2007年01月30日
戸惑いとやる気と
今日のHTBのイチスポでキャンプの様子を写していた。システムはきれいなフラット型の4-4-2だった。やはりというか、監督の意図が明らかになってきた。
別に4-4-2が悪いと言うわけではないが、ポジションが代わる選手もいるだろうし、選手達に浸透するまでかなり時間がかかるような気がする。
柳下前監督時代に3-5-2を3年もやっていただけに戸惑いはやはりあるだろう。
しかし、逆に緊張感を持って、新鮮で意欲的に臨めるような気もする。試合に入ればシステムはあまり関係ないとはいうが、やはり試合で新しいシステムを運用するのは手間取るのではないか。
今、選手は戸惑いとやる気が交差している状況でこれからが心配でもあり、楽しみでもある。
posted by asa3804 |22:46 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年01月28日
「おとなしい」コンサの伝統を変えて欲しい。
毎年どうも不思議に思っていることがある。 今日のスポーツ新聞各紙に三浦監督が「コンサの選手はおとなしい。」と言っていたとの記事があった。 毎年、新加入選手が入るたび彼らから聞かれていた言葉である。金子や西嶋や池内や林、西谷などが言っていたような記憶がある。(記憶違いであれば申し訳ない。) しかし、一向にコンサの伝統?である、「おとなしさ」は改善されない。金子などは入団時には「自分がどんどん声を出して行く。」といっていたような気がする。林も入団当初はうるさい位声を出していたように思うが、今や練習で見てもなにか、遠慮しているようなそんな印象を受ける。 自分がコンサを活発化しようと言う気概をもった選手がどんどん伝統?の「おとなしい。」雰囲気に飲まれてしまうようだ。 試合でも、相手選手の声しか聞こえないときもあるし、やっぱり、勝負と言う面から考えると「おとなしい」ことは不利であろう。 監督が何とかしなくてはと言っているようだが、是非選手自らが考えて欲しいものである。
posted by asa3804 |16:57 | script type='text/javascript' src='http://www.consadb.net/blog_parts/home_game_notification.php?style=f'></script> | コメント(3) | トラックバック(0)
2007年01月26日
我々が試される年になるかもしれない。
いよいよ、三浦監督の指導が始まった。
「組織的守備」。
やはり、決まり事のあるゾーンディフェンス。守備は昨年の課題があるだけに、監督も力が入るのだろう。
失点が減れば「もう少しで勝てたのに…。」と残念がった引き分けや落としてきた試合も結構とることができるはずだ。
しかし、守備に力が入れば入るほど諸刃の剣になりそうなのが、得点の減少。これまでの攻撃力に守備をプラスできればと言っているが、さすがに昨年より守る時間帯が多くなるだろう。
「3点とられたら、4点とる」試合はしないとのことなので、勝ち越したら守りに入る試合も多くなるだろう。
サポは勝利という餌をもらうためにじっと我慢をする試合が多くなるだろう。
柳下監督は「おもしろい試合」を見せてくれたが、今年われわれは勝利のためにそれを我慢できるだろうか。
天皇杯は格上との戦いだった。攻め込まれて守備の時間が長くなっても我慢できた。
これが同じJ2同士の場合はどうだろうか。
今年1年はわれわれが試される年になるかもしれない。
posted by asa3804 |20:02 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年01月24日
北海道の放送局の中継を多く見たい。
明日、リーグ戦の日程が発表されるらしい。 同時にTVの放送も発表されるだろう。 スカパーはすべて生放送。 スカパーに入っているので、ホームの試合はもちろんのことアウエ-の試合も生で見ることができる。 しかし、北海道の放送局の中継を多くみたい。 コンサ中心のコメントだし、勝ったならば、ヒーローインタビューは必ず見ることができる。(スカパーでもコンサのホームならば北海道の放送局が中継を担当するので結構見ることができるが) 楽しみはホームスタジアムでの勝利を見届けた後の録画した試合を見ること。見ながらこうだったとかああだったとか、試合を振り返り、楽しむことができる。 それはできたら、北海道の放送局で。 さて、今シーズンはどれだけ、北海道の放送局が中継してくれるだろうか。
posted by asa3804 |22:21 | マスコミ | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年01月21日
私にはおもしろくなかった。
キックオフイベントに行ってきたが選手参加のイベントの途中で帰ってきた。はっきり言って私にはおもしろくなかった。
選手紹介のステージは見にくく、おまけにカメラマンが何人もステージ前に立って撮しているものだから、サポから見える角度が限定されていた。
撮影する位置をもう少しなんとか指示できないものか。
また、選手参加のイベントも人数が多いものだから後ろの方はまったく見えない。
ブースの位置をずらし、見える角度を増やすとかできなかったものか。
選手もイベントブースに張り付けないで、フリーでドーム内を歩かせたらどうか。もっと選手とふれあえるのではないか。(早く出てきたのでその後の状況が変わっていたら申し訳ない。)
もう少し、HFCは知恵を絞ったらどうかと感じた。
それから入場は南北の連絡通路は使用できたが、驚いたのは地下鉄から北口に入場する人をわざわざ南北連絡を回らせて入場させていたことだ。
南口から入場させなかったために北口と南口からの両方の入場者をさばくためかも知れないがちょっと信じられない光景だった。
昨年もそうだったが選手を近くで見られなければ何のためのイベントかわからない。
posted by asa3804 |18:23 | 今季 | コメント(6) | トラックバック(0)
2007年01月18日
10番を推測する。
背番号予想は結構、皆さんが行っているが、ファンフェスタが近くなってきて、私はコンサの10番の背番号を誰がつけるかが気になってきた。 10番はFW、MFから選ぶのが通例なので、その中から考えると、まず浮かぶのが西谷、砂川。 西谷が10番ならほとんどの人が納得するだろう。 しかし、昨年そのチャンスがありながら29番を本人が選択した。今年10番を改めて選ぶ可能性は低いとみる。 砂川は8番が定着していて今更10番は選択しないような気がする。 若手に期待するなら藤田か。10番をつけるかもと新聞に出ていたが個人的には今、彼に10番を背負わせるのは酷なような気がする。 鈴木もいるが、レギュラ-に定着したら考えてもいいかもしれない。 芳賀は可能性があると考える。18番をもらっているが、昨シーズンの活躍を考えると10番でも違和感はない。 FWでは相川も石井も良い番号をもらっているので10番はないだろう。 外国人ではダビ、カウエの可能性がある。しかし、実績がないので、10番は用意しないような気がする。 以外と穴なのは大塚。今16番でレギュラーとは言えない番号なので、大塚が案外10番を背負うような気がする。 本命はつけられないが、藤田、大塚、芳賀のいずれかではないか。私はこう推測する。 個人的には上里につけてもらいたい。怪我がなかったらおそらく10番は彼がつけることになっただろう。 日曜にわかることだが、ちょっと楽しみになってきた。
posted by asa3804 |21:04 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年01月16日
監督にはくれぐれも体に気をつけていただきたい。
新聞によると三浦新監督は今日再来札して(した?)、これから多忙な毎日になるようである。 HFCやスタッフとの打合せ、スポンサーまわりや、マスコミへの登場、キックオフイベントへの登場等、そしてキャンプへと。目がまわるような忙しさであろう。しかし、決して無理をせず、かぜ等にかからぬよう、くれぐれも体に気をつけていただきたい。 そしてサポは来週からキャンプの話題で盛り上がるのだろう。 これからいろんな話題が出て楽しみな時期になってくる。
posted by asa3804 |21:15 | 今季 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年01月13日
また、コンサキックオフの注意書きにがっかりした。
キックオフ2007年の案内が来た。 また、注意書きを見てがっかりした。内容ではなく、札幌ドームの入場口の件だ。 昨年と同じく、北ゲートのみで南ゲートを開放しないそうだ。昨年も同じ事を書いたが、経費節減とは言え、1箇所しか出入り口を開放しない。 駐車場を利用する人にとっては、上り下りもあり、ドームの外を半周して北ゲートに移動しなければならず、不便だ。せめてドーム内の南北の連絡通路を利用できないものか。(昨年は連絡用通路は利用できなかったと思う。) 地下鉄を利用する人はドームに入場する場合にはもっと長い距離を歩かなければならないが、小さな子供を連れた人や足の悪い人等で、なるべく距離を歩きたくなくてドームの駐車場を利用する人もいるだろう。当日は16時からだ。真冬でもあり、帰りはすっかり夜だ。路面の凍結した場所もできていて、より危ない思いもしなければならない。 冬場でもあり、なんとかできないのかと今年もまた思ってしまった。
posted by asa3804 |21:14 | スタジアム | コメント(4) | トラックバック(0)
2007年01月10日
「シート選択サービス」はなかなか良いサービス
今日、HFCからシーズンチケットの「シート選択サービス」の申し込みが届いた。 シーズンチケットを申し込み、その際に通路側を希望したので、そのエリア選択希望の申込書だ。 指定席に限定した有料のサービスだが、これまで、このようなサービスはなかった。 なかなか、良いサービスだと思う。その他に列を選択するものもあったが、私は通路側を選んだ。 競技場のシートは中の方に座るとなかなか出にくく、子供などがいて結構出入りをするような人には周りに迷惑をかけない通路側を座りたいと思うのだろうが、そんなサービスを実現してくれた。他のチームでも行っているのかどうかはわからないが、サービスをする方は結構手間がかかると思う。 そのような状況でなかなか良いことをしてくれた。 このサービスが来年以降も続くようにHFCにはお願いしたい。 (もっとも需要がなければ、打ち切りになるかもしれないが。)
posted by asa3804 |20:41 | スタジアム | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年01月05日
三浦新監督に望むこと
ようやく正式に三浦新監督が発表された。 TVHの「コンサにアシスト」で詳しく新監督の会見の様子をやってくれたが、その中で三浦監督が試合においては「対戦相手を分析して、相手の良さを出させずにこちらの良さを出す。」と言っていた。そして「勝利が一番大事」だとも話していた。 私にはこの言葉が非常に気になった。 おそらく、今シーズンは、昨年落としていたような試合を数多く拾えるようになるのではないかと思う。 おそらく三浦監督ならば、勝利に限りなく近づく柔軟な采配をとってくれるだろう。 昨年感じていた、「もう少し勝利のため柔軟な試合運びをしてほしい。」といったことは満足させてもらえるだろう。 ただ、忘れて欲しくないのは昨年まで柳下前監督が築いたアクションサッカーの土台に立ってということだ。 これからいろいろと三浦監督はチームづくりに苦労するだろうが、コンサのためによろしくお願いしたい。
posted by asa3804 |22:27 | 今季 | コメント(3) | トラックバック(0)