途中宮澤のオウンドールで同点にされたが、コーナーからニアのソンジンのヘッドで勝ち越し その後松本のクロスから内村の強引なヘッドで追加点 三上のゴールでだめを押した。 そこから無失点で終わればおかったが、余計な失点をしてしまった。 試合展開はコンサペースが長かったが 後半、相手が京都戦でも見せた3ボランチになってちょっと混乱。 しかし、流れはほとんど逃さなかった。 'やはりトップで体を張ったポストプレーを見せた三上 得点をとってうれしそうだが、彼のタメが生きた。' そして内村の素晴らしいボールを受ける技術 解説者も絶賛していたが、高い技術を見せてくれた。 とにかく勝ったことでほっとした。 最後の失点は余計だったがなにしろアウェイの連敗を止めたことは喜ばしい。 松本にはホームのリベンジを果たした。 途中出場のフェホは見せ場はほとんど無かったが、足元での確かな技術もちょっとみせてくれていた。 ただ、途中4-1で終わればよかったが失点をしたのは反省点 次は久々のドーム 次も勝って連勝と行きたいものだ。 ところでユースは惜しかった。後半途中まで2-0でリード優勝できるかと思ったが甘かった。 動画を見たが、暑さと疲労で足が止まったところを連続して3点とられてしまった。 しかし胸を張ってよい。よく準優勝した。素晴らしい活躍だった。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
posted by 孔明 |21:07 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(1)
2013年07月19日
松本戦展望(アウェイでリベンジを図らなければいけない。)
明日の松本戦 前節の東京V戦ではミスで失点。そして追加点を奪われ、内村のゴールで1点差に追い上げたが、追いつけずに敗れた。 攻撃の形はまずまずよかっただけに攻撃の形は保ちつつも得点という結果を出せるか注目したい1戦。 スタジアムのアルウィンは熱狂的なサポーターが多いだけにサポーター対決でも負けられない。現地に行けないが、現地に応援に行くサポーターに、勝ち点3を託したい。 相手の松本は9勝6分け9敗11位のまずまずの成績。当然このチームもJ1昇格を目標に、現実的にはプレーオフ圏内を狙っている、 前回は3月にドームで対戦。宮澤の落としを岡本がゴール。先取点をとったが、マークミス、パスミスで2失点して逆転負け。試合後にはサポーターから大ブーイングが生じた。 前節松本はホームで京都と対戦。システムを変えて臨んだ。 京都に対し完全に引いて守ってカウンターの構え 前半は堅く守って相手になかなか決定的なシュートを打たせなかった。 後半はいきなりゴール前のこぼれ玉を押し込まれて失点 しかしすぐさま左コーナーから飯田がヘッドを叩き込んで同点 その後も相手攻勢に耐える場面が続いた。 そして惜しかったのが左サイドから塩沢のクロスをドフリーの船山がシュートをしたプレー。枠の外に外れてしまったもの。そこでリードするチャンスを失ってしまった。 そして相手の攻勢を耐えてなんとか引き分けで勝ち点1を獲得した。 松本のここ5試合の成績は2勝1分け2敗とまずまずの成績だが、ここ3試合では2勝1分けと調子を上げている。 松本のシステムは3-4-2-1、ワントップ2ボランチで中盤を厚くした布陣。 堅守速攻を武器に速い攻撃を持ち味にしている。 最近はホドリゴ カベッサがワントップに入りシャドーに船山と楠瀬が果敢に飛び出してくる。 中でもホドリゴ カベッサはこのところ先発で出て結果を出している。キープ力があってドリブルも得意。特にDFの裏で彼をフリーにしないようにしなければいけない。 また、トップ下の船山は前回の対戦でも得点を許したが、松本の攻撃の中心。強靱な体力と強引な突破が得意。彼にはしっかりマークをつけなければいけないだろう。 クロスは右サイドの玉林から正確に入ってくるので要注意。 また岩沼はボランチではなく左ウイングバックに入る予想 彼からも正確なクロスが入ってくるので彼らに自由にクロスを入れさせないことが肝心。 岩沼は今や松本の攻守の中心選手。松本になくてはならない選手になっている。 またゴール前のファウルは厳禁。船山はフリーキックがうまい。彼にチャンスを与えてはいけない。 楠瀬はロングスローもやってくるので注意しなくてはいけない。 そして途中出場の塩沢や長沢もしっかりマークしたい。彼らは高さがあり力強さがある。パワープレーに要注意。後半途中から出場してくると思うので考慮に入れたい選手達だ。 また、セットプレーもしっかり対策しないといけない。セットプレーは相手の得点源 しっかりマークの確認をしなければいけない。 松本先発予想メンバー ホドリゴ カベッサ 船山 楠瀬 岩沼 玉林 喜山 ユンソンヨル 犬飼 多々良 飯田 白井 松本は守備では5バック気味になりしっかりブロックを作り対応してくる。 反町監督はどんな采配をするのか見物 コンサの東京V戦を見てよもや京都戦と同じくシステムを変え、引きこもってくるとは思えないが。しかし、ある程度引いてカウンターでくるのではないだろうか。 相手のカウンターには要注意 こちらとしては中盤でボールをいかに保持できるか。 ポゼッションを高めてどんどんボールを動かしてサイドから攻めたい。 相手はコーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーやクイックプレーで相手のマークを外して コーナーから得点をとりたい。 相手が攻めてきてくれればチャンス 堅く守ってくればなかなか相手を崩すことができなくなってしまう。 まずは先取点をとること。先取点をとって相手を浮き足立たせることだ。 そして追加点をとって勝負を決めたい。 松本には前回対戦で負けているだけに借りがある。 その借りを返さなければいけない。 とにかくアウェイでリベンジを図らなければいけない。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |19:56 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(1)