2019年10月09日
荒野の擁護できないミスとミシャの判断の遅さで敗戦。
1-2で敗戦 前半はスコアレスだったが、自陣のペナでハンドを白井がしたしまいPKをとられる。そのPKを宇佐美に決められてビハインド。 しかし、福森のコーナーから宮澤がニアですらし、こぼれ球をミンテがゴール。1-1の同点に追い付く しかし、ロスタイム相手コーナーからのこぼれ球を荒野のクリアが小さくなりそれをとられクロスを入れられてこぼれ球を蹴り込まれた。1-2 この試合は前半は重苦しい展開、攻撃はなかなか形にならずに、決定的な場面はなかった。 相手はカウンターから攻撃を仕掛けてきて危ないシーンもあったが、外してくれたり、菅野のセーブがあったりして前半は0-0 後半、こちらがボールを持って攻めるも最後の精度が悪く、なかなか決定的なチャンスが生まれない。そういう時に出たPK。このシーンは白井を攻めることはできない。 不運としか言いようがない。PKは宇佐美が蹴ったが向かって右に蹴って菅野も反応したがわずかに届かず。 しかし、こちらのアウェイゴールは福森のコーナーからうまく宮澤がすらしてこぼれ球をミンテが押し込んだ。 ミンテは今日は大車輪の働き。相手のアデミウソンの動きをしっかり見て最後はミンテが完全に封じていた。しかし。ロスタイムの最後のプレーで失点した。 これは完全に荒野のプレーが悪かった。中途半端なクリア。 疲れていたとは言え、擁護することができない。この軽率なプレーが勝敗を完全に分けた。 また、交代が遅く、ジェイの投入の時間は仕方ないにしろ、中野の交代は40分すぎだし、 シャドーに対するケアがまったくされていなかった。 後半深井に代えて金子と思ったがまったくミシャは動かなかった。アウェイゴールを奪わなければいけないのに相手の方が先に動いていた。 この判断の遅さも敗戦に結び付いた。 しかし、また1点でもアウェイゴールを奪ったのは良かった。第2戦は勝たなければいけないが、1-0なら勝ち抜け2-1では延長、2点差をつければ失点しても勝ち抜ける。攻撃的にいかなければいけないが、相手のカウンターに気を付ければ点はとれるはず。とにかく第2戦に頑張るしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:29 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)