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2007年01月26日

我々が試される年になるかもしれない。

  いよいよ、三浦監督の指導が始まった。
「組織的守備」。

 やはり、決まり事のあるゾーンディフェンス。守備は昨年の課題があるだけに、監督も力が入るのだろう。

 失点が減れば「もう少しで勝てたのに…。」と残念がった引き分けや落としてきた試合も結構とることができるはずだ。

 しかし、守備に力が入れば入るほど諸刃の剣になりそうなのが、得点の減少。これまでの攻撃力に守備をプラスできればと言っているが、さすがに昨年より守る時間帯が多くなるだろう。

「3点とられたら、4点とる」試合はしないとのことなので、勝ち越したら守りに入る試合も多くなるだろう。

 サポは勝利という餌をもらうためにじっと我慢をする試合が多くなるだろう。

 柳下監督は「おもしろい試合」を見せてくれたが、今年われわれは勝利のためにそれを我慢できるだろうか。

 天皇杯は格上との戦いだった。攻め込まれて守備の時間が長くなっても我慢できた。

 これが同じJ2同士の場合はどうだろうか。

 今年1年はわれわれが試される年になるかもしれない。



 

posted by asa3804 |20:02 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:我々が試される年になるかもしれない。

ヤンツーさんのサッカーは確かに面白かったですが、
さすがに昨年は結果によって、よく言われたり
叩かれたりしてたように見受けられます。
人それぞれ見方が違いますが、結局は"勝利"を
求めてるサポが多いように感じてなりません。

剛蔵は昨年から「結果の悪化→チームの消滅」を
意味すると思ってるので、なんとしても結果を
出してほしいと思ってます。

posted by 剛蔵| 2007-01-26 21:40

Re:我々が試される年になるかもしれない。

 やっぱり私も勝利という結果が欲しいですね。
 三浦監督にはなんとしても結果を出してほしいものです。

posted by 孔明| 2007-01-27 21:33

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