2022年10月31日
特筆すべきルーカスの左サイドでのキレキレぶり
ここ数試合キレキレの動きをしてチームの勝利に貢献しているルーカス。 今シーズンは怪我をしたこともあったが、その後徐々に調子をあげて今や絶好調の状態が続いている。 菅の怪我や福森が調子が上がらないことで左WBに入ることも多くなっているが、徐々に右利きでの左サイドの優位性の部分をうまくいかして左サイドで圧倒している。 ルーカスが凄いのは1人で突破できること。また自ら何度も決定機を作り出すこと。 左サイドの時には中に入っていくシーンを多く作って味方の決定機を生んでいる。 左サイドにいるときにはルーカスは右利きなのでどうしても右でキックをするために時間がかかるがここまではあまり時間を感じさせない。 今のチームはこのルーカスの左サイドからの攻撃が武器になっている。このまま最終戦もルーカスに活躍してほしい。 ところで一部情報でルーカスは2024年まで契約があるということだが、そのまま今後も引き続きコンサに残っていっしょに戦ってほしい。 ルーカスの奥さんもブラジルと日本をしょっちゅう行き来している。 日本にいるときにはいろんなところに旅行している。日本を満喫してブラジルにいるときには「早く日本に帰りたい」と言ってくれている。日本を北海道を気に入ってくれている。 まずは次の清水戦。ルーカスにまた活躍してもらって最終戦を飾ろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年10月30日
福森のボランチはミシャの賭けだったと思うが、なんとかうまく行った。
とにかく勝った。ここまできたら結果が全て。勝ち点3を今まで勝ったことがないアウェイの広島戦で取った価値は非常に大きかった。 前半は相手の出足に苦しんだ。マンツーマンがなかなかはまらず。ボールを持っても相手のプレスに最後は苦し紛れのロングボールを蹴る等相手ペースで推移した。 早々の失点は仕方ないかと思ったが、やはりサッカーは面白い。押されていたチームが先取点をとる。 昨日もキレキレのルーカスの個人技で何人も置き去りにしての見事なスルーパス。興梠のDFの裏を抜けるプレーも見事。 先制点をとっても相手の攻勢はかわらなかった。そうすると失点しそうと思っていた時間帯に失点してしまう。 これもパスミスから。今シーズンもこういうシーンを何度もみてきた。仕方ないとは言え、もうパスの精度を上げないと。 同点に追いつかれたが相手に追加点を許さなければいいと思いつつ。やはり勝利がほしい。 そして後半早い時間に追加点をとる。左サイドのルーカスからのクロスにジャビが頭で落した。そこに宮澤が見事に走り込んで素晴らしい胸トラップから決めてくれた。 前半は中盤があまり機能していなかった。その主な原因は宮澤の運動量の少なさと連係の悪さだった思う。 宮澤がボールに絡めず前線になかなか顔を出せていないから攻撃に厚さが出ていなかった。後半、頭から大伍に代えた方がいいと思っていた。それを払拭するような宮澤の攻撃参加だった。 その1点だけでは心配だった。高嶺が足をつって、宮澤も交代。ボランチがいない問題が再燃。 青木を1列落すにしても後1枚が足りない。普通なら大伍を入れると思ったがミシャは福森をボランチに入れた。これは一種の賭けだろう。ボランチでの実績や守備の仕方は大伍の方が上だと思う。しかし、守備を考えれば菅を左CBから動かしたくないし、福森の高さも考慮に入れたんだろうと思う。 福森は守備でいろいろこれまであった。その福森をあえて1点守らなければいけない場面で使うとは?正直疑問だった。 福森のボランチはミシャがやりたかったこと。以前に福森をボランチで先発させて福森がいきなり退場してしまったこともあって計画が頓挫してしまった。そんなことにはならないようにと願いつつ画面を見ていた。 もしかしたらミシャの頭の片隅には福森をボランチで再生?しようとしているのかもしれない。 しかし、短い時間と言うこともあってか、なんとか大きなミスをせずに逃げ切った。 攻撃ではなんどか福森のフィードからチャンスを作っていた。ミシャはあくまでも攻撃のことを考えて福森を使ったのかもしれない。 とにかく勝ってよかった。なにより残留を決めた。 なにより最終戦まで持ち込まないでホッとした。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年10月29日
アウェイの広島で初勝利。興梠と宮澤の見事なゴールだった。
2-1で勝利 前半は相手の出足が速くてビルドアップができず苦しんだ。 それでも決定機はあった。 ルーカスからのクロスに興梠が合わせもの相手にGKに見事に防がれた。 その後は相手の攻勢に引いて守る展開が多かったが。 ルーカスが1対1で負けずにボールを運んでドリブルしてスルーパス 興梠がうまくGKを外してゴール。1-0 しかし、セカンドボールがなかなかとれずに苦しんでいると 左サイドからのクロスに決められる。これは金子のオウンゴールだと思ったが、相手選手のゴールになった。 後半も相手ペースだったが、ピッチを広く使う攻撃で対抗 左サイドからのルーカスのクロスにジャビがヘッドで落し、そこに宮澤が走 り込んで入って行って胸トラップから素早くシュートが決まった。2-1 その後はファイルでイエローが続き、ピンチを招いたがなんとか防ぐ。 菅野と1対1になってしまうシーンもあったが菅野がナイスセーブ ゴニちゃんとチェックを投入、前線で起点を作った。 高嶺が足をつって福森が出てきたときにはどうなるかと思ったが、ボランチに入れてうまくボールを処理していた。 その後菅野が足を痛め大谷に交代。 その後はうまく守って2-1で勝利した。 なにより前半からルーカスがいつものようにキレキレ 前半得点シーンはルーカスの個人技で決まったと言ってもいい得点。 後半宮澤も良くそこに入っていたという決勝点だった。 しかし、前半から相手の攻勢に押されて防戦一方になった時間帯もあった。 またボランチの宮澤の調子が良くなく中盤でボールを拾えなかった。 後半福森よりも大伍だろうというシーンがあったが、結果としてうまく行った。 内容はよくなかったが良くも悪くもアウェイの戦い方がスムーズに行って勝利した。 90分動き回ったシャビも凄かった。 とにかく最高の結果となった。勝って残留を決めた。 また、個人的にうれしいのはアウェイの広島の地で勝ったこと。 次は残留がかかる必死の清水と対戦する。とにかく今シーズン最後に試合だから必ず勝って上位に行こう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年10月28日
広島戦展望(気持ちで上回っていい加減アウェイの広島戦に勝て!
明日のアウェイ広島戦 前節と2週間以上空いた試合となる。残留決定まであと勝ち点1となった広島戦。 当然、勝って自力で残留を決定したい。 中断期間は練習試合を1度しかやっておらず、試合勘が心配だが、ここまできたらどうのこうの言ってはいられない。メンバーがどれだけ揃っているかが気になるが広島のアウェイで初勝利といこう。 一方の広島はこの中断期に天皇杯、ルヴァンカップの決勝があってルバンカップは見事に優勝。大きな大会を終えてを一段落してモチベーションは下がり気味だと思うが、リーグ戦は3位を争っていて、ここは勝って3位を決めたいだろう。 こちらは残留するんだというモチベーションを高く持って初めからガンガン前に出て戦ってほしい。そうすれば勝つチャンスは十分ある。 広島のシステムは3-2-2-2ー1 前からかなり強いプレスを行い、ボールを奪ってショートカウンター。ロングカウンターももっている。サイド攻撃が強力で、素早いパスワークからゴールを奪いにくる。 広島予想メンバー 13ベンカリファ 10森島 39満田 18柏 2野上 27川村 7野津田 19佐々木 4荒木 3塩谷 38大迫 控え GK22川浪、DF21住吉、MF6青山、松本、15藤井、14エゼキエウ、FW20ソティリウ 広島は前からのプレスが厳しく、そこでボールを奪ってショートカウンターが基本戦術。 低い位置からが縦パスを入れたり、パスをつなげてスピードをアップして攻撃してくるが時折、ロングボールも使ってくる。 サイド攻撃が得意でサイドから仕掛けてきてペナの中に入ってきて細かなパスでシュートまで持ってくる。 またサイドからクロスをいれてFWに合わせてくる。 攻撃の中心は満田でスペースに彼を走らせ、そこに合わせてシュートまでいく攻撃が得意。 サイドは高い位置をとってドリブルで仕掛けてくる。右サイドは野上の予想だが藤井でくるとドリブルで突破してサイドを頻繁に上がってくる動きに注意したい。 広島はとにかくカウンターのチーム。このカウンターをいいかに防ぐかがポイントだろう。 また、前線に人数をかけて攻撃してくる。マークの受け渡しなどに十分に気を付けたい。 セットプレーも得意。今シーズンはセットプレーから15得点している。コーナーもそうだが、低い位置でファイルをしてしまうと野津田のキックがあるので、低い位置でのファウルは禁物だ。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 興梠 シャビ 小柏 ルーカス 金子 高嶺 青木 福森 大八 駿汰 菅野 控え 大谷、桐耶、菅、大伍、ミラン、ゴニちゃん、大嘉 2週間以上空いたのでどの選手が出場可能かがよくわからない。 広島は自陣の空中戦が強いので適当なクロスでは得点にならない。うまく地上戦でパスをつなげてシュートまで持っていきたい。 まずはセカンドボールを拾うこと。マンツーマンを徹底し、ボールを奪われたらすぐさま奪って攻撃の時間を長くすることが大事だろう。 低い位置でのミスが厳禁だ。特に広島相手ではカウンターの絶好のチャンスを与えてしまう。 サイド攻撃がポイント。広島の右サイドは守備的。ここをいかに崩すか。ルーカスがサイドから仕掛けて周りがパスを受けて素早くシュートまでもっていきたい。 広島は3バックなので当然3バックのサイドがねらい目 サイドチェンジで3バックのサイドに入って行ってここから攻撃しよう。 ロングボールで揺さぶる攻撃が有効だろう。 広島のラインは高い、ここの後ろのスペースを狙って前線やサイドが入っていきたい。 遅い攻撃や手数をかけた攻撃では広島の守備の人数を揃えてしまう。 とにかく縦の速い攻撃で最後はシュートで終わろう。 ボールは握れる筈。相手から素早くボールを奪って2次攻撃3次攻撃をしてシュートを浴びせよう。また、引いた相手にはミドルシュート。ミドルをどんどん撃ってこぼれ球に詰めていきたい。 セットプレーもチャンス 特に相手のペナ付近でFKのチャンスを得たい。 また広島はコーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーやサインプレーを使って相手のマークを外してシュートを決めよう。 この試合は重要な試合だ。引分け以上で残留が決まる。しかし、この地で勝っていないことも考えれば勝たなければいけない試合。勝って残留を決めよう。 特に気を付けなければいけない選手 森島 特に期待したい選手 青木 スコアの予想 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
posted by 孔明 |20:14 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年10月27日
広島戦、小柏は出場できるのか?決定機をたくさん作って勝利しよう。
いよいよ明後日は残留がかかった広島戦。アウェイでの広島戦は勝ったことがない。 今年のルヴァンカップのアウェイではホームでの3点ビハインドを追いかけて先制したが追加点がとれず後半終盤に同点にされてそのままドロー。やはり勝てなかった、しかし、この試合は追加点をとらないと駄目な試合だったのでしかたない試合だった。選手達はアウェイ戦でも手応えを掴んだと思う。 広島は3位がかかっている試合。ルヴァンカップに優勝して一段落はしたとはいえ、モチベーションは低くはないだろう。 この広島に勝ってこそ残留決定の価値もある。 広島はやはり速い攻めが特徴。低い位置でボールを取られたら一気に人数をかけて攻撃してくる。カウンターが得意なチーム。このカウンターをさせないようにしなければいけない。また、広島はセットプレーが得意。セットプレーには十分気を付けなければいけない。 こちらはサイド攻撃を活発化させていきたい。サイドのルーカスや金子がいかに相手のWBを押し込めるか。また、できるだけミスをしないことが大事。 広島はミスをついてくるのがうまいチーム。相手につけこませないようにしなければいけない。 コンサはこの2週間でどれだけメンバーが揃っているか。特に小柏が出場できるかがポイント。中盤でいかに素早くボールを回収して攻撃の時間を増やすかも注目だ。 とにかく決定機をたくさん作って圧倒するような攻撃で得点を重ねて勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:34 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月26日
来季に向けての補強はCBとWB、ボランチが中心か。
今シーズンは怪我人が続出。層が薄いことがかなり問題視された。 また、来シーズンは駿汰や金子や高嶺、小柏のうち誰かが海外に移籍するかもしれない。 もちろん移籍がなくても補強はしなければいけないだろう。 1年間通じて層が薄いポジションはやはりある。 それはやはりCB、WBあたりだろうか。 そして駒井と深井が長期離脱したボランチ CBはやはり層を厚くしなければいけないだろう。今年は大八がレギュラーに定着したが、福森が調子が悪かったり怪我をしたときは、左WBの菅を持ってきたり、ボランチの高嶺をもってきたり。本来桐耶がいるがいまいち守備ではミシャの信頼を得ていない。 真ん中は大八の控えだろう。宮澤は前任者だが、年齢的なものや本来はCBの選手ではないのでやはり補強が必要だと思う。井川がいるが本来は井川はボランチの選手。 また右CBは駿汰がいるが、控えが井川と西野で駿汰がいない時にはすぐ代わりに入る選手はなかなかいない。もっとも西野に期待する面もあるが来年ようやく高卒でまだまだ体づくりや経験が必要だろう。 WBはルーカスと金子、菅がいるが、金子はシャドー兼務で控えは宏武くらい。 誰かが怪我をすれば一気に層が薄くなる。 ボランチは層が厚いポジションだが駒井と深井の長期離脱で人数が少なくなった。来季を考えるとここも補強が必要だろう。 元々シーズン初めは柳がいて、WBとCBのカバーが出来たが移籍でいなくなったということもある WBはできれば左右ができる選手。 運動量があってドリブルが得意な選手だろうか。 これらの選手の補強についてはJ1で控えの選手、J2で主力クラスの選手だろう。 特にJ2の選手は狙い目 昨日、ツイッターには清水が降格したらチアゴサンタナを獲得するとの怪情報が流れたが、真偽は別にして補強選手についてはもちろんフロントはとっくにリストを作っているだろうし、もう動いているだろう。 とにかく来季に向けて補強を頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:06 | 補強 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年10月25日
残留はほぼ大丈夫だと言われるが、とにかく次で勝って決めないと。
残留まで残り勝ち点1と言うことで多くのサポーターはほとんど残留を決めたような感じでいると思う。 残り2節を万が一連敗しても他の残留争いチームが極端な「残留力」で勝ち続けるなどの状況にならない限りは大丈夫ということで、数字的にコンサが降格ずる確率は何万分の1ということをはじき出してるサポーターもいる。 個人的にはほぼ大丈夫だと思っているが、昔、1997年の残留決定戦で1つでも勝てば残留が決まるというところで4連敗してJ2に落ちてしまった時のことを思い出すと安堵などは到底できない。 もっとも今回は他力も加わるので当時の状況とはまったく違うのは当然だ。何を心配しているのか?と思われる人も多いと思う。 正直、大部分の心の内では心配はしてないが、やはり数字的に決定しなければなかなか安心できない。 スポーツの世界は一寸先は闇。何が起こるかはまったくわからない。 万が一残留が最終戦まで持ち越されれば、選手達にも相当なプレッシャーになるだろう。もっともこんな心配をしていても残留が決まるのはあっさり他力で決まるのかもしれない。 ただ、この先こんなことがあったら困るし、来年の体制を決める意味でも早く決めたい。一番良いのは次の広島戦に勝って残留を決めること。とにかくこれしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:19 | 残留争い | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月24日
広島に勝つためには両サイドの活性化と大きなミスをしないこと。
広島とは両WB対決がポイントになると思う。 広島は右に藤井、左に浅野という並びがレギュラーだが天皇杯やルヴァンカップの試合には2人とも出場していない。 特に右の藤井はドリブルが得意で広島のカウンターサッカーに不可欠なだけに土曜日に出場してくるかどうかが大きな勝敗の鍵になると思う。 こちらは菅が戻ってくるのかどうかが気になる。 戻ってこないと左ルーカス、右金子になるだろう。 左ルーカス、右金子はここまで機能しているので問題ないと思うが、当然、広島は対策してくる。藤井が出られなければ守備の良い野上を右WBに持って行ってルーカスを防ぎに来るだろう。そこをいかに打破するか。左は松本で金子を抑えに来る。 両ウイングバックが前に出られなければ攻撃は停滞する。 ゆえにいかに両サイドからうまく攻撃できるか。 もちろんサイド攻撃はルーカスと金子だけでは始まらない。 両CBやボランチ、シャドーあたりがうまく連動しなければいけないだろう。 広島にはアウェイでとにかく勝ちたい、 セカンドボールを良く拾ってシュートを浴びせたい。 ボールは持てると思う。いかに守備でミスしないかも大きなポイント 守備でミスをすれば広島は必ずここを突いてくる。 守備の時には低い位置でのミス。攻撃の所ではラストパスの精度。ここを徹底して詰めないと広島には勝てない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年10月23日
広島のアウェイは鬼門だがモチベーションで上回って勝って残留を決めよう。
広島とのアウェイでの対戦成績はJ1、J2のリーグ戦で3分け7敗、ルヴァンカップを入れても5分け7敗と完全に鬼門となっている。 昨年のリーグ戦では2点先制されロペスのゴールで1点差に追い上げたが追加点がとれず1対2で負けた。 今年は6月11日にルヴァンカップのプレーオフで青木のゴールで先制しながら追加点がとれず最後に同点に追いつかれ次のステージへの突破はできなかった。 広島とはアウェイでまったく勝てない状況が続いている。毎回対戦する時には今度こそと思っているがなかなか勝てない。 しかし、次は大事な残留がかかる試合。この試合は勝たなければいけない。 広島は従来カウンターが鋭いチームでコンサにとっては苦手な戦術のチームだろう。 そして今年は特にサイドからのカウンターを得意としている。 ボールは握れると思うがそれゆえにいかに広島の鋭いカウンターを防ぐかがポイントだろう。 また広島にカウンターをさせないようにしなければいけない。 この2週間、広島は天皇杯決勝に負けて、今日はルヴァンカップ決勝でロスタイムに2点取って逆転勝ちと2大タイトル戦が終了し燃え尽きている可能性もある。 ただ、リーグ戦では3位以内に入る可能性が十分あり、モチベーションはさほど下がらないかもしれない。 しかし、残留するというモチベーションの方が高いと信じたい。それゆえにやはり勝たないといけない。 とにかく気持ちで上回って勝ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:43 | 残留争い | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年10月22日
清水対磐田の結果から。勝ち点1をとれば残留決定になるが…。そんなに甘くはない。
今日一番の注目試合、清水対磐田の世紀の一戦は1-1の引分け 前半序盤は磐田の良い動きが目立ったが、徐々に押しまくられ磐田が先に失点。 後半は磐田も攻撃的になってロスタイムにサイドからの攻撃で同点ゴール。ロスタイムに勝ち越しかという決定機があったが、そこを外すか?というシーンで相手の足が見えたか?思い切り外してしまった。磐田を応援している身としては最後は残念だった。 しかし、他の残留を争うチームには両チームとも勝ち点2を失って喜ばしい結果だったろう。 それからこの試合の前座試合?ルヴァンカップの決勝はC大阪の選手の退場が響いて広島がロスタイムに2点取って逆転勝ちで優勝した。 これを受けて、コンサは次の2試合に勝ち点1を積めば自動残留になることになった。 また、残り2試合で京都、福岡、G大阪、清水のうち2チームが 1つでも引き分け以下で終わると J1残留が決定だ。 他力本願でも限りなく残留に近づいた。 しかし、この勝ち点1の差がかなり大きいことはサポーターならわかると思う。 次の試合で広島に負けて残留を争っている具体的に言えば湘南、京都、福岡、G大阪、清水の全部が勝ったら一気にわからなくなる。以前このブログでも書いたが「残留力」の強さは半端ない。 ゆえに広島戦は是が非でも勝たなければいけない。 広島は次勝てばACL決定だがルバンカップに優勝して隙もかなりできているだろう。 とにかく広島に勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:35 | 残留争い | コメント(2) | トラックバック(0)