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2024年04月29日

GWの2試合は、勝ち点を重ねるのは正直難しいが選手、サポの頑張りに期待したい。

 土曜日が終わってずっと腹が立つのが収まらないが、試合はとにかくまたあるし、GWの連戦が待っている。

  金曜日にはあのC大阪との対戦だ。今のC大阪との実力差から言えば負ける確率は非常に高い。さらにはアウェイ。そして土曜日の結果で選手のモチベーションはかなり低くなっている。

  そして守備の中心の大八と宮澤が出られるかどうかもわからない。

 ただ、今日の道スポでは大八が今日、部分合流。明日にでも完全合流かという話だが、また無理をして悪化させたら良くない。ここは無理をしてほしくはない。
 
 現実的には大量失点で負ける可能性の方が高いだろう。

 今のDF陣で絶好調のレオセアラを抑えられる感じはまったくしない。

 このレオセアラは現在、異常なほどここぞという時位必ず得点をとる選手

 また、この3日間の練習でも自分たちが攻撃をいかにするかしか考えないやり方しかしないだろう。紅白戦だけがある程度守備の練習になるだけだと思う。
  
サッカーは何が起こるかわからないと言いたいところだが、相手の思ってもみないミスが続くことやこちらの選手の誰かが覚醒する以外は勝利はほとんど難しいと思う。

 良くて引き分けだろう。

 もっとも選手たちがこの状態を打破するために無理やり気持ちを上げたり、サポーターがC大阪憎しを全面に押し出し現地で迫力ある応援をしてくれればもしかしたら確率は非常に低いは奇跡が起こるかもしれない。

 そして強力アタッカー陣の1人、左FWのカピシャーバが肉離れで約1カ月の離脱ということでC大阪の攻撃陣に一部暗雲が出てきた。この代わりはルーカスが左に回って右はクルークスが入るかもしれないし、元々層が厚いチームなので、それでもかなりC大阪の方が有利だろう。

 このC大阪戦に比べればまだ中2日にはなるがホームで戦えるFC東京戦の方が勝てる確率は高いかもしれない。

 しかし、今のFC東京も強い。縦への速い攻撃が整理され徹底されていて。非常にやっかいなチームだ。

 しかし、今の現状では奇跡でもなんでも良いから勝ち点を重ねていくしかない。選手の粘りで勝ち点1のところを勝ち点3に勝ち点0のところで勝ち点1にしていくしかないだろう。

posted by 孔明 |20:50 | 戦略 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月28日

現実離れした練習と指揮能力の低さ、「補強費はあるある詐欺」がこの結果のすべて。

 昨日の試合を見て非常に落胆した。前半の出来だけではこれは完勝だろうとたかをくくっていた。
 3点目をとってその思いはさらに強くなった、しかし、こちらのホームで3点差もつけながら中2日のチームに後半運動量で完璧に負けて圧倒され、同点にされた。
 さらに3年目の悪夢の神戸戦のように3点取っても4点取らて逆転負けという異常な負けはなんとか回避されたとは言え、菅野のがんばりでなんとか勝ち点1をとったという禄でもない試合だった。

 このようなチームでは勝ち点3など期待できない。

 ミシャはコメントで「少し自分たちが受け身になってしまったような印象を受けなくもない。」とか、「今シーズンずっと言ってきたように、ケガ人、あるいはケガ明けの選手が多くいる中で、このインテンシティーの高い戦いを90分通して戦うというのが難しい状況なのかなと思う。」とかやはり言い訳を言っていて、選手たちの責任にしようとも思えるが、選手だけの責任ではないだろう。

 確かにけが人続出で90分出られる選手は多くない。しかし、ミシャの指揮能力の低さは異常としか言えない。

 だれかが調べたが、ここ14年間のJ1で、3点差を追いつかれたり、ひっくりかえされたのは4試合あって、全部ミシャが絡んでいる。

 1試合は2011年ミシャ率いる広島が前半3点リードしたが後半、5点取られて4対5で敗戦。2021年の悪夢の神戸戦、そして昨日の試合。ただ、もっとも2013年はミシャ率いる浦和が大分に3点差を逆にひっくり返した試合もあったが。

 3点差をクローズして勝てない。こういう実績の監督だ。

 さらに我がチームは1点取っても複数得点とらないと勝てないし、3点取っても勝てないと言ういったいどうすれば良いのか?

 これは選手だけの責任ではないことは明らか。

 昨日もいつものようにクロスやセットプレーからのこぼれ球から失点した。

 今年はセットプレーの練習も割りと長くやっているが、以前も書いたがコーチ陣の説明が長く実際にプレーをする回数と時間は少ない。

 また、ミシャはこれもいつくされてはいるが守備の練習はしない。

 守備をおろそかにしているわけではないとは思うが、いまどきj1でいけいけどんどんばかりで勝てるチームなどない。

 多くのサポーターも指摘してるが、守備の危うさは目を覆うばかり、昨日は大八が怪我、宮澤が怪我で後半いなかったことが大きな原因だと思うが、個人に頼るばかりの守備でいいわけがない。

 家泉は悪くはなかったが、なによりほとんどいつものメンバーでリーグ戦や紅白戦をやっているからいざそこにサブメンバーが何人か入れば連携がバラバラになる。

 ラインの統率もとれていなく、気が効く選手がいないと守れないという状況をまた露呈した。

 昨日のブログでも書いたが、家泉はCBとしてはJ2でも屈指の能力を持った選手だった。もっともJ1では活躍できなかったという選手ももちろん多いが海外志向のある大八が移籍したらという前提でとったと思われる選手だが、J2での実績から考えればもちろん能力は高い。

 しかし、リーグ戦で防戦一方の状況でいきなり出されても前提として周りとの連携も練習ではなかなかやっていないだろうし、なにより紅白戦でもいろんなメンバーを組ませてDFをやっているということもないのではないかと思う。

 実際練習を見ると主力組のCBはいつものメンバー。いくら能力があっても何度かサブ組を組ませた練習をしないと実際の試合では十分にその力は発揮されないのではないか。

 もちろん昨日の試合はCBだけの責任ではない。以前は層が厚いと言われていたボランチ陣が実際は深井の怪我等があって層は非常に薄くなっている。

 おまけに昨日はボランチで効いていた駒井をシャドーに上げるといった謎采配。そして多くのサポーターが指摘しているが最近の荒野の不安定さ。これでは勝てるわけがない。

 相手のシステム変更に対応できず。怪我明けでの時間制限はあるとしても選手交代も理にかなったものではない。

 おまけにここ5試合ほどあれだけ相手を恐怖に陥れた原をベンチに入れながら使っていない。けが人が復帰したら新戦力を起用する気すらない。

  昨日のような全てにおいて有利な試合を勝てないという状況では選手のメンタルもやられてしまう。もはや八方ふさがりの状況、

 チームは累積赤字で人件費は据え置き、既存の選手のサラリーアップも考えなければいけないから、実質人件費は減、能力の高い選手はとれない。

 それなのに監督は守備の練習はしないし、ほとんど毎回ハーフコートでの紅白戦でパスをつなげてばかりの練習、そして指揮は自分の好きな選手をポジションに関係なく詰めこむ。

 チームの現実と実際やっていることが相反しているからこうなっているのではないか。

 もっともミシャでも能力の高い選手が多くいれば今のサッカーでも勝てるかもしれない。でもそんな金はない。そうしたらどうすべきか、答えはもう出ていると思う。

 一番悪いのは能力のある選手を補強しない。補強費はとってあると豪語する三上GM。補強はするという「補強費は用意している詐欺」
心底補強には期待などできない。

  それなら守備練習をしっかりしてまともな指揮能力のできる監督を招致するしかないだろう。もっともミシャの解雇には違約金もでるし、監督の契約金、年俸もある。

 一昨年位からこのブログではミシャを辞めさせた方が良いと書いているがもう、フロントの危機管理能力には呆れるしかない。このままだと高い確率で降格するだろう。

 何度も書くがミシャを続投させたいならちゃんとした補強をすべきだし、できないならミシャを辞めさせる。あるいは辞めさせるように持っていくこれ以外ないと思う。

 その決断は三上さんにかかっているが今までの彼のやり方からすれば何も決断できずずるずると行ってしまう状態になりそうな感じしかしない。



  
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posted by 孔明 |18:57 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2024年04月27日

完全に勝ち試合を引き分けにしてしまった最低・最悪の駄目試合

 6ポイントゲームは3対3の引き分け

 しかし、後半で3対0でリードしながら同点に追いつかれたてらく

  前半は非常に良かった。動きが良く、セカンドボールをうまく拾って攻めたてている。

 まずは雄也のコーナーから武蔵のヘッドはたたきつけで枠の上。これは枠に入れてほしかった。

  得点の匂いがぷんぷんした。

 ロングボールやサイドチェンジを多用、相手をうまく動かしている。

 そして得点はチェックの左からの突破に折り返しそのこぼれ球を青木がミドルゴール1対0

  その後もゴール前に飛び出しミドルの連発。シュートの意識も高かった。

  馬場ちゃんのパスカットもあった。

  何度もコーナーがあったがあったが実らず

  しかし、雄也の右サイドからのコーナーに近藤のヘッドでゴール。2-0

 これは相手GKとミンテが重なったことも大きかった。
しかし、たびたび宮澤が痛んで後半頭から家泉に交代

 前半は2対0で終了。良いところばかり出た前半だった。

 しかし、さすがに湘南も後半スパートをかけてきた、しかし、これを上手くいなして

 家泉のカットからうまくつなげて受けた青木が横にずれてミドルシュート。これが見事に決まった。3対0。これで勝利が決まったと誰しも思っただろう。

 しかし、湘南の気迫が凄かった。

  前半と打って違って交代選手を使って前の推進力を増してきてクロスからゴール前にいた選手に打たれ失点3-1
 
 ここでミシャは武蔵とチェックに代えて祐希と髙尾を投入。これはあきらかに後ろ向きの交代。


 2人の怪我明けの状態から仕方ないが、なぜ原や克幸を入れなかったのか、 

 相手の時間が多かったので原のドリブルや克幸のタメの時間を多く作ると言う選択肢もあったのではないか。

 駒井をシャドーにして馬場ちゃんをボランチに。これで中盤でボールが拾えなくなってきた。

  相手のクロスから失点。3-2

 これでにわかに雲行きが悪くなった。

 おまけに青木に代えてゴニちゃん。これも青木の怪我明けの状態から考えてしたかないかと思うが。

 ロングボールを蹴ってセカンドボールを回収して自分たちの時間を保とうという考えだろうが、ボランチで効いていた駒井をシャドーに移したこともあってセカンドボールをことごとく奪われ防戦一方。
 ゴニちゃんは運動量がないのでボールがこないと良さがまったくでない。

 相手の監督がチーム全体の運動量を上げる交代をしたのミシャは運動量を下げる交代策。これでは話にならない。

 最後はロスタイムからの相手のコーナーのこぼれ球を入れられるお約束の失点で3対3で終了。

 結果、内容ともにとうてい納得できる物ではなかった。勝てた試合を引き分けいや負けよりもダメージが大きい引き分けだった。

  宮澤が後半からいなくなったにも大きかった。気が利く選手がいなかったことでセカンドボールがまったくとれなかった。また、馬場ちゃんの状態も悪く
ボランチに移ってからも思い切りが感じなれらなった。

  また、ミシャはけが人が多く、怪我人が復帰しても時間限定でうまく選手起用ができなかったと言い訳を言うだろうが、ミシャの後ろ向きの交代策がこの結果を招いたとも言えるのではないか。

 そしてここまで家泉をリーグ戦ではここまでまったく使わず。家泉自体は決して悪くはなかったが、使わざるを得ない場面で仕方なく使ったが、このような追われる切羽詰まった試合では周りの選手との連携が必要だと思う。

 その経験不足もあったかもしれない。そういう積み重ねが今日の結果を招いたとも言える。

 この引き分けはとてつもなく大きい。もちろん負の意味でだ。

 大敗したら選手がなにくそと開き直ることもできるだろうがこのような大量点を追いつかれては、何を信じて次からやっていくのか迷うだろう。

 そういう意味でも今日の試合は負けなかったが最低・最悪の試合だったとしか言えない。

 前にも書いたがこういう試合をやれば選手のモチベーションもどんどん下がって行くし、次は大敗の道へと繋がっていく。降格するチームは得てしてそんな道を通っていく。
 これを打破するのは何度も書くが効果の多大な補強かミシャを辞めさせるようにもっていくしかない。



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posted by 孔明 |16:10 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)

2024年04月26日

湘南戦展望(サイドを大胆に変えてメリハリをつけた攻守で相手を疲労させようよう。)

明日のホーム湘南戦。
                                   
 前節の広島戦はかなり押されながらも前半に先制点をとった。しかし、後半同点にされ、
後半はこちらのペースになった時間帯もあったが、危ないシーンは菅野が踏ん張りドローに持ち込んだ。しかし、他チームの結果から勝ち点1を得たが最下位に再び転落

 そして対戦相手は残留を争っている湘南。いわば6ポイントゲーム。

 残留争いとはまだ早いと言うサポーターもいるとは思うが5月の対戦相手を考えても湘南戦も勝利はマストだ。また、湘南は水曜日にJ3長野と戦って延長戦を行い、120分戦った。
 8人をターンオーバーしたが勝利のために主力を何人か投入するも延長に長野に追加点を取られて敗戦。120分やった疲れと主力の一部を30分以上使わざるを得なかったこと、また、試合は秋田で行われたことや中2日で札幌で試合を行わなければならず。一週間準備できたこちらの方が有利なことは間違いない。
 
 しかしながらこんな状態でもなかなか勝てないのが我がチーム。けが人もいて、なおかつ怪我明けの選手も多くいて決して万全な状態で戦えるわけでもない。

 だが、この試合を落としたら残留争いをずっとしなければいけなくなる可能性が高くなtルのは確か。とにかく石にかじりついても、どんな得点でもよいから複数得点をとって勝利しなければいけない。

コンサのメンバー予想

                祐希         

                      チェック          雄也  
                                                       
    青木                                                   近藤
  
                荒野           駒井

               
       桐耶       宮澤       馬場ちゃん 

                           菅野

  控え 児玉、髙尾、克幸、原、宏武、長谷川、ゴニちゃん

  この試合は何度も書くが6ポイントゲームだ。敗戦は論外だが、引き分けも相手との差が縮まないし、ましてやホームでこちらの有利な状況で勝ち点3を獲れなければ話にならない。とにかく石にかじりついても勝つしかない。

 湘南は今年は従来の意イメージとはちょっと違っている。必ずしもボールを持ったら全員が前に向かって走り出すというイメージではなく、僅かな人数でもすぐに縦にボールをつけて攻撃する。縦パスやルキアンへのロングボールからの攻撃がメイン。

 まずはできるだけ中盤でスぺ-スを作りたくない。中盤でスペースを作ってしまうとそこを起点に縦パスを出させてしまい。素早いパスから1対1を作られ安易なシュートを打たれてしまう。ゆえに中盤でボールを保持する時間を長くしたりボールを奪われたらすぐさまボール奪取に行かなければいけない。

 またトップのルキアンと阿部はじばしばタテ関係になって阿部がリンクマンのような役割をして決定機を作ってくる。これをさせないようにルキアンへの徹底マークはもちろんだが、阿部のところにボールが行かないようにすることと阿部を自由にさせないことが肝要だ。

  やはり注意しなければいけないのは湘南のカウンター、以前のように出来るだけ人数をかけて走り込むというよりは、人数をかけないがより組織的になっている。

 ここを止めないとGKとの1対1を簡単に作られてしまうだろう。

  こちらの攻撃はメリハリをつけなければいけない。縦へのスピードある攻撃はもちろん必要だ。しかし、そればかりだとカウンター合戦になってしまい、こちらも余計疲労する。ある程度落ち着かせる時間も必要だ。このメンバーでは祐希に期待したい。

 縦に速い攻撃とある程度、落ち着いてボールを回してからの一気にスピードに乗った攻撃。この使い分けが大事だと思う。

 前線の祐希のためからどんどん飛び出して言ってシュートを打ちまくろう。
 
 湘南のラインは基本的にはいつも高くてコンパクト。ゆえにDFの裏を狙う攻撃も有効だろう。特に右SBの鈴木雄斗の上がったあとのスペースを徹底してつきたい。

 また湘南は4バックだと思うので(もしかしたら3バックでミラーゲームを挑んでくるかもしれないが)サイドに寄せて逆サイドにふるサイドチェンジ、

 サイドを変える攻撃が有効だと思う。そしてサイドで1対1を作りだし相手を突破してサイドからポケットに入っていってそこから素早く前線に人数をかけてシュートまでもっていきたい。

とにかく手数をかけないシュートが必要だ。

 また、引かれたらミドルシュートをどんどん打っていきたい。もちろん後ろのケアはしっかりしなければいけない。

 湘南は中2日で疲労感が残っているはず。前半で得点をとれなくても後半相手は必ず疲れてくる。後半が勝負だろう。

 相手はスペースをするのが得意なのでマンツーマンをある程度徹底してやってスペースを作らせない工夫も必要だろう。

 またセットプレーから点をとりたい。 

 特にコーナーからの攻撃は重要。相手の守備はゾーンとマンツーマンの併用。マンツーマンは1人か2人。このマークを動いて振り切ってそのスペースに誰かが入っていきたい。

 湘南のシステムは4-4-2

 今シーズンは最初は相手が3バックの時にはミラーゲームを挑んで来たが、最近の試合では4バック中心。万が一このところの不振状態から3バックでくるかもしてない。
 ただ、中2日の疲労感があるので4バックでゾーンで、守ってカウンターを考えてくるかもしれない。


                       湘南予想メンバー

                          11ルキアン  7阿部

7石井                                                       18池田

           14茨田        33高橋
                             

 2杉岡           37ミンテ    22大岩     37鈴木雄斗

                               21馬渡
   
控え GK1ソムボムグン、DF6岡本、3畑、MF15奥野、13平岡、10山田、FW19福田

 湘南は本来はルキアンを筆頭に前から厳しくプレスをかけてくるチーム。恐らくは前半の序盤はいつものようにしてくるだろうが、徐々に時間が過ぎるともしかしたら90分を考えてある程度引いて守ってくる時間帯を長くすると思う。
 ボール奪取位置を決めてそこからボールを奪ってカウンターで得点をとるという形に持ってくるはず。こういう形にさせないようにしなければいけない。

  とにかく湘南は縦に速い攻撃を目指してくる。攻守の切り替えが速く、守るところはしっかり守ってボールを奪ってから素早いパスワークからシュートまでもってくる。

 特に右SBの鈴木雄斗がゴール前まで上がってくるので要注意だ。マークをはがされないようにしたい。

 そして右SBの鈴木雄斗やボランチの高橋、阿部やルキアンはキープ力に優れている。また若手の石井も外連味がなく縦・横と勝負してくる。ゆえに彼が若いからと言って決して侮ってはいけない。

   また、セットプレーには十分に注意したい。前節の広島戦もセットプレーから失点した。湘南はいろんなサインプレーを考えて実行してくる。うちのチームはセットプレーからよく失点しているのでここから得点しようとしてくるに違いない。

 この試合も複数得点しないと勝てないだろう。

 とにかくこちらの日程的な優位性を最大限に活用してメリハリをつけた攻守で前半から相手を動かし、疲労させ先制して追加点をとって勝ちたい。

 この試合は勝つしかない。相手も当然最下位には勝利を必ずとりにくるはず。まずは運動量で負けてはならない。そして気迫で勝利して勝ち点3を必ずとろう。


攻撃の注目ポイント
緩急をつけたメリハリのある攻撃が必要。サイドチェンジを多用して相手を疲れさせ複数得点を必ずとろう。

守備の注目ポイント
ルキアンと阿部を分断し、キープ力のある選手を潰しに行け

特に期待したい選手 
桐耶

特に気を付けなければいけない選手
阿部

スコアの予想
  2-0


                                                                                                              
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posted by 孔明 |15:15 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年04月25日

昨日の水曜日は試合がなかったが、コンサにとって重要な試合が2つあった。

 昨日の水曜日はコンサの試合がなかったが、今後に影響する試合が2つあった。そればルヴァンカップ。

 土曜日に対戦する湘南と次のルヴァンカップの対戦チームが決まるJ3長野とJ1京都の対戦。結果は湘南はJ2秋田に延長戦の上敗れ、長野と京都の対戦はこれも延長の上、長野が競り勝った。

 湘南は中2日でコンサと対戦する。秋田で行われたので、普通に考えれば昨日、夜中移動か今日、朝移動して神奈川に返って、今日、神奈川でルヴァンカップ出場組は軽い練習、明日の金曜日はしっかり練習して対コンサを頭に叩き込んで同日の午後にでも札幌入りするのだろう。

 または、もしかしたら昨日秋田に泊まって、朝札幌に移動。そのまま今日、明日、札幌で練習して試合に臨むのかもしれない。

 しかし、普通に考えて、湘南は中2日でコンディションもなかなか整えられないだろう。また昨日は8人をターンオーバーしたが、攻撃の中止のルキアンや、阿部は30分以上出場した。他の主力選手もそれなりに出場。多くの選手がかなり疲労した状況となっているだろう。ましてやアウェイ。湘南側からしたらかなり不利。

 ただ、こういう有利な状況でほとんど勝てないのが我がチーム。湘南はここ5試合は勝っていない。サポータの不満もかなり満ちてる。しかし、こういう時に返って力を出すチームもある。まったくあなどれ得ないし、湘南はもともとスタミナ十分なチーム。簡単に有利などとは言えない。まずはとにかく運動量で負けないようにやるしかない。 

 ルヴァンカップは大方の予想に反して対戦は京都ではなくJ3の長野になった。アウェイの京都ではなかったのは良いが、長野もJ2の徳島に勝利、水曜日はJ1の京都に勝った。

 J3と言っても徳島、京都に勝ったほどなのでもちろん油断などできないし、厳しい戦いになると思う。

 長野とは長野がJFL時代。こちらが降格前の2012年に一度厚別で天皇杯を戦って先制され、上原のオーバーヘッドで同点にして延長戦でも決着がつかずPK戦になって3対5でまさかの敗戦を喫した相手。当時のコンサドーレは宮澤が先発で出場、荒野が控え。

 荒野は出場しなかったが、この試合を経験しているコンサの選手は2人だけ。

 特に宮澤あたりは悔しい思いをしたのではないだろうか。くしくもこの「2012年はJ1で最低の成績で降格した年でもある。古くからのサポーターは思い出として残っているのではないかと思う。

 その長野とまた対戦するのはなにかの縁だろう。今度はアウェイだがとにかく勝って12年越のリベンジをしたい。


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posted by 孔明 |20:51 | 話題 | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年04月24日

武蔵が今日、完全合流。C大阪戦は不利だがサポーターの思いはとにかく勝ちたい試合

 まずは武蔵が完全合流。
 日刊スポーツの保坂さんのツイートだ。
https://twitter.com/k_hosaka_nikkan

左太もも裏を痛めたいたらしが、どうやら大丈夫のようだ。
湘南戦は縦に速い攻守になると思う。そのためにも武蔵のスピードは必要だ。ただ、無理は禁物。大事に様子を見ながらやってほしい、「尾wいうす位

 昨日は湘南戦のことを書いたが、勝ち点3をとれてもGWの連戦が続く。この連戦が非常にやっかいだ。
 5月3日(金)のC大阪戦(アウェイ)から続く3試合。5月3日から中2日で5月6日(月)ホームのFC東京戦、そして5月11日(土)にはアウェイで川崎Fと対戦する。

  かなり厳しい対戦相手だ。

 特に初戦のC大阪には積年の恨みがある。過去から複数の主力選手を抜かれ、今年は駿汰が抜かれ、ルーカスが契約満了の上、よりによってC大阪に行ってしまった。また、この2人は好調C大阪の中心選手となっている。

 まずはC大阪にはとにかく、心情的には何が何でも勝利したい。
多くのサポーターも同じ気持ちだろう。

 ただ、C大阪は現在2位と首位争いを行っている。メンバー的にも個人技に優れた選手がたくさんいる。エースはレオセアラ。今年は得点感がより増してとにかく大事なところで得点をとれる選手になっている。

 また、駿汰がアンカーで生き生きしているし、球出しや守備をしている。おまけに右サイドにはルーカスがある程度守備を気にせず攻撃に集中できるポジションでやっている。

 そしてC大阪はこの連戦ではアウェイの試合があるが、それはG大阪戦。また次はホームで神戸戦、この10日間は大阪で腰を落ちつけて練習も試合できる。ゆえにC大阪はコンサ戦にまずは必ず勝利するような布陣でくるに違いない。

 湘南戦にか勝たなければいけないのは昨日のブログでも書いたが、その結果によってはC大阪相手にも勝ち点は1以上どうしてもとりたい状況になる。

 C大阪はこのように戦力的にも日程的にも有利な状況には違いはないが、我がチームがおかれた状況や対C大阪についてのサポーターの多くの心情的にはとにかく勝ちたい試合になるのは間違いないだろう。



  
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posted by 孔明 |15:48 | 戦略 | コメント(6) | トラックバック(0)

2024年04月23日

湘南戦がいかに大事かと言うこと。この試合は絶対に勝たなければいけない。

 ここまで1勝3分け5杯の最下位。かなり厳しい戦いをしている。そもそも戦力が昨年よりも低下。けが人が多く、さらに選手層が薄くなっている。

 ただ、最下位と言っても15位までの勝ち点差はわずか3。1試合勝てば降格圏を脱することが可能となる。ゆえにここが踏ん張りどころ。

 そして次節が本当に大事な大事な試合になる。次節もホーム。ここで勝たないとかなり苦しい状況となる。他のサポーターの方々も書いているが、この試合はまさに6ポイントゲームとなるだろう。

 次節の対戦相手の湘南はコンサと同じ勝ち点6。万が一負けるとホームで負けたことになるし、かなり厳しくなる。

 続く試合はGWとなり連戦が続く。そして強敵のチームであるC大阪、FC東京、川崎Fと続く。この3連戦は最悪の場合には勝ち点1もとれないかもしれない。ゆえにこの湘南戦は絶対に勝たなければいけない。

 まだ29試合もあると言われるかもしれないが、降格するチームは得てして、ここで勝たなければいけないという試合を落とし続ける。また、徐々にこれではダメと追い込まれ無理やりモチベーションを上げて戦うも空回りしてしまい接戦を落とし続けしまいには力尽きる。こういうパターンが多いと思う。

 ゆえにこの9試合しかやっていない状況でも勝たなければいけない試合はやはり勝たなければいけない。当然、そんなことは実際に戦う監督や選手たちは百も承知だろう。

 もちろん万が一湘南戦に負けても挽回のチャンスは十分にある。 

 しかし、常に危機感を持たないとずるずると行ってしまう。

 さらに最悪の状況を考えて常に戦略・戦術を整えなければいけない。
 そうしないと本当に最悪の結果(降格)にどんどん近づいていく。Jリーグは降格のないプロ野球とは違う。エンターテイメント性の少ないスポーツだ。

 とにかく次の試合は絶対に勝たなければいけない。私もその覚悟をもって湘南戦を応援したい。



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posted by 孔明 |10:47 | 戦略 | コメント(3) | トラックバック(0)

2024年04月22日

常に層の薄さを念頭に入れたシーズンになるだろうということを考えて行かないと。

 このチームは言うまでもなく怪我人が異常に多い。原因は色々考えられるが、ここ数年は同じような状況。

 その対策として筋肉疲労度測定機器を導入したが、まだ導入したばかりで効果は出ていないのかもしれない。
 もちろんこういうような科学的なデータも利用しながら地道にやっていくしかないが、さすがにこういう状態はただでさえ層が薄いチームには著しく不利だ。
 先週のように水曜日にルヴァンカップがあって日程が混むとミシャも嘆いていたがとたんに選手起用に制限を受ける。

 ここで忘れてはいけないのは怪我人が完全合流しても選手は万全にプレーできないということ。

 すぐさま試合に出られない状態もあるし、まだ痛みを感じながらプレーする状況、また、プレーする時間が限られている選手もいるということだ。

 ミシャは広島戦で90分出られない選手が4,5人いたと言っていたが、このような状態では仕方がない部分もあるだろう。

 現在のけが人は長期離脱は高木、深井。また、武蔵の怪我はどうなのか。広島戦の後にリリースが出なかったので長期離脱ではないとは思うが、このチームは怪我人のリリースを出す時の基準は持っているが、必ずしも結果はそうなっていない。
 その後の事情にも寄るのだろうがリリースが出ない選手でも、1.2か月出られない選手も多い。

 ゆえに武蔵の復帰時期も不透明だ。

 他には大八が広島戦でわき腹を負傷、大森もルアンカップにはベンチにも入っていなかったし、阿波加も広島戦はベンチ入りしなかった。

 以前からこのチームは毎試合誰かが怪我をするということを書いてきたがまさに今年の状態はこの状況。

 これがシーズン通して続けばかなり厳しい。

 また、三上さんの本音は残留しさえすれば補強はしたくないということだろう。

 ゆえに何度も書いているがサブや若手の出場機会をできるだけ増やしてチームの選手層を上げなければいけない。

 そして相反することだがそれでも結果を出さなければいけない。
 
 ただリーグ戦ではここ3試合、負けなしとチーム力が上がっている。選手の状態が上がってきているのが救いだが、けが人が出るかどうかという運も左右してくる。

 また、今後もけが人が続出するという最悪の状況も頭にいれて行かなければいけないだろう。

 今シーズンはこのような八方ふさがりのかなりかつてない難しいシーズンになると正直思っている。

  このシーズンを乗り切ることために必要なのは、どうせ三上さんはミシャを辞めさせることはないだろうから、ミシャに過去をリセットするような柔軟な采配をできるだけさせて、また、サポーターが選手を後押しして一歩を踏み出させるようなような応援をして勝つことだ。

 とにかく今シーズンは例年にないかなり苦しいシーズンになる。その覚悟をもってしなければいけないと思う。
 

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posted by 孔明 |20:01 | 戦略 | コメント(3) | トラックバック(0)

2024年04月21日

守備陣は頑張っていたが、運動量に乏しく中盤での攻防に負けていた。

 普段は対戦相手はあえて褒めないが、昨日の広島はやはり洗練されたチームだった。
 このチームは個人能力の高い選手は少ないが、ミシャもいつも言っている走る、戦うができるチーム。選手の距離感が良く、常に同じような距離で複数の選手が動く、また、ボールを出したら必ず走る。また受け手も常に動いてボールを引き出す。それでいて細かくパスを出すだけでなく長いボールも使ってとにかく前に向かう。

 そしてリスタートも速い。スローインも時間をかけてまでサイドバックにさせずにボールに近い選手がにいれば直ぐその選手が入れる。

 シュートチャンスを素早く作り必ずシュートで終わる。外国人が怪我でいなかったがそれでもこんな良いサッカーができるチームとは。

 今のJリーグでは理想的なチームではないだろうか。

 それでもうちの守備陣は頑張った。守備はたびたび決定機を作られたが、主に大八と菅野が大活躍。菅野は得意の1対1に強さを見せてくれたし、大八はマークしていた大橋がいろいろと動き大八をサイドに誘うがそのたびしっかりついて行って大橋には自由にさせなかった。
 また宮澤は相手の戦術を読み切り、大八が動いたスペースをうまくカバーしていた。

 馬場ちゃんと菅ちゃんがあまり機能していなかったので、大八の奮闘ぶりが目立った試合だった。この菅野と大八の奮闘がなかったら、前半に2,3点取られてもおかしくない試合だった。

 一方、攻撃は駒井のワントップがまったく機能せず。機能しないというかそもそも駒井にボールが行かない。前半などけが明けの選手が多いからか運動量に乏しく、中盤はさらに出足が悪く、1対1にも負けてセカンドボールをほとんど獲れず、圧倒的にボールを持たれた。

 引いて守る時間が長く前にボールを出してもキープできる選手がおらず、すぐ相手に奪われるシーンが多かった。また、駒井が下がって受けようとしても潰されるシーンが目立った。

  相手のスぺースを埋める動きが非常にうまく運動量で上回られ、前半などまるでプロと高校生との試合のようだった。

 その中で1点をとれたのは儲けものだった。しかし、その1点で勝てるほどJ1は甘くない。

 後半は祐希を入れてボールを持てる選手を増やし、自分たちの落ち着いた時間をつくる作戦にでた。

 そのことで少しはこちらの時間も増えたが、相手のコーナーからコーナーのこぼれ球からまた失点した。

 今年はコーナーからの失点は何点目だろうか。うまくクリアできなかったからだが、このようなシーンは何度もあった。
 
  最近の試合前での練習ではかなり長い時間でセットプレーの練習を行うようになってきた。

 主力の攻撃のセットプレーは沖田コーチが、守備に切り代えたときには赤池コーチが指導しているが、ぞれぞれのコーチの配置の指示とか説明が長く実際にプレーする回数が少ない。

 事前にクラブハウスで予習できるものは先に選手に刷り込んでいくことはできないものか。

 相手は前半飛ばし過ぎもあったか後半は動きが鈍くなってきた。中盤も空き、セカンドボールも拾えたが、いざボールを持っても相手の帰陣が速いせいもあるが、なかなか決定機を演出できず。

 またアイデアも乏しくシュートを打たずパスを選択したり、前線が動き回ってスペースを作る動きもなかなかできなかった。

 後半はせっかくの追加点のチャンスだったが得点ができなかった。

 やはりこのチームは追加点をとらないと勝てない。守備は大八や宮澤の個々の力でなんとか形が整ってきたが、攻撃の部分をなんとかしないと勝ち点は増えないだろう。



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posted by 孔明 |19:24 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年04月20日

内容は完敗も前半は先制して追加点がとれずドロー、勝ちたかった試合

 1対1のドロー

 結果としては完全に物足りないしホームで引き分けは負けと同じということは何度も言いたい。
 しかし、内容的に見れば引き分けで良かったよいということか。

 前半から相手のプレスに押されて、まったくセカンドボールがとれない。やはり相手の出足が非常によく。1対1も負け続けた。
 高い位置でまったく奪えなかった。

 防戦一方だったが前半唯一のチャンスをものにした。

 左サイドから駒井から雄也、雄也の折り返しをチェックがシュート。相手DFに当たってゴール1-0。運も良かったが、とにかく先制した。

ただ、その後も防戦一方

 菅野の神セーブが2度ほど。大八がほとんどバックラインを1人で守る奮闘ぶりでなんとか失点を免れた。

 後半は頭から何人か代えるかとおもいきや近藤に代えて祐希のみ。なぜ近藤?と思ったが、怪我明けでルヴァンも出ているからだろう。

 祐希が入ったことでここからある程度こちらのペースになってきた。祐希のためから時間を作れるようになってきた。相手の疲れも見えてきた。全体的望んでいたに緩急がつけやすい展開になってきた。

 しかし、相手にのコーナーのこぼれ球からクリアできず失点。1-1。やはり失点した。クリアの判断が悪い。 

 だが相いかわらず相手のペース。危ないシーンもあったがこちらも前線に行くシーンも目だってきた。

 惜しかったのはサイドチェンジから左の菅ちゃんがフリーになったシーン
 左足のシュートは右に外れてしまった。

 交代は調子の悪かった馬場ちゃんと青木をなかなか代えず。ただ、これは水曜日にルヴァンカップがあったためでもあるだろう。

 早く原を入れてほしいと思ったが、最後まで原の投入はなし。ルヴァンカップで90分やったからという理由なら原をベンチに入れず他の選手をいれるという選択もあったとは思うが。

 その後は唯一のコーナーからも得点がとれず。試合終了

 内容的には勝ち点1は良かったが、ホームでは勝たなければいけない試合だった。

 前半は広島の良さばかり目だった。このチームは距離感が良いとよく言われるが、その通り。

 選手がどこに出すかという選択肢を複数与える動きをしていて、パスも非常に正確 とにかくまずはシュートという意識が素晴らしいチームだった。

 こちらは特に前半は足元ばかりのパス。受け手も動かない。そこで考えて時間を使って出すから相手は守りやすい。すぐ囲まれれて出しどころがなくなり菅野へバックパス。菅野が蹴って回収される。この繰り返し。セカンドボールもまったく拾えず。

 大八が相手の攻撃に左右に振られ忙殺させられた。そこにうまく宮澤がカバーしていたことや菅野の守備で1失点だけで収まった。

 後半は前に運べるチャンスも増えたのでここで点を獲りたかった。

 しかし、シュートをなかなか打たない。崩してからのパスにここだわり、たった4本のシュートで終わった。シュート打つのが大前提だがもっと前線の選手は動いてスペースを空けさせなければいえいけない。そういう努力を常にしないとシュートコースも空いてこない。
 負けなかったからよかったが、内容的には最悪の内容。中2日が言い訳だがホームのサポーターにはわくわくなどしなかった試合だったろう。

 駒井のワントップは評価できないほど。ボールがまったくいかないからそもそも無理だった。


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posted by 孔明 |16:40 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)