2019年10月31日
菅は残り試合で得点をとりたい。
今日の道スポとスポニチには菅のことが載っていた。 ルヴァン杯川崎F戦の先制ゴールは菅 前半10分DFのクリアボールがきた。 「枠にさえ飛ばせば何かが起きる」 利き足ではない右足でミートを心掛けたボレーシュートがゴール左上に決まった。 大舞台常連の川崎相手に延長、PK戦の大接戦を演じた 「選手一人一人がやるべきことをやり、しっかり戦えていた」 この日のミニゲームでも主力組の左サイドで躍動し、素早い動きを披露。シュートを放ちゴールを揺さぶった。名古屋戦へ向けコンデイションは万全 ただ、今季リーグ戦は26試合出場で1アシストのみ 「結果が出ていないので何とか決めたい。ルヴァン杯決勝と同じ気持ちの入れ方で戦いたい」 「ゴールを狙い、それが勝ち点3となればベスト」 ルヴァンカップの決勝で菅の先制点がでたのは大きかった。菅は利き足でない右足でゴールした。ダイレクトで打ったものだが、その判断は正しかった。 サイドのプレーヤーだからって、得点が免除されてるわけではない。やはり得点はほしいだろう。 リーグ戦はまだ得点がないので、菅も得点がほしいと思う。 気持ちを入れればとれるというわけでもないが、懸命に戦って得点をとってほしい。 左サイドは福森が攻撃的なので、菅はそのフォローに回る場合も多い。 菅はなかなか難しい局面で攻撃に加わっている場面が多い。 しかし、攻撃するときは懸命に攻撃に加わってほしい。 チャンスがあれば積極的にシュートを打ってほしい。 ルヴァンカップ決勝戦の余韻が残る中。 気持ちを切り替えないと名古屋にはやられてしまうだろう。そうならないように必死になって戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:35 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年10月30日
気持ちを切り替えて名古屋戦に勝利しよう。
今週土曜日はホーム名古屋戦。 選手達は気持ちを切り替えられただろうか。いつまでもルヴァンカップの決勝戦を引きずっていれば、名古屋戦は勝てないだろう。 しっかり気持ちをを切り替えて臨みたい。 名古屋はシーズン序盤はよかったが、だんだんと相手チームに対策をたてられ失速、9月に攻撃的な戦術をとる風間監督を更迭、守備的な戦術をとるフィッカデンティ監督を新監督に据えてチームを立て直している最中だ。 180度戦い方が変わったチームだがまだ新監督の戦術がまだ浸透せず勝ち点に結びついていない。現在は攻撃か守備かで中途半端な状況だ。 7試合勝ち無しで新監督での勝利はまだない。 チームがまだ固まっていないので十分に付け入るチャンスはある。 名古屋は攻撃は風間監督の頃の攻撃の戦術を主にとっている。ショートパスを重ねて相手のゴールに迫ってくる。サイドバックを上げてサイドを使って攻撃してくる。攻撃の迫力は十分に感じられるが、攻撃のスピードが遅く、なかなか得点に結びつけられていない。また、後半投入される切り札の赤崎が前節の仙台戦でイエローをもらって累積警告で 出場出来ないのがチャンスだ。 守備は3ボランチを敷いて、中盤で落ち着きをはかるも新監督の元では無失点試合はまだない。 こちらとしては必ず複数点をとって勝ちたい。 名古屋とは前回アウェイでの対戦は0-4で大敗している。原因は雪で練習できなかったなどあるが、単純に戦力の差を発揮されたとも言えた。 名古屋は、この試合のために2週間対策をたててきている。こちらは1週間というよりは実質は4日間。不利な状況にはあるが、ホームでもあるし、前回対戦で負けたリベンジを図らなければいけない。 こちらも4試合勝利がないし、リーグ戦ホームで勝ったのは7月の湘南戦以来ない。久しく勝っていない。やはりサポーターに勝利を味合わせてほしい。 また、勝って上位にいきたい。まずはこの試合には勝つしかない。 とにかく気持ちを切り替えて名古屋戦に勝利しよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:42 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年10月29日
深井の体力面、精神面の成長が著しい。
ルヴァンカップの決勝戦。ミラクルで死闘になったのは後半ロスタイムの深井のヘッド これがなかったら、川崎Fにはあっさり負けていた。 そして深井は120分出場してPKも蹴って成功させた。試合には負けたが深井は充実感はあったのではないだろうか。 昨年までの深井と比べて体力面はもとより精神面で著しい成長を遂げていると思った。昨年はミシャが時間を制限して、深井を大事に使い、大きな怪我がなく1年間を過ごした。これだけでも深井にとっては安堵した1年だったろう。 そして今年も様子を見ながら使われ、大きな怪我もなく、ルヴァンカップでは120分フルに頑張った。体力的にもだいぶ自信がついたのではないだろうか。 PKも蹴るとなるとかなりの体力、精神力が必要だと思う。 現にチャナや荒野は120分間入り続けてPKを蹴る体力がなかったようだ。 精神力についても、あの場面で3番目に蹴るというのは相当の自信と精神力がなければいけないと思う。 PKは蹴る自信がある人から蹴って行くように聞いている。その中で必ずしも攻撃的な選手とは言えない深井が率先して蹴ると言うことは凄いことだ。 このところの深井の成長には目を見張るものがある。 宮澤が怪我をして現在は離脱している。ボランチは深井の踏ん張りが必要だ。 リーグ戦は残り5試合チームを引っ張るつもりで頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:45 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年10月28日
今後の目標はリーグ戦4位以内に入ることだ。
土曜日からリーグ戦が再開する。ルヴァンカップの決勝戦では川崎Fと死闘を繰り広げたが、まだリーグ戦は5試合残っている。 余韻が冷めやらないがサポーターを含め気持ちを土曜日に切り替えて、対戦相手の名古屋に当たらなければいけない。 現在リーグ戦は11勝7分け11敗の勝点40で8位 今年の目標であるACL3位以内は3位の勝ち点が横浜FMの55だから数字上は可能性があるが、絶望的でもう無理。 だた、天皇杯で鹿島が優勝すればリーグ戦のが4位でもACLの可能性はある。 鹿島はリーグ戦で3位以内に入ることは確実だろう。 天皇杯で勝ち上がっている残りのチームを見れば鹿島が優勝する確率は非常に高い。 ただ、現在4位の広島の勝ち点は50と勝ち点差は10ありかなり厳しい。 通常勝ち点差を縮めるにはす試合数≧勝ち点差だからこれは範囲外。 最終得失点差にもよるがこちらが残り試合全勝して広島が1勝2分け2敗以下でどうかという位。また、5位から7位までの勝ち点の積み重ねにも当然影響がでてくる。ただ、4位になることすらも奇跡に近いかもしれないが、可能性はないとはいえない。残り試合1つ1つ勝って行けばもしかしたらがあるかもしれない。 チームはやはり目標を立てないとあらぬ方へ行く可能性もある。 今後の目標は4位になることでいいのではないだろうか。 しかし、リーグ戦では、ここ4試合でリーグ戦は1分け3敗と勝ち点1しかとっていない。まずは1勝することが勢いに乗るために必要だ。 残りの対戦相手は名古屋H、横浜FMA、磐田H、鳥栖A、川崎FH。ホームが3つアウェイが2つだ。名古屋と鳥栖と磐田は残留争いをしているし、横浜FMと川崎Fが優勝争いをしていて、簡単にいけるような相手ではない。 しかし、あのルヴァンカップで川崎Fと死闘を演じ、あと一歩まで追い詰めた経験がある。この経験があればどんな相手でも勝てるはず。 敵は燃え尽き症候群、ルヴァンカップですべて終わったと思ってしまう心だ。 ジェイが言ってる通り、リーグ戦が残っている。われわれは何も達成してはいない。 まずは名古屋戦。久しくリーグ戦では勝っていない。まず1勝して、上位をうかがおう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:46 | J1上位争い | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年10月27日
この悔しさをチームの財産に
やっぱり一晩明けても悔しい。ほんのちょっとのことで優勝を逃してしまった。優勝カップにもう少しで手を付けられるところまで行った。 これをものにできなかったのはやはり勝負弱さだろう。 ミシャが1失点目、2失点目は誤審だとい言っているが、確かに1失点目の相手コーナーは谷口が進藤を引き倒しているし、2失点目は小林のハンドと見えなくもない。 いずれも試合を止めてVARルームで検証していたようだが、VARにはならなかった。 2失点目は微妙だが、1失点目は完全に倒していたので、谷口のファウルとしてノーゴール判定でもおかしくはなかった。 PKについても納得はしないところはあるが、PK戦は多分に運も左右する。直樹もあのコースしか考えていなかったと言っているのでどうしようもないだろう。 しかし、ゲーム運びとして稚拙なのは延長後半の戦い方。 1点リードしてなおかつ相手が1人少ない中で完全に引いて攻め込まれたこと。あの場面は疲労もあって引いて守ってカウンターが主体だろうが、もう少し攻める意識が必要だった。 福森が点差を広げるか守るかどっちつかずだったと言っているが、ここは相手が1人少ないんだからもっと前に出て、追加点を狙いに行き、息の根を止めるべきだったろう。そうしなかったのが若さというか、経験の少なさだろう。 ただ、菅や深井、福森のゴールなどは素晴らしいものばかりだった。 後半ロスタイム深井の同点ゴールが出て時には本当に興奮した。 選手たちはよくやったと言えるが、川崎Fとの差はやはりあった。GKからのパス回しでプレスをかけられボールをとられて絶対的なピンチになったシーンは2度あったし、1失点目のコーナーで大外の選手につききれなかったし、3失点目も武蔵が中途半端なヘッドですらしてしまい相手に渡してしまった。 このような反省をいかして次に行かなければいけない。 準優勝はチームの経験になるがやはりコンササポ以外の記憶に残るのは優勝したチームだろう。勝ったら天国で負けたら人々の記憶から遠ざかる。 勝つか負けるかでは天と地の差がある。賞金でも1億円を損をした。 この悔しさをしっかり認識して財産にしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:32 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年10月26日
頑張ったが勝負弱さを露呈した。こういう試合は勝ち切らないとダメだ。
シーソーゲームから最後PK戦で直樹が決めれば勝ちといった場面で、GKに取られその後進藤が動き回ってGK正面に蹴ってしまい。敗戦。何度も優勝カップに手が届きながらミスミス逃した。 前半、白井のクロスから相手DFに当たって菅の右足のシュートがバーに当たってゴール。ここからしっかり守ってカウンターだったが、相手の攻撃にさらされ危ないシーンが続出。ポストをたたくシーンが2度あった。そして相手コーナーからサイドに相手の阿部をフリーにして決められ同点で後半に 後半序盤は攻めの姿勢だったが徐々に押されて危ないシーンんがしかしこちらもカウンターから打開を図る。ジェイを早々に諦めろロペスを投入。ルーカスも投入して攻撃を活性化させる。 これは?が残る。ジェイをもっと長く残しておいた方が良かったのではないか? 案の定前線でボールが収まらなくなり、カウンターしかなくなって、いつもの雑なラストプレーから相手にとられるシーンが多くなった。 そして、一瞬の隙から失点してしまう。ミンテの裏を取られ小林にゴールを許す。 1-2 そしてロスタイム。これで終わりかと思ったが福森のコーナーから起死回生の深井のヘッドでゴール。これで延長戦に 延長戦前半チャナのドリブルが相手ペナ付近で倒されFKのチャンス そして倒した谷口がレッドで退場というおまけつき。そのFKを福森が見事に決める。3ー2でリード しかし、後半相手コーナーから武蔵が頭ですらしてしまい折り返しを決められる。武蔵のヘッドは余計だった。 そのまま延長戦も終わってPK戦に PKはコイントスで相手のゴール 相手の先行 ロペス、武蔵、深井が決めた。 相手が失敗。そしてルーカスが成功 最後直樹が決めれば勝ちというときに相手GKに弾かれ失敗。そのあと進藤が小細工をしようとして失敗GKにキャッチされる。これでジエンド 何度も聖杯に近づきながらミスミス逃してしまった。 まずは延長戦で1点リードしながらそれも相手が少ない中で点を取られたのはよくない。相手コーナーだったが小林にマークがついていないし、荒野がオフサイドラインに残っていた。こういうミスはいつでも痛い。 そして相手のDFへのプレスにボールを回せずに、危ないシーンが続出 川崎Fを突き放せなかった。 PK戦に持ち込まれたのが痛かった。それでもPK戦で勝つチャンスが十分あった。なぜ最後に直樹をもってきたか。荒野やチャナでも良かったような気がする。 でも仕方ない。弱いということだ。深井の起死回生のゴールはあったが、なかなか攻め切れなかったし、勝負弱い点も露呈した。 残念だが残っているリーグ戦に全力を挙げるしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:58 | 今節の反省 | コメント(13) | トラックバック(0)
2019年10月25日
ルヴァンカップ決勝戦川崎F戦(緊張するなとは言わない。早く解きほぐすことだ。)
ルヴァンカップ決勝は明日川崎Fと埼玉スタジアムでの対戦 ルヴァンカップ準決勝をG大阪との死闘で破り初の決勝進出を果たした。 ここまできたら決勝を制して優勝したい。 川崎Fはルヴァンカップ決勝は明日を入れて5回進出。過去の4回はいずれも完封負け勝負所に弱い面を露呈している。過去、シルバーコレクターといわれた所以でもある。 しかし、元々自力があるチームで昨年、一昨年とリーグ戦を2度取って、王者の風格を身につけてきたチーム。それに今度こそ優勝するという意識が強いだろう。 当然難敵であることは変わりない。 しかし、試合は一発勝負。何が起こるかわからない。川崎Fだって完璧ではない。ミスモすれば、失敗もする。そこをついて、勝って優勝トロフィーと優勝賞金1億5千万円をゲットしたい。 川崎のシステムは4-2-3-1 パスをこれでもかとつなぎ倒し、スペースを空けさせそこを突いてくる。あまり速い攻撃はないが、サイドから中に仕掛けて中を空けさせてスペースに入り込みそこを起点に攻めてくる。揺さぶるのが得意だ。 川崎F予想スタメン、サブメンバー 9レアンドロ ダミアン 14中村 16長谷川 41家長 10大島 25田中 7車屋 5谷口 34山村 2登里 1 チョンソンリョン 控え GK21新井、DF3奈良、26マギーニョ、MF28脇坂、8阿部、FW20知念、11小林 ワントップのレアンドロ・ダミアンは前線でボールが収まり、シュートが正確。足下の技術もあって、1対1に強い。高さのある攻撃を加えた選手。 前線で簡単にボールを持たれないように厳しくいかなければいけない。 トップ下の中村はコンサの天敵、視野が広く、足元の技術に優れている。一瞬で決定的なパスを出す。 また、ゴールの嗅覚も持っており、ゴールに貪欲でドリブルも得意でワンタッチのパスがうまい。彼を止められなければ勝利はない。 左サイドハーフの長谷川はスピードがあり、ドリブルでボールを持ってこられる選手。サイドを突破してくるので、ファウルをしないように止めなければいけない。 右サイドハーフの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があってなかなかボールを奪い取れない。またフリーにすると決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる。 ボランチの大島はパスの出し手、起点になる選手。攻撃面で川崎の中盤を支えるがボール奪取力もあって守備でも高いパフォーマンスを見せる。中盤のセカンドボール争いで負けないようにしたい。 もう一人のボランチの田中は若手の有望株。テクニックがあって、ゲームメークができるボランチ。かといってボール奪取能力もあってインターセプト能力の高い選手。 彼には厳しく寄せて自由にボールを回させないようにしたい。 左サイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。 右サイドバックの登里は左利き。左利きで右サイドバックをやってくる。スピードがあり、チャンスに顔を出してくる。ラストパスの精度が高く、また前線に攻撃を仕掛けて飛び出してくる。彼の飛び出しには十分に注意しなければいけない。 もう一人のCBの山村は高さがあって空中戦に強い。ボランチやFWも出来る選手なので負けていればパワープレー要員にもなってくる。高さに負けないようにしなければいけない。 GKのチョンソンリョンはセービング技術が高く、冷静な判断力を持っている選手。 シュートはできるだけ高低ををつけてサイドに蹴り込みたい。 控えのGKの新井はハイボールの対応がうまく、足下の技術もある選手。リーグ戦のG大阪戦では先発を務めた。ただ、この試合はアクシデントがないかぎり出番はないだろう。 CBの奈良は大怪我から復帰してきた。身体能力が高く、厳しく相手に寄せて相手の攻撃をストップできる能力がある選手。また試合勘がないだろうから、出場してもなかなか慣れるまで難しいだろう。しかし、もしかしたら先発かもしれない。 控えの右サイドバックのマギーニョはスピードがあって、サイドをどんどんドリブルで突破してくる。攻撃的なサイドバックでサイドからの突破には気を付けなければいけない。 控えのボランチの脇坂はドリブルが得意で、狭いところでもしっかりパスをつないで前に出てくる選手。今年デビューして活躍してきた。前線で自由にさせないようにしなければいけない。 控えのサイドハーフの阿部は怪我から復帰、高いレベルで攻撃のタクトをふるえる選手だ。シュートもうまく嫌な選手。狭いスペースにも入り込んでそこから攻撃してくてくる。 守備陣は彼の好きなようにさせないように厳しく寄せてパスを出させないようにしたい。 控えのFWの知念は身体能力が高くボールを収められる選手。上背はFWとしてはさほどないがヘッドが強い。強烈なシュートを持っているので気をつけたい。また泥臭くゴールを狙ってくるので注意したい。 控えのFWの小林は怪我をしていたが復帰した。川崎Fの得点源であり、中心選手。控えの予想だが、大事なところで出てくるはず。出てきたらいかに抑えるか腐心しなければいけない。簡単に彼にラストパスを許すようではいけない。パスを集めさせないようにしなけれべいけない。 ボランチの守田は怪我で欠場の見込み。 川崎Fの前線は流動的に複数の選手が動き周り、スペースを狙って入り込みシュートまで完結する。各選手の個々の能力が高く、そして組織力も高い。 FWのレアンドロ・ダミアンは決定力があり、また、チームの中心の中村がタメを作り、長谷川や家長が攻撃に幅をもたせてくる。 ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。 ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。 パスが正確でなかなかパスミスをしない。 ボールを奪われても5秒以内に再びボールを奪ってきて、2次攻撃、3次攻撃を仕掛けてくる。 まずは自陣のペナ付近にスペースを作らないことだ。 スペースを作ればそこを使われそのスペースを利用してパスが入ってきてシュートを打たれる危険性がある。 とにかく相手のパスワークを分断すること。ボールの奪いどころにはしっかりプレスをかけて、簡単にパスを回させないことだ。あまりにも後ろに引いて守ると簡単にパスを回してくる。 しかし、あまり前に出て食いつくと、後ろにスペースが生じそこを利用されてカウンターを浴びる。ある程度引いてブロックを作って、守ってボールの奪いどころを定める方が賢明だ。 またブロックを作っていても縦パスをうまく使って、スペースを生じさせそこから入ってくる。 ゆえに多少強引なプレーでもポイントとなる場所で奪って前に出たほうがいい。 ボールを奪ってからがポイント。川崎Fは攻守の切り替えが早い。相手は厳しくボールを奪いに来る。そこをいなしていかにボールをつないで攻撃の態勢をとるか。 ボールを奪ったら切り替えを素早くして前に動き出してパスコースをつくりたい。 セットプレーにも気をつけたい。川崎F中村の正確なキックがある。特にコーナーは川崎は得意。正確なキックの精度から点でボールを合わせてくる。 サイドはサイドで起点をつくりショーパスをつなげて攻撃してくる。サイドもしっかり対応しなければいけない。 また、トップのレアンドロ・ダミアンを活かし、クロスを入れてくることもあるので十分に気を付けたい。 川崎Fはここ最近結構パスミスをする。そこを逃さないことだ。ボールを奪ったら素早くカウンターを発動しよう。 正確にパスをして相手の前からの厳しいプレスをかいくぐって素早く攻めで攻撃を仕掛けていこう。 前線でためを作ってラインを上げる時間をつくってサイドから攻撃をしていきたい。 低い位置からFWを走らせるということも意識をしてやっていきたい。 DFラインの裏を徹底して狙っていきたい。 サイドは相手は4バックなのでギャップができる。サイドバックの横のスペースを使ってそこを起点に攻めていこう。 サイドをえぐっていこう。 相手は4バックなので横のスペースは空くはず。サイドチェンジも何度も試みて相手の守備の薄いところをついていこう。 川崎Fには幅を使った攻撃が有効だ。川崎は真ん中を集中して守ってくる。できるだけ横幅をいかした攻撃をしていきたい。 サイドに寄せて真ん中を薄くさせて攻撃する。スペースを空けさせるように努力しなければいけない。 また、引いたらミドルを積極的に打っていこう。スペースが空いたらまずはシュート。そうでなかったらパスと積極的にいきたい。 川崎のF守備は堅い。これを破るのには、ドリブルやワンタッチのパスを使って崩していくことも必要だ。不正確なパスやいい加減なパスではすぐ相手に獲られてしまう。 またサイドからの攻撃では単純なクロスでは相手のCBに高さと強さがあるので破れない。サイドからクロスを上げるにも、中を攻めてからサイドに振るとか工夫が必要になってくる。 セットプレーはチャンスだ。できるだけ相手のゴールマウスに近いところでファウルをもらってFKで得点しよう。 コーナーは川崎Fはマンツーマンで守る。守備陣に高さがあるのでそこを避けてボールを入れよう。 コーナーはニアやファーを使い分けることはもちろんだがショートコーナーやキックする選手を代えて目先を変えて欲しい。そうしないと何度も蹴っても同じ事になる。 川崎Fはこちらと同じ怪我人が多い。しかし、層が厚いのも特長だ。代わって入る選手達のレベルはかなり高い。 しかし、一発勝負だからチャンスは十分にある。 まずは運動量で上回ることだ。ボールを持たれると思うがじれずにやっていきたい。 GKからのパス回しは十分に気をつけよう。相手は必ず狙ってくる。素早く正確なボールを蹴ることと、またDFからのバックパスは要注意だ。 パスミスを減らさないとすぐ攻守が入れ替わることになる。 できるだけパスを正確に出したい。特にラストパスは正確に出して決定的なシーンをつくろう。 この試合はコンサドーレの初めてのJ1でのタイトルがかかっている。このチャンスを逃さないようにしよう。相手は難敵だが勝てない相手ではない。 たくさんのサポーターが全国から訪れる。そのサポーターの後押しでハードワークをして動き回ってゴールを決め、しっかり守ろう。 試合の入りが大切だ。はじめは緊張するなといっても緊張するだろう。 緊張は徐々に解ければいい。序盤をとりわけ注意して、集中して失点しないようにしたい。 とにかく先制点が大事だ。先制して追加点をとって逃げ切ろう。 相手は4回決勝に出場して今度こそと必死になってくる。こちらも生半可な気持ちではダメ。必死になってタイトルをとろう。 決勝に出ただけで満足しないで大切なのはそこからだ。勝利を目的に思い切り戦おう。 とにかく精一杯戦えば結果はついてくる。 ユニフォームに星を1個つけよう。望みはただ、それだけだ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:54 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)
2019年10月24日
ミシャに叱咤されて吹っ切れた進藤
今日のスポニチには進藤の話題が載っていた。昨日の練習でミシャに叱咤されたそう。 紅白戦でミシャに雷を落とされたそう。サイドチェンジを行わなかったことへの凄いけんまくの叱咤。 練習が一段落した後、ピッチで話し込む2人がいたそう。話が終わり、感傷的になってしまい、何事か周りの選手が駆け寄ったほどだったそう。 「言葉は言えないけど、ここまで選手のためを思って声をかけてくれるのか…と。魂を込めて戦いたい。」 9月初めに痛めた右足首をかばって消極的なプレーになっていた。それを反省。ミシャの言葉で完全に吹っ切れた。 「決勝では自分のベストを出す。本番がっつりいけるようにやるだけ。モチベーションは上がった。」 進藤には土曜日のルヴァンカップの決勝に頑張ってもらわなければいけない。 川崎Fの攻撃は脅威だ。これをいかに無力化するか、進藤にはまずは守備で頑張ってもらいたい。 相手の左サイドはおそらくは、長谷川と、車屋だろうがともにスピードがあり、ドリブルで仕掛けてくる。1対1で負けないようにしないと、そこから決定的なチャンスをつくられる。 ここは進藤の守備の見せ所だ。 攻撃では右サイドを人数をかけて攻略したい。右WBは白井になると思うが、白井とともに、右サイドをえぐっていきたい。また、進藤はよくアーリークロスを上げるが多くは距離が短く相手のCBに弾かれている。これを弾かれないようにしっかり高さを保って上げていきたい。 また。チャンスならば、ゴール前に上がって行って決定的なシーンを演出したい。進藤がミスを連発したならこの試合は勝てない。バックパスや横パスのミスは厳禁だ。 物怖じしない進藤だから大丈夫だと思うが進藤が落ち着いてサッカーをすればみんなもすぐに緊張がとけて普段通りにサッカーができるはずだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:53 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年10月23日
ルヴァンカップ決勝戦川崎F戦をどう戦うか。
土曜日のルヴァンカップ決勝まで中2日 今日は選手達は対川崎F用の戦術練習をやったはずだ。 川崎Fはリーグ戦は2連覇中 そして対戦成績はJ1で最悪の相手、一番対戦相手としてはやっかいなチーム。ただ、そんな事ばかり言っていられない。決勝に出る以上勝たなければいけない。 川崎Fはボールを持ってつないでくるチーム。パスは正確で一旦ボールをもたれたらなかなか相手にボールを渡さない技術を個々の選手が持っている。また、こちらがボールをもったら厳しく前からボールをとりにきてすぐさまボールを奪いに来てボールを奪うとまたフィニッシュまでボールを持っているというようなチームだ。 しかし、最近の川崎Fは怪我人が多く、パスミスも目立ち、攻撃の形は必ずしもよくない。つけいるチャンスは十分にある。 川崎F相手に前から行くのはいいが、パスワークでプレスを外されそこからスピードあるカウンターを浴びる恐れがある。 川崎Fにボールがある内はできるだけ、ある程度引いて守ってパスミスを待ち、ボールの奪いどころを決めておき、そこで奪うようにした方が良い。 しかし、あまり引き過ぎると相手にスペースを支配され、セカンドボールを拾われてしまう。適度な距離は難しいが、ある程度決めてしまいそこで奪い取りたい。 もっともチャンスがあれば一気に前進して相手を複数で囲みボールを奪うということも必要だ。 攻撃は相手のサイドバックの横を徹底的に狙いたい。川崎Fは4バックなのでサイドにスペースがある。そこに入り込んで起点をつくり攻撃していきたい。 ただ、当然相手もそこはケアしてくるはず。 サイドを使ってから中を攻めて食いつかせギャップを生じさせそこからシュートまでもってくるというような攻撃を仕掛けていきたい。 ロングボールも有効だろう。武蔵を走らせでDFの裏を狙うことを徹底してやりたい。そしてラインを下げさせ、ボールを持って攻撃したい。 そしてカウンターの場面を多く作りたい。 ボールをできるだけ高い位置で奪って素早く攻撃していきたい。 試合が膠着したならセットプレーだ。 コーナーやFKを多く獲って得点を決めたい。 こちらのセットプレーは川崎Fはかなり対策してくるはず。昨日の外伝にも書いたがもっと工夫がほしい。工夫をこらして点をとろう。 川崎Fは確かに難敵だが、勝てない相手ではない。最近のリーグ戦では結構点をとられている。とにかく強い気持ちを持って戦おう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:59 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)
2019年10月22日
今日(10月22日)の宮の沢
今日の宮の沢は太陽が照ってぽかぽかして暖かかった。 10時開始だが20分ほど遅れて選手たちが出てきた。HTBイチモニ0のコンンササポ木下遥さんが取材に訪れていたソンユンと話していたので韓国人らしい練習生が来ていた。チャナが出てきて最後にジェイが出てきていた。まずはマットの上でストレッチポールをたててぬって走っていた。アジリティ鳥かごロングボール。4対4でボール回しフリーマンをつけてボール回し 荒野がランニング宮澤がランニング駒井がランニング勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |13:25 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)