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2020年12月31日

今年を振り返る7。シャドー、FW編

 シャドーは今年はチャナ、駒井とロペス、金子など起用された。
チャナが怪我で離脱していることが多かったので、左はもっぱら駒井が務めた。
ロペスが合流してからは、ロペスやドドも務めることもあった。また、特別指定の小柏が先発したこともあった。
 ワントップはジェイとロペス、そしてゼロトップでは荒野がトップを務めた。

 チャナは期待されたシーズンだったが、怪我でシーズン半分くらいしか出場できなかった。しかし、出場した試合ではチャナらしさも見せて攻撃の中心として活躍してくれた。 怪我がなければもう少し順位は上げられただろう。
 来年こそしっかり怪我を治してチームの中心として引っ張っていってほしい。

 駒井は今シーズンは中央をまかされた。チャナの怪我や武蔵が移籍したことでもっぱらシャドーをやっていて、試合の途中からボランチに移ることも多かった。シャドーでは中盤に引いて前線を空けることも多かったが、中盤で相手のボールフォルダーにプレスを掛けてボールを奪い取り、攻撃の起点をつくり決定的なシーンを作っていた。
 今シーズンはJ1初ゴールを含め4ゴール。怪我で長期離脱した昨年の悔しさを晴らしたシーズンだった。

 

 ロペスは今シーズン中断期にブラジルに帰国して再来日が遅れだが、合流してからは9ゴールと結果を出した。ただ、好不調の波もあり、途中出場も多かったのでやむを得ないがゴールがもっと取れたのではないかと思う。来季はロペスの活躍がどうしても必要だ。ゴールをどんどんとってほしい。



 金子はシャドーを主戦場としたが、終盤では右ウィングバックでの出場が多かった。新人ながら主力選手として31試合に出場して4ゴールを記録した。
 得意のドリブルでスペースがあれば突破する姿は見事だった。ドリブルチャンスはJ1リーグでも1位を記録。川崎Fの三笘を上回った。
  サイドから中に切れ込み突破するプレーも得意。ただ、クロスの精度はもう少し高めたい。来年はウイングバックをやるのかシャドーをやるのか注目したい。


 中野はサイドよりも中をやりたいということで、今シーズンはシャドーが中心だった。しかし、出場試合は少なく、6試合のみだった。移籍してからはあまり目立った活躍はしておらず、来年が勝負の年になるだろう。出場したら結果を出すような働きをしないとシャドーの競争は激しいので埋もれてしまう可能性が高い。来年に期待したい。


 ドドは体格に恵まれ、真面目なそして一生懸命なプレーぶりでサポーターからの人気・期待も高かったが、期待したほどの活躍はできなかった。ただ、ボールが収まり、突破力もあって、身体能力もあるので化ける可能性は十分あると思う。今年はノノ社長曰く「育成枠」なので過剰な期待をしたのかもしれない。しかし、今シーズンはかなり勉強になったと思う。来年は成長した姿を見せてほしい。

 小柏は特別指定選手として3試合に先発した。しかし、なかなか結果を出すことはできなかった。それでも彼のスピードの効果で得点をとった試合もあり、期待値は高かった。ミシャが率先して彼を使ったほど、能力がある選手。来年1年目を迎えるが、1年目からの活躍が期待される。


 ジェイは今年も稼働率はあまりよくなかった。しかし、出場した試合は、結果を出してくれた。前線でボールが収まり、また今年のマンツーマンDFも一生懸命取り組み前からプレスに行く姿は印象的だった。残留が確実だが、年齢的なことから来年も稼働率はあまり望めないが、でた試合は結果をだしてほしい。

 武蔵は今シーズンは4試合5ゴールと絶好調な状態でベルギーに移籍した。ベルギーでも絶好調のままゴールをとっている。ベルギーが終着点ではないはずで、ビッククラブへの移籍のためにベルギーで結果を出し続けてほしい。

  ウーゴはわずか3か月の在籍だった。期待されたが、コンディションが悪かったり、怪我からの状態があまりよくなく、結果を出すことができなかった。それで来年の契約を勝ち取れなかった。仕方ないだろう。
 

  中島は国見高校3年のまま特別指定選手になった。しかし、出場はなかった。来年の入団が決まっている選手。高さがあって、スピードもあるというスケールの大きな期待感いっぱいの選手。来年はルヴァンカップ中心になるだろうが、ミシャサッカーをしっかり勉強してほしい。



     以上、これが今年の最後のエントリーになります。
  好き勝手書いているブログですが、ブログを見ていただいた方々、ありがとうござい ます。また、コメントを頂いた方々には感謝いたします。来年もよろしくお願いいたし ます。
  今年は成績はよくありませんでしたが印象深い試合が多かったです。
  皆様良いお年を御迎えください。




                      
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posted by 孔明 |18:42 | 今年を振り返る | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年12月30日

今年を振り返る6。WB編

 WBは右ルーカス、左菅という並びが多かったが、菅が欠場した後は金子が右で左にルーカスという布陣が最終戦まで続いた。

 ルーカスは今年は絶好調。ドリブルで仕掛けるわ、突破するわ、サイドから中に入って行くわで無双状態だった。終盤戦は左に移ってサイドから中に入って決定的なシーンを演出していた。サポーターからはルーカスは他のチームからオファーがくるのではないかという心配も多くあった。とにかく仕掛けることができる選手。契約更新はまだだが契約更新してくれて来年も活躍してほしい。

 は今年も福森とのコンビで左サイドを任された。お守の関係と言われる福森との関係だが、うまく福森の出たいった後をカバー。そつのない働きをしていた。ただ、サポーターからするともっと菅には積極的にドリブルや突破をして攻撃に参加してほしいという要望も多かった。ただ。試合を欠場してからはルーカスにポジションを奪われた格好で巻き返しをしなければいけないだろう。来年は東京五輪の年。菅も出場を狙っているだけに目立った活躍をしなければいけない。ポジションをまずは奪い返さなければいけない。

 白井は今年はけがもあって右はルーカスにすっかりポジションを奪われてしまった。それでも途中交代では突破力やドリブルで個性を見せていた。
 しかし、なかなか先発を奪えないまま、金子が右WBで定着すると3番手に落ちてしまった。そして京都からオファーを受けて京都にレンタル移籍することが決定した。
 とにかくレギュラーをとって活躍して戻ってきてほしい。

 檀崎はリーグ戦は1試合だけ途中出場した。今年は連戦が多く、出場の機会は多くなると思ったが、なかなか出場ができなかった。それでもルヴァンカップなど出場した時にはドリブルやハードワークなど光るものを見せていた。
 そして今シーズン終盤にAリーグのブリスベーン・ロアーFCにレンタル移籍。10番を与えられ早速開幕戦に出場。決定的なシーンを何度か演出した。
 おそらくレギュラーで今後も出場するはず。活躍して帰ってくるのを期待したい。

 

 早坂は今シーズンはあまり出場の機会はなかったが、多くはシャドーで出場した。ゲームの締めや逆転を狙っての投入も多かった。ゴールにつながる惜しいチャンスも何度かあった。
 早坂は今年で現役を引退することになった。早坂にはチームはこれまでもいろいろと助けられた。ポリバレントな選手として活躍してチームにはなくてはならない存在だった。
 来年以降、はたしてその役を誰がやるのかも注目だろう。



      
                   
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posted by 孔明 |19:32 | 今年を振り返る | コメント(2) | トラックバック(0)

2020年12月29日

今年を振り返る5。ボランチ編

 ボランチは今年も宮澤中心だった。深井は途中で怪我で離脱。また、高嶺がシーズン通して先発にそしてサブにと活躍した。


 宮澤はボランチにそしてスイーパーにと今年もフル活動だった。ボランチでは意外?と言っては失礼だが走行距離はチーム1という試合も多かった。スピードはないがここが危険という箇所には必ず行ってスペースを埋めたり、ビルドアップの起点として多くのチャンスをつくっていいた。キャプテンとして選手代表としてこの難しい1年においてチームを代表して表に立って立派に役目を果たしていた。



  荒野は今シーズンドームMVPを獲得した。シーズン終盤には相手のファウルによって大けがをして、長期離脱をしたのが残念だった。
 今年はボランチ、そしてゼロトップのトップとして活躍。(本人は自分のワントップと強く主張しているが)。持ち前の運動量をいかして前線そして中盤を動き回り、チームをけん引した。また、昨年まで見られた何でもない気の抜けたようなパスミスも少なくなって、格段の進歩を見せたと思う。ほとんどのサポーターがMVPとして推すだろう。


  深井は怪我でなかなか出場できない期間もあった。しかし、出場すればしっかり仕事を果たしていた。試合では厳しく相手をマークして相手の自由にさせなかったのはさすがだったし、パスも決定的な縦パスを度々出すなど、成長も見せてくれた。来年はもう少し試合に絡みたい。

  高嶺は大卒ルーキーとして今シーズンから入団したが、期待された以上の活躍を見せてくれた。ピッチ外ではその笑顔がサポーターから好評だが、ピッチ内では人が変わる豹変ぶり。「狂犬」とも呼ばれるような厳しい守りを見せてくれた。相手のボールフォルダーに厳しく行ってボールを奪い、いわゆる「高嶺ターン」で攻撃のスイッチを入れるという得意のパターンを作り上げた。後はロングパスの精度。シュートの精度を上げてほしい。

 ふじれんはルヴァンカップの2試合に途中出場しただけだった。キャンプでは評判が良かったと聞いていたのでもっと出番はあるだろうと思っていたがリーグ戦には出場ができなかった。シャドーの方が本人の適正ポジションではないかと勝手に思っているが、ボランチもシャドーも層が厚いポジションなのでなかなか出番を得るのは難しかった。
 ふじれんは顔に似合わず図太いところがあるので、チャンスがあればチャンスをいかせるのではないかと思っている。来年、ルヴァンカップが正常にされればきっとチャンスが多くもらえるはず。そのチャンスを逃さないようにしてほしい。



   
                   
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posted by 孔明 |21:04 | 今年を振り返る | コメント(2) | トラックバック(0)

2020年12月28日

今年を振り返る4。印象深い試合、ターニングポイントとなった試合

 今年はタイトルには近づかなかったが、チームとして1歩前に進んだ試合として印象に残った試合はやはりアウェイ川崎F戦。



 中2日でかなり疲労していたが、マンツーマンDFがはまってリーグ戦22年ぶりに初勝利。個人的にはこれにかなう試合はなかったと思う。宮澤もかなりしんどかったと述懐していたが、涼しかったことが幸いしたとは言え、ホームで前回大敗した相手に、それも史上最強とまで言われた相手に他のチームがやったように引いて弱者のサッカーをやって守って守ってようやく勝った試合ではなく、積極的に前から行って、マンツーマンで相手の動きを封じて勝ち取った誇るべき勝利だったと思う。(何も引いて守るサッカーを卑下しているわけではないが。)

 これでJ1リーグのどこのチームとやっても自分たちのサッカーを貫けば勝てるという自信を持ったと思う。そもそもこの戦術は武蔵が移籍してミシャが編み出した苦肉の戦術という意味合いが強いと思うので、ようやく秋口になって形になってきた。

 それもこれも7月にドームの横浜FM戦でゼロトップハイプレスマンツーマンDFを行って勝ったのがターニングポイントになったことを忘れてはいけないと思う。

  また、もう一つターニングポイントになったのはアウェイ鳥栖戦。9戦勝ちなしでミシャも弱気になっていた試合で相手がサブメンバー中心だったこともあったか、なんとか勝利できたことで、一息つくことができた。 

 そして自信をさらに深めたのはこれも苦手の鹿島を2たてしたことだろう。鹿島の戦術がまだ徹底されていなかったとはいえ、連勝したのは素晴らしかった。
 一方でどうしても克服しなければいけない相手も多かった。引いて守ってカウンターのチームだ。得てしてうちのようなチームは引いて守ってこられるチームには弱い。

  具体的にはFC東京やC大阪のようなチームだ。ただ、そんなチーム相手でも今のJ1で崩して得点をとれるのは川崎Fしかないだろう。
 来年は川崎Fのように崩して得点を重ねるチームになりたい。

 そして昨年から勝てていない大分も苦手のチームだ。ミシャサッカーに精通している片野坂監督には本当に相性が悪い。ここに勝つもの来年の課題だろう。


                    
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posted by 孔明 |20:14 | 今年を振り返る | コメント(3) | トラックバック(0)

2020年12月27日

今年を振り返る3 CB編

 今年のCBは当初は福森、ミンテ、進藤の並びが多かったが、福森や進藤の怪我、そしてミンテの不調などから、高嶺、宮澤、そして駿汰が入った試合も多かった。しかし、一番多かったのは福森、ミンテ、駿汰の3人だった。
 今年はマンツーマンDFを徹底したために、CBが1対1になることが多く、そこでミスをして失点するパターンも多かった。しかし、多くをCBのせいにするのは間違いだろう。そもそも1対1に強いCBはミンテ以外いない。そこでいかに守るかだが、ないもねだりをしているような気がしてならなかった。

 進藤はシーズンの半分くらいを欠場した。多くは怪我だったが、出場している試合もあまり精彩がなかったような気がする。持ち前の攻撃力も発揮できなかった。本人にとっては非常に悔いの残る1年ではなかったか。来年気持ちを切り替えて臨むしかないが、C大阪への移籍が決まった。あえて困難な道を選んだからには再び日本代表になって今度こそ試合に出て、コンサのサポーターに応援されてほしい。

 

 ミンテは宮澤にポジションを譲った時期もあったが、持ち前の1対1の強さとスピードでJ1の外国人をほぼ封じ込め、なくてはならない存在となった。自陣の空中戦の勝率はダントツで2回目の対戦で柏のオルンガをほぼ完ぺきに抑えたのは彼の能力の高さをうかがうものだった。
 韓国人なので兵役の問題があるが、どうやら来年は残留してくれそうという報道もあった。

 福森はシーズン当初体重を落しすぎたせいでキックの微妙な感覚がうまくいかなくなり、キックの精度が落ちた。また、怪我もあって前半戦は調子が悪く、そのせいもあってセットプレーからの得点が昨年と比べて著しく少なくなった。
 後半徐々に調子を上げて終盤、2試合連続FKを決める等活躍した。もう少し早く調子を取り戻していたら、勝ち点も増えただろう。
 守備は相変わらずで、一か八かのタックルをかわされるシーンも目立ち、その点ではやはり目をつぶらなければいけないことを再認識させられた。

 駿汰は進藤の不調や怪我というチーム事情から右CBで試合に出場することが多かった。ルーキーイヤーとしては出色の出来で、多くのピンチを救ったが、さすがにJ1のFWのうまさに後手を踏む場面もあり、1年は勉強の年だったろう。
 個人的には駿汰はやはりボランチで使うべきだという思いは変わらず、駿汰はCBでも一流だがボランチでは超一流となれる選手だと思っている。



 直樹は1年を通して怪我が多い1年だった。シーズンの最後に出場できたが、多くは悔しいさの残る1年だったろう。しかし、今シーズンで引退ということになり、気持ちはすっきりしたのではないか。サッカーとは直接関係ないことをするようだが、次の人生も成功してほしい。


 はキャンプで評判はかなり良かったが、ついぞ試合には出られなかった。ミシャの基準に達していなかったという批評が多いが、個人的には出場させてほしかった。今年は連戦が続いていたので、いずれは出場するのでは思ったが、結局1試合も出られなかった。練習でのアピール度が足りなかったか。若いと言っても来年はもう5年目で大卒1年目と同じ歳になるので危機感をもっともってやらなければいけないだろう。


                
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2020年12月26日

今年を振り返る2 GK編


 GK陣は昨年と同じく、当初は菅野、ソンユン、カウィン、阿波加の4人体制だった。
しかし、ソンユンは病気で離脱、その後中断期に入ってソンユンが兵役の絡みもあって移籍したので、残りの3人体制だった。その後特別指定選手で大学4年の中野小次郎が入った。

 リーグ戦は初戦こそソンユンが出場したが、再開後は菅野がゴールを守った。しかし、小次郎が特別指定になると合流している時期は小次郎が守っていた。ルヴァンカップはカウィンがもっぱら守っていた。

 ソンユンは1試合だけだったが病気のせいか精彩を欠いた。しかし、病気を治しその後韓国へ移籍、韓国では代表に選ばれ代表戦にも出場した。
 


 菅野はソンユンがいない中奮闘した。チームが前掛かりになって攻撃する機会が多かったので最後の砦の菅野と1対1になるシーンが多かった。しかし、ビックセーブを連発してチームを救った。途中小次郎にスタメンを譲ったがその後も安定したセービングを見せてくれた。

 カウィンはルヴァンカップに出場した。おおむね好セーブを見せてくれたが、足元の技術はやはり菅野に劣り、ぎこちないプレーも多かった。チャナとのタイコンビで仲のよいところも見せてくれた。今シーズンでレンタル期間を満了した。

 阿波加は今年も公式戦は1試合も出場できなかった。もっはら練習試合だけ出た。なかなか、菅野とカウィンの厚い壁を乗り越えられなかった。今年も地道に練習して練習試合に出場するしかなかったが、チャンスは必ずあるはず。
 来年こそ今年ルヴァンカップやリーグ戦に出場したい。 
 阿波加は持っているポテンシャルは高い。来年は4人体制だと思うが、少しでもGKの中の順位を上げて公式戦に出場したい。

  小次郎は今年は特別指定選手になっていきなりリーグ戦に起用され、失点は多かったがよい勉強になったのではないだろうか。勝ち試合は少なかったが、プロの試合でしか味わえないような経験は本人にとっては十分にためになったと思う。小次郎は足元がうまくキックの精度が高い。後は反射神経を鍛えていけばフル代表になれる素材だと思う。




              
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2020年12月25日

今年を振り返る1(チームの戦術編)

 今年は武蔵とソンユンが移籍した。

 攻撃では武蔵が抜けたことで得点源の1つであるロングカウンターが使えなくなって、得点力がかなり落ちた。それを補うためキャンプから取り組んできたマンツーマンのDFをさらに徹底していわるゆるオールコートマンツーマンに取り組んだ。そしてFW登録の選手を置かない「ゼロトップ」の戦術で、横浜FM戦などで勝利をして、手応えを掴んだ。

 しかし、8月から9月にかけて今年は連戦が続いたことのあって夏場になかなかプレスがはまらず、9戦勝ち無しという状態になった。しかし、その後涼しくなったこともあって、オールコートマンツーマンの精度を増して、ある程度はまるようになって結果もついてきた。

 ただ、俗にいう「安い失点」は減らず。ミシャをたびたび嘆かせた。

 思うに、マンツーマンDFは1対1に負けてしまえば突破され、さらに続けてミスがでれば失点につながる。

 チーム戦術が1対1で勝つ。ということなので、そこで立て続けにミスが出れば必然的に失点の可能性が高くなる。

 当然、来年も同じ戦術で行い精度を高めることを主眼にするだろうが、課題はいかに夏場を乗り切るかだろう。また、来年もコロナの影響で連戦が多くなるかもしれない。ここをどうするかにかかっていると思う。

 またセットプレーでは2度福森の直接FKからのゴールがあったが、福森自体、怪我をしたりして調子が上がらず、直接を除くセットプレーからの得点がわずか4と昨年に比べてセットプレーからの得点が著しく減少した。

  これは福森のキックの精度が上がらなかったなことの他に武蔵が移籍したこと、ジェイの稼働率が悪かったことや進藤や深井の怪我でヘッドの強い選手がなかなか揃わなかったということもあるだろう。
 


            
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2019年12月31日

今年を振り返る8(シャドー、FW編)

 今年のFW、シャドーの3枚は主にジェイ、チャナ、武蔵だった。ジェイが怪我等の場合には武蔵をワントップにおいて、チャナとロペスがシャドーに入った。
 期待された岩崎はミシャ式に慣れず、先発はなかった。チャナが代表、もしくは怪我の時には荒野が入った。


 ジェイは今年は9ゴール。清水戦でハットトリックをした。高年齢による運動量が心配されたが、アバウトで上げたクロスも確実に相手CBに競り勝ちヘッドで得点を重ねた。また、前線でためを作れるので攻撃の連続性が保たれ、2次攻撃。3次攻撃がスムーズに行った。 
  今年も大活躍とは言えないが、自分の仕事を着実にこなしてアシストの面でもきっちりやってくれた。来年は怪我を少なくしてやってくれれば、順位をアップさせることができるだろう。



 武蔵は今シーズンは自己最高のシーズンだった。ゴール数も13とし日本代表に選ばれた。スペースに抜けるスピードは秀逸でそこから次々に点をとった。サイドからのクロスにも反応してヘッドでも点をとった。ジェイがいないときにはワントップを務めた。
しかしながら相手にひかれた時のボールキープがおろそかになったり疲労したときのトラップが雑になるなど課題も見えた。
  身体能力は抜群のものがあるのでもう少しテクニックをつければ日本代表でもエースになれる。来年はゴール数をもっとあげて日本代表の常連になってほしい。



 ロペスはドームでの清水戦の4ゴール。そしてフェンスを超えてドームに床に体を打ちつけたシーンが印象に残った。そのころはかなりゴールも量産したが、研究されるにつけなかなかゴールを奪えなくなった。
 強引に行くプレーと周りを使う判断をもう少し身に着けてほしい。素晴らしいドリブルと推進力があるのでもったいない。判断の速さと球離れの速さが身に付けば鬼に金棒だろう。

 

 チャナは今年は1月からほとんど休みが取れずに、かなり疲労が残ったシーズンだった。そのためか体にキレを欠き、昨年のような大活躍はできなかった。そうかと言ってもチャナを中心にボールは回っていき、チームに貢献したことは、間違いない。
 チャナ曰く今年は昨年までの起点が2つ(チャナと三好)ではなく起点が1つになったので集中的に狙われてあまりうまくいかなかったそうなので、来年はもっとチャナを有効に利用できるよう、マークを分散させたい。
 チャナの得意であるキープ力やボールを運ぶ能力は一級品なのでチームはここを有効活用したい。

 岩崎は期待されて鳴り物入りで移籍したが、正直期待外れに終わった。なかなかミシャ式を習得できなかったことと、プレースタイルがあまりあわなかったことからだろう。
 ルヴァンでも結果が出なかったので、悔しい思いをしたのではないか。
 スピードやキレがあってゴール前に入っていく動きがいいが、どうしても約束事がうまくす消化できなかった印象だ。
 来年は湘南へのレンタルが決まった。湘南の方が今の岩崎のプレースタイルを生かせるはず。東京五輪を目標に移籍するのだから開幕から懸命に戦って結果を積み重ねて五輪に行ってほしい。

 

 ふじれんはこの1年で成長した選手。ルヴァンや天皇杯で着実に実績を上げてリーグ戦でもベンチに入り1試合だが途中出場した。前線での突破力、ボールキープ力のいずれも向上した。来年はルヴァンカップに出場しつつ、リーグ戦にも割って入れるよう頑張ってほしい。

 

 檀崎はルヴァンカップで得点をして大いに期待され、リーグ戦にも2試合途中出場したが、シーズン後半、壁にぶち当たり、ストロングポイントでもある思い切りのよいプレーが影を潜めた。ミスを恐れ、プレーーが縮こまったように思えた。今年の前半のような思い切りの良いプレーを思い出してほしい。来年こそ伸びてほしい選手の1人だ。


   金子は特別指定選手としてルバンカップやリーグ戦に出場した。人生初のボランチも経験した。主なポジションはシャドーかサイドだろう。突破力があってパスの精度が高い選手。来年は即戦力選手として活躍してくれるはず。
 プロの経験もかなりしたのでルーキーだけど落ち着いてプレーしてほしい。



今年のエントリーはこれで終わりになります。

 2019年はミシャの2年目で「新しい景色」をたくさん見ました。
  しかし、それゆえに新たな課題も出た年でもありました。
 来年は、目標であるACL出場を目指して戦っていかなければいけません。
  来年はタイトルをとることとリーグ戦でACLをとれるように頑張ってほしいと思います。
 今年は当ブログに訪れていただきましてありがとうございました。


 皆様良いお年を。


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2019年12月28日

今年を振り返る7(ウイングバック編)

 ウイングバックは序盤は右はルーカス、左は菅だった。途中で右に白井が入って覚醒。
右からの攻撃が活性化した。
 左は終始菅がポジションをとって、福森の上がりに対応していた。
 ルーカスは終盤再びポジションを奪取して、攻撃にアクセントを加えていた。


※評価 ルーカス(慣れない中、よく頑張ってくれました。)白井(よく頑張りました。)
菅(日本代表おめでとう。よく頑張りました。)、早坂(出番が少なくなっても頑張ってくれました。)、中野(もう少し頑張りましょう。)

 ルーカスはそのドリブルのキレ、クロスの精度、どれも一級品だった。右サイドでボールを受けると1対1は必ず仕掛け相手を抜き去り、クロスまで行くというウイングバックのお手本のような選手。しかし、これまでウインバックをやったことがないというのがまた、驚きだった。ただ、シーズンが半ばになるとだいぶ研究されてきて、白井にとってかわられた。しかし、途中からでも出場して流れを変える切り札としても有効だった。
 今はレンタルだが、当然完全移籍をするようにチームは働きかけをしている。

 白井はシーズン途中から右ウイングバックのポジションを奪った。とにかくキレキレで名だたる相手の左サイドをけちょんけちょんにして突破する動きは爽快だった。
  左が主戦場と思っていたが右でも素晴らしい動きができるということがわかったのが大きい。日本代表の声もかかるか?と思わせたが、白井もシーズン途中から複数で対応されるなど研究されて、あまり突破ができなくなった。
 来年はこの壁を破らなければいけない。個人だけではなくチームとしても白井を生かす方法を考えなければいけない。 

 

 は今年も左サイドを任せられた。リーグ戦では得点こそなかったが、福森の上がったスペースをよくカバーして、自ら行くところは行って攻撃を仕掛けていた。
 相手を抜け切る前のアーリークロスは武器になった。
 またルヴァンカップの決勝でのゴールはチームを勢いづかせた。
 初めて日本代表に選ばれてゴールまで決めた。とても印象深い年になっただろう。
 ただ、課題もやはりあって、もっと単独で勝負に行かないと、相手に脅威を与えられない。
 また、守備ももっとできるはず。中に入ってくる相手に厳しく寄せて自由に相手をさせないようにしてほしい。
 しかし、何にもまして良い年であったことは確か。課題を克服して来年はもっと活躍してほしい。


 早坂は前半戦は、今年もポリバレントに使われた。右ウイングバックでは安定した攻守を見せてくれた。ただ、ルーカスと白井という攻撃に特徴がある選手が起用されため、右ウイングバックではなかなか起用されず。
 ルヴァンカップでCBなどをやってチームに貢献した。
 後半はなかなか出番がなかったが、何かあったら早坂がいるというベンチに安心感を与えてくれていた。来年はもっと出場できるように頑張ってほしい。 

 
 中野はウイングバックの控えとして試合途中からの出場がほとんどだった。
サイドでは積極的に仕掛けることもあったが、多分に緩急をつけるそのプレースタイルからサイドではやや消極的な仕掛けを批判されることもあった。
 ただ、独特のリズムで相手を抜け去るプレーは素晴らしくもっとやってほしかった。
ボランチの駒不足からボランチも挑戦して、良い動きをしていたのが新たな発見だった。プレッシャーが少ない分思い切りプレー出来て、自由にできる分、ボランチの方がいいのではとも思わせるプレーぶりだった。



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2019年12月27日

今年を振り返る6(ボランチ編)

 ボランチは主に宮澤と深井が組んでいたが、宮澤のけがや宮澤がスイーパーに入っているときには荒野と深井とのコンビだった。このコンビは両方とも「潰し屋タイプ」なのであまり連係がよくなかったが、何度も組むことで徐々にスムーズになっていった。
  ただ、宮澤のようにキープ力があって持ち出せる選手が1枚ほしかったところ。駒井が該当するが度重なる怪我であまり出場できなかったのが誤算だったろう。

※評価 宮澤(よく頑張りました。)、深井(よく頑張りました。)、荒野(もう少しできるはず。頑張りましょう。)、伸二(琉球で輝いて)、駒井(来年に期待。)中原(頑張らないと忘れられるよ。)、高嶺(来年期待してるよ。)



 宮澤は今年もキャプテンだった。中盤でボールを出しどころとなり、また、バランスを考えてうまくポジショニングをしていた。セカンドボールもうまく奪って2次攻撃3次攻撃につなげていた。危ないところには必ず宮澤がいて、しっかりカバーをしていた
  シーズン終盤にはスイーパーもやっていたが、うまくこなしていた。
 今年も存在感を見せつけてくれた。たらればだがルヴァンカップの決勝戦にいてくれたなら違った結果になっていたに違いない。



 深井は今年も大けがはなかった。中盤でのボールを奪取する動きはさすがのものがあり、何度もピンチを潰してくれていた。
 そしてルヴァンカップの決勝戦の後半のロスタイムの同点ヘッドはなによりサポーターのなかでは今年1番印象に残ったシーンだったろう。その後もリーグ戦でヘッドで点をとり、新境地を開拓した。
 1年通じて試合に出続けたおかげで、深井本来のプレーを取り戻しつつあり、無双状態になるのもそう時間はかからないと思う。
 課題はやはりパスの精度。もう少し上げていかないと日本代表は難しいかもしれない。 とにかく焦らず自分のプレーをし続けることだ。
 

 荒野は今年も「良い荒野」と「悪い荒野」の姿が見え隠れしたいたが、「良い荒野」の方が多く出ていた。心配していた深井とのコンビネーションも良好になり。渇望していたJ1初ゴールも記録した。チーム方針でシャドーをやることもあったが、ここ最近プレーしていないせいかどこかぎこちなく見えた。
 やはりボランチは最適なポジションだろう。
 来年は駒井も復帰してくるし、田中駿汰や高嶺も入ってくる。先輩として苦手なパスを克服しなければ、ポジションを取ることはできないだろう。
 ミシャはチャレンジすパスは認めてくれるだろうが、やはり正確なプレーの方がいい。
来年は日本代表目指して頑張ってほしい。

  伸二は今年は開幕から調子が良かったが、もっぱらルヴァンカップに出場した。さすがの違いを見せてくれて、リーグ戦での出場も期待されたが、夏の移籍で琉球に。
 琉球ではレギュラーをとったが怪我で終盤出場できなかった。しかし、琉球と契約更改したので、来年も琉球で頑張ってほしい。

 

 駒井は今年はボランチにポジションチェンジして期待されたが、大怪我で前半戦は出場できなかった。怪我が治ってエンジンがかかリ始めたかと思った矢先、また怪我をして後半戦を棒に振ってしまった。しかし、けがはすでに完治しており、シーズン当初から復活が期待される。
 駒井の復活はまるまる補強と同じなので戦力アップが期待される。ボランチにはボールを運べる視野の広い選手が少ないので駒井にかかる期待は大きい。

 

 中原は長崎での活躍から期待されたが、ルヴァンカップでは周りとの連携が合わず。リーグ戦でもなかなか出場できずに夏に仙台に移籍した。
 仙台では期待されて出場したが初戦で良いパフォーマンスを出せずにその後の出場はなかった。誰しも相性が良い戦術というのはあると思うので、ミシャ式や渡邊監督の仙台の戦術は合わなかったのかもしれない。来年はどこでプレーするのかはわからないがしっかり相性の良さを考えてよいチームでやってほしい。

 高嶺は今年は特別指定選手としてルヴァンカップに出場しただけだが、戦術になれないのかあまり目立った活躍はなかった。もっとも出場時間も短かったので評価できるものもないが、大学NO.1ボランチと呼ばれていたので、その実力を来年見せてほしい。大卒なので即戦力と周りは見るはず。試合になると人が変わるそうなので、どんどん厳しいプレーをして違いを見せてほしい




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posted by 孔明 |20:00 | 今年を振り返る | コメント(0) | トラックバック(0)