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2014年11月29日

今年を振り返る1(戦力補強編)

 戦力補強編

 今年の戦力補強はユースからは内山と前弟、大学からはしゃけの工藤と上原拓
 
 外国人はヘナン、ステファノ
 復帰組は永坂と中原

  日本人は金山、薗田と菊岡、出戻りの謙伍、都倉、伸二

 昨年のGK難にそなえて長崎から金山を加入させホスンと交代でゴールマウスを守った。
  薗田はCBが怪我をしたときに起用したような感じか。
 菊岡は主に途中出場で大事なシーンでスルーパスを通した試合が印象に残っている。

 謙伍が試合の終盤になって怪我をしてしまったが、バルバリッチ監督になってウィングバックという居場所を見つけた。

  都倉はバルバリッチ監督になってすべてスタメン15ゴールでチームトップのゴール数を記録した。

 伸二はなかなか怪我で出場できなかった。伸二が最後にフル出場できていたならプレーオフ圏内に入っていたのではないかとどうしても悔やんでしまう。
 
  外国人は活躍できなかった。ヘナンは1ゴールしたが、リーグ戦になかなか起用されず。登録メンバーに入ってもベンチを温める日が続いた。ステファノはインドネシアの代表格の選手だったが、リーグ戦は試合に出場できなかった。

 出戻り組は中原が後半くらいから主力に成長した、J-22選抜に出場しながら力を蓄えバルバリッチ体制ではほとんどの試合で先発に起用された。

 外国人は思ったような活躍しなかった。やはり補強費の影響でレベルの高い外国人がとれなかったことが大きい。ヘナンにしろステファノにしろよいものはもっていたようだが、主力となるのは厳しかった。来季補強費が上がるということで外国人にも金をかけるとのことなので、期待していきたいと思う。

 今年は他のJチームにいったレンタル選手も多かった。

 純貴と前弟はタイのリーグへ、前兄は富山で、古田は讃岐へ

 前兄は富山でレギュラーを張り活躍。古田は初めこそ中心選手で活躍したが怪我で控えに回っていた。

 全体を通していえば都倉や金山の補強で日本人は活躍していたが、やはりなにか物足りない感じを受けた。

  来季は外国人に金をかけると聞いている。残るのはパウロンとホスンだけだろう。補強ポイントはボランチとFWか。外国人が他に1人でもいいから金をかけて良い選手をとってほしいと思う。


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posted by 孔明 |20:02 | 今年を振り返る | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年11月27日

上原拓の契約満了には驚いた。

 契約満了選手が発表になった。日高、純貴、松本、上原拓の4選手。

 このうち純貴は事前に日刊スポーツでも書いていたので驚かなかったが、上原拓は驚いた。

 他のブロガーさんも書いているが1年で契約期間満了とするのは納得がいかない。


 上原拓は確かにバルバリッチ監督になってから使われなかった。

 監督の意向が入っているかもしれないがまだ1年目。層の薄いボランチが出来る選手なのでもう1年様子を見てもよかったのではないか?

 上原拓は前半戦に使われた。貴重な左利きでサイドバックもできる。

 この先どうなるかはわからないが、就職先はあるのではないか。

 今回契約満了になった4人のうち3人はサイドバックができる選手達
 
来年は4バックはやらないで3バックを中心にやるということだろうか。


 この4人の選手達には来年は放出して後悔させるような活躍をしてほしいものだ。

 とにかく次のチームで頑張ってほしい。



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posted by 孔明 |20:23 | 選手のこと | コメント(6) | トラックバック(0)

2014年11月26日

今年を振り返る、番外編。来季の補強(妄想オファー)

 今年は結局プレーオフに届かない10位に終わった。
 シーズン終盤まで期待を持たせてくれたが、最後に下位チームに3連続引き分けで力尽きた。
 序盤はなかなか成績が伸びずに降格という危機感も生じたこともあった。
 監督交代もあり、チームは揺れた。また伸二の加入で期待感を持った。これからいろいろなことがあった今年を振り返ってみたいと思う。

  まずはいきなりだが番外編。来季の補強について

 今年も補強はあるだろう。川崎Fの稲本にオファーを出しているということだったが、はたして来季はどんな選手が加入してくるか。出ていく選手のことは一切考えずにがJ2等の個人的希望選手にオファーしてみたいと思う。

 FWでは昨年もチームがオファーしていた群馬の平繁、今年は怪我で結果を出せなかったが、ゴール前の嗅覚は鋭い。彼がとれればかなりの戦力になると思う。

同じく群馬のFWダニエルロビーニョ。今年ゴールを量産し他のJのチームからも狙われる存在だろう。キレのあるドリブルが持ち味で強引な突破もできる。

岡山の押谷は決定力がある選手。岡山のエースで獲得は難しいと思うが、シャドーで決定力がある選手を放ってはおけない。

同じく岡山の石原はスピードがあってドリブルが得意。シャドーに置き、前線で勝負させたい選手。若いが勢いがよい選手だ。

水戸の吉田は今年ゴールを量産しブレイクした。シャドーでゴールの計算が出来る選手。
パワーと強引さがあって頼もしいプレーをする。

長崎の奥埜は仙台からのレンタル選手。視野が広くテクニックもある。運動量もあってシャドーとボランチもできる。

サイドは熊本の仲間。ボールの扱いがうまく、テクニックがある。仕掛ける姿勢もよく、チームが元気になれる選手だ。

ボランチは外国人だが東京Vのニウド。サイドでも使える。運動量があり、足元のテクニックがあって、クロスが正確。攻撃の起点となれる選手だ。

センターバックは長崎の山口。ベテランでチームの中心。最終ラインを守っており、読みで勝負するタイプ。3バックの真ん中を任せられる選手だ。

番外編はJ3相模原の菅野。サイドではJ3では別格らしくテクニックがあってドリブルが得意。都並氏曰く「なぜJ3にいるのかわからない」選手らしい。

他に気になる選手はJ3では藤枝MYFCのFW大石。今シーズン得点を17ゴール上げており、さほど上背はないがポストプレーもできる。運動量もあって得点が期待できる。

またJ3盛岡のFW土井良太。上背が190cmと高く、今シーズンは盛岡でゴールを量産している。終盤のパワープレー要員にいいのではないかと思う。

 栃木の近藤が契約期間満了になった。戻ってこないかな。


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posted by 孔明 |20:10 | 今年を振り返る | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年11月24日

果たしてホームでとる作戦だったか。

 スタメンを内村から前俊に代えたと言うことで何を考えているのかいぶかしかったが、やはりバルバリッチ監督は守りに入ってきた。サイドは自由にさせて中で固める作戦と言っていたがホームの試合では果たしてよかったのか。

 アウェイだとそれはわかる。ホームで果たしてやる作戦だったろうか。

 1点取ったことは成功だろう。流れのなかではとれなかったが、上里のFKで見事な先取点をとった。守ってカウンターという作戦も失点するまではあたった。その結果確かに後ろに大きなスペースがあった。前半の終了間際、そのスペースを利用して中原がオフサイドラインをぎりぎり飛び出してキーパーと1対1になった。そこを決めきれば2-0と数段有利な展開になった。

 後半途中までもよい展開だったろう。磐田らしくないパワープレーで攻めてきた終盤

 これでロングボールをはね返せばいいだけと思ったがセットプレーから失点してしまった。ここは宮澤のマークの甘さを責めなければいけないが。磐田相手にセットプレーの1失点は仕方がなかっただろう。偶発的なシーンでも1点くらいは入ってしまう。

 やはりホームなんだから前から前から行って攻撃して欲しかった。1点ではダメ。2点以上取らないと。内村を投入したのも前からの圧力をかけると思っていた。しかし、なかなか前からいけない。後になって守備的な作戦とわかったがはたしてよかったのかはなはだ疑問。

  勝てたらなら面白くなかった内容も我慢できるが、引いて、守って引き分けではホームの試合では面白くない。
 
 ゴール裏のサポーターの応援も?と言うシーンがあった。試合途中で止まるチャント。静寂がドームを覆い、相手のサポーターの声だけが聞こえるシーンも多かった。攻められているシーンでもっと声を張り上げて応援しなければいけないのではないか。横断幕を張っている場合ではないだろう。

 磐田との違いはボールを大事にできなかったことだろう。後ろでボールを回してもロングボールでしか現状を打開できない。もっとしっかりつなげるようにならないとダメだ。磐田はその点後ろでプレスを受けてもしっかりボールを保持して繋いで攻撃に移っていた。

  このレベルの違いが指揮官守備的な作戦にしたと思うがしかし、もっとホームなんだから選手を信じて戦ってほしかった。サポーター後押しもあっただろう。もっと攻撃的に行ってほしかった。 来季はもっと個々のレベルを上げていかないといけないだろう。やはりチーム力を上げるには若手の力が上がるのが必要。若手はよいベテランがいるんだからもっと学んで伸びて欲しい。

 来季こそは自動昇格できるように頑張ってほしい。



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posted by 孔明 |20:04 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月23日

このチームがJ1で戦うには若手の力が必要

 上里の綺麗なFKが決まってもこのままでは終わらないと思っていた。

 1-0から追加点をとれないとなかなか勝てないことはわかっていたはず。

 なのに守りにいってはなにかの拍子で1点くらい失点するのは仕方がないこと。

 1点をリードしてから守るのはいいが、守りっぱなし。前への攻撃がなかなかできなかった。

 前半惜しかったのは中原のシュート。オフサイドラインを巧みに抜けてフリーになり、キーパーと1対1。また外してしまった。そこでキーパーを交わすとかできなかったものだろうか。2点をとっていればかなりの確率で勝っていただろう。

 前半は1-0で終わる。

 やはり追加点をとれないとこうなってしまうという典型のような試合。

 後半は守ってカウンターという展開に

 気になったのはバルバリッチ監督のコメント。

 サイドがフリーにしてでも中で固めろといった指示。もっと前からプレスをかけて相手の攻勢をそがなければいけなかったのではなかったか。

 前俊から内村の代えたのは前からのプレスをもっとかけるものと思っていた。やはり磐田相手には1点を守ろうとするのはダメだろう。

  後半終盤には相手もじれてロングボールが多くなってきた。チャンスだと思ったがそのロングボールからの生じたコーナー1発でやられてしまった。
  やはりこの相手にホームでもっとボールを所有してうち勝つようなチームでなければダメだ。

  これではJ1にいっても簡単にまたJ2に戻ってしまう。

 野々村社長が言っていたがこのチームが強くなるためのにやはり若手の力が必要。

  若手が伸びで他のJ1のチームと遜色なくなるように戦えなければいけないだろう。

  最後は引き分けで終わってつくづく残念だったが今年の悔しさを来年生かして来年頑張ってほしい。

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posted by 孔明 |20:56 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2014年11月22日

磐田戦展望(勝って来年につながる試合をしなければいけない。)

明日の磐田戦。

 対戦する磐田は現在18勝12分け11敗。勝ち点66で3位。J1自動昇格を目標に戦ってきたが自動昇格には届かず、PO圏の可能性を持っている。この試合で3位から6位までの順位になる可能性が高い。
 7位は大分との得失点差から可能性は低い。プレーオフで有利な3位を目指して懸命に戦ってくるだろう。

 磐田は開幕こそコンサに敗れたが、その後順調に勝ち星を伸ばしていった。しかし、第22節の東京Vに敗れ、続く横浜FCにも負けて連敗。そこらへんからおかしくなってきた。そして監督をシャムスカ氏から名波氏に代えて自動昇格を目ざしたが、立て直せず順位を上げきらず、現在団子状態のプレーオフ圏の3位。もはやプレーオフを勝つしかなくなった。
 ここ5試合の成績は4分け1敗と勝ちがない。
  そしてアウェイの成績は酷く、21節の京都戦以降は勝ち星はない。

  しかし、こういうチームに甘いのが我がチーム。簡単に勝ち点3を渡してしまう癖はこれ以上やらないようにしなければいけない。

  前回は開幕戦でアウェイで対戦。雨の中での対戦。前半、砂川のFKが見事に藤ヶ谷の左手を弾いてゴールに吸い込まれていった。この1点でだいぶ楽になった。そして金山のセーブが効いた。
 圧巻は後半、PKの処理。前田のPKを見事に防いだ。そのあとは磐田の攻撃を受けるシーンが多かった。しかし、センターバックの小山内や櫛引が体を張って守りきった。そして1点を守って勝った。出だしはよかっただけに今シーズンは大い期待させたものだったが…。

  前節はホームで山形と対戦。前半は山形の前線からのプレスにてこずりなかなかパスが回らない展開。シュートまでもっていけない。そして前半終了間際に左サイドの薄いところからクロスを入れられてディエゴにヘッドで入れられた。失点。0-1
後半松井に代えて山崎を送るがなかなかペースをつかめない。ボールを持てるが今度は相手の5バックに守るな守備を崩せない。シュートまでいくシーンがなくていらいらが募る展開に。そして右サイドからクロスを入れられ、伊野波がクリアしたボールが飛び込んだ伊東のヘッドにあたりゴールをとられた。完敗だった。PO圏を目指すチームとしては痛い敗戦だった。

  磐田はプレーオフは当確。あとは何位かというところ。しかし、一番よいのはホームでプレーオフを行うこと。当然3位を目指して戦って来る。こちらはそれを許さないということになる。悪いが磐田には5位か6位になってもらってプレーオフを戦ってもらおう。

 磐田のシステムは4-2-3-1。ショートパスを重ねてポゼッションを高めて、中、サイドから分厚い攻撃を仕掛けてくる。簡単にトップに当ててサイドから攻撃するパターンもある。サイドバックの攻撃参加が多く。積極的にサイドを狙ってくる。

 ワントップは前田。今シーズンも結果を出しており、ストライカーの嗅覚は衰えていない。彼のところにはよいボールを上げさせないようにしなければいけない。

  トップ下の小林は高い技術をもっており、磐田の中心選手。ミドルの持っておりスペースを与えたらシュートを蹴ってくるだけに気をつけたい選手

  左サイドハーフの松井は相変わらずボールが収まり、テクニックがあってやっかい。彼にはしっかりとマークをつけなければいけないだろう。

  右サイドハーフの松浦はドリブルが得意。スペースを空けるとどんどん切れ込んできるので対応する選手は気をつけなければいけない。

 サイドバックは積極的に上がってくる。特に右の駒野はFWの前田とコンビで良いクロスを蹴ってくるだけに簡単にクロスを上げさせてははダメだ。

 途中出場してくる山崎は流れを変えれる選手。足が速くドリブルも得意。気をつけなければいけない選手だ。

      磐田予想スタメン
    
               前田

 松井      小林      松浦

           宮崎   藤田  

岡田   森下   伊野波   駒野 
 
            八田



 磐田は個々の能力が高い選手が目白押し。本来は自動昇格を決めていなければいけないチームだったろう。名波監督に代わっても本領を発揮できていない。叩くなら今がチャンス

 前回対戦したときには守備を固め守りきったが、相手はアウェイだが積極的に前掛かりで戦ってくるだろう。こちらはいかに守って攻撃を仕掛けるか真価を問われる一戦になりそうだ。
  磐田はなにより前線の迫力がある。ワントップの前田、松井と松浦、右サイドの駒野とのコンビネーションは熟成されている。これをいかにして防ぐか。

  やはり前線からのプレスで打開していくしかないだろう。相手はショートパスをつなげてポゼッションを高めてボールを回して攻撃してくる。それを高い位置からプレスをかけてやらせない。高い位置でボールを奪ってショートカウンターが一番の勝機 攻め込まれても素早く帰って、しっかりとブロックを作って守りたい。

  相手はサイドのスペースを狙ってくるだろう。これをいかに防ぐか。サイドのスペースをできるだけ空けないようにカバーの意識をもって良い守備をしなければいけないだろう。この試合は良い守備から良い攻撃をしていきたい。
 
 攻撃は狙いはサイドからの攻撃。磐田は前節もサイドからのクロスから失点している。こちらとしてはサイドチェンジを行って、サイドを薄くしてそこからクロスを入れて攻撃したい。
 相手はセットプレーが得意。FKやCKはしっかり集中して守りたい。
 マークのズレは禁物だ。
 またペナ付近でのファウルも気をつけたほうがいい。駒野はよいキックを持っている。くれぐれもファウルしないようにしたい。

 コーナーは磐田はマンツーマンで守る。このところ工夫したセットプレーが見られない。もっとショートコーナーを使うとか工夫をしなければいけないだろう。

  この試合はこちらとしてはPO圏には関係ないが、磐田は3位になるか6位になるかでは大きな違い。また前回負けているのでリベンジのつもりで気迫を全面に出して戦ってくるだろう。しかし、こちらもホームの最終戦。無様な試合はサポーターには見せられない。磐田はまだ同じチームに連敗はしていない。今シーズン唯一の連敗をしたチームとして印象づけてやろう。
  
 とにかく勝って来年につながる試合をしなければいけない。
  ドームで勝利を見せてくれ。



   コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:09 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月21日

今日の宮の沢N0.1

 肌寒い宮の沢  吹く風が冷たかった。
途中から雨も降ってきて練習を見るのはつらかった。


グラウンド一番乗りはやはり伸二。次は榊だった。
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ランニングしながらストレッチ
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ストレッチ
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寒いので覆面が多かった。
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アジリティ
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3列になって後ろ向きになって手でボールを運ぶ遊び また、ヘディングしながらボールを運んだり。これがなかなか難しい。 各選手わいわい言いながらプレーしていた。
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敗れたチームには罰ゲーム コールマウスに尻を向けてボールを蹴りこまれる。
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キーパー練習 今日は2人しかいなかった。ホスンは怪我、阿波加はU-22に招集か
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サッカーバレー だいぶ時間をかけていやっていた。
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最後はセットプレーの練習。入念にやっていた。ここで全体練習は終了
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残りのメンバーはPK練習をやっていたり。パス練習をやっていたり。 クロスからのシュートをやってみたり。
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  今日の宮の沢NO.2はこちらから   孔明ツイッター 


posted by 孔明 |19:57 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月20日

最後は8位を目指して。

 前節福岡に引き分けて10位以内8位以下が決まった我がチーム

 しかし、例えプレーオフに行けなくとも次の試合は勝利を目指さなければいけない。
 不本意だが8位を目指さなければいけないだろう。

 やはりこの試合は来季のスタートとなる試合。決して消化試合ではない。

 来季はバルバリッチ監督が続投することはほぼ間違いないだろう。

 来季の自動昇格を目指ざす上でも大事な試合だ。

 対象となる8位の京都の対戦相手はホームで岐阜。10位の岡山の対戦相手はアウェイで富山。両方とも難しい相手ではないかもしれないが、何が起こるかわからない。磐田には勝って8位を手にいれたいところ。

 磐田には開幕戦で勝っている。しかし、難しい相手であることは変わりない。磐田は前回のリベンジとプレーオフに有利な3位を目指して戦ってくるだろう。こちらも精一杯戦わなければいけない。

 磐田は名波監督に代わって。まだ波に乗れないが、もともと個人の能力はJ2トップを誇る。いま、なかなか歯車が合わず、5戦勝ちなしだが、この試合は点を取りにか初めから攻勢をかけてくるだろう。

 こちらは負けずにしっかり戦ってホームの利をいかして戦わなくてはいけないだろう。

 とにかく8位になるしかない。



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posted by 孔明 |20:11 | 昇格争い | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月18日

磐田戦の戦術は?

 福岡戦に引き分けて、PO圏進出がかなわなくなった。

 そんななかで行われる磐田戦。

 相手はPO圏をほぼ決め、後は順位ということだが、3位と6位とは大違い
勝利を得るためにモチベーションを高くもって戦ってくるだろう。

 磐田のシステムは4-2-3-1

 4バックなのでこちらはどうするか。4バックは苦手、なかなか勝てていないが。ここでシステムを変えるということもやめた方がいいだろう。

 こちらは伸二と河合が復帰する。

 どちらも先発だとしたら、伸二をどのポジションで使うか

  いやシステムも絡めたことで考えなければいけないだろう。

 磐田はショートパスを重ねて攻撃してくる。

 やはり前線から厳しいプレスをかけていかなければいけないだろう。

 FWは都倉と内村の2トップではどうだろうか。

 磐田は福岡みたいにロングボールに頼ってこないだろうが、やはり前線からプレスをかけて相手のパスを遮断し、高い位置でボールを奪ってショートカウンターが勝つ方法の一つだろう。
  そのために運動量がある内村をFWに入れてプレスをかけさせたい。

 そして伸二を先発にもっていきたいのでシステムを変更して3バック2トップの3-2-1-2にするのがベターか。

  伸二をトップ下におけば伸二も生きる。

  伸二には2人を自由に操る位置で思う存分働いてほしい。

  右ウイングバックは荒野で
 荒野はウイングバックではいまいちだが他に該当者もいない。荒野に頑張ってもらうしかない。

 左は中原か榊かだが、榊を入れたい。磐田は前掛かりになって攻めてくるはず。前線にはスペースができるはず。前線のスペースを榊の走力でいかしてほしい。

 ボランチは上里と宮澤だろう。宮澤は前節痛いパスミスがあったが、目立たない仕事をいつもやっている。守備と攻撃のバランスをとって活躍して欲しい。

 センターバックは河合が復帰して、奈良、河合、パウロンだろう。磐田でマークしなければ行けないのはやはり前田だ。前田をしっかり抑えてシュートを打たせないようにしたい。

 キーパーは前節2失点したがホスンで。ホスンの広い守備範囲は味方のピンチをたびたび救っている。引き続きホスンで。

   磐田戦予想メンバー



            都倉  内村

                伸二
  榊                         荒野

          上里  宮澤

  奈良    河合  パウロン


       ホスン


控え 金山、櫛引、上原拓、菊岡、ヘナン、前俊、ソンフン


 磐田はここのところ5戦勝ちがないが、個人個人の能力は言うまでもなく高い。プレーオフによい条件ででるためにかなり高いモチベーションでやってくるだろう。

 かなり攻撃的になって戦ってくるに違いない。

 こちらはプレーオフがなくなったがホーム最終戦。今シーズン最後の試合を勝ちで飾らなくてはいけない。相手に、負けないモチベーションで臨まなくてはいけない。

 前線から厳しいプレスをかけてパスを遮断し、横パス、バックパスを狙って奪い、ボールを高い位置でとっていきたい。

 そうすれば活路は見えてくる。サイドチェンジも活発に。磐田は逆サイドが薄くなる傾向がある。そこを利用してダイレクトパスを通していきたい。
 今年最後のホーム。懸命に戦って勝ち点3をとってほしい。このところ3戦勝ちがなく勝ち
に飢えている状況。

 全勢力をつぎ込んで勝ってほしい。若手を使うべきと言う考えもあるがやはり試合をうる以上、ベストメンバーでやらないといけないだろう。チームがサポーターに示すのは勝利のみ。勝利を追及するにはやはり勝てるメンバーでやること。 

 とにかく勝とう。


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posted by 孔明 |20:21 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年11月16日

前半は仕方ないにしろ後半点がとれなかったのが痛かった。

 上里のFKから都倉のどんぴしゃヘッドで先制点をとったときには今日はやれると思ったのだが甘かった。先制点をとって後ろ向きな姿勢になったのか相手にボールを持たれロングボールでDFの裏をつかれ、危ないシーンの連続。よく失点しなかったものだと思ったが、コーナーから失点。そしてパスミスからの失点。失点の仕方が悪かった。

 ここで意気消沈を思いきや奈良のクロスから都倉のヘッドで得点し同点に追いついたのはよかったが、後半点がなかなかとれなかった。

 チャンスはあった。中原に2回ほど。都倉のシュートもあった。しかし、決めきらない。

 バルバリッチ監督が2トップにして前線からプレスをかけて相手からのロングボールをケアしてDFラインが下がることなく、セカンドボールを拾いはじめたのがよかった。
前線からボールを追ってボールをとってショートカウンターができていた。しかし、相手に逆にボールをとられてカウンターを受ける場面も何度もあった。
攻撃するときにはもっと余裕をもった攻撃をしないとダメだろう。

 百歩譲って前半の失点はやむを得ないとしても後半しっかりと点をとって勝てるようなチームでないとやはりJ1昇格の資格がないと言うしかない。

  決定的なシーンを逃した中原はしっかり反省しなければいけないが、普段からもっと余裕のあるプレーをしないと。やはりここまで点をとっていない焦りが出たのだろうか。

 中原は今後もっと伸びて欲しい選手。今後は昨日の悔し涙を歓喜に変えてほしいと思う。

  昨日は都倉以外、総じてみんな調子が悪かった。焦っていたのかミスが多かったし、ボールコントロールもよくなかった。パスミスもあった。簡単に相手にパスを渡したらダメだろう。

 これで来季のJ2が決まった。最終戦を待たずしてPO圏は逃したが来年は自動昇格できるように頑張ってほしい。

  しかし、まだ試合は残っている。最終戦の磐田も3位になるか5、6位になるかでPOの仕方が変わってくるだけに必死になって戦ってくるだろう。こちらもPO圏はなくなったが最終戦。最終戦には最後の監督や選手の挨拶がある。去年のようなしらけたものにしないように勝利を目指して戦ってほしい。

 とにかくまだ試合は残っている。残り試合はサポーターに笑顔を与えてほしい。


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posted by 孔明 |20:10 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)