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2019年09月30日

残り試合は進藤の奮起が必要だ。 

 鹿島戦で得点を決めた進藤。こて6ゴール。同じ6ゴールを決めているイニエスタら各チームの攻撃の要の選手が並ぶ。そのなかにCBの進藤がいるというのも面白い。

  進藤は怪我で離脱していたが、鹿島戦から復帰。鹿島戦ではチャンスと見て前線に上がって白井からのパスを見事にダイレクトで決めて見せた。

 そのゴール前の落ち着きはとてもDFのものとは思えない。

  進藤のゴールはコーナーからのゴールが多いが、こうした流れからとれるのも進藤の凄いところだ。

 今年はオーバーヘッド弾もあった。ほんとに凄い選手だ。

 本職の守備はもう少し改善が必要だろうか。ミスは少なくなったが、大事なところでのパスミスも目立つ。

 進藤には早く日本代表に入ってほしいと思っている。攻撃的なDFは今のJリーグではなかなかいない。攻撃力だけなら日本代表に入る資格は十分持ってると思う。ただ、やはりもっと守備力を身につけないといけないだろう。時々守備が軽くなることもあるし、もっと勉強しなければいけないと思う。

 進藤は今やミシャの戦術に欠くことができない選手だ。それだけコンサにとっては重要な選手。

 進藤が怪我のときには右CBは他の選手では正直埋まらなかった。 

 進藤が残り試合怪我もなくイエローももらわず出場してくれないと厳しいことになる。

  チームはACLとルヴァンカップを狙っている。そのためには残り試合進藤の奮起が必要だ。




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2019年09月29日

惜しいシーンもあったが勝ち越しできず。

 進藤がするするっと上がっていったときには何かが起こるような気がしたが、ちゃんとやってくれた。
 
 チャナのスルーパスもよかったが、進藤のFWのようなダイレクトのシュートは素晴らしかった。CBで6ゴールもとるなんで凄いとしか言えない。

 しかし、進藤は結構やらかしてもいた。自陣の手前でファウルをしたり、パスが大きかったり、しかし進藤のそこがまた面白いところ。このまま進藤劇場で行くのかなと思ったが、後半失点。あれはロペスがボールを収められずにこぼしてからボールをつながれた。福森や最後は

 ミンテが潰したかった。でも仕方ないだろう。チームの戦術としてやはり追加点が取れなかったのが大きかった。

 昨日は前半のできを考えると点をとられても取り返すことができるのではないかと思ったが、後半は同点に追い付かれてからなかなか点がとれなかった。

 惜しかったのはロペスのポストに当たったシュート。

 その前にチャナのチャンスがあったがチャナがなぜかシュートを打たず、そこからの流れで福森からのパスをロペスがシュートをしたが右足だったこともあったのだろう。うまくいかなかった。

 そして後半はコーナーも何度もあったが福森のキックが昨日は正確ではなかった。ニアサイドが多く相手にヘッドでクリアされていた。

 昨日の鹿島は連戦の疲れで動きが重かった。また、コンサの対策は十分でなかったはず。昨日は正直勝たなければいけない試合だった。

 これを逃したのは大きかった。

 幸い2位と3位のチームが勝ち点を伸ばせなかった。

 まだACLのチャンスはある。とにかく残り試合は勝ち続けることだ。残り7試合。上位のチームも苦しいはず。やってやろうという気持ちが勝敗を分ける。

 次はルヴァンカップにも影響がでるだろうG大阪戦。
 アウェイだがとにかく勝って、次につなげたい。

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posted by 孔明 |20:48 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年09月28日

今日の疲労感アリアリの鹿島に勝てないでどうする。勝ち点2を失った。

 今日の鹿島に勝てないでいったいどこに勝てるのか?

 前半先制しながら後半早々に失点。そこからボールを持たれてなかなか攻めれれなかった。
 前半早々の得点は素晴らしかった。

 右サイドから白井のクロスにチャナがスルー。上がっていた進藤のワンタッチシュート。そこしかないというゴールだった。

 進藤が上がっていくのが見えたが見事にその進藤を使った。

 そして先制してからしっかりブロックをつくって守ってカウンターがいきていた。

 しかし、後半早々うまくパスをつながれペナ内でミンテとセルジーニョが1対1になってうまくループシュートを打たれた。

 そこからは相手にボールを持たれて攻撃されるがなんとか守り、最大のチャンスは福森のるループパスにDFの裏を抜け出してロペスがシュート。しかし、ポストに当たってしまった。

 そのあと試合終盤に何度もコーナーを取られるも失点はしなかった。

 コーナーから失点しなかったのはよかったが、それにしても追加点がとれなかったのが大きかった。疲労感がありあり。この鹿島に勝てないでどこに勝てるというのだ。完全に勝ち点2を失った試合だった。
 
 本当に残念だった。

 進藤の得点はやはり意外性のあるものだった。進藤がゴール前に上がっていくというのは鹿島には想定外のことだったろう。

 このように鹿島に勝つには想定外のことをやらないといけない。後半は守備の意識が強すぎてなかなか決定的なチャンスが得ることができなかった。

 正直ACLは難しくなったが、残り7試合。勝ち続ければなにかが起こる。全勝するつもりでやるしかない。



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2019年09月27日

鹿島戦展望(想定外のプレーをして策には策を繰り出そう。そして勝とう。)

明日のアウェイ鹿島戦

 前節のホーム仙台戦はルヴァンカップや代表帰りの選手たちがいて全体的に体が重く前半に失点。後半荒野の素晴らしいミドルの同点ゴールがあったが、そのあとすぐにコーナーから失点。また同じくコーナーから失点して1-3で敗れた。またジェイと武蔵がイエローを受けて累積警告4枚でこの試合は出場できないといったかなり苦しい状況。


 対する鹿島はACLを戦い、また怪我人も出てシーズン序盤はあまり調子に乗れなかったが徐々に本領を発揮、常に上位で戦っている。夏には大量の外に出ていく移籍があったが、ピンポイントの補強や層の厚さを生かし、首位のFC東京にかなりの勝ち点の差があったものを現在わずか1まで縮めている。
  現在の成績は15勝6分け5敗の勝ち点51でコンサとは勝ち点で12の差がある。
最近の5試合の成績は4勝1分けと好調
 ただ、ACLはホームで1-1でアウェイゴール差で準々決勝で敗退。連覇の夢が潰えている。
  鹿島は水曜日天皇杯を対戦している。

 前回対戦は3月17日(土)にドームで対戦
鹿島は完全に守ってきてカウンターから立て続けに失点。後半もミスから失点。
コーナーからのこぼれ棚をロペスがゴールしたがそこまで1-3で敗れた。

 
鹿島のシステムは4-4-2

 高い位置からのプレスからショートカウンターでシュートまで持っていく。またセットプレーから多く得点している。カウンターが得意。また、ボールをもってワンタッチのパスから縦に速い攻撃をしてくる。

 FWの伊藤はポストプレーがうまく、ゴールの嗅覚に優れ決定力をもっている。高さもスピードもあるので今や鹿島で一番気を付けなければいけない
選手だろう。前回対戦でも得点をとられている。必ずゼロ封しよう。



 もう一人のFWの土居はドリブルが得意で、スペースにうまく抜けてくる。キープ力もあって、ポジション取りも巧み。シュートもうまいので彼には自由に動かせないようにしたい。


  左サイドハーフの白崎は運動量があってテクニックがある選手。アイディアが豊富で
パスの精度も高い。また1対1にも強いので対峙する選手は負けないようにしなければいけない。
 本来はボランチの選手だが、サイドハーフでも非凡な才能を生かしている。ボールを持てる選手で前に出ることができ、スプリント能力も持っている。前線に簡単に上がらせないようにしたい。

  右サイドハーフのセルジーニョは決定力があって。ワンタッチでシュートを狙ってくる選手。ボールキープ力に優れていて、チャンスならば前線に上がってきてシュートを狙ってくる。前節もミドルでゴールを奪っている。大事なところで点を決めてくるので、シュートコースを空けないようにしたい。

  ボランチのレオ・シルバはボール奪取力に優れ、スペースに入っていくのがうまい。ミドルも打ってくる。結構動き回り、過度に食いつく場面もみられるが、攻撃参加してくる動きは脅威になる。
 マークの受け渡しには気を付けたい。

   もう一人のボランチの永木もール奪取能力に優れ、ハードワークができ献身的な動きをする。またフリーキックも得意。彼とのセカンドボールを争いには負けてはいけない。

   左サイドバックの小池は運動量があってオーバーラップが得意。またクロスの精度が高い。得点感覚もあるので、守備ではしっかりマークをして、思うような動きをさせないようにしたい。

 右サイドバックの内田インテリジェンスに優れ、スペースに素早く入っていくプレーが得意。また意攻撃の起点になれる選手。サイドでゲームメークができ、味方の攻撃のタクトを操る。簡単に前を向かせないようにしたい。

    
  センターバックの犬飼は足下の技術があって空中戦にも強い。堅実性が増していて、以前のような軽いプレーは見られなくなっている。しかし、ここを破らないと得点はできない。彼を揺さぶってゴールまでもっていきたい。

 同じくセンターバックのブエノは体が強く重戦車のような守備をしてくる。ハードなあたりにも負けない。しかし、クレバーさに欠けるので彼をつり出しスペースを生じさせてそこに入り込んでいきたい。

 GKのクォンスンテはセーブ力があって、守備範囲も広い。真正面のシュートではなかなかゴールを割れない。サイドや高低を考えてしっかり狙ってシュートを打とう。

 控えのGKの曽ヶ端はベテランで長らく鹿島のゴールマウスを守ってきた。しかし、守備力はぴか一まだまだ健在。しかし、この試合はめったなことでは出番がないだろう。


 控えのCBのチョンスンヒョンは高さがあり、空中戦には絶対の自信を見せる。前節は怪我の三竿に代わって出場した。CBを代えることはめったにないので、この試合は出場の可能性は低いだろう。

 控えの右サイドバック、ボランチの小泉は夏の移籍で柏からきた。本来はボランチの選手だが、サイドバックも前線への飛び出しが得意で、運動量がある選手。ボール奪取力があって1対1が得意。出場したら対応する選手は負けずに押し込んでいきたい。

   控えのサイドハーフの相馬はこの夏名古屋から移籍してきた。とにかく足が速く縦に突破してくる動きが得意。調子が良いときには手が付けられない。
 またキックの精度も高く、ロングパスも得意。後半途中から出てくると思うので要注意の選手だ。

 控えのサイドハーフの中村はテクニックがあって、決定力もある選手。水曜日の天皇杯ではハットトリックを記録した。今調子が上がっている選手だ。
 出場したら勢いに乗せないようにしなければいけない。


 控えのサイドハーフの遠藤はテクニックがあって、タメがつくれる選手。パスの出すタイミングが絶妙で、前線の味方と連動してDFの裏に出すパスがうまい。
前線で仕事をさせないようにしたい。
  
  控えのFWの上田は大学のサッカー部を退部して鹿島に前倒しで入団、ゴールという結果を残して今や切り札となっている。ゴール前の落ち着きがあって。点を取れる選手。鹿島のカウンターサッカーにあっている。カウンターからの攻撃が得意。
 カウンターから彼に点をとられないようにしなければいけない。

 右サイドハーフのレアンドロは昨年は長い怪我でほとんど出場がなかった。もともと強引なプレーができる選手だが、パスも正確、技術も持っていて、連動する動きができる選手。右サイドから複数で突破してくる動きにしっかりとついていかなければいけない。




        鹿島予想スタメン、サブメンバー

                15伊藤         8土居      

  41白崎                        18セルジーニョ                           
                                      

                    4レオシルバ     6永木


26小池       39犬飼     27ブエノ      2内田               
 
                              1クォンスンテ 

                               

控え   GK21曽ヶ端、DF5チョンスンヒョン、37小泉、MF47相馬、13中村、25遠藤、FW36上田

 
 鹿島は水曜日に天皇杯を戦っており、疲労もあるはず。
  しかし前回ホームでやったときにはACLを戦った数日後だったがまんまと策にはまってしまった。

 この試合も天皇杯での疲労は考えない方がいい。

  鹿島はある程度引いてカウンターから攻めてくると思う。

 かなり前からプレスをかけてきてボールを奪いにくるうだろうと思う。 

 能力の高い選手がたくさんいて、難敵であることは確か。
  スピードに緩急をつけてしたたかなサッカーをしてくる。そのリズムに乗ってはいけない。
 
 ボールを持ってからが縦に速い。またサイド攻撃が活発で両サイドバックを使ってサイドから攻撃してくる。
 また、DFの裏を徹底的に狙ってくるしたたかさをもっている。
  セットプレーは用心したい。鹿島はセットプレーが得意。
 特にコーナーは集中してしっかり人にマークをつき、自由にさせないことが大事。
  いつものマークがあいまいなプレーではコーナーから簡単に失点してしまうだろう。

 こちらとしてはある程度相手にボールを持たせたい。そしてカウンターから攻めて行きたい。相手のホームだけにボールをもって来るだろうと思う。それでも万が一引いてきたら、カウンターに備えたい。徹底的にカウンターの芽を潰し、ボールを徹底的にもって攻め立てたい。

  サイドの攻防は一つの勝敗のポイント
 サイドの攻防に勝つことが勝利への近道だ。
  また、この試合は特にサイドチェンジを積極的に仕掛けていきたい。
 サイドに寄せて反対サイドに素早く展開させよう。
 鹿島はサイドにあまり幅をとらない。スペースがサイドに空くのでそこを徹底的についていきたい。
 鹿島は対戦チームの弱点をつくのがうまいチーム。
 この試合もシャドーへのパスの出所を徹底的につぶしてくるだろう。
 そこを逆手にとって、ロングボールを徹底的に狙うのもいい。
  トップはスピードのあるロペスがいるのでDFの裏をロペスに狙わせよう。
 また福森からのサイドチェンジを頻繁にしてサイドから攻撃を仕掛けていきたい。

  コーナーは鹿島はマンツーマンで守る。
 コーナーはピンポイントで高さのある選手に狙っていきたい。
 攻撃はこちらも高い位置で奪ってのカウンターが一番効果がある。
  相手の守備力は高いが、カウンターから人数をかければ得点はとれるはず。
 ジェイや武蔵がいないことで攻撃力は落ちるがそこをみんなでカバーしあって必死で戦っていこう。
 鹿島は案外その方が対策は練りがたく、慢心も生じるだろう。そこが付け入るチャンス。
 ミドルを徹底的に打つとか、CBが積極的に上がって攻撃に参加するとか相手に想定外のプレーをして、慌てさせることが必要だ。
 策には策。これが相手を打ち破る。
 もうカシマスタジアムは苦手と言わせない。
 必ず勝って上位との差を縮めよう。





             
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posted by 孔明 |19:53 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年09月26日

鹿島戦は「良い荒野」で頼む!

道スポには荒野の記事がでていた。
 
 荒野は、前節仙台戦では一時同点に追いつくミドルシュートをPA外から豪快に叩き込んだ。
 「(前線に)飛び出していくところや、ミドルシュートは自信を持ってプレーできている。味方も前回決めたことでパスをくれると思う。チャンスがあれば狙いたい」
 プロ8年目で生まれた待望のJ1初ゴールは、努力のたまものだ

「自分はピッチを広く走り回ることが仕事」
  後方からの組み立てに加わったかと思えば、すぐさまゴール前にも顔を出す。ミシャサッカーへの理解が深まったことで、積極的な攻撃参加が増えた。
  今季は大きな怪我もなく、ここまで23試合に出場。うち先発は、既に昨季を上回る21試合と指揮官の信頼を得ている

 「サッカーへの向き合い方も成長した。試合になったら戦うモードに、しっかりスイッチが入るようになった」

 対戦する鹿島に対し
 「ACLやカップ戦で連戦でも、誰が出ても結果を残しているのは素晴らしいこと」
 「ラスト8試合の中でも上に行くために大事な試合。最初からアグレッシブにいく。
 勝利に対する執念を見せたい」

   宮澤が復帰して荒野と深井のどちらかを相棒とするかと思ったが、ミシャは荒野を相方に選んだ。
 それだけ荒野には信頼を置いているということだろう。やはりあの運動量、相手を潰す力はたいしたものだ。
 しかし、荒野はよくパスミスをする。それも大事な時にするもんだから一転してピンチになることもある。「悪い荒野」の時にはこうだ。

 だが、「良い荒野」の時にはパスもいいところに出すし、どこに行っても荒野がいるといった八面六臂の活躍をしてくれる。

 サポーターも今日はどっちの荒野か?と試合前はドキドキしているのではないか。

 まずは鹿島戦。良い荒野で中盤でボールを奪って素早くボールをパスして決定的な仕事をしてほしい。 
 
  荒野はフル代表に選ばれるだけのポテンシャルは持っている。残りリーグ戦は8試合。荒野がずっと「良い荒野」でいてくれればACLにいけると思う。頑張ってほしい。



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posted by 孔明 |20:51 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年09月25日

進藤とルーカスが全体練習に復帰した。

 スポニチには進藤のことが書いてあった。

 右足首捻挫から10日ぶりに全体練習に合流した。
 「足首の状態は90%まできた。鹿島戦までには100%で出られるようになる。」
  進藤は軽快なプレーでフルメニューを消化した。
 状態さえ戻れば、次節28日の鹿島戦では先発出場が濃厚だ。
 「残り試合でイエローをもらわないように。ACLに向けもう1試合も負けられない。」


 道スポにはルーカスが全体練習に復帰したことが載っていた。
 「もう大丈夫」

 次節鹿島戦はジェイと武蔵が出場停止
  主力2人を欠く正念場。
 同様の状況は今季すでに経験しており、4日のルヴァンカップ広島戦では武蔵、チャナが代表で不在。ジェイを温存ベンチスタートした中、ルーカスは右シャドーで先発し勝利に貢献した。
「いない選手はいるが、自分たちの戦いをすることが大事。しっかり準備をしたい」

 「ACLはまだ諦めていない。難しいのは確かだが、連勝を重ねれば上位チームに近づける」

 進藤は今は90%のできと行ってるが週末まで100%になるだろうか。
怪我が悪化しないようにやってほしいが、鹿島戦に進藤が出れれば、かなり守備が堅くなる。
 進藤はセットプレーの攻守でも役に断つので重要な選手だ。やはりいないと困る。また進藤の代わりの選手が見当たらないので進藤の存在は大きい。 
 とにかく後2日で100%に戻してくれればありがたい。


 一方ルーカスは先週は別メだったらしい。
 鹿島戦はジェイと武蔵が欠場なので、ルーカスに係る期待は大きい。ルーカスが復帰して良かった。
 日曜日に行われた練習試合にはルーカスが出場していなかったらしいので、心配していたが、なんとか復帰してくれた。
 これでおそらくはシャドーにルーカスが入るだろう。 
 そうなると前線も迫力が出る。
 前線はおそらくはロペスとチャナ、ルーカスだと思う。
 この3人がうまく連動して動ければいいと思う。
 ルーカスは右サイドは主戦場だがシャドーも高いレベルでやっていける。 
 シャドーで決定的な仕事をしてほしい。



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2019年09月24日

ジェイは札幌ドームでラグビーW杯イングランドを応援してきた。

 スポニチには22日に札幌ドームで行われたラグビーW杯イングランド対フィジーの試合を見に行ったジェイのことが載っていた。

 ジェイは菅野と通訳のハリーさんとその父親ロンさんと4人で会場に出かけた。

 イングランドは4トライを奪って勝ち点5を獲得したが、「試合の内容はまずまずよかったけど、もっとチームプレーが良くならないと優勝は難しいかもしれない。イージーなミスや、細かいミスを減らさないと」

 意外にもジェイはラグビーのプロの試合の観戦は初めてだったらしい。
「イングランドではサッカー選手とラグビー選手の交流があまりないんだ。息子がラグビーをやっていて、何度か見に行ったことはあるけどね。」
「スタジアムの雰囲気はサッカーと全然違った。もっとフレンドリー。ラグビーの方が紳士のスポーツなので、みんな楽しく見る感じかな。サッカーよりフィジカルなスポーツで激しいタックルがあるのに、選手も相手に対してあまり怒ったりしないからね。」
「札幌に英国人がたくさんいてうれしいよ。こういう大会がないと来ないから。」
(ジェイが札幌の魅力の一つに挙げるのが街の綺麗さ)「たくさんの英国人にそこを感じてもらいたかった。」

 ジェイは札幌でのW杯ラグビーを楽しんだようだ。母国のラグビーを札幌で見られるなんてめったにないことだろう。そして初めてのプロのラグビーに興奮していたらしい。
 

 ただ、やはりジェイは冷静。母国であってもちゃんと弱点も指摘している。

 ジェイのこんなところはやはりいい。決して社交辞令だけを言わない選手。

 応援もやはりサッカーと比べての違いを強く感じたらしい。

 サッカーは悪いプレーを続ければ自分の応援するチームでも平気でブーイングする。

 ラグビーは応援席が決まっていないので、そういった応援がないのだろう。試合が終わったらノーサイドという意識もあるのだろうと思う。

 ジェイは次節は出場停止になるがルヴァンカップの準決勝は活躍してほしいし、ジェイが活躍しないと勝利はない。

 

 今後の10試合、どんどん得点を量産してほしい。




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2019年09月23日

ルヴァン準決勝はG大阪戦に勝つ。

 昨日のファン感でミシャは「とにかくファイナルに駒を進め、カップを掲げるために全力を尽くしたい。」と言ったが、優勝する前にG大阪とのホーム&アウェイの試合がある。

  まずはここで勝たないと当然だが決勝にはいけない。
 
 この週は代表ウイークなのでおそらくは武蔵やチャナやソンユンはいないのではないだろうか。

 そうなるとまた、広島戦で戦ったメンバーになる。

 攻撃陣はジェイとロペスが中心になる。また、守備陣はミンテや進藤を中心にという形になるだろう。

 G大阪に勝つには攻撃陣の奮闘は当然だが守備陣の活躍も必至だ。

 ミンテや進藤、福森をはじめとして全員がいかにG大阪の攻撃陣を抑え込むか。

 まずはアウェイでの戦い。この試合をアウェイゴールがあるので点を入れて、できれば勝ちたい。

 何点か入れて勝てばホームでの試合に非常に有利になる。
 
 攻撃陣はロペスに期待。ここにきてロペスが好調なので、ロペスがゴールを取っていい形でホームにつなげたい。

 ホームではとにかく全員の力を振り絞って勝っていきたい。ここで決勝を決めたい。

 また若手も頑張ってほしい。

 特に岩崎や檀崎、濱はレギュラーに刺激を与える活躍を期待したい。

  G大阪に勝つ。これに全力を傾注したい。




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2019年09月22日

U-18はプリンスリーグ優勝、次の目標へ

 U-18が今日旭川実業と戦って2-0で勝利。

 プリンスリーグの優勝を決めた。

 まずはなにより。

 今日は1年生の佐藤陽成君のダメ押しのゴールが出た。

 しかし、優勝はしたがこのチームに課されている目標はプリンスリーグの優勝だけではなく プレミアリーグの参入戦に勝って。プレミアリーグに復帰すること。

 道内のチームでは他を寄せ付けない強さがあったが、全国での戦いに勝てるかが焦点。ここ何年かすべてはねのけられていた。

 今年のチームは財前さんが監督に復帰して1年目、かなり前評判は良かった。そのとおり結果を出してくれた。今年はプリンス北海道で2位になったチームも参入戦に出場dけいるらしい。そんななかでのプリンス優勝。否が応でも期待は高まる。

 特に期待は1年生の佐藤陽成君だろう。実際に見たことはないが、1年生であれだけ点がとれるのはすごい。

  このまま順調に伸びてくれればトップチームにすぐ入るのではないだろうか。

 とにかく、U-18には今年の参入戦で勝ち上がること。これが最終の目標だ。



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2019年09月21日

昨日の話題から

 ルヴァンカップ準決勝のホームの試合が厚別からドームに変わった。

 まずはよかった。今の時期はさすがに雪は降らないが雨がふったり気温が下がったりすればかなり厳しい。

 ドームで快適な環境で見たい。厚別も厚別でいい雰囲気で見れるが、やはりドームの快適さにはかなわない。ドームだとサポーターの数も違うだろう。とにかくドームになってよかった。

 またリーグ戦のC大阪戦も日ハムの関係で4位以下が決まればドームになるだろう。これもドームが濃厚だ。金曜の夜だから余計にドームになってほしい。

  そして、HBCのスーパーサッカーが22日で最後になる話。昨日「HBCコンサドーレ取材班」の中の人がツイッターでつぶやいていたが、やはり22日をもって編成上の都合で終了することになるそうだ。ただ、今後の放送は未定とのこと。

 丙プログでも皆さんに呼びかけたが、たくさんのサポーターの意見がHBCに行ったと思う。これは今後復活に向けて大きな力にもなったはず。今後もやはりスーパーサッカー復活を働きかけていきたい。

 そしてびっくりしたのは名古屋の風間さんの解任。成績不振からだそうだが、その後任が元鳥栖監督のフィッカデンティとは。名古屋の攻撃サッカーを180度変えるものだろう。一体チームの方針としていいのだろうか。他チームながら心配するし、チームの基本方針を根底から覆すのはいいのか聞いてみたいものだ。

 チームは残りの1週間を含め鹿島戦の準備をしていると思う。鹿島は強敵でカシマスタジアムでは勝ったことがない。そのジンクスを破ってほしい。必死になって練習をしてほしい。




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