2016年05月31日
千葉戦の布陣は?
6連勝で臨む千葉戦。千葉はこのところ好調。ここ5試合で2勝3分け。個々の能力も高く。難敵に間違いはない。今年は大幅にメンバーを変えたが、個性のある選手を獲得、個々の能力ではJ2のトップクラスだろう。 その千葉にはどう戦うか。その後中3日で松本戦も控えているだけにターンオーバーも見据えてメンバーを考えなければいけない。 GKはソンユンがU-23韓国代表でいない。普通に考えれば金山だが、ここは阿波加に頑張ってほしい。京都戦は1失点したが、勝利に貢献した。阿波加の勝負運も見方につけたい。 DFは福森、増川、進藤 増川は外せないだろう。千葉のフィジカルに長けたエウトン対策にもなる。 福森をCBに入れるのはかなり悩むがやはり攻撃的なメンバーで行って最後は櫛引で締めたい。 ボランチは一番の悩みどころ。深井が出場停止、宮澤も怪我で出場はわからない。イナ、前兄弟、上里、ゴメスのうちの2人だろう。 千葉の中盤はアランダがいてボールを刈ってくる。1人は中盤でボール奪取ができるメンバーがほしい。そうなるとイナか前弟。ここは経験を買ってイナ。もう一人は上里に頑張ってもらいたい。上里は最近なかなか出られていないが、中盤でタメをつくるのに長けた選手。中盤でセカンドボールを拾って、素早くボールを動かして攻撃を仕掛けていきたい。 右ウイングバックはマセード。前節の山口戦の内村へのアシストは見事だった。また、突破力ももっている。頑張って決定的なシーンを演出してほしい。 左ウイングバックは謙伍が山口戦で横腹を痛めたようだが大丈夫だろうか。ダメならゴメス。 相手のサイドバックの位置は高い。スペースに入っていきマイナスのクロスをあげてほしい。えぐってクロスをどんどんあげてほしい。 トップ下はジュリーニョ。また得点をあげてほしい。 FWは内村と都倉。 千葉戦でも得点を期待している、特に内村は4戦連続ゴールがかかる。体のキレも戻ってきて。調子をあげているだけに。楽しみ。前線の3人は調子を上げている。 この3人で得点をあげて欲しい。 千葉は山口ほどパス数は多くないが、ポゼッションが高く。ショートパスを使って崩してくる。素早い攻めももっており。カウンターが得意。 特に若手の町田と井出は要注意。彼らは決定力がある。 またボランチのアランダは全てにおいてJ1トップレベル。中盤でどうやってボールを奪うか考えなくてはいけない。 また、サイドバックが攻撃的で精度の高いクロスを上げてくる。チームの得点もクロスからが多い。いかにクロスを上げさせないか対応しなければいけないだろう。 しかし、千葉はアウェイは1勝1分け4敗と負けが込んでいる。アウェイは苦手な印象だ。 こちらは山口戦の前半のようにできるだけ前から行って押し込んでチャンスを多く作るのが最上の手だろう。 セットプレーから千葉は多く失点している。特にコーナーはチャンス。いろいろと工夫してゴールをあげていきたい。 とにかくホームなので勝って連勝をのばしたい。必ず勝ち点3をとってほしい。 千葉戦希望メンバー 内村 都倉 ジュリーニョ ゴメス マセード 上里 イナ 福森 増川 進藤 阿波加 控え 金山、河合、櫛引、前弟、上原、伸二、ヘイス 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:53 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年05月29日
前線3人がそろい踏み。6連勝は見事。
都倉と内村とジュリーニョ。前線の3人がゴールするという思っても見ない展開で3-1で勝利。3人が得点をとれたのは良かった。 なにより久しぶりに複数得点を取れたのは素晴らしかった。 1番心配していた都倉だが、前半にコーナーからヘッドでバーに当たる惜しいシーンがあった。そこで決めていればもっと楽な展開になっただろう。 やはり前半から積極的に前に出ていったのが功を奏した。相手の緩いパスを引っ掛けてボールを奪いショートカウンター ゴールにはならなかったが、惜しいシーンが次々とあった。 そして後半のゴールラッシュ 都倉がポストに当たりながらPKを決めたのにはほっとした。これで流れをぐんと近づけた。 前半、惜しいシーンがあると後半相手にあっさりと点を許す悪癖も見せなかった。 そのなかで内村のゴールで勝利を確信した。 見事なヘッドのゴールだった。 しかし、深井の2枚のイエローで1人少なくなってからは相手の攻撃を受ける防戦一方。。ジュリーニョの個人技のゴールが決まって楽になったが、PKをとられ失点してからは危ないシーンが続出してはらはらさせられた。 だが、サポーターもコールと拍手で選手達を後押しした。 最後のドームの雰囲気は最高だった。 やはり3ー1になってからあまりにも引きすぎたのは反省しなければいけないだろう。 ボールを奪ってもただ前に蹴るだけではダメだ。 もっと可能性のあるプレーをしなければ。 ホームなんだから1人少ないとは言え、もっと攻撃をすることも考えないと。 とにかくこれで6連勝。素晴らしい結果だが、まだまだシーズンは長い。 幸い次もホームなので次も勝って7連勝といこう。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:25 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)
2016年05月28日
都倉、内村、ジュリーニョの3連発で勝利だが反省点も多い。
ドームで3-1で勝利。 前半から相手の出足を奪ってショートカウンターが決まり、いつ点をとるのかと注目してい たが前半取れず。 後半思っても見ないPKをゲット。都倉のゴールで先制。 そしてマセードからのクロスで内村のヘッドでゴール2-0 2点差になったので今日は楽勝かと思ったら、 深井が2枚のイエローをもらって退場 ここから流れが悪くなった。 しかし、ゴールキックからジュリーニョがシュートで見事にこれが決まり3-0 あとは守るだけという展開だが、1人少なくあまりにも引きすぎ。 相手にパスを回され危ないシーンが続出した。 そして進藤が相手をペナ内で倒してPKをとられて失点した。 その後もボールを回され、攻撃がなかなか出来ず。 相手にボールを回され危ないシーンが。しかし、最後は体を張って 守って試合終了3-1で勝った。 今日は前半から山口にボールを回させなかった。高い位置からプレスをかけてボールを奪ってショートカウンターが見事に決まった。やはりホームで積極的に前に出たことがよかった。 しかし、そこで点がとれなかったのが嫌な流れだったが、後半3点取った。 シュリーニョのPKをゲットしたシーンはうまかった。 都倉、内村、ジュリーニョの前線の3人がそろい踏み。 見事な得点だった。 しかし、1人少なくなり3点差で勝負は決まったと思ったかあまりも引きすぎ 山口にボールを持たれ回された。 しっかり5バックなって守ったので流れの中から失点はなかったが、やはりホームなんだからもっとボールを大事にして攻めることもしないと。 相手に攻められ低い位置でボールを奪ってもただボールを前にけるだけ。 都倉が前線で1人頑張っていたが、限界だった。 点差があったのでなんとか逃げ切ったが2枚のイエローをもらった深井とともに反省しなければいけないだろう。 しかし、とにかくこれで6連勝。次もホームなので次も勝って連勝を続けたい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2016年05月27日
山口戦展望(中盤でいかにボールを奪えるかで勝敗が決まる。)
明日のホーム山口戦 対戦する山口は昨年J3 1位。JFLから上がってきたばかりで圧倒的な得点力を背景にJ3を席巻、最後はやや疲れも見えて立ち止まることもあったが、最終的には堂々たる首位でJ2に上がってきた。今年は補強はJ3で実績のある中山、福井等を獲得。上野監督曰く「実質的にまん中くらいに行ければいい」ということで初めてのJ2に乗り込んできた。しかし、ここまでの成績は7勝3分け4敗の勝ち点24で堂々の5位 前節こそ長崎に完敗したが、前々節はアウェイでC大阪に4-2で逆転勝ち。またホームで千葉に4-2と勝っている。大げさに言えば山口の攻撃サッカーに戦慄してるJ2の他サポは多いだろう。 山口の得点は21点と岡山と並ぶJ2最多得点。J2新参だが攻撃力は今やJ2でも屈指で、まったく侮れない存在だ。しかし、なんとしても勝たなければいけない。ホームなのでしっかり戦って勝利を得たい。 前節はホームで長崎と対戦 序盤から長崎にパスを奪われ危ないシーンが続く。 7分相手にボールを奪われカウンターからボールをつながれ失点0-1 11分中山のシュートはキーパーに 11分左サイドを崩されボールをもたれそのままシュートを打たれて失点0-2 中盤で長崎のプレスが厳しくパスがまわらない。 23分左サイドを崩されクロスからシュートを打たれるもサイドネットに逃れる。 36分左サイドで長崎がフリーになり、GKと1対1も一森がなんとか防ぐ・ 37分島屋のシュートはDFに当たる。 前半早くも2失点。なかなか攻撃の形を作れないで前半が終わる。 51分庄司のミドルシュートは枠の上 59分長崎のコーナーでこぼれ球を打たれバーにあたる。 62分途中交代で入った岸田のシュートはキーパーに 63分フリーになった島屋にボールが渡り。島屋のシュートは枠の上 83分左サイドの香川からのクロスは合わない。 87分ロングボールから岸田が落とし、加藤のシュートはキーパーに 88分ロングボールに対応したDF2人がぶつかり倒れ、そのこぼれ球を入れられる。0-3 完敗した。 山口のシステムは4-2ー3-1 人もボールも動くアクションサッカー。ボールをテンポ良く素早く回して、選手がどんどん後ろから出てくる。ショートパスをつなげて相手を崩し倒してシュートまで持っていく。その動きは攻撃的。しかし、攻撃的なゆえに守備がもろく失点も多い。前節も長崎に守備が崩壊。3失点を喫した。 ワントップの岸田は怪我明け。昨年、一昨年と違ったディビジョンで得点王になっている。ゴールへの嗅覚がするどく、シュートが得意。鋭いドリブルも持っているので彼には前を向かせないようにしなければいけない。またDFの裏を抜けるプレーも得意。注意しなかればいけない。 トップ下の福満は突破力に優れている。ドリブルしたり、フェイントかけて中に入ってきたり、ペナ内で仕掛けてくるのでファウルしないように気をつけなければいけない。 右サイドはハーフの鳥養はキープ力にすぐれ、また、隙あらばペナ内に入ってくる。彼にはしっかりマークをつけて、中に入ってきてもボールを渡さないようにしなければいけない。 左サイドハーフの島屋は献身的に上下動を繰り返し、ボールをもらう動きに優れている。いつのまにかペナ内に入ってきてシュートまでもってくる嫌な選手。しっかりマークしてDFしたい。__ ボランチの望月は展開力のあるボランチ。視野が広く、パス能力も持っている。対応する選手はセカンドボール争いで負けないようにしなければいけない。 もう一人のボランチの庄司は山口の好守の中心。山口のアクションサッカーを体現する選手。4月のJ2MVPでもある。彼のところからボールをが出てくるので、しっかりプレスをかけて、自由にやらせないようにしたい。 右サイドバックの小池はドリブルが得意。クロスも正確なものを持っているので彼をサイドで押さえつけて上がらせないようにしたい。 左サイドバックの香川はしっかりとしたボール捌きが出来る選手。果敢なオーバーラップも持っており、いやな存在。クロスの精度も高く、対応する選手はしっかりとマークしたい。 控えのFWの中山は上背があり、ターゲットになれる選手。もしかしたら先発かも知れない。足元のテクニックもあり、ドリブルもできるので注意したい。決定力も持っておるのでフリーで持たせないようにしなければいけない。 山口予想スタメン、サブメンバー 9岸田 8島屋 7福満 11鳥養 6望月 10庄司 3香川 33北谷 22ユン・シンヨン 4小池 1 一森 控え GK30村上、DF2宮城、5黒木、MF29三幸、17加藤、19星、FW32中山 山口の攻撃力は高い。J2でも千葉やC大阪に打ち勝っている。くれぐれも用心しなければいけない。ワンタッチでパスをつなげてきて、崩して中に入ってくる。スペースがあればどんどん入ってきて手数をかけすにシュートまで持ってくる。 ロングボールからDFの裏を抜けてくるのも得意。 打ち合いにもって行くのは不利。できるだけオープンな展開にもって行かないようにしなければいけない。 特に中盤の福満、鳥養、島屋の3人には注意したい。いずれも突破力があり、運動量がある。前からプレスをかけてきてボールを奪って素早いカウンターを仕掛けてくる。 横パスやバックパスは要注意。引っ掛けられてカウンターは一番避けたいプレーだ。 一方山口の守備はあまりよくない。ここまで19失点とワースト4位 前に人数をかけているあまり後ろがすかすかになり、後ろにスペースが空くシーンが多い。 ここを利用したカウンターで攻撃していきたい。 山口はポゼッションのチームなのでパス数が多い。それを逆に利用して前線と中盤でプレスをかけてボールを奪い、そこから早い攻めでシュートまでもっていきたい。 山口は個々の能力はさほど高くないので1対1で負けずにボールを奪っていきたい。 山口は運動量で凌駕するスタイル。涼しいドームで運動量を上げてきて動き回ってくるはず。 こちらも運動量では負けずに動き回ってほしい。 山口の失点はセットプレーが多い。総失点19点の内8失点はセットプレー絡み。 コーナーはマンツーマンで守る。高さが無いため、こちらのボールが正確ならばかなりコーナーは有利。セットプレーからも得点をとっていきたい。 山口はボランチがボールを持つと必ずサイドハーフやトップ下がランニングしてくる。また、サイドハーフやトップ下がボールをもつと必ず後ろからボランチやサイドバックが上がってくる。この動きをしっかりマークしたい。 そのためには中盤でボールを持った相手を潰すことだ。いかに潰せるかで勝敗は変わってくる。しっかり人数をかけて中盤でボールを奪いたい。 初物に弱いことは返上してこの試合は久しぶりのホームということもあり。勝たなければいけない。そして複数得点をとって勝ちたい試合だ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:59 | 次節の展望 | コメント(11) | トラックバック(0)
2016年05月26日
今日のドームサブグラ(5月26日)NO,1
風が強く肌寒いドームサブグラ 約20分遅れでスタート前兄は報道のとおり全体練習に復帰していた。ランニングストレッチ歩きながらストレッチ6人でパス回し2カ所にわかれて。サーバーを2人置き、5対54箇所に分かれてアジリティ2カ所に分かれ 一方が守備練習一方が攻撃練習攻撃練習はサイドからの攻撃がメイン ヘイスが相変わらず好調、何度もネットを揺らしていた。 中原もいいシュートを決めていた。紅白戦都倉のヘッドはキーパーに 都倉のシュートはキーパーにはじかれる。熱心に話をするジュリーニョと四方田監督荒野のシュートはサイドネット 都倉がキーパーと1対1になって決めた。最後はセットプレー1人紅白戦途中で怪我をして離脱した。 足痛めたようで足を冷やしていたようだ。 明日復帰していればいいが。 今日のドームサブグラ(5月26日)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:27 | 練習見学 | コメント(5) | トラックバック(0)
2016年05月24日
山口戦の布陣は?
5連勝の我がチーム。土曜日はJ3から上がってきた山口との対戦。山口は難敵、千葉やC大阪も破ってきてる。なかなか難しい相手と言っていいだろう。 こちらも長かったアウェイを終えて、ホームに帰ってきての試合。是が非でもホームのサポに勝利を見せなければいけないだろう。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。 山口はショートパスを重ねて後ろからどんどんボールフォルダーを追いかけてくる前に出てくるスタイル。それを防がなければいけない。 ひところやったバイタルに蓋をする3ボランチということも考えられる。山口の攻撃を守りででればこういった布陣も考えられるが、やはりここはホーム。いつもの戦い方の方がやりやすいだろう。いつもの3-5-2でいいのではないか。 GKはソンユン。U-23韓国代表戦で次の千葉戦には出場できない見込み。ここはしっかりゼロで抑えて良い雰囲気で代表に行ってほしい。 CBは櫛引、増川、進藤 守りをしっかりするためで櫛引を入れたい。福森はウイングバックで。 ボランチは宮澤と深井。この2は調子がいいい。セカンドボールをできるだけ拾って二次攻撃三次攻撃を仕掛けて欲しい。 右ウイングバックはマセード。荒野はまん中の方がいいだろう。マセードで前線に切り込んで入っていってほしい。 左ウイングバックは福森。前節もクロスの精度が高かった。サイドからクロスをどんどん上げて行ってほしい。 トップ下はジュリーニョ。テクニックを使って相手のペナに入っていってほしい。シュートも打って決めて欲しい。 FWは都倉と荒野。 都倉は久しぶりの得点を。前線からのチェイシングを荒野と共にしてほしい。山口のパスミスを狙って前に仕掛けていこう。 荒野はとにかく前からプレス。相手のミスに乗じて攻撃していきたい。 控えには切り札内村と伸二とイナ、ヘイスを置く。内村は後半相手が疲れてきたら出てかき回して欲しい。 山口には厳しくプレスをかけて中盤でボールを奪ってカウンターが一番効くはず。ゆえにスタートは前線で動ける選手を置きたい。 そして山口には人数をかけた攻撃をさせないようにしっかりマークしていきたい。 やはり守備は積極的にして攻撃は大胆にいきたい。 山口戦希望メンバー 荒野 都倉 ジュリーニョ 福森 マセード 宮澤 深井 櫛引 増川 進藤 ソンユン GK金山、DF河合、上原、MFイナ、伸二、FW内村、ヘイス 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:20 | 戦術 | コメント(7) | トラックバック(0)
2016年05月23日
省エネサッカーで勝った。
内村のヘッドで5連勝。 前半序盤は五分五分の展開だったが。徐々にボールを持って決定的なシーンを増やしていった。 都倉の落としに宮澤のシュートは狙って打ったが枠の上に外れてしまった。惜しいシーン。相手のFKからエブソンをフリーにさせヘッドを打たれるも枠の上で助かった。 そして内村の得点シーン。 ジュリーニョの右から左へのサイドチェンジがよかった。讃岐はサイド攻撃が弱いという情報が入っていたらしいが、それを意識した攻撃。そしてゴメスと福森をフリーにさせ、福森のクロスをよんだ。前半で1-0でリードすればこっちのものか。 後半は体力を使わない省エネサッカーでなんとか守った。 しかし、勝ったのはいいが、なかなか追加点がとれない。 後半はミドルもあったが、ボールをもっても無理に攻め込まない展開が目立った。監督は攻撃にスイッチを入れろと交代選手を攻撃的にもっていったが、なかなか形にならず。 追加点はとれなかった。まずは暑さとアウェイということで自重したのだろう。それはそれで仕方なかったか。 これで5連勝。1-0で続けるのは難しいと思うが、すごいことだ。しかし、昨日は危ないシーンが多かった。讃岐の選手のシュートミスに助けられた面もあった。 そこは十分に反省しなければいけないだろう。 最後はCBが体を張って守ってくれたが、やはりボールを出所をしっかり抑えないと。昨は運が良かったという面もあった。これから連勝を増やしていくにはそこをしっかりしないとダメだろう。 攻撃は昨日は仕方ないがもっと人数をかけた攻めをしたい。次はホームだけに必ず複数得点をとって勝ちたいところ。 とにかく首位は守った。次の試合はホームなので積極的に出て行って勝ってほしい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:58 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年05月22日
複数得点したかったが1-0の勝利。
今日も1-0で勝った。前半得点を入れて逃げ切る得意の展開。 内村のゴールで後半は守ってなんとか勝った。 前半序盤はほぼ互角の展開。そしてだんだんとボールを所有していく 1度づつチャンスとピンチがあった。 チャンスは都倉が落として宮澤のシュート。これが決まっていればもっと楽な展開になったかもしれない。 しかし、そこから攻撃を仕掛け、得点になったのは、ジュリーニョのサイドチェンジから。 福森のクロスに都倉が中でヘッドで合わせて内村がヘッドでゴールに叩き込んだ。 これで優位にたった。 そして前半終了 後半はミドルが2本あったが、相手ボールを回され苦しい展開だった。 後半中盤ボールを持てる時間帯もあったがそこで無理をせず前にいかなかったので1点を守りきるという意図が見えた。 個人的にはもっと前に出て追加点をとってほしかった。 四方田監督の狙いも追加点をとれだろう。伸二とヘイスを入れたことから明らか。それでも選手達は無理をしなかった。暑さとアウェイということでそれはそれで仕方がなかったかもしれない。 後半はブロックを引いて5バックで讃岐の攻撃をしのいだ。 途中、ボールを入れられフリーに2度ほど危ないシーンがあったが相手のシュートミスにも助けられた。 そしてなんとか1-0で逃げ切った。1-0で5連勝というのも珍しい。守備がしっかりしていて、1点をとったら全員で守るということが徹底されていた。 次はホーム。次こそは複数得点をとって連勝を続けたい。
posted by 孔明 |15:28 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)
2016年05月21日
讃岐戦展望(是が非でも勝ってこれまでの鬱憤を晴らそう。)
明日のアウェイ讃岐戦 対戦する讃岐は昨年16位。一昨年の残留争いを回避するため、堅守を身に付けJ2自動残留。勝ち点50の目標を達成。リーグ最少タイの33失点に抑えたのは見事だった。 今シーズンは昨年築いた堅守に得点力アップを目指している。 補強は好守の起点が作れる砂森と西、馬場やミゲルを獲得。 戦術としてはカウンターに加え、ボールをつなぐサッカーもやってきている。 今年の目標は勝ち点56プラスα。10位以内。あわよくばPO圏内も狙っている。 今シーズンのここまでの成績は4勝5分け4敗の12位とまずまず。中位をキープしている。ここから順位を上げてPO圏内に入っていきたいだろう。 讃岐とのここまでの対戦は2分け2敗と苦汁をなめさせられている。なにしろ北野監督は策士。北野監督が熊本の監督の際も熊本には勝てなかった。 しかし、いつまでも手をこまねいているわけにはいかない。讃岐はそもそも5回戦って1回も勝てなかったというチームでもない。 今度こそ対讃岐初勝利を収めたい。アウェイ3連戦の最終対決。にっくき讃岐に勝利してこそJ2を卒業できる。讃岐にはたくさんの借りがある。その借りをまずは1つ返したい。 讃岐は前節アウェイで松本と対戦。 5分相手ボールを奪って木島良輔のシュートはDFに当たる。 19分バックパスを奪って馬場がボールを拾いシュートも枠の右に外れる。 松本がボールを持ち讃岐がカウンターの展開 22分自陣のペナ内で相手を倒すがPKを取られず。ラッキー 27分カウンターから大沢のシュートはキーパーに 32分相手のFWが突破してシュートもサイドネット 38分木島徹也がドリブルしてペナ内で倒されたがPKならず。 前半は0-0 57分相手選手がGKの清水と1対1になるが、清水がナイスセーブ 64分高木の右足のシュートは枠の上 72分相手FWがGK清水と1対1になってシュートを打つもバーにあたり難を逃れる。 85分我那覇のシュートはキーパー正面 91分相手コーナーからヘッドを許すもGKの清水がセーブ 結局0-0だった。 讃岐のシステムは対戦相手によって変わる。前節は4-4-2だった。 2トップを走らせ、カウンターが主な戦術。プレスは厳しく、ボールを奪ってからの速攻は得意のパターン。またボールを動かして、サイドからクロスを入れて攻撃するパターンも持っている。 FWの我那覇は体が強く、ポストプレーができる。また、決定力も持っている選手。彼にボールが入ったらしっかり寄せて自由にやらせないようにしたい。 もう一人のFWの木島良輔はキープ力があり、決定力がある。ベテランで駆け引きがうまい。キレがあるドリブルを持っいて嫌な所に入ってくるので注意したい。 右サイドハーフの仲間は一番気をつけなければいけない選手。ドリブルが得意で、前を向いたら勝負してくる。前線への飛び出しも頻繁にしてくる。彼には最大限の警戒を 左サイドハーフの馬場は運動量が多く、無駄な動きをいとわない。また決定力があるので嫌な選手。対応する選手は気をつけたい。 ボランチの高木は讃岐の好守の要。運動量も多く、頻繁に前線に飛び込んでくる。セットプレーのキッカーも務める。 もう一人のボランチの網田はハードワークができる選手。厳しくボールにくるので、対応する選手は気をつけた方がいい。 右サイドバックの西はドリブルが得意、上下動もいとわないので、やっかいな選手。クロスの精度も高いのでクロスを上げさせないようにしなければいけない。 左サイドバックの砂森はスピードがある選手。クロスの精度が高く、攻撃参加が得意。 対応する選手はしっかりマークしなければいけないだろう。 控えの木島徹也はスピードに乗ったドリブルが得意。後半運動量が落ちたときに入られると嫌な選手。ペナ付近ではしっかり対応したい。 讃岐予想スタメン、サブメンバー 9我那覇 22木島良輔 11馬場 19仲間 15網田 10高木 4砂森 10エブソン 3藤井 23西 1 清水 控え GK24瀬口、DF25岡村、22武田 MF26山本、FW13木島徹也、ミゲル、21福家 讃岐はしぶといチーム。ここまで讃岐にはさんざんやられてきた。その借りを返すチャンス。この機会に是が非でも積年の恨みを晴らさなければいけない。 4バックだが、攻撃時には3バックになって攻撃の枚数をかけてくる。 讃岐はボールは持てないが、プレスをかけてきてボールを奪って、素早い攻撃が持ち味 また、サイド攻撃が得意。クロスの成功率が高く、サイドハーフ、サイドバックからトップにクロスを入れてくる。ここはクロスをいれさせないようにしっかりプレスをかけていきたい。 セットプレーも集中して守ってほしい。高木や馬場が蹴ってくるが、キックが正確なので集中して守りたい。 讃岐の守備は堅いが今年は攻撃に力を入れているせいか失点も15点と結構している。 点を取れない相手ではない。 こちらとしては、サイドから攻撃を仕掛けていきたい。特にサイドからのクロスは有効な武器。讃岐は今年はDFラインで相手選手のマークにずれを起こして失点を重ねているだけに、前節水戸戦のようにおとりの選手を作り、スペースに入っていく動きをしたい。 讃岐の北野監督は何かを考えて対戦してくるはず。これまでもこちらのサイド攻撃を無力化するような選手起用をしてきた。おそらく都倉やジュリーニョにマンマークをつけてくるのではないか。 こちらは焦らず。いつものように戦うことだ。そうすれば勝利は必ずついてくるはず。 相手のマークには逆手をとってマークの少ない選手にボールを持たせて攻撃していきたい。 コーナーは讃岐はマンツーマンで守る。こちらは上背の高い選手が多くいるので動き回ってマークを外し、シュートまでいきたい。 讃岐にはまだ勝利がない。ここまで散々やられてきた。そのリベンジを必ずしなければいけない。とにかく勝ち点3を得なければいけない。 讃岐に対してこれまでのうっぷんを晴らそう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2016年05月20日
今日の宮の沢(5月20日)N0.1
天気がいい宮の沢。気温も上がった。 30分遅れでスタート永坂が復帰ランニングランニングしながらストレッチストレッチ5人でパス回しヘディングの練習2カ所で分かれて6対6、1ジョーカー2タッチでボール回し3カ所に分かれてアジリティ紅白戦 メンバーは変えてきた内村のシュートは枠の左。神田のシュートは枠の上 イルファンのシュートはキーパーにマセードのクロスから菅のシュートは枠の上 伸二からイナのシュートは枠の上進藤から前弟へのスルーパスは合わない。最後はセットプレー今日の宮の沢(5月20日)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
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