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2017年07月12日

後半戦は自信をもって戦ってほしい。

 ここまで約半分のシーズンが終わった。やってみて、ひいき目でもなんでもなく15位にはいるが、やれるという気持ちが強い。

 これまで1年で降格した年に比べれば雲泥の差で手応えを感じている。6連敗はしたが、いずれもまったく歯が立たなかったという相手ではないし、前半リードされても後半は攻めに転じて圧倒するという展開も見せている。

 上位の相手にも食らいついているし、終始圧倒されたという試合もない。選手たちは自信をもってほしい。

 もっともリードされ接戦を同点にして逆転する力までは明らかに足りないということも言える。その差が今の順位なのだろう。

 しかし、一回りしてできるという手応えを感じたはず。

 今年ACLに出ていたチームや上位のチームにも接戦を演じている。

 気になるのは相手をリスペクトし過ぎの傾向があるのではないかということ。
前回のJ1昇格の時には明らかに強豪には名前負けしてずるずる行ってしまった。

 今年は前回に比べ残留争いをするほど明らかに健闘しているから、リスペクトし過ぎは厳禁

 特にアウェイは試合開始しばらくは浮き足立ち、その隙にやられるということがあった。
鹿島戦がそうだった。

 どんなところとやってもやれる。そういう自信をもってほしい。

 もはやシーズンの半分も終わってJ1での戦い方も慣れただろう。

 相手も同じJ1のチーム。圧倒的な力の差はない。

 うまくやれば勝てる相手ばかり。

 後半は自信をもって戦ってほしい。




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posted by 孔明 |18:17 | 残留争い | コメント(6) | トラックバック(0)