2017年07月31日
イナが昨日の練習試合に出場した。
イナが昨日の練習試合に出場した。 途中から15分間の出場だったが右足でミドルなど2本のシュートを打ったとのこと。 ようやくイナが練習試合に出場した。長かった。 今年2月以来の実戦復帰だ。 イナは「フィジカル的な状態は、まだまだ」 「オフ明けから1週間、もう一度状態を上げないと」。と言っている。 そして「もう1度コンディションを上げて、8月中には試合に絡んでいきたいと思っている。」と意欲も見せている。 8月6日に予定される練習試合へ「そこで45分くらいできれば、自分の中では試合に出られる状態」と、8月のリーグ戦に照準を合わせた。 イナは体力的にすぐ先発復帰とはいかないだろうが、当分の間は抑えで途中出場だろう。イナがいれば、抑えは安心。 現在、つぶし屋のボランチは層が薄い。 深井の長期離脱で、ここまでなかなかボランチがフィットしていない。 チームは2ボランチに変更したが、浦和戦では、まだスムーズな動きになっていなかった。イナが入ることで改善されるはず。 できるだけ早くベンチに復帰して勇姿を見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:12 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年07月30日
石川直樹が正式に完全移籍でキター
直樹正式にきたか。 オフィシャルが完全移籍を発表。 お帰り。直樹 プロフィールを見て、6年半にもなるのかと時の流れを実感 その間、チームはJ2、J1、J2、J1といったりきたり。 CBは層が薄いとこなので頑張ってチームを残留に導いてほしい。 左利きのCBは貴重。福森との争いになると思うが頑張ってアピールしてほしい。 横山が捻挫ということで出番が早々にくるかもしれない。 まずはチームに慣れて頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:24 | 移籍 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年07月30日
最後のジェイのゴールが出るまで安心できなかった。
9人になった浦和に同点にでも追いつかれていたら大ブーイングだったろう。 それだけ9人になったからの攻めが悪かった。 前線で収まらないし、パスはあっちの方向に 前線で収まらなかったのはヘイスの不調もあった。昨日はどうしたんだというくらいヘイスらしくなくボールを失っていた。そしてスタミナをなくしてしまっていた。 全体的に前からプレスに行かないで後ろにへばりつき安全なプレーばかりしていた。 あれでは1本のパスで簡単にやられてしまう。 また、中盤で簡単にボールを簡単に失った。数が多いのにボールをとれない。 なかでも柏木に対してプレスをほとんどしていなかった。それで自由にパスを回させていた。 そんななか伸二のクロスが救った。伸二の投入で中盤でためができ、時間を使ってラインを上げることができていた。 そして伸二のふわっとした意志あるクロスからジェイのへッド。たたきつけて左ゴール隅に決まった。 四方田監督はまさかあのシーンで伸二をいれるとは思わなかった。相手が2人少ないとは言え、チャンスらしいチャンスもなく、押し込まれていた。 しかし、この試合は3点、4点とって勝たないといけない試合だった。 最後のジェイのゴールが決まるまでは安心できなかった。 本当に試合のもっていきかたが下手。 確かに四方田監督も言っていたが2人多くなってかえって難しかったかもしれないが、ホームでもあるし、もっと点をとってほしかった。 パスは相手のところに出すし、簡単にロングボールをけってはボールを失う。 ソンユンも悪い。なんてもかんでも前にキックすれば高さがあるからなんとかなると思っている。DFに投げてしっかり後ろからボールをつながせないとダメだ。 勝ったのはいいが、課題が残る試合だった。 そのなかでも都倉にゴールが出たのは良かった。 久しぶりのゴールで勢いに乗るだろう。 とにかく浦和からドームで初勝利。 次はソンユンが出られないが金山に頑張ってもらって次も勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:03 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年07月29日
相手が2人も少なくなってからの攻撃はしっかり反省してほしい。
2-0で勝利。都倉のヘッドで先制。途中槙野が都倉に顔面にけりをいれて一発レッド。そして相手那須がコーナーで都倉と競って痛んで、ピッチを離れ浦和は9人に そこからなかなかマイボールにできず、相手の攻撃にも苦しめられた。 最後は伸二からのクロスにジェイのヘッドゴール。2-0で勝利した。 試合は浦和がボールを持ち、こちらがカウンターといった展開。しかし開始2分で横山が足を痛めてピッチを去る。進藤が代わりに入って菊地が真ん中。相変らず相手にボールをもたれるも決定的なシーンはなかった。コーナーのチャンスが何度か。 そして32分福森のコーナーから都倉が槙野を引きずりながらヘッドでゴール。久しぶりのうれしいゴール。1-0 そしてたびたび都倉と槙野がマッチアップ熱くなる2人、なにか起きるなと思ったら案の定。都倉が槙野を倒して槙野が起きあがる時に都倉の顔面をけって一発レッド。都倉はイエローだった。 前半は1-0でリード そして後半浦和はなんといきなり3枚変え そして福森のコーナーで都倉と那須が接触して那須が痛んでピッチを去った。浦和は9人に しかし、そこからが悪い。2人も多い状態でパスミスばかり、無理なパスを仕掛け相手にとられて危ないシーン。 1度はカウンターから菊地と相手FWの1対1を作られ進藤があやうく帰って難を逃れるというシーンがあった。 なかなか攻めれらないシーンが続いた。数的有利をいかせず。ばたばた。まったく何をやっているのやら。押し込まれてしまうシーンがたびたび そしてよい動きをしていたチャナに代えてジェイ。都倉に代えて伸二 都倉に代えて伸二は正直、四方田監督らしくない手だと思った。河合に代えて3ボランチにするんじゃないかと思った。しかし、伸二に代えて正解。あたりまえだが攻めるんだという意志が伝わった。 伸二のやわらかなやまなりのクロスにジェイのたたきつけるヘッドが炸裂。見事なヘッドだった。これで2-0で勝負を決めた。 最後はロスタイム4分あったがなんとかゼロに抑えて勝利した。 それにしても相手が2人少ないなら3点4点とってもおかしくなかった。 しかし、相手のパスに押し込まれ引いて守って、チャンスを逃し続けた。 そして今日は前線にボールが収まらなかったのが痛かった。ヘイスの不調。ヘイスがにまったくボールが収まらなかった。ヘイスがボールをとられたシーンが多かった。 しかしとにかく勝ち点3をとった。 今日は頭にきたことが一つあった。 ハーフタイム若い男の浦和のサポーターが2人劇場シートの最前列に降りてきてピッチから下がるコンサの選手に悪口雑言を浴びせていた。よい度胸だわ本当に。 警備員に制止されても続けていた。当然こちらもそいつらに罵声を浴びせてやったが。本当にやつらはどうしようもない。こいつらはサポーターではなくたんなるファン。 こういつやつらがいるから浦和はどうしようもない。 まあざまあみろだが。 だが、勝ったが内容は乏しかった。勝っただけと言っても言い過ぎではないだろう。 しっかり反省して次の試合に臨んでほしい。 それにしても横山の状態が心配だ。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:31 | 今節の反省 | コメント(33) | トラックバック(0)
2017年07月28日
浦和戦展望(前回負けたリベンジをする。勝つ。それしかない。)
明日のホーム浦和戦 中断前の7月8日の大宮戦は後半開始早々に2点を取られたが、福森のFKで1点差、そして試合終了ラスト前のプレーで福森のFKが再び炸裂劇的な同点で終わった。 大宮に勝ち点3を与えなかったことで15位を守った。 後半戦が再び始まる。いよいよ残留に向けて正念場の試合が始まる。 残り試合がホームの試合が多いのが有利。16試合中の9試合がホーム ここで勝ち点3を積み重ねていきたい。 対戦するのは浦和。現在9勝2分け8敗 勝ち点29の8位。 当然優勝争いをしなければいけないチームだが、大宮戦に負けてからなかなか勝ち星に恵まれていない。ミシャ監督もここ数試合は退任覚悟で指揮をとっている。 浦和はここのところ守備が崩壊。34失点と下から3番目の多さ。 当然、明日は守備も固めてくると思われる。 浦和とはアウェイで4月22日(土)で対戦。 序盤は浦和のパス回しに引いて守るシーンが多かった。 コーナーからのこぼれ球を入れられてしまった。 1点ビハインド。しかし、追い付いた。 都倉のパスから菅のヘッドでオフサイドラインぎりぎりの兵藤にボールが渡り兵藤がゴール。1-1 しかし、すぐ追加点をとれらる。 右サイドからのクロスにFWのマークを外し、ヘッドをゆるし、それはソンユンが防いだがこぼれ球を入れられた。1-2そのまま前半終了 後半は序盤から前への意識が高く押し込む展開。しかし、決定的なシーンがなかった。そうしているうちにまん中を通されFWをフリーにしてシュートを打たれいったんはソンユンがシュートを防ぐもそれに対応した相手を横山が倒してしまいPKをとられた。 そのPKを決められてしまう。ソンユンはしっかりコースにいっていたが、とどかず。 右サイドでボールを持ってパスを回してそのボールに菅が飛び込んで相手のファウルをもらう。良い位置でFKのチャンス。そのFKを福森がそこしかないというコースに決めた。2-3 そこから上原を投入してパワープレーという展開だったが、時既に遅く。浦和もボールを前に運びなかなか攻撃をさせてくれず。タイムアップ 2対3で敗れた。 浦和は7月22日(土)リーグ戦をC大阪とアウェイで戦った。 序盤からC大阪が厳しいプレスをかけて前に出てくる。6分にはCKから西川ははじき、そのこぼれ球をつないでDFにあたり水沼へ。水沼のクロスを杉本がフリーで合わせて失点0-1 さらに2分後。柿谷からのクロスを競り合いに負け杉本にヘッドを許し失点0-2となった。 18分森脇のクロスからラファエルシルバがヘッドで折り返して興梠がシュート。そのこぼれ球をズラタン押し込んでゴール。1-2 しかし、27分に中盤でボールを奪われ山口にミドルシュートを打たれ失点。1-3となった。 35分にはC大阪のクロスから丸橋が胸トラップしてシュートを打たれ失点1-3となる。 しかし、前半ロスタイムにラファエル シルバがミドルシュート。2-4で2点差においすがる。 後半は宇賀神に代わって駒井が、森脇に代わって那須が入った。 後半は浦和がボールを持ち攻撃を仕掛けるシーンが多くなる。 後半4分柏木のパスを受けた遠藤が相手の最終ラインとGKの間に浮き球を入れる。興梠 が飛び込むも、合わせることはできない 後半15分ラファエルシルバがDFのパスミスに走り込み、GKのクリアをブロックする。だが、無人のゴールに向かっていったボールはDFにクリアされてしまう。 後半15分過ぎにC大阪は山村をDFラインに下げて5-4-1-に変えて守備を堅くする。 後半40分右サイドからの柏木のCKからニアサイドに飛び込んだ那須がヘディングシュートを打つが、クロスバーを越えてしまう ラファエルシルバがイエローをもらって次節出場停止に ボールを回して相手の守備の薄いところを狙うもなかなかうまくいかず。 試合終了2-4で敗戦。 浦和のシステムは3-4-2-1 前線から厳しいプレスをかけボールを奪って素早く攻撃してくる。 ボールを持ったらショートパスを重ね。相手陣地でボールを回しパスで崩してゴールを奪う。ゴールを奪う形はいろいろなパターンを持っている。 しかし、もしかしたら最初は守備重視で4バックでくるかもしれない。 いずれにしても臨機応変な対応を準備しておくことだ。 浦和予想メンバー 20李 9武藤 30興梠 7梅崎 2関根 10柏木 22阿部 5槙野 4那須 56遠藤 1 西川 控え GK25榎本、DF46森脇、MF16青木、18駒井、3宇賀神、13高木、FW21ズラタン ワントップのFW李は、前線からのプレスが厳しく、泥臭いプレーが得意。またヘッドも強いので用心しなければいけない。 シャドーの武藤は狭いスペースでも入っていき、ワンタッチでゴールできる選手。嫌な動きをしてくるくるので、十分に気をつけたい。運動量があって、俊敏な動きをする。得点感覚を持っているので、彼の動きには注意したい。 もう一人のシャドーの興梠はスペースに入り込むのがうまいストライカー。またキープ力もある。DFの背後を突く動きも秀逸。ボールと彼には同一視野で対処したい。 左ウイングバックの梅崎は運動量があって、嫌なスペースへ入ってくるプレーが得意。 サイドから上がってきて深い位置からマイナスのクロスを入れさせないようにしなければいけない。 右ウイングバックの関根は運動量があって、サイドからどんどん切れ込んで中に入ってくる。動きが俊敏で、メリハリをつけてくる。対応する選手は、気をつけないといけない。 ボランチの柏木は浦和の攻撃の中心。試合によっては1列前をやることもある。キックの精度が高く、足元の技術に優れている。また案外スペースに入り込むのもうまい。中盤で自由にさせれば決定的なシーンを演出してくる。そうさせないように前からプレスをかけていきたい。 もう1人のボランチの阿部は浦和の精神的柱。ストッパーもでき守備が専門だが、パスも得意で、浦和のパスサッカーを体現している選手。 彼とはセカンドボール争いでも負けてはいけない。 浦和はDF陣も積極的に攻撃に加わってくる。 積極的な上がりを見せる槙野が見せてくるので彼の動きにも注意しなければいけない。 また3バックの真ん中はこちらの高さを警戒してくると思い那須を予想。 森脇が先発にくるかもしれないが、この場合だと依然として攻撃重視の布陣をとってくると見て良いだろう。この場合はかえってチャンス。森脇の上がったスペースをどんどんついていきたい。 控えの左ウイングバックの宇賀神は球際に強く、キックに力がある選手。先発かもしれないがあえて控えを予想。キックの精度が高く。クロスが正確。また視野が広くサイドでゲームをコントロールできる選手だ。 対応する選手は彼にクロスを入れさせないようにしたい。 控えの右ウイングバックの駒井はドリブルが得意。スペースを与えればどんどんドリブルを仕掛けてくる。今年は試合途中でボランチにも回ることがありプレーの幅を広げている。 彼にはとにかく1対1で負けないことだ。そしてスペースを与えないこと。 控えのウイングバック高木はドリブルが得意で、強烈なキックも持っている。特にペナ外からのミドルには要注意。 控えのFWのズラタンは上背があり、高いボールも扱える。またスペースに抜けるプレーがうまい。シュート能力も高いので、しっかりマークをしてシュートを打たせないようにしたい。 ラファエルシルバは累積警告で出場停止。 浦和は最終ラインは今年は高めに設定している。 得意のウイングバックも入れた5人を前に張り出し攻撃してくる。 それゆえ、5人が抜かれればカウンターには滅法弱く、失点の原因となっている。 守備はハイプレス。ボールを奪われれば、何人も寄せてきてボールを奪いにくる。 攻撃は前線の3人が連動してパスとドリブルをしてシュートまでもってくる。 またサイドからの崩しも徹底している。特に右サイドからの突破は強力 遅攻はボランチの柏木から攻撃を組み立て、ショートパスで相手を崩してシュートまでもってくる。 攻撃力は相当高い。 特に前線の3人はなんでもできる選手たち。真ん中、サイドからと攻撃のパターンは多い。 いかにこれを抑えるか。バイタルをしっかり抑えなければいけないだろう。 前回対戦でセットプレーから失点したのでセットプレーには気をつけたい。 コーナーとFKは集中して守りたい。 一方浦和の守備は現在崩壊状態。 失点をかなり重ねている。 特にバイタルをあける傾向にあり、DFの3枚の守備が危うい。 サイドからのクロスに弱い。 特に両ウイングバックが上がった裏をとればサイドを支配できる。 またワントップ、2シャドーを越えさえすれば中盤は柏木1人でそこからカウンターを仕掛けていけるはず。 しかし、この試合は当然に手を打ってくる。 メンバーを変え、いくぶん守備的になってくるのではないか。 こちらの攻撃は前線に高さのあるFWが並ぶのでサイドからクロスをどんどん入れていきたい。 ミシャ監督はサイドからのクロスを警戒していてクロスを上げさせないようにするらしいが、サイドの選手は積極的に動いてクロスをあげてほしい。 浦和のDFはさほど上背がない。そこを狙って徹底的に入れていきたい。 また、パスの出所を抑えていきたい。 浦和はボランチの柏木のところが弱点。 彼にしっかりプレスをかけてボールを奪っていきたい。 ショートカウンターが効くはず。 浦和だからといって過度にリスペクトする必要はない。引いて守ることも必要ない。 どんどんプレスをかけていってボールを奪い。手数をかけない攻めでシュートまでもっていきたい。 セットップレーはチャンス 前回福森のFKで得点をあげた。 この試合もチャンス またコーナーからの得点も狙っていきたい。 ニアですらしてからゴールを狙うというのも面白い。 相手はこちらのセットプレーを十分に研究しているはず。 とにかく変化をつけてゴールを狙ってほしい。 浦和は強敵だが、勝てない相手ではない。そして浦和の今の状態ならば勝たないとダメだ。ましてやホーム。必ず得点を重ねて勝ってほしい。 とにかく攻撃的に行ってほしい。ホームなんだから守ってばかりではダメだ。 涼しいドームなのでかなり厳しく前からから行っても大丈夫だろう。 ボールを奪われたらすぐボールを奪いに行く、相手に余裕があってボールをもたれたらブロックを引く。 メリハリをしっかりしていきたい。 得点は3点くらいとれないと勝てないだろう。 この試合はジェイとチャナが初めてリーグ戦に出場する。 彼らの働きも含めて得点をとっていきたい。 前回負けたリベンジをする。勝つ。それしかない。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:43 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)
2017年07月28日
仙台石川直樹と完全移籍で交渉中
今日の日刊スポーツと報知には仙台のDF石川直樹に完全移籍のオファーを出したという記事が載っていた。 ついにCBの補強がきたか。直樹は2009年にコンサにきて1年半在籍。2010年にはキャプテンもやっていた。CBの人材としてはうってつけだろう。4バックのサイドバックもできるし、是非はあるが、3バックでも福森をWBに上げて左CBに入れることも可能。 ボランチもできるCBではなかったが、永坂をレンタル出だしていたのでDFの補強としてはよい補強だ。 問題ははたして直樹が札幌にくるかどうか。 今年は仙台ではレギュラーをとられ、控えに甘んじている。 新天地でやり直すという意識ならばきてくれるだろう。 報知には直樹は好意的な姿勢を示していると書かれていたので、可能性は高いか。 また今日のラジオでノノ社長も交渉は最終調整中と言っていたので、もうすぐ決まるかもしれない。 以前コンサにいたときはリーダーシップを発揮してくれた。 来てくれるなら、DFのリーダーとしてやってほしい。 直樹と一緒に戦っていた仲間は当時は謙伍、宮澤、上原、内村がいた。 一度生活している土地でもあるし、チームにも札幌にもなじみやすいはず。 奥さんはタレントの茜ゆりか(あかね ゆりか)さん。仙台でリポーターをしているらしいが、奥さんも札幌に移り住んで、レポーター等の仕事をするだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年07月27日
サブメンバーはさらに下手になっていないか?
収穫はチャナのみ。他のサブメンバーからは気迫も、やってやるという意欲が感じられなかった。こんなに下手だったかというようなシーンばかり。 まずはクロス。雄大のクロスはオーバーが多かった。 そして早坂はサイドでかわいそう。この試合はやむを得ないとは言え、前線で使ってあげたかった。 ミンテは相変わらず、クロスに競らない。失点はミンテのそんなプレーだった。 1点くらいとれ。と思ったが、前半は可能性はまったくなかった。 後半チャナが入って流れが変わった。高速ドリブルから素早いパス。サイドからもっとよいボールやその次のプレーが精度がよかったら点はとれていたはず。 そして上原。クロスにさわることさえできない。 コーナーも何本もあった。しかし、つったって頭に当てているからたたきつけるようなシュートにならず。みんな枠の上。 そして相手が引いて守ってくることはわかっていたはず。 そこでどうやってくずすのか。どうやってスペースをこじ開けるのか意図がまったく見えなかった。ベンチも何をやってたのか。あらかじめわかっていたはず。有効な攻撃の形を示すことができなかった。 そこまでサブメンバーは酷いのかと思う試合。練習試合もレベルの高い相手とできないのはわかるが、だんだん下手になっていないか? これで自ら真剣勝負の舞台を失った。 サブメンバーはアピールするのがかなり難しくなった。 願わらくはまた練習試合の町田戦のように本州に渡ってJのチームと練習試合をやってほしい。今度はJ1と。一時仙台がアウェイの相手と翌日にサブが練習試合をしていたがそんなことができないのか。 練習試合を行う金はまだあるだろうか。ぜひまた、やってほしい。道内のレベルの低い大学生相手ではますますサブメンバーが下手になる。考えてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:17 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)
2017年07月26日
チャナのレベルにサブメンバーはまったく追いついていなかった。
試合は0-1で負け。トータル0-3 サブメンバーからはまったくやる気が伝わってこなかった。 後半出場したチャナの動きだけがよかった。 他のサブメンバーは疲れていたのかわからないが、チャナもタイでほとんど90分やった。疲れたとの言い訳はきかないだろう。 前半序盤はポゼッションでコンサが勝った。しかし、2トップにボールが入らず。 クロスも精度を欠く。特に雄大のクロスがこんなに下手だったか?と思わせるようなクロスの そして右サイドはミンテが前にかぶり、スペースを空け放題 そこからクロスをいれられる危ないシーンがあった。 特に右サイドの早坂とミンテの連係が最悪。まったく合わなかった。 そして失点シーンは左サイドからクロスをいれられ、福満にヘッドでいれられた。 そのシーンはミンテがまったく福満と競らず。ぼー立ち。これでは簡単にやられる。 前半は0-1のまま さすがに見せ場がないと思ったか後半頭からチャナを投入。チャナはやはり一人だけレベルが違った。 高速ドリブル、当たっても倒れない。しかし、決定的なシーンがなかった。 交代策で流れを変えたかったがクロスに上原が頭に当てることさえできず。 最後はチャナがボールを奪ってパスを上原に通したがなんと上原が枠を大きく外す。唯一の決定的なシーンだった。これを決められなければ点なんて入らない。 最後は相手の攻撃でペナ内で進藤の頭に当たったボールを手に当たったと思われたシーンでなぜかドロップボールになるよくわからないシーンもあった。 これでジエンド。試合終了 サブメンバーは真剣勝負の舞台を勝ち取ることができなかった。 はじめから2点差は厳しいと思った、もっと貪欲にゴールを目指さないとだめだ。 トップのメンバーを追い越すような気迫を見せないと。 特に前弟。ボールを長く持って相手にボールを取られるし、簡単に転ぶし、 こんなに下手だったかと思わせた。これじゃまったくダメ。 上原もクロスをまったく合わせることすらできなかった。 そして早坂を右サイドで使わざるを得ないのも響いた。ミンテとの相性が最悪 ミンテもCBで使うのはもうやめた方がいい。 収穫はチャナだけ チャナはにレベルがまったく追いついていなかった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:29 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)
2017年07月25日
ルヴァンカッププレーオフ第2戦C大阪戦(とにかく悔いのない試合を)
ルヴァンカップはC大阪とのホーム&アウェイのプレーオフ 第2戦はC大阪のホーム金鳥スタジアムで行われる。 対戦するC大阪には初戦で0-2で敗れているのでこの試合勝つには無失点に抑えて3点入れるか、2点入れて同点にして延長に持ち込んで延長で勝つか等、とにかく2点以上入れないと勝てない。 厳しい戦い。正直アウェイで2点とるのは難しいと思う。しかし、この試合を無駄にしないためにもサブメンバーが一致団結して、よい試合をしたい。そうすれば可能性も出てくるかもしれない。 第1戦のドームでは前半C大阪の3ブロックをつくる守備にまったく攻め手がなく横パスばかり。ロングボールさえ送れない。案の定膠着状態にさせられた。 そして謙伍と金園が負傷交代。 そして前半終了間際 集中力を欠き、上原とミンテが相手のサイドの選手を離してしまい、自陣深くからクロスをいれられリカルドサントスに打点の高いヘッドでいれられ失点0-1 ようやくボールを持って攻撃を仕掛けるも決定機はない。なんとかコーナーにするもシュートまでいかない。 相手の中盤からのクロスに福満をフリーにしてシュートを打たれ失点 0-2 その後は決定機が何度かあったが決められず。 結局0-2で敗戦だった。 C大阪のシステムは4-2-3-1 ポゼッションを基本にするが縦にはやい攻撃を目指している。ロングボールも使いながら サイドから攻撃してくる。サイドから組み立て縦に楔を打ち込んでそのこぼれ球を拾って攻撃してくる。 相手にボールが渡っている時には4-4-2の3ブロックでしっかり引いて守ってくる。 C大阪予想メンバー 11リカルドサントス 17福満 36斧澤 7関口 38西本 26秋山 5田中 3茂庭 15木本 20酒本 27丹野 控え GK1團、DF29舩木、33椋原、42瀬古、 MF16水沼、43喜田、FW19澤上 FWのリカルドサントスは体が強く1対1に強い。スペースが空けば強引な突破を仕掛けてくるだけに気をつけたい。第1戦でもヘッドでやられている。力強さがあるので、負けないでしっかり体をつけたい。DFはペナ内、付近では倒さないようにしなければいけない。 トップ下の福満はドリブルやパスセンスに優れている。第1戦でもゴールをとられた。 スペースに抜けでる動きが得意。DFの裏へ抜け出てくるのでしっかりとマークしたい。 左サイドハーフの斧澤は走れるサイドハーフ。またテクニックももっている。清原が移籍して左を任される可能性が高くなった。左サイドから内に入ってくるので、その動きを遮断するようにしなければいけない。 右サイドハーフの関口はドリブル突破が得意で運動量もある選手。サイドを切り裂き中に入ってくるので注意したい。 ボランチの西本は運動量が豊富でシュートセンスももっている。ハードワークができる選手。前線にも飛び出してくるのでマークを外さないようにしたい。 ボランチの秋山は1対1に強く、厳しくマークしてくる。セカンドボールを争いでも負けずにくるので、彼には厳しくあたりたい。 右サイドバックの酒本はドリブラー。右サイドを颯爽と駆け上がってくる。サイドからどんどん上がってくるのでその流れを切ってマイボールにしたい。 左サイドバックの田中は正確なパスとオーバーラップが得意、特に縦パスが得意なので注意したい。 控えのサイドハーフの水沼は運動量があり、突破力があって正確なクロスを蹴ってくる。出場した場合にはしっかりとサイドをケアしなければいけない。 控えのの澤上は体が強く、シュート力を持っている。左足のシュートはかなり強力。またゴール前での動きがうまいので気をつけたい。スペースをあけると打ってくるのでシュートコースを空けないようにしたい。 C大阪はリーグ戦首位 好調を維持している。 サブメンバーも統率がとれており、攻守のバランスがいい。 なにしろ第1戦で負けている。 とにかく得点をとらないといけないので、攻撃的にいかないといけない。 C大阪はしっかりと3ラインのブロックをつくりカウンターを仕掛けてくるだろう。 そこをいかに防いで得点をとるか。 C大阪の守備は堅い。そこをいかに打ち破って点をとるか ポイントはいかにしてスペースを作って入り込むかということとセットプレーだろう。 守ってくる相手には左右をふってスペースをあけさせてできたスペースに入り込みそこを起点に攻撃を仕掛けていきたい。 C大阪が左右にスライドをする前にスペースに入り込みシュートまでもっていきたい。そのためには速い正確なパスワークが必要だ。 そしてセットプレー FKは相手の上背は低くはないので、味方に対する意図したボールを蹴って、点で合わせたい。 コーナーはC大阪はマンツーマンとゾーンの併用。 ショートコーナーやサインプレーで相手を崩して、決定的なシーンをつくろう。 攻撃ばかりに気をとられていると一気にカウンターを浴びる。カウンター対策はしっかり、攻撃はシュートで終わること。横パス、バックパスはできるだけ少なく。 ボールを奪われたなら、素早く引いてブロックを作ろう。 また、サイドからの攻撃を活発化させていきたい。 ウイングバックをどんどん上げてクロス、中に切れ込んでシュートまでもっていきたい。 プレーオフは明日で終わり。泣いても笑ってもルヴァンカップは最後の試合になるかもしれない。 サブ組は真剣勝負はこれで今シーズン最後かもしれない。 とにかく悔いのないように戦ってほしい。 あわよくば2点、3点取って勝ちたいが、そうは簡単にはいかないだろう。 しかし、可能性はないとは言えない。 とにかく精一杯戦って結果自分をアピールしてほしい。 思い切って戦って悔いのない試合を コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年07月24日
前線のメンバー選択は最善を考えてやってほしい。
先週、前線の3人の組み合わせについて書いたが、ムアントン戦でのチャナの動きを見て意を強くした。 四方田監督は浦和戦はジェイ、都倉、ヘイスを前線に並べるつもりのようだが、前線としては3人ともセンターFWタイプで宏太の言葉を借りれば前線が重くなり、うまく機能するのか疑問になってきた。 まだ試合をやっていない前から言っても始まらないかもしれないが、やはりこのうち1人をチャナに変えてみればスムーズに攻撃が機能するのではないかと思った。 チャナを先発に使うことでチャナの運動量で、前半から前線をかき回すことで相手を動かし、疲労させ、後半チャナに代わってボールをキープできる選手を入れてとどめを刺す。これがいいのではないかと思っている。 しかし、誰を外すのかが問題。ジェイは前線でタメをつくるので外せないとして、都倉か、ヘイスか。だがいずれもなかなか外せない。 最初は都倉を外せばいかと思ったが、都倉を外すと前線からの守備に問題があるという御指摘を受け考えを改めた。 ヘイスを外すとボールがなかなか収まらず。スムーズな攻撃ができない。都倉を外すと前線からの守備が不安 都倉も守備を考えると外せないのでヘイスを外すしかないか。 そうすると前線の組み合わせは ジェイ チャナ 都倉 となる。 後半、試合展開によってこの3人のいずれかをヘイスにかえるか、内村、伸二、金園をいれるか。 北海道教育大学岩見沢校との練習試合は見ていないのでわからないが、得点が少なかったのは、連係がとれていないということ以外も理由だろうと思う。 そもそもメンバーの選択がよかったか?というところも翻って考えたほうがいいのではないか。 おそらく浦和戦はジェイ、都倉、ヘイスの3人で行くと思うが、はたしてしっかり機能するか心配になってきた。 残り1週間前線のメンバー選択は最善をつくすと思うが、最後までいろいろと考えて最良の選択をしてほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:39 | 戦術 | コメント(5) | トラックバック(0)