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2022年12月08日

今年を振り返る6 シャドー編

  シャドーは小柏が怪我がち、シャビはなかなかチームにフィットせず、金子は右WBでの出場も多かった。
 シーズン通して活躍したのはドームMVPになった青木。通算ゴール8点は自己新、チーム最多だった。シャドーのメンバーの層の厚さから駒井も度々シャドーに起用された。
 後半戦の途中から新たにチームに加わったチェックは大事なところで出場し決定的なチャンスを演出した。

 青木はシーズン通して怪我もせず活躍した。当初は決定機にミスが多く、かなり悩んだようだが、点をとり始めると次から決定力を発揮しだした。大事な試合に最後の勝ち越しゴールを決めることも多かった。ホームのC大阪戦や最終戦の清水戦は青木の勝負強さが出たと思う。前線でタメができるし、上手くスペースに入っていける。まさに1年を通じてMVPにふさわしい活躍だった。

 シャビは当初はなかなかチームにフィットできなかった。怪我もあってなかなか出場ができなかった。出場した試合ではシャドーではなくワントップを張らされたこともあり、機能
しないことも。また一発レッドをもらう試合もあって運もなくそもそもの持っている力が発揮できないでした。
 しかし、徐々にミシャ式にも慣れると得点やアシストを積み重ねた。同じブラジル人のルーカスとのコンビも良く、彼らの活躍で勝利した試合もあった。シーズ終盤になって実力を発揮してきただけに来季も活躍を期待したいが、退団との話もあり、去就が注目される。

 小柏は今年1月に日本代表に選ばれたが怪我で欠場したことで、ケチが付いてしまったか、度々の怪我に悩まされた。筋肉系のに怪我が多かったが、試合に出場したらすぐさままた怪我をするという繰り返し。本人もかなり悔しい思いをした。
 それでも試合に出場すれば結果をしっかり出す選手でもあった。終盤になってようやく本領を発揮してやがて伝説にもなるであろう厚別の川崎Fで決勝ゴールを決めたのが一番だったろうか。

 金子は昨年に比べて今年はあまり良い年ではなかったかもしれない。怪我もあった。そのおかげてあまり調子が乗らなかったのかもしれない。それでも右WBとシャドーでチームを牽引した。ゴールこそ1ゴールで結果はあまり出せなかったが、チームに貢献したことは変わらない。得意のドリブルで相手の守備陣をかく乱させた働きも大きい。この選手も去就が注目される。

 檀崎は今年は序盤はルヴァンカップに何試合か出場したがなかなか目立った活躍はできなかった。そして夏の移籍で古巣のブリスベンにレンタル移籍。現在、オーストラリアリーグで活躍している。彼にはこのリーグが一番フィットしている。しばらくそこで活躍を続け、技術と連係を磨いて帰ってきてほしい。

 チェックは夏の移籍でタイリーグから来た。「タイの至宝」と言われているのがもっともな活躍を見せた。デビュー戦アシストを記録、インパクトを与えた。
 キープ力がまずまずあって、スペースに抜け出す動きが上手く、良い所に入っていくのが上手い選手。タッチも速くパスも正確。来年から完全移籍になった。チームを牽引して行ってほしい。


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2022年12月01日

今年を振り返る5 ウイングバック編

 ウイングバックは主に右ルーカス、金子、柳、左菅、宏武、青木らが主に出場した。ルーカスや金子の怪我もあったが、1年間うまく回した印象。終盤はルーカスを左、金子を右にしてペナの中にサイドから入っていく戦術を徹底した。


 ルーカスは今年も大車輪の活躍だった。1度怪我をしてピッチを離れることがあったが、ピッチに戻ってからの終盤は左サイドでも圧倒的な存在感を見せた。左は手探りな状況もあったが、中にドリブルしたりシュートしたり、右があえて言えばマンネリ化していたこともあっただけにルーカスは新スタイルを構築したと言えるだろうか。

 は今シーズンも左足のパンチ力の凄さを見せつけた。特にコーナーからのこぼれ球には必ず菅が反応して可能性のあるミドルを打っていた。今年は突破力もかなり身につけてきて、成長している面を見せてくれた。
 また、福森の調子の悪さから左CBに入ることもあって、守備でも活躍した。
  ただ、再びフル代表を目指すならもっと1対1で仕掛ける気持ちを持ってほしい。
 能力がある選手だけにもっとできると思う。

 宏武は今シーズン1年目。リーグ戦にはあまり出場できなかったが、ルヴァンカップや天皇杯では左WBを中心に比較的長い時間ピッチで躍動した。1対1の仕掛けやクロスの精度に進歩が見られ来年の2年目が非常に楽しみ。タイでの試合では右WBをやっていたが、左右やれるのは便利。また、運動量もあって来年レギュラーをとる可能性も十分に考えられる。

  はなかなか試合に絡めずに夏の移籍で福岡にレンタル移籍。福岡での活躍が期待されたが徐々に出番も減ってしまいには飲酒運転を犯して退団。本来は来季は福岡に完全移籍することになっていたが、それも棒に振ってしまった。今後どこでなにをやるかはわからないが、しっかり反省してサッカーを再びやるなら1から出直してほしい。


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posted by 孔明 |19:51 | 今年を振り返る | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年11月22日

今年を振り返る4 ボランチ編

 ボランチは駒井、荒野、深井、高嶺と層が厚いポジションでその中から
 2人が先発のことが多かった。
 しかし、シーズン終盤に駒井、深井が怪我で長期離脱して一気に層が薄くなった。そこで怪我から復帰した宮澤もボランチに入ることが多くなった。

 宮澤はシーズン当初は昨年と同じくスイーパーに入っていたが、スイーパーとしてのスピードの遅さを補えなくなったり怪我でポジションを失った。ただ、ボランチとしてはチームの心臓部としてやはり宮澤のボールの出し入れやキープ力判断力は特筆すべきでさすがと思わせるプレーを随所に見せてくれた。

 駒井はチーム事情でシャドーやトップをやっていたこともあったがやはり現在はボランチが主戦場だろう。ボール奪取、起点になる動きはさすがのもので前線に飛び出していく動きもうまい。終盤で大怪我をして長期離脱になってしまったが、来年はシーズン当初から出場出来るような回復を望みたい。

  荒野は一昨年の大怪我から今年は完全復活。持ち前の運動量と守備で相手の前線をかき回す動きが増して、チームの勝利をアシストして行った。ただ、序盤のパスの精度がよくない試合も多く、ここはしっかり改善したい。いずれにしてもチームを引っ張ってほしい。

  深井は今年もミシャに大事に使われ、力をフルに発揮してくれた。特長のボール奪取力はさすがで、またパスの精度も上げて、決定的な縦パスを入れて得点の起点になった。ただ、トレーニング中にまた右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負って離脱、現在はリハビリに務めている。何度も何度も這い上がってきた深井だけに今回も這い上がってほしい。復帰はシーズンの途中になるだろうが、焦らずピッチでまた深井の有姿を見せて欲しい。 

 高嶺は今シーズンも活躍した。厳しく人に行く守備、フィードの精度も増した。CB事情で左CBに入ることも多かった。ただ、高嶺はもっと出来たはず。来季は柏へ移籍することになったが、柏でコンサ戦以外で頑張ってほしい。そして海外に出て活躍してほしい。

 井川はボランチではなくCBで主に起用された。しかし、なかなか思ったプレーができず。決定的なミスを何度も犯した。しかし、本人もミシャ式のCBは慣れなかっただろうし、本人の希望はあくまでもボランチ。来季はボランチで思い切ったプレーを見せて欲しい。
  大伍は今年復帰。あまり出場機会はなかったが、出場すれば必ず光プレーをしてくれた。本人は真ん中でプレーしたい希望を持っているようだが、WBでも決定機を何度も演出していた。年齢的な衰えからスピードは速くないが的確なポジショニングでカバーする動きはさすがのものがある。

 伸二は今年も出場機会は少なかったが、出場すれば華麗なプレーや決定機を演出した。
 ベンチやベンチ外でもチームを上手く盛り上げてくれていた。来季も現役続行という報道も出たが来季はピッチで躍動するシーンを何度も見たい。

  ふじれんはエリートリーグもなかったのでなかなかアピールできなかったが、タイ遠征の試合では1ゴールと気を吐いた。スピードはあるタイプではないが、うまくスペースに入っていく動きやパスを散らすプレーには可能性を感じた。磐田の遠藤のようなプレーをすると評するサポーターもいるが、お手本になるボランチの選手はチームにたくさんいるのでうまく吸収してどんどんうまくなってほしい。

 
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posted by 孔明 |20:23 | 今年を振り返る | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年11月20日

今年を振り返る3 CB編

今年を振り返る3 CB編

 今年のCBの並びは当初は福森、宮澤、駿汰という昨年と変わらない並びだったが、宮澤の怪我を契機として大八が入ってレギュラーの座を獲得した。
 しかし、CB陣は控えの層が薄く、期待された西野は使われず。一方桐耶が成長して福森が欠場時には出場することもあったが、概ね高嶺か菅が下がることで守備を強化した。

  福森は今年は怪我もあってなかなか本来の力を発揮できなかった。守備面で結構狙われたこともあった。しかし、攻撃面ではさすがのものがあっmて得意のロングフィ―ドが冴えチャンスを次々と産み出した。そして期待された直接FKも久しぶりに磐田戦で決めた。

 宮澤はシーズン当初はスイーパーをやっていたが怪我で離脱。その後復帰してからは大八から再びポジションを奪うことができずその後はボランチを主にやっていた。ただ、宮澤のスピードのなさを突かれることも多くなり、CBよりもボランチの方がよいと思う。

 駿汰は今年もそつないプレーを見せてくれた。ミシャサッカーでは駿汰は攻守の要と言っていいだろう。守備ではサイドのスピードある選手もしっかり抑えていたし、高さのある選手もうまく体を使っていた。攻撃ではルーカスや金子とのコンビで再三右サイドからの攻撃の起点になっていた。来季の動向が気になるが本人としても考えることは多いと思う。
 
 大八は今年は著しく成長した。ミシャ式も習得して欠くことができない選手となった。
 高さでは対面する外国人に決して負けなかったし、スピードもあって、裏を取れれることは少なかった。格段の進歩を見せたのはブルドアップだろう。昨年終盤からかなり足下がうまくなってきた。まだ、向上の余地はあるが、来季もポジションは揺るがないと思う。
 
 桐耶も今年になって格段の進歩を見せた。守備はまだ菅や高嶺には及ばないが高さを生かしての相手のロングボールを跳ね返すプレーや寄せの速さ、粘りなど進歩を見せた。なによりも彼の長所は攻撃力。攻撃時には果敢に上がっていって数字に現れない動きで決定機を作り出す。また、福森張りのロングフィ―ドも正確さを増した。来季の福森とのポジション争いが今から楽しみだ。

 西野は公式戦にはあまり出られなかった。今年はトップチームニ帯同するなど期待されたが出場したルヴァンカップもなかなか良い結果を残せずに終わった。試合経験がどうしてもできないので北海道プリンスリーグに参加した。
 Jリーグアジアチャレンジinタイブリーラム戦では先発に起用され、右サイドからの突破で得点に絡むシーンを演出したり、守備では相手の力強いサイドプレーヤーに対して引かない逞しさを見せてくれた。彼に足りないのは経験だろう。経験は何物にも勝る。来季はより成長した姿を見せてくれると思う。



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posted by 孔明 |19:43 | 今年を振り返る | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年11月16日

今年を振り返る2 GK編

 今年のGKは菅野、大谷、阿波加、松原、中野だった。

 今年もリーグ戦の多くは菅野が出場して、ゴールマウスをしっかり守ってくれた。しかし、怪我で離脱し、代わりの小次郎が出場大量失点をしてしまう試合が続出した。
  大谷は怪我や体調不良などでうまく試合に絡めなかった。

 菅野は今年も安定したセーブ力を見せてくれた。特筆すべきは1対1のセーブ力。チームの戦術上、菅野と相手が1対1になることが多いが、菅野の武器である相手にうまく打たせる技術で1対1でゴールを割らせなかった。
 ただ、本人も初めてという長期離脱で出場できなかった期間があったのは本人はもちろんだがチームにとってはこの上なく痛かった。

 大谷は出場した試合はきっちりと仕事をしてくれた。昨年はややチーム戦術に慣れておらずあたふたした面も目立ったが。今年はゴールキックも割り切って長いボールを蹴ることも多く、チームに良い意味で貢献したのは良かった。ただ、怪我や体調不良が菅野の不出場にも重なることが多く、肝心な時にいないということもあった。

 阿波加は今年もコンサでは公式戦に出場できず、夏の移籍でJFLの鈴鹿に完全移籍した。鈴鹿では正GKを獲得したが、試合で大怪我をして長期離脱した。来季復活して活躍してほしい。

 松原は夏の移籍で阿波加の移籍によって京都から完全移籍。ユース出身者でユースオタからかなり人気があって、戻ってきたことを多くのサポーターから歓迎された。
 ただ、公式戦の出場は厚別での天皇杯2回戦のみ。大学生相手に3失点したが、ナイスセーブも何本かあった。今年はエリートリーグが不運にも行われなかったことや練習試合も少なかったことからなかなか実戦感覚を戻すことができなかった。

 小次郎は菅野が怪我で不出場の時に期待されて出場したがなかなか結果を出すことができなかった。小次郎だけの責任ではないが失点がかなり多くなって、サポーターから信頼を失ったこともあった。最終戦で3失点はしたが勝利に貢献してことで自信はつけたと思う。小次郎は来年はどうなるかわからないが、今年の反省をいかして成長してほしい。
 


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2022年11月10日

2022年今年を振り返る2(主に戦術。反省点)

 シーズンスタートして痛かったのはチャナの移籍。

 昨年は度々の怪我こそあったが、チャナが起点をつくることで時間ができ、攻撃のアクセントも作っていた。
 その移籍で慌ててとったシャビはシーズン当初はフィットせず。チャナは小柄ながら体が強く、少々の相手の寄せにも突破できるが、シャビは必ずしもそうではない。

 チャナ中心の攻撃をここまで構築してきただけに、序盤はかなり混乱があったように思われる。

 そして怪我人が出続けたこと。去年もそうだったが、ことしは主力選手に怪我人が続出した。

 大きかったのは小柏と菅野の怪我。小柏はチャナの代わりに相手をスピードで振り切る役と期待していただろうが、度々の怪我でなかなか試合にでられなかった。

 菅野の怪我も大きかった。代わりの小次郎がなかなか失点を防ぐことができなかった。

 最後は残留争いをしたが、その後主力か徐々に怪我から回復し、チェックやゴニちゃんの補強があって、なんとか残留を決めた。

 戦術は昨年から引き続きオールコートマンツーマンを実施した。

 今年は精度を上げることを図ったが、怪我人が多く出たことで控えの層が薄くなり、なかなか思うとおりに行かなかった。

 それはフルコートマンツーマンの精度を上げようとして、主力メンバーを疲労させたことによる原因もあっただろう。

 選手からフルコートマンツーマンで結果が出ないことに対する不満も出たが、ミシャは攻撃的なサッカーを貫いた。

 興梠の怪我でシャビや駒井のワントップを行ったが、特にシャビのワントップの時にはシャビがまだミシャ式に慣れていなかったことやコンディションが整っていなかったこと、戦術も今までの縦に速い攻撃スタイルを変えなかったことでシャビを生かす戦術の徹底が図れなく、うまくはいかなかった。

 シーズン当初大嘉がルヴァンカップで活躍したが、その後大嘉は結果を出せず、またその後はなかなかリーグ戦では使われなかった。

 選手として1年を通してブレイクしたのはCBの真ん中のポジションをとった大八だろう。昨年に比べて足下がうまくなりミシャ式もこなせるようになってきた。身体能力が高く、外国人のFWにほとんど負けなかった。

 また、青木はその潜在能力を十分に発揮してくれた。自己新の8ゴールを記録。そして大事な試合で決勝点を何度も奪うなどMVP級の活躍だった。

 今年は残留争いをするなどかなり厳しい戦いが続いた。コロナ下でかなりの減収で補強もなかなか出来ず、怪我人が多くてミシャは他のチームとの層の違いを嘆くばかりだったが、そもそもミシャがサブをうまく使って成長させることができなかったこともあるだろう。

 これに関してはプロなんだから実力でトップに上がってこなかった選手が悪いという反論はあると思うが、ミシャは新戦力に関しては非常に慎重というか思い切った起用をしないのも事実。

 また自分の型に当てはめることに一生懸命で、選手の長所に合わせた使い方はなかなかしない。こういうことも相まって層が薄くなったと思う。

 来年も監督がミシャならこのオフにしっかり補強しないと来年もまた同じようなことになるような気がする。


  
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2022年11月08日

2022年今年を振り返る1(年間通じての戦いぶり)

 今年はかなり苦しい年になった。怪我人が続出し、複数人が陽性判定を受けて出場できない試合もあった。ミシャも「2日前までは大丈夫だった選手が突然、出られなくなった」と嘆いたこともあった。
 
 スタートダッシュはうまくいかなかった。リーグ戦は6試合連続引分け、その後鳥栖に大敗。

 初勝利は次の試合の名古屋戦 その後はなかなか点がとれずに大敗の試合が続いた。そして勝利する時には必ず僅差

 3点取られても4点取るというミシャサッカーにはまったくならなかった。

 これも怪我人が多かったことが主な原因だろう。

 ワントップで期待した興梠も守護神菅野も怪我で離脱し、おまけに試合早々に退場者が出てしまうという試合も何度かあった。

 そのため、いわゆるゼロトップで試合を行うことも多く、なかなか機能しなかった。

 徐々に調子が上がったのは興梠と菅野が戻ってきてから。また夏の補強でチェックとゴニちゃんが加わってサブメンバーが厚くなった。

 それでもチームはホーム4連戦の最初の連戦に負けて完全に残留争いに片足を突っ込んだ。

 ミシャも残留争いを覚悟するような発言をした。

 しかし、ホームC大阪戦で完全に流れが変わった。

 その立役者は同点ゴールのゴニちゃんと決勝ゴールの青木

 特にゴニちゃんは重い雰囲気を一気に打ち破るテクニカルなヘッドだった。

 その後同じく残留争いをしている磐田に大勝し、上位の横浜FMに引分け、厚別の川崎Fには歴史上に語り継がれるだろう激戦を制した。

 これで残留がかなり現実的になった。ホームの福岡戦には負け、アウェイ浦和には引分けと足踏み状態だったが、アウェイで勝った事がなかった広島に勝って残留を決めた。

 最終戦は残留が懸かった清水と死闘を演じ最後は勝利した。

 終盤の戦いぶりを見ると優勝争いをしてもおかしくないほどの内容と結果。

 ただ、相変わらず守備はザルの部分もあって、ここを修正しない限り優勝争いはできないだろう。

 昨年に引き続き10位になったが、今年ほど印象に残る年はなかったかもしれない。

〇勝手に選ぶMVP
 ルーカス
 シーズン通じて活躍。残留の原動力となった。
〇勝手に選ぶMIP
 青木
試合に劇的なゴールを連発した。

〇勝手に選ぶベストゲーム
 厚別の川崎戦

〇勝手に選ぶ印象に残ったゴール。
ホームC大阪戦のゴニちゃんの同点ゴール
このゴールで流れが完全に変わった。残留に向けての大きな流れを作っら一発

   皆さんはどうだろうか。


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2021年12月30日

今年を振り返る7 FW編

 今シーズンのFWは新型コロナのためにガブちゃんの来日が大幅に遅れた。ロペスやジェイの既存戦力で戦ってきたが、ロペスが夏の移籍で中国へ行ってしまった。

 補強は遅れ、ようやく補強したミランも日本やミシャ式になかなか馴染めず、ホームの最終戦で2点取ったのはよかったが、1年を通じてWのポジションは主に小柏が多かった印象。トータルで弱かったポジションだった。


  ロペスは今シーズン得点を量産した。PKも多かったが、いいところにポジションをとってゴールを積み重ね、自分でも仕掛け、体の強さを十分に発揮していた。得点王にも成れるシーズンだったがそれゆえに目をつけられ夏の移籍で中国にいった。しかし、中国経済ののバブル崩壊でサッカー界も資金難になり、給料遅配も起こっていると聞く。今シーズンをもってまた移籍するような気がする。

 ジェイは今シーズンも怪我が多く、あまり試合には出場できなかったが、出場したときにはさすがのプレーを見せてくれた。ゴールは1ゴールだけだったが近年、アシストプレーがうまくなり、チームのゴールをうまく引き出していた。今シーズンで契約満了になったが、引退するのかはわからないが、現在はサッカーの解説者をTVでやっているようだ。

 ドドは今シーズンも便利に使われた。彼が持ち味を発揮するのはリードした場面での逃げ切りをする駒としてだが、うまくそのタスクをこなしていた。得点は少なくて、成績は物足りないが何事にも真面目な選手でサポーターにも愛される存在で。まさに「ドド枠」の選手だろう。来年で3年目になるが、もう「お試し枠」とは言えないので化けることに期待したい。

 大嘉は今シーズンからチームに加入した。シーズン序盤のルヴァンカップではゴールをするなど期待を持たせてくれたが、その後出場機会はあまりなかった。そんな中、一番目立ったのは厚別で行われた天皇杯初戦。ハットトリックしてすわ化けたかと思ったが、その後のリーグ戦にベンチに入るもなかなか出場できず。こういうタイミングを逃せばやはり選手は成長しない。これは使う方のミ責任だろう。
 しかし、エリートリーグでは得点をとったりして成長の跡は見られた。1年でミシャ式もだいぶ慣れただろう。来年こそチームの救い主となって結果を出してほしい。

  ガブちゃんは元ナイジェリア代表として鳴り物入りでチームに入ったが、コロナの影響でまともに練習ができず、来日が遅れた。来日してからもコンディションが不調でまったく試合に出して貰えず。ついにはJ3の福島にレンタル移籍した。
 その福島でもほとんど使って貰えず、どうなってしまったか。来季はどうするのか。本来の力を戻せば使えるのかどうかの判断だと思うが、どうするのか注目だ。

 ミランは今シーズン途中から入団。事前にミシャの審査を受けて入った選手だけに能力は高いが、初めての日本で、初めてのミシャ式ということでやはりなかなかチームにフィットしなかった。それでもホーム最終戦でようやく2ゴールして来季への希望を見せてくれた。彼は自分で打開するタイプではないので、周りのお膳立てが必要な選手。
 うまくチームの良い意味での歯車になってくれれば得点を量産してくれると思う。



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2021年12月25日

今年を振り返る6 シャドー編

 シャドーは左はチャナ、右は金子が多かったが、トップにロペスやジェイが入るときには小柏もシャドーをやっていた。またチャナが欠場した際には、駒井や青木がそのポジションに入った。コンサのシャドーはチャンス構築率をかなり上げることには成功したが決定力という意味でなかなかうまくいかなかった。シュートの精度を高めることと思いきりが必要だと思う。

 チャナは今年もあまり良い年ではなかった。開幕戦こそゴールを上げたがゴールはそれだけだった。そのうち怪我で何度も欠場し、なかなか完璧な結果を出せなかった。怪我も試合前のアップ中ということ怪我もあって、コンディション作りの問題もあったのではないかと思う。
 それでも試合に出場すれば質の高いプレーを見せてくれた。特にカウンターからのスルーパスは見ごたえがあった。来シーズンはもっと点をとらないといけないだろう。そのためにはシュートの意識を高くもってほしい。

 金子は今シーズンは成長の年だった。シャドーやWBで得点をいれた。今シーズンオフには神戸や浦和からオファーを受けたが残留を決めた。
 ドリブル数が1位、攻撃回数も上位を占め、まさに日本代表する選手になった。また、懸念された、右のルーカスとのポジションのかぶりも徐々に整理されていった。
 またシャドーの時にはDFの裏をとったゴールシーンもあって、プレースタイルも広がった。ただ、難点を言えば、1人でドリブルするのは良いが、相手もそれを予測して前で詰まってしまい、なかなかボールを出すことができないシーンも散見。もっと突破の質を上げるか味方のフォローが必要だろう。来年はもっと進化した金子を見てみたい。

 小柏は今シーズンは新人で7ゴールと活躍。昨年は特別指定だったので、改めて新人だったと認識させれたが、新人らしからぬプレーで大活躍した。そして日本代表に選ばれた。小柏の特長であるスピードと運動量を生かして相手のDFの裏を狙い続け得点を決めた。ロペスやジェイがいなかったときにはワントップを任せられた。
 ただ、もっと得点できた。決定機を逃がしたりシュートのタイミングを逃がしたり、シュートではなくパスを選択したり。これらは来年の課題だろう。
 来年はもっと点を入れるだろうし、入れなければいけない。彼の適正ポジションはシャドーだと思うが、シャドーでいかに得点するが。期待したいと思う。

  青木は今シーズン名古屋から移籍。シーズン当初はミシャ式に慣れずになかなか出場機会がなかったが、シーズンの後半からチームにフィット。持ち前の「宇宙人」と呼ばれる変態的なシュートやプレーを見せてくれて勝利に何度も貢献した。
 菅や福森の欠場でWBもやっていたが、テクニックのあるところを随所に見せてくれた。
 テクニックはチーム随一。ボールを持たせたら何かをやってくれる期待のある選手。来年はより、得点にからむプレーをしてほしい。


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2021年12月23日

今年を振り返る5 ウイングバック編

 今年のウイングバックも右ルーカス、左菅が基本布陣だった。ただ、ルーカスの怪我や戦術の変更の時には右には金子が入った。また、福森の怪我や菅の怪我の時には青木が入ったこともあった。
 ウイングバックはチームの攻撃の肝でここから起点を作り得点が多く入った。

 ルーカスは今年も無双ぶりを発揮してくれた。サイドチェンジからルーカスにボールがわたって、ルーカスが縦に突破するか横に入っていってクロスあるいは連係からシュートというパターンが多かった。ルーカスが調子がいいと手がつけられなくなり、相手を自陣に釘付けにした。ただ、ルーカスも天敵がいた。毎年名古屋の吉田だけには自由にさせてもらえない。この課題は来年解決しないといけないだろう。

 は今年はかなり成長した。思い切ったミドルシュートでゴールをとるシーンも何度かあった。また、縦に突破する動きも何度も見せてくれた。思い切りがよくなった感がある。
 また、福森が怪我で出場できないときには代わりに左CBに入り、守備ができることも 示してくれた。このオフC大阪からオファーを受けたがきっちり断ったらしい。来年は日本代表を目指してほしい。

 は今シーズン移籍してきて、主に途中交代で守備を引き締める役をやっていた。右CBに入ることも多かった。途中交代が多かったのでいまいち自分の持っている力を発揮できなかったと思う。サイドからの仕掛けや思い切りの良さが少なかった。
 もっと思い切りプレーをしてもよかったと思う。そうなったのはやはりミシャ式をなかなか習得できていなかったからだろうか。周りとうまく合わないプレーも多かった。来年はミシャ式にも慣れるだろうから、格段の成長を見せてほしい。

 田中宏武は今シーズンは時別指定選手としてルヴァンカップで何試合かプレーした。t来季入団する。ドリブルが得意でそのプレーの片鱗は見せてくれた。左が主戦場だが右もできるので、重宝される存在になると思う。菅との競争になると思うが、左サイドで右利きからのカットインプレーはミシャの好きなスタイルでもあるので、試合に使われるはず。高いレベルで菅と競ってほしい。


  
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