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2022年10月25日

残留はほぼ大丈夫だと言われるが、とにかく次で勝って決めないと。

 残留まで残り勝ち点1と言うことで多くのサポーターはほとんど残留を決めたような感じでいると思う。

 残り2節を万が一連敗しても他の残留争いチームが極端な「残留力」で勝ち続けるなどの状況にならない限りは大丈夫ということで、数字的にコンサが降格ずる確率は何万分の1ということをはじき出してるサポーターもいる。

 個人的にはほぼ大丈夫だと思っているが、昔、1997年の残留決定戦で1つでも勝てば残留が決まるというところで4連敗してJ2に落ちてしまった時のことを思い出すと安堵などは到底できない。

 もっとも今回は他力も加わるので当時の状況とはまったく違うのは当然だ。何を心配しているのか?と思われる人も多いと思う。

 正直、大部分の心の内では心配はしてないが、やはり数字的に決定しなければなかなか安心できない。 

  スポーツの世界は一寸先は闇。何が起こるかはまったくわからない。

 万が一残留が最終戦まで持ち越されれば、選手達にも相当なプレッシャーになるだろう。もっともこんな心配をしていても残留が決まるのはあっさり他力で決まるのかもしれない。

 ただ、この先こんなことがあったら困るし、来年の体制を決める意味でも早く決めたい。一番良いのは次の広島戦に勝って残留を決めること。とにかくこれしかない。


  
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posted by 孔明 |20:19 | 残留争い | コメント(0) | トラックバック(0)