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2017年07月18日

中断期間実践を通して多様な布陣を試している。

 昨日チームは紅白戦をやった。

 福森も出場した。

 日刊スポーツにはそのことを書いてあった。

 左CBの他、左ウイングバックでもプレーしたそう。
「ターゲットのFW都倉へピンポイントの浮き球パスを供給するなど、好調ぶりを示した」
「チームは中断期間中、実践を通して多様な布陣を試している。」そうだ。

 福森は「試行錯誤しながら一番良い方法を見つけられたら」と話している。

 スポーツ新聞で断片的な情報を見るにチームはいろいろな試行をしているようだ。
ジェイやチャナが入ったことでこれまでの3-3-2-2を変えることにした。

 ボランチは2枚で前線に3枚置くことで攻撃的にいくことを決断したらしい。

 四方田監督は失点を防ぐためには攻撃力を高め、より攻撃の時間を長くするということを言っている。これにはまったくの同意。これによりボランチは2枚になるが、ジェイをトップに置くことでボールが収まり、マイボールの時間が長くなるだろう。それによって攻撃の時間が長くなる。

 福森を左ウイングバックで起用したということはどういう事だろうか。福森の守備の負担を減らし、攻撃をしやすくしたということか。またはCBに福森よりも守備力のある選手をいれて、守備を固めるということか。

 いずれにしてもこの中断期間をより効果的に戦術の徹底を行っているのだろう。

 これが後半戦に向けてよい結果になるよう願いたい。




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posted by 孔明 |18:48 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)