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2019年09月29日

惜しいシーンもあったが勝ち越しできず。

 進藤がするするっと上がっていったときには何かが起こるような気がしたが、ちゃんとやってくれた。
 
 チャナのスルーパスもよかったが、進藤のFWのようなダイレクトのシュートは素晴らしかった。CBで6ゴールもとるなんで凄いとしか言えない。

 しかし、進藤は結構やらかしてもいた。自陣の手前でファウルをしたり、パスが大きかったり、しかし進藤のそこがまた面白いところ。このまま進藤劇場で行くのかなと思ったが、後半失点。あれはロペスがボールを収められずにこぼしてからボールをつながれた。福森や最後は

 ミンテが潰したかった。でも仕方ないだろう。チームの戦術としてやはり追加点が取れなかったのが大きかった。

 昨日は前半のできを考えると点をとられても取り返すことができるのではないかと思ったが、後半は同点に追い付かれてからなかなか点がとれなかった。

 惜しかったのはロペスのポストに当たったシュート。

 その前にチャナのチャンスがあったがチャナがなぜかシュートを打たず、そこからの流れで福森からのパスをロペスがシュートをしたが右足だったこともあったのだろう。うまくいかなかった。

 そして後半はコーナーも何度もあったが福森のキックが昨日は正確ではなかった。ニアサイドが多く相手にヘッドでクリアされていた。

 昨日の鹿島は連戦の疲れで動きが重かった。また、コンサの対策は十分でなかったはず。昨日は正直勝たなければいけない試合だった。

 これを逃したのは大きかった。

 幸い2位と3位のチームが勝ち点を伸ばせなかった。

 まだACLのチャンスはある。とにかく残り試合は勝ち続けることだ。残り7試合。上位のチームも苦しいはず。やってやろうという気持ちが勝敗を分ける。

 次はルヴァンカップにも影響がでるだろうG大阪戦。
 アウェイだがとにかく勝って、次につなげたい。

     勝手に叱咤コンサ外伝
                                      
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posted by 孔明 |20:48 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)