スポンサーリンク

2023年05月31日

アウェイ2連戦は昨年2タテされた相手。必ず勝って倍返しを。

 次のアウェイ2連戦でリーグ戦の前半戦が終わり。例年に比べホームでの成績が良くない。ホームは3勝1分け4敗 アウェイは3勝1敗3分けとアウェイの好成績に比べてホームで勝ててない。

 これは、ホームで上位のチームに当たったことや、相手がアウェイということで、堅く守ってカウンターという形をとられまんまとその作戦にやられたからと思われる。

 アウェイだと相手は自分たちのホームということでサポーターにも応援され、ある程度攻撃しないといけない雰囲気に乗せられ、攻撃の形を取ろうとする時間帯も長くなる。そのすきを狙ってこちらもカウンターから人数をかけることができ、相手の少ない人数の守備で攻撃できることが大きいのではないかと思う。

 こちらのホームでは相手は思い切って?守備に振り、勝ち点を狙ってくる。より勝負に徹してくる。そういうことがあるのではないかと思う。

 前半戦は得意のアウェイ連戦。

 まずは週末の柏戦。柏とは昨年はリーグ戦連敗。 ルヴァンカップを含めると1勝3敗とやらている。そしてホームでは福森の退場で1対6で負けている。

 この屈辱を晴らさないといけないだろう。また鳥栖とはリーグ戦では2年間勝っていないし、昨年は鳥栖に連敗している。この2チームには必ず倍返ししなければいけないだろう。

 とにかくこの2チームには連勝しなければいけない。柏には高嶺が今年移籍した。コンサの選手もかなり気合が入るだろう。とにかくこの2戦勝利は必須だ。


   
  勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター 
 

posted by 孔明 |19:49 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年05月30日

秋春制移行について大伍とののさんのユーチューブ

 昨日、大伍のユーチューブとかののさんのチャンネルで秋春制のことについてやっていた。
 大伍のユーチューブにはアシシさんが出演して、サポーター目線で秋春制のことについて議論をしていた。

 ここでは最後は練習場の確保が究極の問題になるとしていた。Jから何らかの手当が必要。はっきり言えば金をが必要だとも。

 ののチャンネルでは秋春制のシーンズンをやるとしたらその例を上げて、アウェイの試合が2か月も続くのはまずいということ、ウインターブレークを置き、北国のチームの場合には1,2週キャンプが増えるとか?そんなことがあるかもしれないとも言っていた。

 ただ、この案でも試合を真冬にやらないというのは良いが、他の北国も積雪によって練習が本拠地ではできない。沖縄や九州等でのキャンプが必要になる。

 個人的には秋春制になっていく流れは逆らえないかなと思っているが、そのための練習場確保や練習場の新設が必要になってくるだろう。

 しかし、いざ冬季間使用できる練習場を作っても芝が人工芝だと選手に与える影響が大きいとか、結局は天然芝を求めて九州に行くとかそういうことになってしわ寄せは北国のチームに行くような気がしてならない。
 
 いずれにしても流れは秋春制に向かって動き出しているような気がする。そのための条件闘争がどうなるかにかかっているような気がする。

西大伍チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=ZoWxCcSWFhw

ののちゃんねる
https://www.youtube.com/watch?v=8dvun3FqlkM


  
  勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター 
 

posted by 孔明 |15:17 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年05月29日

金子に2枚つかれた際など相手のやってくる戦術の対策を

 連敗しないことが大事と口をそろえてコンサの選手たちは言うが、ミシャがいつも言っているようにJリーグでは簡単な相手はいない。次の柏戦もかなり苦戦するだろう。

 柏は監督のネルシーニョが解任されHCの井原が監督になり、下位に低迷していることもあって勝敗にかなりこだわった戦術をとってくるはず。

 コンサに点を取らせないとすれば当然名古屋がやってきたように金子に2枚つけて、前からのプレスをメリハリをつけて中盤でうまく引っかかるようなスペースがないような守り方、また攻撃では福森をターゲットにロングボールを蹴ってくる。

 柏のホームで井原監督も言っているように前から厳しくプレスをかけてくる時間帯もあるだろうし、名古屋ほど徹底して守ってはこないと思うが、この点をしっかり頭に入れて戦った方が良いと思う。

  コンサの攻撃はサブにルーカスをおけば右の金子のサイドからの攻撃が主体。金子にボールをあずけそこから素早く展開する。

 しかし、金子に2枚つけられれば、さすがの金子もドリブル突破がなかなかできない。そして金子にボールが入ったとしても素早く攻撃ができない。バックパスや横パスが中心になる。コンサの攻撃力が完全に半減する。

 そのためもっと速く金子にボールを預けるとか、2枚来ているということは当然守備の薄い所があるのでそこにパスを回すとか。素早く金子が横ずれするとか、雄也とスイッチして中に金子が入っていくとか。チーム全体の工夫が必要だろう。

 金子は名古屋戦の後に2枚つけられたことで「常に2枚で見る形をされてしまった。そこでどう崩していくかっていうのは、今日もう少し工夫できれば良かった」と言っているがこれは金子だけが考える問題ではなくベンチがどうするか考えなければいけないチーム全体の問題だろう。

 もっとも名古屋戦の終盤ではうまく他の選手と連携して金子が中に入っていくことで1点取ったが、このような攻撃をチーム全体の戦術として徹底させなければいけないと思う。

。やっているかどうかはわからないが紅白戦では実際に金子に2枚つけてどう工夫して相手の守備を剥がすのかとかやってみなくてはいけないと思う。

 とにかく相手がこうくるならこういうような対策をする。ただ、なんでもかんでも同じような攻め倒す戦術では勝てる相手も限定される。もっと勝てる工夫をしないとこれからはなかなか勝ち点3はとれないだろう。


   勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター 
 

posted by 孔明 |19:42 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年05月28日

鹿島や名古屋のような勝つためにはなんでもするチームに勝たないと上位にいけない。

 守備の堅いこちらの弱点を徹底的についてくるチームと対戦するときに福森の左CBは止めるべき。
 というかこの布陣で負け続けているのをどう考えているのだろうか。福森の左CBで2回勝ったから良いと思ったのかもしれないが、これらのチームは福森のところを徹底して狙ってこなかっただけ。根本的な問題はまったく解決されていない。

 どんな手を使ってでも勝とうとする相手は福森のところを徹底的に狙ってくる。
 ミシャは福森で失点するのは仕方ないという考えだが、このようなチームに結果として勝てていないことが全てだろう。 

 そして守備が堅いチームにショートパスばかりで崩すのもかなり難しい。
 昨日の得点も深井の縦パスがあったから。

 攻撃でワンパターンではこのような守備が堅いチームには勝てない。

 名古屋のようなチームに先制されればほとんど勝てない。それも開始20数秒では。
 もっとも残り時間はたくさんあったがそのようなチームは時間の使い方がうまい。
 押し引きがうまくこちらの一辺倒な攻撃などなんのこともなくかわすだろう。
 昨日は後半頭からルーカスを入れたのは当然の策だったが、今度は左サイド一辺倒になった。もっと工夫をしないと得点はとれない。

 相手が前掛りになるチームやこちらの弱点をあまりついてこないチームには得点がとれるが、鹿島や名古屋のようにスタイルなどどうでもよく勝てばよいというチームに勝てないと上位にはいけない。

  そのための対策をちゃんと考えるべきだ。どこでも同じ戦術では勝てないことを早く認識すべきだ。でないとACLなど夢のまた夢になる。


  
   勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター 
 

posted by 孔明 |15:39 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年05月27日

先制を許したのが全て。攻撃もワンパターンでは守備の堅いチームには点はとれない。

1対2で負け

 いきなりの失点で昨日先制点を取られれば負けと書いたがやはりその通りになった。

 このシーンは福森が後ろにいて、福森はオフサイドと勝手にジャッジして手を上げてユンカーに追いつけず菅野との1対1をとられた。0-1

 その後相手の素早い帰陣に相変わらず横パス、バックパス。金子には当然相手の2枚がついてきて、金子にパスを出せないからサイドで試合も作れない。試合前から当然わかっていたことだろう。それに対する対策はいつものようにまったく見えなかった。

 また、前半中盤から相手は前に出てきていた。このチャンスをうまくいかせない。ロングボールに雄也や小柏を走らせるという手もあったはずだ。まったく前にボールを出せずに攻撃ができなかった。
 
 ボールを前に運んでもシュートを打たない。パスで崩そうとこだわる。チャンスはほとんどなかった。ドリブルして相手を寄せてスペースをつくってそこに入り込むとかまったくせず。

 また、縦パスもまったく入らず。そもそも宮澤と荒野の頭には縦パスという選択はないのだろうか。

 シュートも雄也だけシュートの意識があったがシュートはDFに当たる。前半終了
 さすがに後半頭から2,3人くらいは交代させるだろうと思ったがルーカスだけ。福森も当然桐耶に交代させるべきと思ったいたら様子見。

 後半頭からルーカスの個人技で左サイドを突破するもシュートが打てず。また左サイドだけだから相手に読まれる。

 そのすぐ後に相手スローインから右サイドから中に折り返され福森が中に絞ったことで相手に侵入された。ルーカスも相手についていたため誰もマテウスに寄せられず。フリーでミドルを打たれて失点した。0-2。

 0-1でも勝つのは難しいのに0-2では完全に無理。
 そのあと五月雨式に1人づつ交代させて何をしたかったのか相変わらずの後手後手采配。
 そして相手の守備を無理やり崩す攻撃ばかりでは堅い相手の守備は破れない。

 おまけにシュートの意識が非常に低い。ミドルシュートはほとんど打たず。
シュートを打たないから相手はボールフォルダーに寄せてこず。ほとんどスペースにない中で奇跡的なパスの精度に頼る得点確率が非常に低いサッカーを押し通した。

 金子も相手に2枚付かれてまったく良いところが出ず。それならもっと金子が横ずれして中に入って行くとか小柏や雄也とスイッチするとかの工夫もなし。

 最後にようやく金子が中に入って行って小柏のパスからゴール。1点を返した。こんなことをしているから守備の堅いチームには得点がとれない。

 ここで点が取れたのは深井が入って縦パスを入れたから。

 ここまで縦パスの意識がまったくなかった。ただただ横パスばかりでは相手は崩せないだろう。

 しかし、時間もなくそこから追加点がとれなかった。そのまま1-2で負けた。

 敗因は最初から1点ビハインドの布陣をとったこと。1失点目は福森がオフサイドだと勝手に判断。ユンカーにつくのが遅れた。

 2失点目は相手のスローインを簡単に持たれ回された。そして福森が中に入って絞ったことでマークが空いた。福森の判断は悪くはなかったが、その前の相手のスローインを簡単に許したことで勝負がついた。
 
 攻撃は金子が2枚につかれてたら完全にお手上げということをまた露呈された。同じく2枚がついてきた鹿島にも負けている。この対策は当然考えなければいけないこと。まったくなにも考えていないからこうなる。

  後半途中からルーカスと金子の位置をチェンジするとかそういうやり方もあっただろう。そういう工夫はまったくなかった。

 京都に勝ったのは金子にマークが1枚しかつかなかったから。このことをちゃんと認識していないからダメ。

  ホームで名古屋に負けたのは非常に痛い。それも自らが招いたこと。

  最初から相手にハンデを与えていたら勝てるわけがない。

 名古屋みたいな守備に特化しているチームに勝つには攻撃ばかりに頭が行っては勝てない。また、攻撃もいつものようにパスで崩すことばかり考えてないでドリブルでつっかけたり、パスもすばやく縦パスを入れたり中、外とパスを素早く回さないとなかなか得点はとれない。 
 今日も結局やはり1点しかとれなかった。
 このような戦い方をしている限り守備が非常に堅いチームには勝てない。


   勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター 
 

posted by 孔明 |16:07 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年05月26日

名古屋戦展望(先制点は必須。サイドから攻め倒し、福森の裏をカバーせよ!)

明日のホーム名古屋戦

  前節の京都戦は内容はさほどよくなかったが、ホームで勝利をして結果を出してくれた。また、今週の水曜日のルヴァンカップ横浜FM戦も逆転勝ちと勢いに乗っている。
 ただ、相手はミシャサッカーとはさほど相性がよくない名古屋

 しかし、上位に行くにはそんなことは言っていられない。ホームでの試合だけに勝利は必須だ。相手を圧倒する勢いで勝利してほしい。
 一方の名古屋は今年浦和からユンカーを獲得し、ここ数年のストライカー不足を解決。

 永井の速さを活かしたカウンターサッカーで結果を出している。現在3位、今年も守備は堅く、神戸に次いで失点11と同率2位。この守備の堅さを打ち破らなければいけないだろう。

 この守備の堅い名古屋に勝ってこそ上位にいく資格を持てるということも言える。とにかくその名古屋を粉砕してリーグ戦初の4連勝をしたい。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                   小柏       雄也        

                    
                              青木

菅                                           金子

                     駒井       荒野                 
                   
               福森      大八      西野   

                          菅野

  控え ソンユン、桐耶、駿汰、深井、ルーカス、チェック、ミラン

  相手はある程度ハイプレスをしてくるのでそこを交わして長いボールを蹴って素早くシュートまでいきたい。当然相手は守備は素早く戻って5バックになってスペースを消してくる。素早く攻めないと、人数が多い守備を力づくでこじ開けなければいけないことになってしまう。

  金子のサイドは森下と丸山の2人で守ってくるはず。ここをいかにかわすか。金子と言えども2人相手は苦しい。2人でくるならそのできたスぺースをうまく使って効果的に攻撃をしていきたい。

 また後半、ルーカスを投入してからの攻撃にも期待。左右のサイドから圧力をかけて崩して行きたい。
相手は引いて守ってくるはず。ミドルシュートも必要だろう。特に菅、荒野や福森あたりは積極的に狙って行ってほしい。

 ロングボールは有効だろう。ロングボールを素早く入れてセカンドボールを拾って行こう。

 この試合は接戦が予想される。ゆえに1つのミスが勝敗を分ける可能性が高い。ドームのピッチに滑らないこととパスミスを極力しないことが必要だ。
 またセットプレーはチャンス

 コーナーは名古屋はマンツーマンとゾーンの併用
 
 特にゾーンの部分にうまくボールを入れて叩きこもう。

  名古屋のシステムは3-4-2-1
  ある程度前から来るが、基本的には引いてゾーンを作って引いて守ってボール奪ったら縦に速い攻撃をしてくる。


                       名古屋予想メンバー
 
             77ユンカー

         18永井                                   10マテウス

17森下                                                       7和泉

           6米本                        15稲垣                           
                          
 
   3丸山         4中谷         13藤井

            
                           1ランゲラック                               

控え    GK16武田、DF2野上、MF長澤、33甲田、34内田、FW19酒井、92レオナルド

  名古屋は水曜日のルヴァンカップは完全ターンオーバーどころかリーグ戦のサブメンバーすらほとんど使わず、ユース出身の若手、ユース選手を大量に起用。このリーグ戦第1に考えて調整してきた。ルヴァンカップの影響は皆無と考えた方が良いだろう。

 戦術は相手の攻撃を耐えて、隙があればそこに厳しく行って、前のユンカー、永井、マテウスの3人で点をとるサッカー。前にスぺースがある時にはワンタッチで前にボールを進めてスペースに入り込み、シュートを打ってくる。

 守備はあまり前からいかないが、チャンスとあらば積極的にプレスをかけてボールを奪いに来る。

 1点でもリードすれは引いて守って徹底したカウンター。5バックで引いて守ってスペースを消し3枚のCBの身体能力で跳ね返し得点を与えないサッカーをしてくる。

 ラインは低くGKとCBの間のスペースは狭く、うまくスペースを消してくる。
 セットプレーが強く。セットプレーで今シーズンは5点取っている。

 また左右のWBの森下と和泉からのクロスでも得点を取っている。

 また、隙あらばボランチの稲垣が前線に飛び出してチャンスに絡んでくる。ここはしっかりマークを外さないようにしたい。

 この試合は先制点とられるとそのまま逃げ切られる可能性が高い。ゆえに先制点は必須。先制点を取らないと負けると思った方が良い。

 名古屋のCBには藤井のように高さがあってスピードのある選手もいる。簡単に上げるクロスでは点はとれないし、単独のドリブルでは簡単に突破はできない。しっかり揺さぶってスペースを作ってグランダーのクロスを素早く入れていきたい。
 
 とにかくこの試合に勝つには先制点が大事。名古屋は開始15分で10ゴールしているこちらの記録を見て前半スタートからしっかり引いて守備を固めてくるはず。 

 ここをどうこじ開けるか。単純な攻撃では点はとれないだろう。

 ゆえにワンタッチのパスやドリブルを入れて崩していきたい。

 またミドルシュートを積極的に打っていきたい。

 相手は虎視眈々とこちらのDFの背後を狙ってくるはず。またコーナーをたくさんとってそこから得点をしようとしてくる。

 守備は福森の背後をしっかりケアしなければいけない。またコーナーでマークを離さないことだ。

 この試合はあまり得点ができない試合になる可能性が高い。ゆえに決定的なチャンスは逃さないように決めて勝とう。

  
特に気を付けなければいけない選手
 稲垣

 特に期待したい選手 
  菅(ミドル)

  スコアの予想
  2-0


      
                                                            
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター''''
     

posted by 孔明 |19:27 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年05月25日

サブメンバーのレベルが上り、言いたいことを言えるのもまた成長か

 なにより深井の復活が1番良かった。そしてあのピッチで誰も怪我をしなかったこと。結果的に勝利したこと。

 まずは前半、滑るピッチでパスもあまりうまくいかない時に深井が中盤で機能していた。駒井がマルコスジュニオールにマンツーマンでついていたため、どうしても中盤の底が空いてしまう。そこをうまくカバーしていた。

 もちろんまだまだ動きは十分ではなかったと思うが、復帰して1戦目だから十分動いてくれたと言って良いと思う。

 また、けが人が多かったのとこの試合を勝たなければいけなかったので、主力を使ったり、ミシャ曰くルーカスとチェックを90分間使いたくなかったらしいが、仕方ないだろう。

 中2日でリーグ戦の名古屋戦だがホームで戦えるし、名古屋は昨日は完全ターンオーバーで控えにすら主力はいなくユースの選手ばかり。週末の試合を1番に思考えているようだが、こちらはホームの利がある。ピッチは心もとないが多くのサポーターの後押しで勝ってほしい。

 昨日、良かったのは、控え選手の出来。何度もチャンスを潰していたミランが結果を出してくれた。チェックも良い動きをしていたし、西野も再三のピンチを防いでいた。桐耶も存在感があった。

 宏武もかなり相手のサイドを突破していた。

 大伍が控えのレベルが上がってきたと言っていたがまさにそれを見せてくれた。

 大嘉が自主練習中に背中を痛めたそうだが、早く戻って調子を上げてほしい。大伍はどうしたのだろうか。せっかくのチャンスだったのに。ただ、今日は練習にいたようだ。

 最後にソンユンに向かってしかりつけていた荒野、ソンユンも頭にきてベンチにグローブを投げつけ荒野に怒鳴っていた。やっていることは良くないが負けてやるより勝って思い切り不満をぶつけ合うのは悪くないと思う。チームは仲良しこよしではではない。言いたいことを言い合ってそのあと和解すれば良い話。早速今日は仲良くランニングしている写真が拡散されていた。とりあえずよかった。

 しかし、試合は待ってくれない。明後日強敵の名古屋戦がある。ホームなのでとにかく勝たなければいけない。次も勝とう。

 以下勝手なぼやきなので過剰に反応しないでほしい。
 ↓
 ※ それから今日少なからず楽しみにしていた代表メンバーの選定。コンサからは誰も選ばれなかった。ポイチからしたらどんなにチームで出られなくても海外組が絶対でJからは申し訳程度にしか選ばないのだろう。ましてやコンサの選手なんて眼中にないのだろう。それならアリバイ的なJリーグの視察なんてしないでずっと海外組の視察をしていればいい。


 勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター 
 

posted by 孔明 |20:34 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年05月24日

47万円?の男が最後は魅せた。逆転勝利で結果を出してくれた。

 3対2で勝利。前半はサブメンバー中心だったが。相変わらず滑る滑る。相手の横浜FM選手も相当滑っていた。相手のGKの板倉が深井と衝突してピッチを去ったが芝の影響ではないだろうか。キックをしてから足を痛めたようだった。

 前半はピッチが滑ることがあってパスもなかなか通らず。相手を押し込んでの攻撃ができなかった。チャンスはカウンターから。チェックが持ってミランにパスもすぐさまミランがシュートを打ったが枠の左。こおは落ち着いてワンフェイントかける位の気持ちがあってよかった。また、今日切れていた宏武からのクロスにミランのヘッドは叩きすぎ。 

 前半はスコアレスに終わった。

 後半、いきなり失点した。相手のコーナーが多くていやな感じがしたが。相手コーナーから岡田がマークを外してしまい。失点。これも岡田が滑ったか?
 しかし、宏武が右サイドで何度も切りかえしクロスに左サイドから入ってきたルーカスがヘッドでゴール。1-1

 後半頭から入っていた雄也のためからミランが飛び出してGKをかわしてゴール。2-1。そこまで外していたミランにようやくゴール。ネットではミランに対する批判が多かったが、手のひら返し?ストライカーはやはり結果が1番だ

 しかし、その後またコーナーから失点してしまう。相手フリーにさせてしまった。マークの確認がうまくいかなかったか。ここはしっかり修正しなければいけないだろう。

  しかし、最後荒野と青木のパス交換から青木がゴール。3-2。

 これで試合は決まった。コンサドーレとマリノスの試合らしい打ち合いの試合だった。

 青木は大伍のユーチューブでは釣りをはじめたらしいが、恰好から入るということで47万円の道具をそろえてやりはじめたようだ。

 まずはとにかくドームのピッチをなんとかしなければいけないだろう。ちょっと滑りすぎ。そして水を巻きすぎでは。シューズの問題だけではないだろう。みんなが滑っていた。これでは決定的なミスをするどころか必ず怪我を誘発する。

 三上GMの話ではGW以降にピッチの土をまぜかえすとか言っていたが早急な対応が必要ではないか。

 それでも後半は落ち着いて主力も出てきたせいかパスをうまく回してコンサらしいサッカーができた。

 目だったのは宏武の積極性。右サイドを上がってトライし続けた。ルーカスのヘッドでのゴールも宏武のクロスから。後半途中で交代したがもっと見たかった。

 またルーカスの切れきれぶりは凄かった。やはり調子が上がってきた。

 後半、雄也が前線に入ることでうまくワンポイントになっていた。

 西野はフルタイムだったが安定した守備をした。桐耶は2失目の相手コーナーの原因になるミスをしたがそれ以外は危ないながらもよく守った。

 岡田は左CBではあまり力を発揮できないのではないか。左WBで攻撃参加させるのが一番良いと思う。

 サブメンバーの力が上がってきてかなりチーム力が上がってきた。そう感じさせる勝利だった。




  勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター 

posted by 孔明 |21:40 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年05月23日

ルヴァンカップ横浜FM戦展望(運動量と正確なパスで決定機を多く。得点しよう。)

明日のルヴァンカップホーム横浜FM戦

  ルヴァンカップは現在Aグループ2位。しかし3位の鳥栖とは勝ち点3差、また2位でも他のグループ結果で突破が決まる。できれば1位の可能性を残して最終戦を迎えたい。 そのためにも勝利は必須。対戦相手の横浜FMもこの試合に負けると2位に転落する可能性もあるので必死になって戦ってくるはず。横浜FMにはアウェイで負けている。 必ず勝って1位の可能性を残して起きたい。

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                 ミラン        大嘉(U-21)

 
              チェック           

 岡田                             宏武                                          
            荒野        大伍  


           桐耶       大八      西野(U-21)   


                         ソンユン

控え 大谷、福森、深井、伸二、ルーカス、雄也、出間(U-21) 

 横浜FMとはリーグ戦、ルヴァンカップと今年はすでに2戦戦っている。出方ややり方は十分わかっているだろう。相手は当然、マンツーマンを剥がしに来る。これをどう剥がされないか。ある程度の割りきりで厳しくつくしかないだろう。
 マンツーマンが基本となるがボールを持たれたら後ろで引いてゾーンで自陣で守る状況も必要だ。この場合はコンパクトにしてDFラインを下げすぎず、バイタルを空けないようにしたい。
 
 攻撃は相手が4バックなのでやはりサイドチェンジや縦への速い攻撃が必要。桐耶や西野のサイドチェンジが基本となるだろう。
 
 相手も前から厳しいプレスがくるのでいかにパスワークで剥がすか。ドームのピッチで滑らずに精度の高い素早いパスをしていこう。

 相手はショートパスを繋げてくるので厳しく行ってショートカウンターが一番

 サイドの攻防もポイント。相手のサイドは強いのでいかに抑えるか。特に宏武がいかに高い位置をとれるかだろう。

 また相手のラインが高いので大嘉がとミランが裏をどんどんとって行ってほしい。
  そして決定機を逃さないこと。チャンスを確実に決めよう。
 また、セットプレーもチャンス。

 大嘉がいるのでコーナーをたくさんとってゴールに叩きこもう。
 横浜FMはコーナーはマンツーマンとゾーンの併用。
 うまくマークを外してゴールを決めたい。
 
  横浜FMのシステムは4-2-2-1-1
  前からかなりプレスをかけてきて、ボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。低い位置でボールを持てばしっかりつなげて攻撃してくる。サイド攻撃も強力。クロスをどんどん入れてきてそこから決定機を作り出してくる。

                横浜FM予想メンバー
 
              20ヤンマテウス

                          10マルコスジュニオール

 25吉尾                          18水沼                         

                    35榊原       16藤田(U-21)   


 26小池裕太    19實藤       15上島     27松原 

            
                          50オビ パウエル オビンナ

                               

控え    GK50一森、DF19畑野(U-21)、MF34木村、45望月(U-21)、17井上、FW36村上、23宮市


 横浜FMはグループリーグ突破が決まっているので思い切って若手を先発に出してくるかもしれない。


 横浜FMは低い位置からしっかりパスをつなげて相手のプレスをかわして素早い縦パスを入れてくる。また、サイド攻撃が活発。特に右サイドからの攻撃は脅威。

 水沼か井上が出てくると思われるが井上はドリブルが得意、水沼はクロスの精度が高く、突破力があるのでここの対応が必要になる。このサイドはしっかり抑えたい。
 
 また、緩急の使い方がうまく後ろでゆっくり回していてもスイッチが入れば鋭い縦パスを入れてきてチャンスを作り出す。水沼はアーリークロスが得意なので素早くDFに戻りたい。

 前にスペースを与えればワンタッチでパスを回して崩してくるので厳しくボールの出所にプレスをかけていきたい。
  こちらが当然、前からプレスをかけてくると踏んでロングボールも蹴ってくるはず。また、ロングボールからワンタッチのパスでDFの裏を狙ってくるだろう。

 中盤でいかに潰すか。パスミスをできるだけしないでカウンターをさせないようにしたい。

 セットプレーは十分に気を付けたい。高さのある選手もいるのでマークを離されないようにマークのずれをしないような守り方をしよう。 

  この試合に勝たないとグループリーグの突破はないと考えたほうが良い。それだけ大事な試合。

 ホームで勝たなければその先はない。そのつもりで頑張って得点を重ね、守備はしっかりマンツーマンをして相手の動きを読もう。やはり運動量がポイントとなる。

 相手よりも動き回ってボールを速く奪って決定機を多く作ろう。そして相手よりも得点をとって勝利しよう。


 
特に気を付けなければいけない選手
 水沼 

 特に期待したい選手 
  大嘉

  スコアの予想
  3-0


    
                                                            
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター''''
     

posted by 孔明 |19:08 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年05月22日

大伍曰く紅白戦のレベルが上がってきている。選手達には自信が備わってきている。

 25日には代表戦のメンバーが発表される。コンサからも好調な雄也や金子、小柏らの代表入りが期待される。しかし、こういう期待を裏切ってくれるのが森保監督だから過剰な期待はしないようにしたい。

 それでも攻撃陣を中心に選手の活躍が目覚ましい。

 大伍のユーチューブによればこのところ紅白戦がかなりレベルアップしてきたようだ。サブメンバーも成長も著しいということらしい。大伍によると鹿島では本番の試合よりも紅白戦のレベルの方が高かったようだ。強いチームはこうならなければならないとも

 その意味ではコンサもチーム力がかなり上がってきたのだろう。

 個人で成長が目覚ましいと感じる1人は金子。ドリブルでもかなり自信を持ってきている。その多少強引とも言えるドリブルの姿勢は「お前などには負けない」というような上から目線の気迫を感じる。

 そしてPKを必ず自分が蹴ると申し出るもの素晴らしい。絶対に決めてやるという前向きの姿勢がひしひしと感じられる。
 
 この金子の姿勢にもつられてか他の選手も自信が沸いてきているようにも感じられる。小柏や桐耶など若手に好印象を与えているように感じる。

 大伍の言葉や実際の試合を見てもかなりチーム力が上がってきているのがわかる。
  それは個人の自信にもつながっているのだろう。


   勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:33 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)